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    <title>S.C.a.R.βver @ ウィキ</title>
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    <description>S.C.a.R.βver @ ウィキ</description>

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    <title>ライフパス</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/21.html</link>
    <description>
      *ライフパス
**[Lifepath]
----

【ライフパス】とはPCがどんな出生を経て、どんな経験をし、どんな劣等感を抱き、何を喪ったかを示したものである。
『S.C.a.R.』では４つの表――すなわち【出自表】【経験表】【コンプレックス表】【喪失表】を使用して決定する。
この４つの表によりあなたのＰＣがどのような人生を送ってきたかを決定する。

これらの表は1D100の『RoC((“Roll or Choice”の略称。指定されたダイスを使用してロール結果で決定するか、プレイヤーの意思で好きなものを選択するかを選ぶことができる。))』を使用して決定する。
プレイヤーは自分の気に入った項目を選択してもよいし、ダイスに任せてしまってもよい。

ライフパスにはどのような出来事があったか、その概要と解説が記載されている。
この解説に書かれている情報はあくまで一例であり、プレイヤーはこれらを参考にしてより詳しい設定を考えてほしい。

例えば【経験表】の【66 ～ 70】である『復讐』であれば「どのような理由」で「どんな相手」に復讐するために「何を磨いているか」などを決めるとよいだろう。
ライフパスの設定をどのように解釈するかによってあなたのＰＣがどんな人物か、掴めてくるだろう。

どのような設定にしろ、ＧＭと相談してセッションが楽しいものなるよう決めてほしい。
また各表には末尾に『任意』が設定されている。
『任意』を選択した場合は好きに設定してよい。


***出自表
キャラクターの生まれ、その環境を示すライフパス。
プレイヤーはこの『出自表』をRoCし、キャラクターの出自を決定する。
出自を決定したらその内容のカルテの出自欄に記載する。

出自表の内容によっては兄弟姉妹などの存在を示唆するものがある。
それらの詳細はＧＭと相談し、決定すること。
ほかのプレイヤーと相談し、了解が得られたならばほかのＰＣとそういった関係性を結ぶのもよいだろう。

#openclose(show=▼クリックで展開){{{
|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):D100(RoC)|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):出自|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):解説|
|BGCOLOR(#fffafa):【01 ～ 05】|BGCOLOR(#fffafa):天涯孤独|BGCOLOR(#fffafa):生まれついて家族という者をあなたは知らない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【06 ～ 10】|BGCOLOR(#fffafa):拒絶|BGCOLOR(#fffafa):産まれること、あるいは生きることをあなたは親に拒絶されていた。&amp;br()しかしあなたは現にこうして世に生きている。|
|BGCOLOR(#fffafa):【11 ～ 15】|BGCOLOR(#fffafa):権力|BGCOLOR(#fffafa):あなたの親は大きな権力を持っている。&amp;br()あなたもその恩恵を受けている。|
|BGCOLOR(#fffafa):【16 ～ 20】|BGCOLOR(#fffafa):祈り|BGCOLOR(#fffafa):あなたの誕生は誰かの祈りだった。&amp;br()それがどういった願いで、叶えられたかどうかは分からない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【21 ～ 25】|BGCOLOR(#fffafa):捨て子|BGCOLOR(#fffafa):あなたはこの世に生を受けた。&amp;br()しかし、何らかの理由からあなたは親に捨てられた。|
|BGCOLOR(#fffafa):【26 ～ 30】|BGCOLOR(#fffafa):長子|BGCOLOR(#fffafa):あなたには弟もしくは妹と呼べる存在がいる。&amp;br()あなたにとってそれらがどういう存在かは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【31 ～ 35】|BGCOLOR(#fffafa):祝福|BGCOLOR(#fffafa):あなたは誰かの祝福を受けている。&amp;br()誰による、どのような祝福かは分からない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【36 ～ 40】|BGCOLOR(#fffafa):忌み子|BGCOLOR(#fffafa):あなたは疎まれた者として生を受けた。&amp;br()あなたの人生は否定から始まっている。|
|BGCOLOR(#fffafa):【41 ～ 45】|BGCOLOR(#fffafa):申し子|BGCOLOR(#fffafa):あなたは生まれつき何かの卓越した才能を秘めている。&amp;br()その才能がどういったものかどうかは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【46 ～ 50】|BGCOLOR(#fffafa):凡庸|BGCOLOR(#fffafa):あなたは取り立てて特筆する点のない平凡な家庭に生まれた。|
|BGCOLOR(#fffafa):【51 ～ 55】|BGCOLOR(#fffafa):継承|BGCOLOR(#fffafa):あなたが生まれたのは何かを継ぐためである。&amp;br()何を受け継ぐのか、あるいは受け継いだのかは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【56 ～ 60】|BGCOLOR(#fffafa):代替|BGCOLOR(#fffafa):あなたは何か、もしくは何かの代わりとして求められ、生を受けた。あなたの生は代替品でしかない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【61 ～ 65】|BGCOLOR(#fffafa):困窮|BGCOLOR(#fffafa):あなたは貧しく苦しい環境に生まれ落ちた。&amp;br()あなたは満足や安心といった言葉から程遠い環境で生まれ育った。|
|BGCOLOR(#fffafa):【66 ～ 70】|BGCOLOR(#fffafa):愛し子|BGCOLOR(#fffafa):あなたは愛されて生まれてきた。&amp;br()愛情を受け止めて、この世に生まれ落ちた。|
|BGCOLOR(#fffafa):【71 ～ 75】|BGCOLOR(#fffafa):末子|BGCOLOR(#fffafa):あなたには兄もしくは姉と呼べる存在がいる。&amp;br()あなたにとってそれらがどういう存在かは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【76 ～ 80】|BGCOLOR(#fffafa):遺児|BGCOLOR(#fffafa):あなたの両親はあなたを遺し、この世を去った。|
|BGCOLOR(#fffafa):【81 ～ 85】|BGCOLOR(#fffafa):庶子|BGCOLOR(#fffafa):あなたは正式な婚姻関係にある夫婦の子ではない。&amp;br()あなたが父や母とどういった関係かは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【86 ～ 90】|BGCOLOR(#fffafa):双子|BGCOLOR(#fffafa):あなたには魂を分けたともいえる双子の兄弟もしくは姉妹がいる。|
|BGCOLOR(#fffafa):【91 ～ 95】|BGCOLOR(#fffafa):培養|BGCOLOR(#fffafa):あなたに親はいない。あなたは何らかの意図をもって、生まれ落ちた。|
|BGCOLOR(#fffafa):【96 ～100】|BGCOLOR(#fffafa):任意|BGCOLOR(#fffafa):あなたが好きに決めてよい。もしくはダイスを振り直す。|
}}}

***経験表
キャラクターが経験した出来事、過ごした環境などを示すライフパス。
プレイヤーはこの『経験表』をRoCし、キャラクターの経験を決定する。
経験を決定したらその内容のカルテの経験欄に記載する。

経験表の内容によっては特定の人物との出会いやキャラクターの目標を示唆するものがある。
それらの詳細はＧＭと相談し、決定すること。
ほかのプレイヤーと相談し、了解が得られたならばほかのＰＣとそういった関係性を結ぶのもよいだろう。

#openclose(show=▼クリックで展開){{{
|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):D100(RoC)|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):経験|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):解説|
|BGCOLOR(#fffafa):【01 ～ 05】|BGCOLOR(#fffafa):凡庸|BGCOLOR(#fffafa):あなたは穏やかで、退屈な人生を送ってきた。&amp;br()それが幸せなことだったかどうかは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【06 ～ 10】|BGCOLOR(#fffafa):無為|BGCOLOR(#fffafa):あなたは日々を無為に過ごしていた。&amp;br()目標はなく、意味もない、無駄な日々だった。|
|BGCOLOR(#fffafa):【11 ～ 15】|BGCOLOR(#fffafa):隷属|BGCOLOR(#fffafa):あなたは何者かに虐げられていた。&amp;br()支配され、奪われ、それに従っていた。|
|BGCOLOR(#fffafa):【16 ～ 20】|BGCOLOR(#fffafa):探求|BGCOLOR(#fffafa):あなたは何か探し求めるものがある。&amp;br()それがどのようなものかはあなたが自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【21 ～ 25】|BGCOLOR(#fffafa):痛苦|BGCOLOR(#fffafa):あなたは肉体的に、あるいは精神的に大きな傷を負った。&amp;br()その傷と痛みはあなたの脳裏に今も焼き付いている。|
|BGCOLOR(#fffafa):【26 ～ 30】|BGCOLOR(#fffafa):恋愛|BGCOLOR(#fffafa):あなたはその身を焦がすような恋に落ちた。&amp;br()どのような相手をどのような理由で好きになったかは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【31 ～ 35】|BGCOLOR(#fffafa):裏切り|BGCOLOR(#fffafa):あなたは信じていた人を裏切った、あるいは裏切られた。&amp;br()何のために裏切ったのか、あるいは裏切られたかは自由に決めてもよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【36 ～ 40】|BGCOLOR(#fffafa):簒奪|BGCOLOR(#fffafa):あなたは何かを奪い取った。&amp;br()それは決して正当な手段ではなかったが、あなたは望んだものを手に入れた。|
|BGCOLOR(#fffafa):【41 ～ 45】|BGCOLOR(#fffafa):施し|BGCOLOR(#fffafa):あなたが何らかの理由から追い詰められていた時、誰かの施しを受けた。&amp;br()それはあなたにとって大恩となっている。|
|BGCOLOR(#fffafa):【46 ～ 50】|BGCOLOR(#fffafa):殺人|BGCOLOR(#fffafa):あなたは人を殺したことがある。故意か、事故か。ともかくあなたは人を殺した。それはもはや変えられない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【51 ～ 55】|BGCOLOR(#fffafa):友情|BGCOLOR(#fffafa):あなたはかけがえのない友情を育んだ相手がいた。&amp;br()どのような相手とどのような経緯で友誼を結んだかは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【56 ～ 60】|BGCOLOR(#fffafa):探求|BGCOLOR(#fffafa):あなたは何か探し求めるものがある。&amp;br()それがどのようなものかはあなたが自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【61 ～ 65】|BGCOLOR(#fffafa):借り|BGCOLOR(#fffafa):あなたは誰かに大きな借りがある。&amp;br()その借りはいつか必ず返さなくてはならないだろう。どのような借りを誰に作ったのかは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【66 ～ 70】|BGCOLOR(#fffafa):復讐|BGCOLOR(#fffafa):あなたは誰かに対して復讐心を抱いている。&amp;br()それはあなたにとって生きる理由に他ならない。どのような復讐かは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【71 ～ 75】|BGCOLOR(#fffafa):鍛錬|BGCOLOR(#fffafa):あなたは訳あって力を求めて、鍛錬を重ねている。&amp;br()どのような理由から力を求めるようになったかは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【76 ～ 80】|BGCOLOR(#fffafa):相棒|BGCOLOR(#fffafa):あなたには行動を共にしているパートナーがいた。&amp;br()どのような経緯で行動を共にするようになったか、今も共に行動しているかは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【81 ～ 85】|BGCOLOR(#fffafa):庇護|BGCOLOR(#fffafa):あなたは誰かを庇護している。&amp;br()どんなきっかけであれ、その誰かを守ることがあなたにとって最大の目的だ。|
|BGCOLOR(#fffafa):【86 ～ 90】|BGCOLOR(#fffafa):邂逅|BGCOLOR(#fffafa):あなたの人生はその人物と出逢い、転機を迎えた。&amp;br()それは運命というモノだったのかもいしれない。誰にどのように出逢ったかは自由に決めてもよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【91 ～ 95】|BGCOLOR(#fffafa):戦慄|BGCOLOR(#fffafa):あなたは巣の探索に取り憑かれている。&amp;br()命の危機があると分かっていてもあなたは狩りをやめられない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【96 ～100】|BGCOLOR(#fffafa):任意|BGCOLOR(#fffafa):あなたが好きに決めてよい。もしくはダイスを振り直す。|
}}}

***コンプレックス表

#openclose(show=▼クリックで展開){{{
|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):D100(RoC)|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):コンプレックス|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):解説|
|BGCOLOR(#fffafa):【01 ～ 05】|BGCOLOR(#fffafa):恐怖|BGCOLOR(#fffafa):あなたは特定の何かに対して強い恐怖を覚えている。&amp;br()それを前にした時、あなたは怯え恐れる。それが何かは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【06 ～ 10】|BGCOLOR(#fffafa):嗜好|BGCOLOR(#fffafa):あなたは特定の何かに対して強い興奮を感じる。その衝動はひどく甘美で抗い難い。|
|BGCOLOR(#fffafa):【11 ～ 15】|BGCOLOR(#fffafa):救済|BGCOLOR(#fffafa):あなたは困っている人を見ると助けずにはいられない。&amp;br()誰を助けるということはあなたの自尊心を実に心地よくくすぐる。|
|BGCOLOR(#fffafa):【16 ～ 20】|BGCOLOR(#fffafa):父性|BGCOLOR(#fffafa):あなたは父親、あるいはそれに類するものに対して強い劣等感、もしくは執着を感じている。|
|BGCOLOR(#fffafa):【21 ～ 25】|BGCOLOR(#fffafa):夢想|BGCOLOR(#fffafa):あなたには夢がある。&amp;br()それはあなたにとって希望であり、生きる目標であり、戦う意義だ。&amp;br()それを否定することは許せないし、認められない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【26 ～ 30】|BGCOLOR(#fffafa):依存|BGCOLOR(#fffafa):あなたは常に誰かの傍にいることを望む。&amp;br()あなたは他者を通してしか自己を確認できない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【31 ～ 35】|BGCOLOR(#fffafa):教養|BGCOLOR(#fffafa):あなたは物事を知らない。&amp;br()あなたが受けた教育は不十分であり、それをあなたは深く恥じている。|
|BGCOLOR(#fffafa):【36 ～ 40】|BGCOLOR(#fffafa):姉妹|BGCOLOR(#fffafa):あなたは姉妹、あるいはそれに類するものに対して強い劣等感、もしくは執着を感じている。|
|BGCOLOR(#fffafa):【41 ～ 45】|BGCOLOR(#fffafa):献身|BGCOLOR(#fffafa):あなたは誰か、あるいは何かに尽くすことに強い充足感を感じる。&amp;br()自分を差し出し、捧げることであなたは自分の価値を実感できる。|
|BGCOLOR(#fffafa):【46 ～ 50】|BGCOLOR(#fffafa):無力|BGCOLOR(#fffafa):あなたは自分の非力さを憎んでいる。&amp;br()無力であること、それはあなたにとって許し難く耐え難い。|
|BGCOLOR(#fffafa):【51 ～ 55】|BGCOLOR(#fffafa):貧困|BGCOLOR(#fffafa):あなたは貧しさを知っている。&amp;br()それがどれほど惨めで、どれほどに苦しいかを知っている。&amp;br()あなたは貧困から少しでも遠ざかることを望んでいる。|
|BGCOLOR(#fffafa):【56 ～ 60】|BGCOLOR(#fffafa):母性|BGCOLOR(#fffafa):あなたは母親、あるいはそれに類するものに対して強い劣等感、もしくは執着を感じている。|
|BGCOLOR(#fffafa):【61 ～ 65】|BGCOLOR(#fffafa):孤独|BGCOLOR(#fffafa):あなたは常に孤独を好む。それは他者を受け入れられないからだ。&amp;br()少なくても一人でいれば、あなたが誰かに拒絶されることはない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【66 ～ 70】|BGCOLOR(#fffafa):執着|BGCOLOR(#fffafa):あなたはある特定の物品にひどく執着している。&amp;br()それを集めること、それを愛でることがあなたにとっては必要だ。|
|BGCOLOR(#fffafa):【71 ～ 75】|BGCOLOR(#fffafa):贖罪|BGCOLOR(#fffafa):あなたは罪を犯した。その罪をあなたは償い続ける。&amp;br()その罪が許されるかどうかは関係ない。償うこと自体があなたにかすかな安らぎを与えるのだから。|
|BGCOLOR(#fffafa):【76 ～ 80】|BGCOLOR(#fffafa):兄弟|BGCOLOR(#fffafa):あなたは兄弟、あるいはそれに類するものに対して強い劣等感、もしくは執着を感じている。|
|BGCOLOR(#fffafa):【81 ～ 85】|BGCOLOR(#fffafa):諦観|BGCOLOR(#fffafa):あなたは希望を持つことの愚かさを知っている。&amp;br()期待というものはすべからく裏切られるのだと知っている。&amp;br()だからそのような無意味で無価値なものをあなたは忌避している。|
|BGCOLOR(#fffafa):【86 ～ 90】|BGCOLOR(#fffafa):容姿|BGCOLOR(#fffafa):あなたは自分の容姿を好きなることができない。&amp;br()顔か、それとも身体か。とにかくあなたは自分の姿が嫌いだ。|
|BGCOLOR(#fffafa):【91 ～ 95】|BGCOLOR(#fffafa):激昂|BGCOLOR(#fffafa):あなたは特定の何かに対して激しい怒りを感じる。&amp;br()それはあなたにとっての逆鱗だ。それが何かは自由に決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【96 ～100】|BGCOLOR(#fffafa):任意|BGCOLOR(#fffafa):あなたが好きに決めてよい。もしくはダイスを振り直す。|
}}}

***喪失表

#openclose(show=▼クリックで展開){{{
|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):D100(RoC)|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):喪失|BGCOLOR(#c0c0c0):COLOR(#000):解説|
|BGCOLOR(#fffafa):【01 ～ 05】|BGCOLOR(#fffafa):記憶|BGCOLOR(#fffafa):あなたは大切な記憶を喪った。それがどれほど大切だったか、それすらあなたは思い出せない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【06 ～ 10】|BGCOLOR(#fffafa):恋人|BGCOLOR(#fffafa):あなたは愛した人を喪った。あなたにとってその人は最愛の人であり、何よりも守りたい人だった。|
|BGCOLOR(#fffafa):【11 ～ 15】|BGCOLOR(#fffafa):右腕|BGCOLOR(#fffafa):あなたは右腕を喪った。あなたの腕はもう誰かを抱きとめることもできない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【16 ～ 20】|BGCOLOR(#fffafa):感情|BGCOLOR(#fffafa):あなたは感情の一部を喪った。それが怒りか、あるいは悲しみか。それはあなたが決めてよい。|
|BGCOLOR(#fffafa):【21 ～ 25】|BGCOLOR(#fffafa):母/父|BGCOLOR(#fffafa):あなたは親、あるいは親同然の人物を喪った。あなたに親孝行の機会はもはや訪れない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【26 ～ 30】|BGCOLOR(#fffafa):左足|BGCOLOR(#fffafa):あなたは左足を喪った。あなたは先へ進むための足を永遠に喪った。|
|BGCOLOR(#fffafa):【31 ～ 35】|BGCOLOR(#fffafa):信頼|BGCOLOR(#fffafa):あなたは大切な人からの信頼を喪った。あなたが喪ったものは取り戻せない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【36 ～ 40】|BGCOLOR(#fffafa):弟/妹|BGCOLOR(#fffafa):あなたは弟、あるいは妹を喪った。あなたが守り、導くべきだった人はもうこの世にはいない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【41 ～ 45】|BGCOLOR(#fffafa):右目|BGCOLOR(#fffafa):あなたは右目を喪った。あなたが見る世界はこれから永遠に欠け落ちる。|
|BGCOLOR(#fffafa):【46 ～ 50】|BGCOLOR(#fffafa):正気|BGCOLOR(#fffafa):あなたは人として大切な何かを喪った。あなたは人としてどこか破綻している。|
|BGCOLOR(#fffafa):【51 ～ 55】|BGCOLOR(#fffafa):友人|BGCOLOR(#fffafa):あなたは無二の友人を喪った。あなたにとって彼、あるいは彼女は心許せる人物だった。|
|BGCOLOR(#fffafa):【56 ～ 60】|BGCOLOR(#fffafa):左腕|BGCOLOR(#fffafa):あなたは左腕を喪った。あなたの腕はもう誰かと手を取り合うこともできない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【61 ～ 65】|BGCOLOR(#fffafa):信念|BGCOLOR(#fffafa):あなたは信じていた思想、あるいは願いを喪った。あなたにはもはや拠り所と呼べるものがない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【66 ～ 70】|BGCOLOR(#fffafa):兄/姉|BGCOLOR(#fffafa):あなたは兄、あるいは姉を喪った。あなたを守り、導いてくれた人はもうこの世にはいない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【71 ～ 75】|BGCOLOR(#fffafa):右足|BGCOLOR(#fffafa):あなたは右足を喪った。あなたは立ち上がるための足を永遠に喪った。|
|BGCOLOR(#fffafa):【76 ～ 80】|BGCOLOR(#fffafa):願望|BGCOLOR(#fffafa):あなたは目標や夢といった願望を喪った。あなたの願いは叶うことはなく、潰えた。|
|BGCOLOR(#fffafa):【81 ～ 85】|BGCOLOR(#fffafa):自己|BGCOLOR(#fffafa):あなたは自分と信ずる、あるいは断じるものを喪った。以来、あなたという自己はひどく希薄だ。|
|BGCOLOR(#fffafa):【86 ～ 90】|BGCOLOR(#fffafa):左目|BGCOLOR(#fffafa):あなたは左目を喪った。あなたが見る世界はもはや完全ではない。|
|BGCOLOR(#fffafa):【91 ～ 95】|BGCOLOR(#fffafa):顔|BGCOLOR(#fffafa):あなたは顔を喪った。傷を負い、あなたの顔は醜い傷に覆われた。|
|BGCOLOR(#fffafa):【96 ～100】|BGCOLOR(#fffafa):任意|BGCOLOR(#fffafa):あなたが好きに決めてよい。もしくはダイスを振り直す。|
}}}

----

&amp;aname(*1,option=nolink){(*1)} “Roll or Choice”の略称。指定されたダイスを使用してロール結果で決定するか、プレイヤーの意思で好きなものを選択するかを選ぶことができる。
----    </description>
    <dc:date>2017-01-25T00:52:42+09:00</dc:date>
    <utime>1485273162</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/20.html">
    <title>メイキングルール</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/20.html</link>
    <description>
      *メイキングルール
**[Making Rule]
----

『S.C.a.R.』をプレイするためにはプレイヤーの分身となるキャラクターが必要だ。
本項ではキャラクターデータを作成するために必要な情報を記載している。

-[[概要]]


***クイックスタート
-[[サンプルキャラクターの選択]]

***コンストラクション
-[[プリセットの選択]]

***フルスクラッチ
-[[パーソナルデータの決定]]

-[[ライフパスの決定&gt;https://www65.atwiki.jp/scarbateversion/pages/21.html]]

-[[能力値の決定]]

-[[ディシーズの取得]]

-[[アイテムの取得]]

-[[詳細な設定]]

-[[]]


----    </description>
    <dc:date>2017-01-18T01:02:20+09:00</dc:date>
    <utime>1484668940</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/19.html">
    <title>ルールセクション</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/19.html</link>
    <description>
      *ルールセクション
**[Rule Section]
----

本項では『S.C.a.R.』で使用、適用されるルールについて解説している。


-[[ゴールデンルール]]
本システムも遊ぶ上で最も基本的なルールを記載している。
この項目に関しては全てのプレイヤーが確認すること。

-[[メイキングルール]]
本システムを遊ぶために必要なプレイヤーキャラクターを作成するのに必要なルールを記載している。
プレイヤーはこのルールに従い、プレイヤーキャラクターを作成すること。
ゲームマスターはこのルールに従い、プレイヤーキャラクターが作成されているかどうかを確認すること。

-[[プレイングルール]]
実際に本システムを使って遊ぶ為に必要なルールを記載している。
データを使った判定方法や戦闘の進め方などプレイヤーはこのルールに従い、ゲームをプレイすること。

-[[用語解説]]
各ページでは様々な用語や略語などを使用している。
このシステム独自のものなどはそれぞれの項で説明しているが、それ以外の用語や略語についてはこのページに記載、解説されている。

-[[]]

----    </description>
    <dc:date>2017-01-16T02:01:46+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/14.html">
    <title>ワールドセクション</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/14.html</link>
    <description>
      *ワールドセクション
**[World Section]
----

本項では『S.C.a.R.』の舞台となる世界について情報が記載されている。

-[[概要]]
-[[墜天日について]]
-[[潜在意識性癌について]]
-[[マリグナントについて]]
-[[喪失者、あるいはスカードと呼ばれる者たちについて]]
-[[墜天日の世界情勢について]]
-[[東京の各勢力について]]

----    </description>
    <dc:date>2016-12-08T21:53:14+09:00</dc:date>
    <utime>1481201594</utime>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/18.html">
    <title>潜在意識性癌について</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/18.html</link>
    <description>
      *潜在意識性癌について
From &gt;&gt; [[World Section&gt;https://www65.atwiki.jp/scarbateversion/pages/14.html]]
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**潜在意識性癌研究レポート
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墜天日以降、『潜在意識性癌[Subconscious Cancer]』と呼称される奇病の発症が確認されている。
一般的に認知される「癌[Cancer]」は肉体に発生する悪性腫瘍、およびそれによって引き起こされる一連の症状を指し示すことが多い。
（「がん」の定義としてはやや語弊があるが、本項に関しては関係が薄いので割愛する）

あの超常現象とも言える墜天日の流星群、あの日をきっかけに多くの人間が精神を病んだ。
それ自体は無理もないことだろう。
未曽有の大惨事を前にし、この崩壊した世界は精神を破壊するには十分過ぎる。

しかし、この奇病はいわば「精神に巣食う悪性腫瘍」のような性質を持つ。
発症する原因はいくつか推測されるが、共通するのは『何か大切なモノを喪った経験』を持つことである。
それは即物的なものに限らない。

例えば――『足』
崩れた建物に巻き込まれ、片足を喪った者。

例えば――『願望』
プロ野球選手を目指していた青年は夢を叶える舞台そのものを喪った。

例えば――『自己』
自分が何者なのか、どんなものを大切にしていたか分からなくなってしまった者もいる。

そして、私のように娘を喪った者も。
とにかくそういった何かを喪った者たちがこの病に罹る。
そして、異能を顕現させる。

ここで言う異能は超心理学的な力を指す。
個人差はあれど、潜在意識性癌に侵された者は、物理法則に従わない超常現象を自分の意思で操ることができるようになることが確認されている。

欠けたものを塞ぐようにして、まるで何かに憑かれたかのように異能を扱う者たち。
いつの間にか彼らは人々から喪失者、もしくは『傷を負った者』というニュアンスで[[スカード]][Scarred]と呼ばれるようになった。



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#right(){レポートはここで途絶えている……}

[[戻る&gt;https://www65.atwiki.jp/scarbateversion/pages/14.html]]    </description>
    <dc:date>2016-11-30T01:09:13+09:00</dc:date>
    <utime>1480435753</utime>
  </item>
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//**更新履歴
//#recent(20)

&amp;link_editmenu(text=ここを編集)    </description>
    <dc:date>2016-11-29T23:11:48+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/17.html">
    <title>墜天日について</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/17.html</link>
    <description>
      *墜天日について
From &gt;&gt; [[World Section&gt;https://www65.atwiki.jp/scarbateversion/pages/14.html]]
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正直に言って私が書き記すことができることはそう多くないが、忌々しいあの日について私が知り得る限りをここに示す。

今日、人々の間で『墜天日（ついてんび）』と一般的に呼称されているのは20██年██月██日、および一連の現象が起きた夜が明けるまでを指す。

一晩で人類史上、類を見ないほどの流星が隕石となって地上に降り注いだその夜を示す言葉だ。
第一報は日本時間22:04にニュースで飛び込んできた。
白昼のロンドンで隕石が落下し、民間人数十人が犠牲になったというショッキングなニュースだった。
空に青く光るそれを見つけた時にはすでに遅く、逃げ遅れた人々が隕石の衝撃に巻き込まれた。
事前の避難勧告などがなかったことで、イギリスの天文学者たちはネットで凄まじい非難を浴びた。

しかし彼らは揃って『直前までそのような隕石は観測できなかった』と口を揃えており、当然ながらそれを信じる者はその時、ほんのごくわずかしかおらず、大半は彼らの苦しい言い訳だと冷ややかな反応だった。

だがそれは間違いだったとすぐに私たちは知った。
92分後、アメリカのワシントンに同様の隕石が落ちた。

それからはまるで堰を切ったかのようだった。
世界各地でそれまで観測されていなかった隕石がまるで空にいきなり現れたかのように次々と地表に降り注ぎ始めたのだ。

日本ももちろん例外ではなかった。
最初に隕石が落ちたのは最初のロンドンから117分後。日付が変わった直後のことだった。

最初に落ちたのは██県の山中だった。
幸い、この最初の隕石で死傷者は出なかったがこれをきっかけにして山火事が発生。
世界各地で隕石による被害が知らされる中で、日本国民は一気にパニックになった。
収集などつきようがなかった。

その後、約6分程度の間隔で隕石が降り注いだからだ。
これは私が把握できた限り、つまり日本国内だけのデータだ。おそらく世界単位で見れば間隔はもっと小さくなるだろう。

大小様々な隕石がバラバラに降り注いできたのだ。
1分間にいくつも落ちてきた時もあれば、30分以上なにも落ちてこなった時もある。

パニックになった人々は恐慌に陥り、必死に避難しようとしたが誰も結局逃れることはできなかった。
なぜならどこに隕石が降ってくるのか、誰にも分らなかったのだから。

誰もが自分のもとに落ちてこないようにと祈りながら天を仰いだ。
そして誰もが目にした。

あの、降り注ぐ絶望を。
絶望は忌々しいほどに美しかったのだ。


太陽が昇り、それが沈む頃になってようやく空は静けさを取り戻したが、地上はまさに地獄の様相だった。
あちらこちらに隕石によるクレーターができ、ひどいところでは地形が変わった箇所もあった。
おおよそ目立つ建造物のほとんどは原型をとどめておらず、あちらこちらで怒号と悲鳴と泣き声が響いていた。

交通網はもちろん、少ない食料や飲料水を求めて暴徒が現れる始末だった。

そして何よりも人々を苦しめたのが墜天日以降、人を襲い始めた[[マリグナント]]というバケモノだ。

しかし、あのバケモノの存在が結果として、人類が生き残る糧になるというのはなんという皮肉だろうか。

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#right(){レポートはここで途絶えている……}

[[戻る&gt;https://www65.atwiki.jp/scarbateversion/pages/14.html]]    </description>
    <dc:date>2016-11-29T23:00:02+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/15.html">
    <title>概要</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/15.html</link>
    <description>
      *概要
From &gt;&gt; [[World Section&gt;https://www65.atwiki.jp/scarbateversion/pages/14.html]]
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**はじめに

あの日、何が起こったのか。
それは未だ分からないが、いつかそれを解明してくれる者が現れることを祈り、ここに私は筆を執る。
願わくばどうかこれが未来の礎にならんことを願っている。

#right(){――██ ██}
----


事の始まりは20██年██月██日、22:04頃に世界各地で同時に流星群が観測されたことだった。

当時、私をはじめ、世界中の科学者にとって、それは寝耳に水の出来事だった。
なぜならその流星群は昨晩まで、いや。ほんの１時間前まで地上のあらゆる科学機器で観測されていなかったはずのものだった。
世界が夕日とは違う朱色に染まり、地上へと無数の隕石が降り注いだ。
あの光景は、悪夢のようだが恐ろしく幻想的でもあった。
私はあの光景を一生、忘れないだろう。忘れることなど、できるものか。

一晩にして何万人も死んだ。正確な死傷者は██年経った今でも分かっていない。
隕石に巻き込まれ、人工衛星の多くは破壊され、インターネットをはじめとした衛生技術の多くが失われてしまったからだ。
またそれに伴い、各国との国交のほとんどが断絶されている。
陸続きの国ならいくらかやり取りはあるだろうが、島国であるこの日本では外国の事情など把握できない。

日本国内だけでも死傷者の数は把握しきれていない。
地形が変わるほどの天変地異だったのだ。
発電施設や水道施設などライフラインに甚大な被害を受け、交通網は破壊された。
物流は止まり、医療機関や警察機関だって満足に機能していたとは言い難い。

混乱に拍車をかけたのは、あのバケモノたちだ。
学者の端くれとしてはこのような物言いは恥ずべきことだと、理解しているがアレをほかにどう表現していいのか……とにかくバケモノが生まれ、人々に牙を剝いたのだ。

今ではあのバケモノたちを私たちは悪性腫瘍を意味する[Malignant]――『[[マリグナント]]』と呼んでいる。
詳細は後述のレポートに記載するとして、概要を述べるならそれは人間の『成れの果て』だ。

奴等は人を喰い、自らの根城……『巣』とでも呼称すべき建造物を作成する。
あの忌まわしき『狩り』を行った成果はそこへ持ち帰られる。

不幸中の幸いとでもいうべきか……人間には[[マリグナント]]に対する『抵抗』できる存在がいた。
それがある病に侵された者たち。
喪失者、あるいは[Scarred]――[[スカード]]と呼ばれる者たちだ。

友人や恋人、あるいは身体の一部や信じていた信念など『何か大切なものを喪った者』がこの病に罹る。
そして彼らは様々な異能を発揮し、[[マリグナント]]たちを刈り取った。

そして彼らが[[マリグナント]]の巣から持ち帰る結晶体――[[魔晶]]と呼ばれるそれらは適度な衝撃を与える熱や電力、水を生み出し、崩壊した世界の中で人々の大きな支えとなった。
これらが無ければ私たちは今頃もっと悲惨な生活を余儀なくされていただろう。

あの日以来、本当に様々なものが変わり果ててしまった。
限られた資源を奪い合い日々の中で人々の心から「安心」という概念は喪われた。
人喰いのバケモノが跋扈し、それを殺し、その死骸から日々の糧を得る。

狂っている。
世界も、私も。

あの日を境に道理の歯車というものが決定的に欠けてしまったのだ。

世界に滅びが降り注いだあの日をいつしか人々はこう、呼んでいる。

――『[[堕天日]]』と。

----

#right(){レポートはここで途絶えている……}

[[戻る&gt;https://www65.atwiki.jp/scarbateversion/pages/14.html]]    </description>
    <dc:date>2016-11-28T00:56:35+09:00</dc:date>
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//**更新履歴
//#recent(20)

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    <title>テンプレート</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/scarbateversion/pages/16.html</link>
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      *項目名
From &gt;&gt; [[World Section&gt;https://www65.atwiki.jp/scarbateversion/pages/14.html]]
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----

#right(){レポートはここで途絶えている……}

[[戻る&gt;https://www65.atwiki.jp/scarbateversion/pages/14.html]]    </description>
    <dc:date>2016-11-27T23:58:14+09:00</dc:date>
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