さてこのゲームでは、正当な順序で言えば、ストーリーミッションを進めていくことが一番分かりやすい形だと思います。もちろん、ミッションを進めずに途中で止めたままで、レベル上げをすることも可能ですが、
強力なバーストによる技を利用するにはストーリーを進める必要がある
ため、進めておくほうがいろいろと有利に働くことは間違いないでしょう。ミッションにはメインミッションとサブミッションがありますが、メインミッションだけでもバースト技の獲得が可能になります。
サブミッションの中にはMAP移動のためのネカル(小型飛行機)許可などもある
ので、そのあたりは必ずやっていくことになります。面倒くさいと思われがちなストーリーミッションですが、のちのち金策としても利用できる「太古の記憶ミッション」は、このストーリーを進めておかないと受諾できないため、やはりストーリーは重要となります。
チャプター1~3あたりでは、とにかく攻撃していれば敵を倒せます
ので、初期装備可能な職業 剣・銃・魔 のうちどれが自分に合っているのか確かめてから、チャプター4に入るころに一気に上げれば問題ないです。まずはビギナー装備を切り替えるて、各職業の特性に慣れてみてください。
剣 近接、攻撃範囲は近接敵の周囲数メートル。攻撃力の伸び、防御力(HP含む)の伸びはどちらも平均的です。
銃 遠距離、攻撃範囲は攻撃した敵の方向へ直線的な範囲。攻撃力が伸びやすい。防御力は伸びにくい。
魔 中距離、攻撃範囲は攻撃した敵(やや離れていても)の周囲数メートル。防御力が伸びやすい。攻撃力が伸びにくい。
しかしその差はわずかですので、極端に攻撃力が劣る、などの不利益などはありません。大きな差は、職業ごとのスキルで決まりますので、後のページで紹介する職業の方向性について理解してから決めたほうが良いと思います。上記3つは1・2次職での話で、3次職をメインにする場合はまったく事情が変わってきますので、上記はほとんど関係ないかもしれません。
まあ、結局は見た目で選ぶのが一番いいと思いますw
ストーリーミッションを進めている最中に気をつけることは、NPC(フィールドにいるミッション用のキャラ)と話をしている最中も、敵は攻撃してくるということです。つまり、死にそうな状態で攻撃を途中で止めて、NPCと話をしていると、話をしている最中に殺されてしまいますw
また、すぐ近くにボスや、アクティブに攻撃してくるタイプのレア敵がいるなどした場合は、NPCと話す前は攻撃されていなくても、話が終わった後に戻ってくるとぶっ倒れていたりしますので注意が必要です。よく、外から見てるとNPCの前で突っ立ったまま攻撃されている人がいるのが散見されますので、見かけたら倒してあげましょうw
私がこのゲームを高く評価しているのは、「太古の記憶」内での死者の後悔の念のストーリーが、他のゲームには無い情念で構成されていて非常に斬新だと思っているからです。「太古の記憶」内に入ってしまえば外の敵は襲ってきませんから、ぜひじっくりと彼らが死ぬことになるまでのストーリーを聞いてみてくださいw
最終更新:2015年06月17日 19:03