作者:Elika A「すまんっ!一生のお願いだ!」 B「乳をもませてくれとかだったら殴るよ?」 A「ぐっはー!殴られる!」 B「ガチでそんなお願いかよ……」 A「なぁ~頼むよ、な!な!!1回だけ、1もみだけでいいから!!」 B「願い下げだ!だいたい乳くらい彼女にもませてもらえばいいじゃないか」 A「いないの知ってていうんだから鬼だよな!罰として」 B「乳はもませないからな」 A「ぐっはー!またしても!」 B「性懲りもなく……とうとう頭わいたか?」 A「いんや!今、俺にわいているのはパトス!!情熱だ!!」 B「新年早々そっち方向に情熱燃やさなくていいから!ほら、いいから受験勉強しろ」 A「ちっくしょー!家庭教師のねーちゃんがちょっといい乳してるからってときめいてた俺の気持ちはどうなる!」 B「乳と勉強は関係ないだろう」 A「いーや、あるね!大いに関係ある!」 B「では証明していただきましょうか?」 A「ここに乳がある、そして俺はその感触を知らないからxとする、さらに友人は知っているので不等号だ不公平だ!!」 B「どこをどういじったらそうなる!ったく……こちとら休日出勤までしてんのに」 A「俺の家のメシが目的だろ?」 B「うっ……だ、だってお母さんが今日はロールキャベツだっていうから……」 A「おおっ!ロールキャベツか!だったらほら、早くここ終わらせちゃおう!!」 B「ふぅ、やっとやる気になったか……」 A「あ、でもその前にその見事な乳を」 B「殴るよ?」 A「……はい、ごめんなさい」 B「わかればよろしい」 A「うう……あんまりだ」