声劇つくっちゃおうぜ内検索 / 「いじわる。お姉ちゃん。黄昏。」で検索した結果

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  • いじわる。お姉ちゃん。黄昏。
    『いじわる。お姉ちゃん。黄昏』 A:男性。8歳。京太郎。「嫌がらせ代理人」に嫌がらせを依頼した。 B:女性。10歳。まどか。好きな子にはつい意地悪してしまう年頃。 C:男性。20代。「嫌がらせ代理人」の前の宿主。 A01「僕は相川京太郎。緑ヶ丘小学校の3年生だ。好きなものは本を読むことと、お母さんのスイートポテトと、……そのくらい。嫌いなものは近所に住んでる2つ年上のまどかお姉ちゃん。最近急に意地悪になって、僕の本を隠したり友達に僕の嫌な噂を話したりしてるから嫌い。昔はとっても優しくて、休み時間のたびに教室まで遊びに来てくれてたのに……。大嫌いだ。まどかお姉ちゃんなんて。……だから、僕がこれからすることは悪いことじゃないんだ。まどかお姉ちゃんの自業自得なんだ」 B01「待って、京ちゃん!まどかの筆箱返してよ」 A02「えー?僕筆箱なんて知らないよ?」 B02「どこに隠したの?さっき...
  • 目薬とカミソリ
    『目薬とカミソリ』 A:弟。高校3年生。せーちゃん。妙に達観したような言動が目立つ。 B:姉。社会人。早くに両親を失い、女手ひとつで家庭を支えてきた。「全然違う」が口癖。 A01「姉ちゃん、俺、一人暮らししようと思う」 B01「……え?今、何て言ったの?」 A02「俺、大学受かったら、来年から一人暮らし始めるよ」 B02「ごめんなさい。お姉ちゃんよく聞こえなかった。せーちゃん、もう一回言ってくれる?」 A03「だから、大学受かったらアパート借りて一人暮らしするんだってば。バイト先の店長の口   利きで、向こうで割のいいバイト斡旋してもらえそうなんだ。今まで貯めた金もあるし、奨   学金を借りたら何とかやっていけると思う。そうしたら」 B03「何で!?どうしてそんなこと言うの?大学って、この前話してくれたトコでしょ?少し遠   いけど、でも、家(うち)から...
  • ねえちゃん
    ねえちゃん 作者:どらいも ◆5osweXTmkM 【登場人物】 俺♂大学生 姉♀社会人1年目くらい? SE(ドアガチャッ) 姉01「あれっ? どうしたの? こんな時間に」 俺01「…別に……」 姉02「ふふ……そんなとこに立ってないで上がったら」 俺02「う…うん。 お邪魔します。」 姉03「はーい、どうぞ。スリッパここね」 俺03「さんきゅ」 姉04「どうしたの? なんか暗い顔して……。ははーん、…また失恋したんでしょ」 俺04「そんなんじゃ……なんでわかんだよ」 姉05「あんたがいきなりお姉ちゃん家くるときは、だいたいふられたときだもんね」 俺05「んなことねぇよ。…偶然だし……」 姉06「そー。お茶いれたげるから座って待ってて」 俺06「散らかってて座る場所ねぇし」 姉07「片づけてくれてもいいのよ」 俺07「ねえちゃんも一応...
  • 疲ぃ ◆OY1X65pwNsの全台本
    ...つ悲しいお話です。 いじわる。お姉ちゃん。黄昏。 (3人/男2 女1) 避難所に貼られたスパム広告「嫌がらせ代理人」便乗脚本。幼い罪とその罰のお話。 いちごメロンパン (2人/他2)(完成有) 電波系なアイツと脈絡なくキレるコイツの菓子パン談義です。 いとでんわ 当たり障りのない語りかけ形式で一部アドリブ有りのお話です。【朗読用】 生命の在処について (2人/男1 女1)(完成有) 『サヨナラ世界と~』のリメイク作。終わった世界でボーイミーツガールなお話です。 生命蒔く歌 (4人/男1 女1 他2)(完成有) 『生命の在処について』の後日談。陽気な農作業用ロボットのお話です。 嫌なら来るな! ツンデレカタストロフィなお話です。【朗読用】 色眼鏡 (6人/男3 女1 他2) 雰囲気だけでも小劇場っぽくしたかったお話です。 イワシの頭も信心から (2人/男2) 自殺志願者が相手でも人質戦...
  • あいうえお順(あ行)
    ...先生と看護婦見習い いじわる。お姉ちゃん。黄昏。(疲ぃ ◆OY1X65pwNs) (3人/男2 女1) 避難所に貼られたスパム広告「嫌がらせ代理人」便乗脚本。幼い罪とその罰のお話。 頂への来訪者(るー ◆2wy/sH/KCo) 邪気眼【朗読用】 いちごメロンパン(疲ぃ ◆OY1X65pwNs) (2人/他2)(完成有) 電波系なアイツと脈絡なくキレるコイツの菓子パン談義です。 一日(かまっくす◆KAMAX2mFmE)(第3回朗読祭) 普通の一日です ……普通の一日です【朗読用】 一名様、ご案内(ペヤング ◆g7JT5Zffzc)  『あああああーーーー』【朗読用】 一緒につくったら(Elika ◆ZV4ztNUKTw)(企画済) (2人/男1 女1) 多分優しい彼氏と不器用な彼女が繰り広げる、ちょっとほのぼのしたお話 いつもどうりの「今日」が好き(あくたん◆DwKn9PqPHg )...
  • 結婚前夜
    結婚前夜 (ノック) 姉「どうぞ。――ルミ、どうしたの」 妹「お姉ちゃん、結婚するよね。ちゃんと結婚するんだよね」 姉「急に、なあに?」 妹「するよね、するって言って。しないって言ったら許さない」 姉「ちゃんとするわ」 妹「本当? 本当ね、嘘つかないよね」 姉「ついてどうするの? ねえ どうしたの、ルミ?」 妹「あの男、来てた」 姉「あの男なんて言い方しないの」 妹「……駆け落ちなんて、できるわけないんだからね。だめだよ絶対。絶対だめ。   逃げられたって、お姉ちゃんなんかすぐ行き倒れになるよ」 姉「ルミ 心配してくれてるの?」 妹「私、お姉ちゃんの事嫌いだよ」 姉「うん。貴方いつもそう言ってた。私も私の事を嫌いだっていい続ける人を好きにはなれない。   それでも貴方をかわいいと思う心もあるの」 妹「私はおねえちゃんに言われなくてもかわいいよ...
  • もえもえきゅんきゅんなギャルゲー
    男A:主人公 男B:その友人 女C:雨の日に軒下で子猫を拾う大人しい女の子 女D:先輩大好き!の元気な後輩。ブルマっ子。 女E:部活のマネージャー。少しキツめなメガネっ子 女F:主人公の優しいお姉ちゃん。( ゚∀゚)o彡゚ A01「彼女いらねーーーーーーーーーーー!!」(※心のままにシャウト) B01「いらねーって、お前……」 A02「年齢イコール彼女イナイ歴を一途に更新中ですが何か?    彼女なんて都市伝説なんだよ! いらねー、超いらねー」 B01「あっそ……」 A03「現実の女なんてさぁ、自分大好きなスィーツ(笑)だらけじゃんかよぉ。    俺はもっとさぁ、ギャルゲーに出て来るような可愛いおにゃのこが希望なんだよぉ」 B02「ギャルゲーねえ。例えば、どんな子が好みなんだ?」 A04「例えば……」 A05「――冷たい雨のそぼ降る中、彼女...
  • メイド・オブ・チェネレントーラ
    メイド・オブ・チェネレントーラ 母:『いいかげんにしなさい! …………(チラリ)』   チェレネントーラのいじわるな継母。韓流ドラマと火サスが大好物。 妹:『待ってても倒れないからね?期待を込めた目で見つめないで!』   継母の連れ子でチェレネントーラの妹にあたるいじわるな娘。名前はチャコ。 王子:『最新鋭の足指紋認証式ガラスの靴です!死んでも逃れられません!』    イタリア王国の王子、齢12。 チェネレントーラ(シンデレラ)(※セリフなし):『小腹空いた……』    父を亡くし、継母や姉妹にいじめられている可哀想な娘。邸のメイドがわりにされている 母01「ここはイタリアの小さな城下町。    父をなくし、父の再婚相手の母やきょうだいらにいじめられ、しいたげられているチェネレントーラは……遅い朝食支度を終え、それからは何の家事...
  • X-day Girl's side
    "X"day Girl s side 姉01「『あーねえ見て見て星空がすごく綺麗ー』『でも君の瞳の輝きには叶わないさ☆』『ハルキさ~ん』『カ~ツミ~』」 妹01「お姉ちゃん、カップル見ながら声マネするのやめなよ。あっほら、こっち見てるよ!!」 姉02「あー憂鬱だわー……街ゆくカップルなんてみんな滅べばいいのに」 妹02「もう、さっきからそんなことばっかり言って。そんなに憂鬱なら付き合ってくれなくてもよかったのに」 姉03「ちゃんと荷物持ってやってんだから文句言われる義理はありませーん。あーあ、どーせアンタだってクリスマスは男と」 妹03「男って、べ、別にそんなんじゃないもん、仲良いだけだし」 姉04「あーあ……リア充ホント死ねばいいのにー!!」 妹04「もう! そんなこというお姉ちゃんには、プレゼントあげませんよ!!」 姉05「え? あるの、プレ...
  • 妹から電話が来てるぞ略してイモデン
    『妹から電話が来てるぞ略していもでん』 A:兄の同僚 B:兄 C:妹 A01「はい田端商事――。はい、おります。少々お待ち下さい」 A02「坂田さーん、四番に電話です」 B01「ありがとう。誰から?」 A03「妹さんから」 B02「もしもし――?」 C01「あ、お兄ちゃん? 私私」 B03「サキか。会社の電話にかけてくるなよ」 C02「今朝 急に出てきたから携帯忘れちゃったんだもん。    番号なんか覚えてないし……」 B04「それで用件は? お父さんの具合、思わしくないのか?」 C03「ううん、相変わらず。いいんだか悪いんだか…。    でも危ない事に変わりはないってお医者さんが言ってた。」 B05「悪いが、こっちも今出られるような状態じゃないんだ」 C04「うん、斎藤のお姉ちゃんも昼から来てくれたから、こっちは大丈夫。 ...
  • 呪いの書
    呪いの書 このスレは呪われました もしも 今まで書き込んだ中に くしゃみ・腹痛・のどの痛みなどを訴える方がいれば 今日中に何事もなく治ってしまうのです なんてことでしょう ポカリも アイスも 家族のつかの間の優しさすら帳消しになるのです―― 『風邪なんでしょ? ほら、お姉ちゃんがおじや作ってあげたよ、食べて力つけなさいね はい、あーん♪』 『おにーちゃん風邪引いたの? だいじょうぶー? 早く元気になってね! ……ちゅっ』 『べっ、別にお見舞いに来たわけじゃないんだからっ! ……うつすと、よくなるんだってね、風邪……』 そんなフラグもバッキバキに折れてしまうのです……ああ、恐ろしい! 呪いの解除方法はありませんので せいぜいご養生ください………これからも声劇スレをご贔屓に
  • 無限ループその2(微エロもどき)
    作者:Elika A01「ほら、素直に言えよ」 B01「な……なんの話よ……」 A02「ほしいんだろ?これが……」 B02「っ……!!」 A03「そんな物欲しげな目でみるなよ、やらしいなぁお前……」 B03「そ、そんなことない!!」 A04「口ではなんだかんだいってるくせに、さっきから落ち着きねぇなぁ……ん?」 B04「や、違」 A05「違わないだろう?ちゃんとおねだりしてみせろよ」 B05「い……いじわる、しないでよ……」 A06「はやく私の熱いここに、あなたの白くて濃いどろどろしたそれをたっぷりそそいで下さい、だろう?」 B06「バ……っ、そんな恥ずかしいこと、言えるわけないでしょ?!」 A07「じゃあ、お預けだな」 B07「なんでコーヒーにミルク入れてもらうだけなのにそんな恥ずかしいこと言わなきゃいけないのよ!!」 ...
  • お姉様へ…
    男[07] 妹[09] 兄[11] ナレ[02] 妹01「は、離してください!!」 男01「いいじゃねえかよ、一緒に遊ぼうぜ?」 妹02「嫌っ!!だ、誰か助けて!」 男02「ヘヘ、誰も助けに来やしねえよ」 妹03「い、嫌…。助けて…………助けて、お兄ちゃーーーーん!!」  [登場のBGM] 男03「……な、なんだ、この変な音は…」  ビルの上に人影 兄01「この世に悪のある限り 正義の鉄槌下る定め…」 妹04「お兄ちゃん!」 男04「何ぃ?」 兄02「トゥッ!!」(飛ぶ)  (スタッ) 兄03「美少女ソルジャー・セーラー★プリティ★ムーン参上!月に代わって…お仕置きの時間だっちゃ★」 男05「う…うわああああ!!変態だーーー!!!」 兄04「逃がすか!ムーンパワー…空気投げ!!!」 妹05「(すごい…これが月の力なん...
  • 君にアネモネ
    『君にアネモネ』 A:男性。シンジ。長男。どこか芝居がかった口調が特徴。妹萌え。 B:女性。サトコ。末の妹。口が悪いのもこの環境では仕方がない。 C:女性。年長の姉。テンションが高く、ダジャレ好き。妹萌え。 A01「はっぴばーすでーとぅーゆー、はっぴばーすでーとぅーゆー、はーっぴばーすーでー、   でぃーあー……」 B01「鬱陶しいわバカ兄貴!長ったらしくリタルダントかけてるんじゃねえ!」 A02「誕生日おめでとうだ、サトコ!」 B02「はいはい、ありがとー。テスト勉強の邪魔だからさっさと帰れ」 A03「待て待て。プレゼントがまだだ」 B03「プレゼント?」 A04「こいつだ。受け取れ」 B04「鉢植え?うわ、妹の誕生日に花とかキザったらしい。モテないよ、兄ちゃん」 A05「やかましい」 B05「まあ、その、ありがとう。一応礼は言っとく。……でも何...
  • 声劇二人羽織
    作者:Elika (SE:電話着信) 祥子01「あ、電話」 祥吾01「お、っと電話電話っておい!」 祥子02「はーいもしもしー」 啓祐01「え?あ、えーっと……祥吾、の家だよな?」 祥吾02「こら、勝手に出るな!」 啓祐02「お、お姉さんかなぁ……えっと、祥吾君、いますか?」 祥子03「えへへ、今かわるねー。祥吾君、電話だよー」 祥吾03「ったく、紛らわしいやつめ……はいはい、もしもーし」 啓祐03「なあ、おまえん家、姉ちゃんとか妹とかいたっけ?」 祥吾04「バッカ、いるわけねぇだろ」 啓祐04「じゃ、じゃあ今のって」 祥吾05「エア彼女の祥子ちゃんー」 啓祐05「は?!エア?!」 祥吾06「俺ほら、最近声劇とかやってんじゃん。女声出せるようになったからさ、一人二役」 啓祐06「……なあ」 祥吾07「なんだ?けっこーうまかったろ?」 啓祐0...
  • 緑ヶ丘幼稚園はな組よし子ちゃん!
    『緑ヶ丘幼稚園ほし組よし子ちゃん!』 A:男性。幼稚園児。よしゆき君。またの名をよし子ちゃん。女言葉は言い慣れれてない。 B:女性。姫子先生。はな組担任。快活な性格。実はショタ属性持ち? C:男性。まさと先生。ほし組担任。園児からの人気はあるけど尊敬はされないタイプ? A01「せんせー、ひめせんせー」 B01「お、よしゆき君。どうしたのかな?まさと先生にご用事?」 A02「ちがうー。まさとせんせーはかんけいない」 B02「あはは。そんな言い方、まさと先生泣いちゃうぞー?」 A03「そんなことより、ひめせんせー、あのね、あのね……」 B03「うん?なあに?」 A04「うう……おてて、だしてください」 B04「手?……こう?」 A05「ぱーにして」 B05「はーい」 A06「んしょ、んしょ、はい。どうぞ」 B06「あら、お花で編んだ指輪?どうしたの、...
  • 封印されしエロ台本
    作者:かんみあカップル かん「あのさー……俺ふられたわけよ?」 みあ「んー?……んー……」 かん「なんで落ち込んでる俺が、おまえにもたれられてなきゃなんないわけ?」 みあ「だーって、私もふられたんだもーん」 かん「はぁ……。おまえが友達でよかったよ」 みあ「男女間に友情は成立しないーっていうけどねー」 かん「じゃあなんでおまえはここにいるんだよ」 みあ「んー?居心地イイからー」 かん「俺の肩で寝ようとするな!」 みあ「酒入ると眠くなんのー」 かん「ベッドで寝ろよ……」 みあ「ここいちおーベッドの上じゃーん」 かん「そりゃ一応そうだけどーってちょ、なにひっぱってんの!」 みあ「腕枕ー」 かん「うぉあ……っと……」 みあ「寝たらてきとーに起こすか犯すかしてー」 かん「おま、犯すて……」 みあ「どーせ一人身どーし、あとくされもなにもないでしょー、あんた...
  • ケルピー
    遠くで赤く、城が燃えている。 鼻血を拭き顔をぬぐうと、少しはまともな顔に戻った。 荷物はほとんど残っていなかったが、体は無事のようだ。 手を引かれ共に逃げのびたはずのアーナの姿はなかった。 すすまみれの人々は、呆然とたたずんだり咳をしたりするだけで、 暴徒に変わるような気力もないようだった。 脚絆をまさぐると、そのブローチはまだそこにあった。 空は暗い。黄昏時の紫苑の空に灰色の雲がたなびいている。 空を見ながら、咆哮した。 おおお、おおお、と狂人のような叫びに人々は驚いた眼を向けるだけだったが、 馬が一頭、向かって来た。 男の子は迷わずそれに飛び乗り、森の中へ。 そして二度と帰って来なかった。
  • 過剰愛情表現
    作者:Elika 過剰愛情表現 A「今日という今日はおとなしく私のものになってもらおうか!」 B「帰れ痴女が!寄るな!!」 A「ほっほーん?今日はずいぶん装甲が厚いようだけど……」 B「昨日イングラム2丁で殴りこんできた怖いお姉ちゃんがいてな」 A「へー、誰だろうね?」 B「な……っ、今日は対戦車ライフルかよ!!」 A「対戦車ライフル相手にそのポリカーボネイドシールドがどれだけ功を奏するか……見せてもらおうか!」 B「ちょい待て待て待て待て待て待ってください命ばかりはお助けを!!」 A「愛してるよ──だから死ねぇえええええええええええい!!」 B「俺も愛してるから殺すなーーーーーーーーーー!!」 A「え──……?」 B「よ、よしこの隙に……!!」 A「やっと、私の愛が通じたんd……っ!?いない!!?そんな……!!   一途に思い続けて……やっと手...
  • Ferris Wheel
    作者:Elika 女「ねー、次はあれ乗ろうよ!」 男「はぁああ?!まだ乗んの?!」 女「なに言ってるのよー!遊園地に来た、フリーパス買った、時間はたっぷり!   乗り物乗らないで他に何するのよ!」 男「いや、そりゃそうだけど」 女「あ、何?もしかして高所恐怖症?」 男「だっ、誰がだよ、バーカ……」 女「やだー、図星ー?」 男「いや、だから違うって!」 女「いいですよぉー、お姉ちゃんが一緒に乗ってあげますからねー♪」 男「ちょ、人の話聞けってこら!!」 女「そーだよねー、さっきジェットコースターで並んでた時なんて、   全然落ち着きなかったもんねー」 男「バッ…あ、あれはその────」 女「どのー?」 男「俺は待たされるのが嫌いなんだよっ!」 女「はいはーい、ほら、手」 男「な…やめろよ、恥ずかしい」 女「ロマンのないやつー」 男「ったく…あり...
  • ウホッ!男だらけのシンデレラ
    ウホッ!男だらけのシンデレラ 作者:Elika ◆ZV4ztNUKTw シンデレラ(Ci)無愛想、無口、無表情。重低音。 ママハハ(Mo)とことんカマボイス。 お姉さん1(Bi)イケメンボイス。でもカマ。 お姉さん2(Sm)へたれボイス。やっぱりカマ。 魔法使い(Wi)ママハハくらいカマボイス。低姿勢。 カボチャ(Pu)丁寧語。 ネズミ(Ch)なぜかカタコト。中華系なのか? カエル(Fr)やたら紳士。でもハラグロ ガラスの靴(Gl)おっとこ前!でもホモ。 王子様(Pr)ロリボイス。どうみても幼女です本当にry 王子様の使い(Sr)このシナリオの中で唯一の常識人。 ママハハ_01「し~んでれらぁ?わたくしたち、今夜はお城の舞踏会にいってくるのぉ。       でも、あんたは家でお留守番よ、わかったかしらぁ?」 シンデレラ_01「だからどうした...
  • 弟はおもちゃではありません
    『弟はおもちゃではありません』 姉01「やっだー。かーわーいーいー」 弟01「…モウヤダシニタイ」 姉02「ちょっと死なないでよー。    その恰好で町内を一周して商店街をウィンドゥショッピングして    女性向け下着専門店で「Gカップなんですけどサイズありますか?」って聞くまで    罰ゲームは終わらないよう?」 弟02『鬼だ。姉という生き物は生まれながらにして鬼畜なのだ、俺はそう確信した』 弟03『数分前…』 姉03「弟ー、姉ちゃんのプリンしらなーい?」 弟04「えっ、あれ姉さんのだったの?」 姉04「…………。食ったなああああああああああああ!!」 弟05「ぎゃあああああああああああああ!!」 弟06『暗転。そして、姉のご機嫌をとるために俺は姉の着せ替え人形と化し、現在に至る』 姉05「いやーこれは笑えるわー。弟、...
  • 声は裏切らない
    作者:Elika  「はじめまして!」 その声を聞いたその瞬間から、俺はずっと彼女ばかり見ていた。 声でのやり取りがメインのこのスレにおいても、彼女の声は群を抜いて優れていた。 演技力、声質、何もかもがすばらしかった。 他の住人も、彼女の儚げで芯のあるその声に心酔していた。 俺は負けじと、彼女の声に声で応えた。 ある時、俺に史上最大の幸運が訪れた。 彼女のskypeID……音声通話のIDを知るチャンスがめぐってきた。 スレでは控えめな彼女だったが、初めての通話はチャットを飛ばしてくることなく、いきなりコール音を鳴らしてきた。  「あ……こっちじゃ、はじめましてかな?」 小さな鈴がコロコロ鳴るような、耳に心地良い透き通った声で、彼女はおずおずと俺に呼びかけてきた。  「あ、はい、は、はじめまして!!」  「あはは、なんかスレと雰...
  • ある姉弟の日常ver.50
    ある姉弟の日常 原型:wikiの人◆SlKc0xXkyI 登場人物:姉……変人      弟……やや常識人(妹に置き換え可) 弟「夏。アパートに戻ると、そいつは立っていた」 姉「ん、おかえり。学校はどうだった~?」 弟「うん姉さん、学校は何事もなかったけどここに異常があるよ?   ――ブボァッ!!・・・なんで全裸なんだよ!?」 姉「暑いからに決まってるじゃない?そんなことも分からないの~?。   あぁ、我が肉親ながら情けない。まさかバカなの!」 弟「常識全力無視でほざくのやめようね?   姉さんが日頃から無駄にエキセントリックなせいで、ご近所の評判も悪いのに」 姉「バカッ!!女が他者の目を気にしてどうする!?」 弟「姉さんは気にするべきだと思う! 主に上とか下とか!」 姉「ふむふむ、見せびらかすのはよくないということね?」 弟「違う!...
  • STEP☆ムスメちゃん
    「STEP☆ムスメちゃん」 登場人物 俺 男 娘 俺:じゃあアンタ幽霊なんだ。 男:ああ。そうだよ。 俺:ほーほー…本当だ。触れない。 (スカッスカッと空ぶる音) 俺:それでどうするの?俺を呪い殺したりとかするの? 男:そんな事はできないよ。ただ君に頼みがあるんだ。そこの屋上にいる子・・・見えるかい? 俺:うん、見える見える。 男:あの子にこれを渡してほしい。 俺:いいけど・・・手紙? 男:そう。僕はあの子には触れないし、見えないからね。 (ビル風が吹く音) 娘:・・・今、行くからね。 俺:あのーすみません。 娘:!! だ、誰? 俺:あーえっと、これ渡してほしいって頼まれたんですが。 娘:誰?誰なの? 俺:えーと・・・ここに置いていきますね・・・ (立ち去る足音) 娘:手紙・・・? (封を開ける) ...
  • 遠い、あの日からの思い
    田邊由紀(たなべ ゆき 由紀) 姉 田邊順(たなべ じゅん 順) 弟 お姉ちゃん愛してる(肉欲的な意味で) 猪田桂太(いのだ けいた) 順のクラスメイト 頭の少し弱い子 佐藤隆一(さとう りゅういち) 順の友人 奇人 佐々木良子(ささき りょうこ) 隆一の彼女 奇人? シーン1 弟とは、姉の奴隷となるべき存在であるのだ…… 由紀01「うわー! もうこんな時間! うわっととととと……ぎゃあ!」  (うわっとの前に二階でかけまわっているような音。ぎゃあ、の後にがっしゃーんていうSE) 順01「……お姉、大丈夫?」 由紀02「大丈夫じゃない! あと、どーして起こしてくれなかったのよぅ」 順02「どうしてって……いや、起こしたけど起きなかったんじゃん」 由紀03「えー、起こされた記憶がないー」 順03「そりゃ、ぐっすりだったからね。朝ご飯食べる?」 由紀04「え? あ、うん。……あー、でも、...
  • コケ・コーク
    コケ・コーク 兄01「たっだいま~。おっ、コーラあるじゃん」 弟02「おかえり。それ、ねーちゃんの」 兄02「あっそ。母さんは?」 弟02「買い物」 兄03「ん。……なんだ、冷蔵庫カラか~、喉渇いてんのに。ん~……」 弟03「ダメ」 兄04「なんだよ、いいじゃん。後で買って返しとくから」 弟04「ねーちゃんのだよ。にーちゃんのじゃないよ」 兄05「いいんだって。あいつ、今いないんだろ?お前が黙っててくれりゃ分からねえって」 弟05「やめたほうがいいと思う」 兄06「ったく、お前は硬いなあ、誰に似たんだか。じゃ、いっただきま~す」 弟06「あ」 兄07「ブッホォォォ!!ゲッヘゲッホ!!ゲハッゲハッ……なんだよこれ!? コーラじゃねーってか、なにこれ!?」 弟07「墨汁」 兄08「コッホ……墨汁!? なんでコーラの瓶に入ってるんだよ、一気飲みしちまったじゃね...
  • 愛と誠ちゃん
    男「愛ちゃん、僕と結婚して下さい!」 女「……わかりました」 男「やった!」 実況A「スタンダードな愛の告白。どの時代でも変わりませんね、スズキさん」 実況B「ええ、ほほえましいものです」 女「誠さん……」 男「愛ちゃん……」 実況A「おーーーーっとぉ親密なムードに拍車がかかっております、これは来るか、来るかーーーー!?」 実況B「これは倫理的に実況をしていいのか、どうか!のるかそるか、ギリギリの気分であります!!」 実況A「来るか、来るか来るかーーーー!?」 女「誠さん……私と結婚したいなら……私の父を 倒してください!!!!」 SE ドアが開く 父『ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオウチの娘をたぶらかすのはどこの馬の骨じゃあああああああああああああああああああああああ』 実況A「きたーーーーーああああああ...
  • 夢で会いましょう
    『夢で会いましょう』 A:女性。メイドさん。従順で蠱惑なお姉さん。 B:男性。圭太。ニート。惚れた女には一途……? C:女性。Bの母親。攻略対象キャラではない。 D:女性。妹。いたずらっ子で少しえっちな妹。 A01「……さま。ご主人様。起きてください、ご主人様」 B01「んだよ、うるせーな。俺昨日寝たの5時なんだよ。頼むから寝かせてくれよ……ぐぅ」 A02「もう。仕方ないご主人様ですね……えい」 (※SE KISS) B02「え……?うわっ!ななな何だ!?うおっ、お前誰だ!ていうか、あれ?ここどこだよ」 A03「くすくす。慌てすぎですよ、ご主人様。ちょっとほっぺにKISSしたくらいで。おかしい」 B03「だ、だから、お前誰だよ」 A04「わかりませんか?私はメイドさんです。あなた様の、ご主人様だけのメイドさんです。そ   してここはご主人様のお城。どこ...
  • 夜の酒場
    夜の酒場 おやじ01「えぇらっしゃい!!」 若い男01「……」 おやじ02「……どうしました?」 若い男02「あの……どこに座ってもいいんですか?」 おやじ03「ええ、どうぞどうぞ」 若い男03「失礼します……」 常連客01「ヒック……なんだぁ、お兄ちゃん。ここ、初めてだな?」 若い男04「はぁ」 常連客02「ファミレスじゃねえんだから、案内のお姉さんはいねぇぞお? ごま塩ハゲのおやじだけだ」 おやじ04「はっはっはっ、違いない」 若い男05「あの……」 おやじ05「はい?」 若い男06「メニューはどちらに?」 おやじ06「ああ、うちはメニューおいてないの。兄さん、とりあえずビールにする? それとも酒?」 若い男07「あ、その……」 おやじ07「ん?」 若い男08「……すみません、お茶ありますか?」 おやじ08「お茶ね。了解了解」 常連客03「お...
  • 妹、大好き!!
    妹、大好き!! 作者:変態 ◆9lpMgcDCvw 妹、大好き!! 妹大すry 今回の主人公 以下大 妹 大の奥さん(!!?) 名前は比喩って事にしとけ、な? ロリ婆 年齢不詳 外見はどう見ても十代です本当にry でも年齢は…… 口調は婆、声はロリっ娘 以下ロ 秘書 可哀想な人 でも不幸ではない ナレ 地の文担当 ロ01「頼んでおいた物は出来たかの?」 秘書01「あっ! わざわざ足を運んでいただいたのに申し訳ありません……その」 ロ02「ふぅ……またか」 秘書02「はい……また、です。ほんっとに申し訳ありません!」 ロ03「ぬしが謝ることはない。あやつの所為じゃからな。まったく、嫁にベタボレなのはかまわぬが、ちっとは仕事をして欲しいの……。して、ヤツは中に?」 秘書03「あ、はい。ですが、今は……」 ロ04「ふむ……嫁が来ておるのか?...
  • say to oneself
    say to oneself 作者:名無し(id wM7ukox1V0) 【say to oneself】  星空を見て考える。  何で明日なんて来るのだろう? 僕は明日なんてこなければ良いと思う。  あぁ、「今日」という魔法がまた解けてしまう。  その度僕は怖くなって胸が苦しくなる。時計の針は一定のリズムで刻まれる。  あと数分で今日が終わる。また世界が終わる。  どうして、「今」っていうのはあの星の輝きのように長く残らないのだろう?  僕は、明日なんていらないよ。今日だけあればそれで良いのに、どうして明日なんて来てしまうんだ?  明日なんかが来てしまえば、徐々に今日までのことを忘れてしまうじゃん。いやだよ、僕はそんなの。  それに明日が怖いんだ。  なんで皆は明日なんて不安定でもろいものに希望を抱けるの?  いやな事があったら、きっと今日まで...
  • おっぱいいっぱい夢いっぱい
    『おっぱいいっぱい夢いっぱい』 おっぱいいっぱい夢いっぱい 世界は夢で溢れている 偉い人は言いました それは長く険しい旅路であると 一週間前、飯島さんの胸を揉んだ。 想像していたよりずっと柔らかかった。 僕は股間を蹴り上げられた。 6日前、加藤さんの胸を揉んだ。 ぷるんぷるんとよく弾んだ。 その日僕はクラスの女子全員から無視された。 5日前、担任の先生の胸を揉んだ。 なんともいえないいい匂いがした。 僕は放課後2時間説教を受けた。 4日前、母さんの胸を揉んだ。 お汁粉の餅みたいな柔らかな感触だった。 光の速さで拳骨が飛んできた。 3日前、妹の胸を揉んだ。 平らな上の小さな突起が印象的だった。 膝蹴りを食らったうえ今日も母ちゃんの拳骨が飛んできた。 一昨日、姉ちゃんの胸を揉んだ。 中からパッドが出てきて無性...
  • おはなし日和
    おはなし日和:しろくろ 作者:なまもの ◆H5bGZZRe0. たらんらんたたん イジワル少年:やーいやーい。めくらウサギー。 ウサギ:… イジワル少年:どうしたんだよ。くやしかったら殴ってもいいんだぜ?俺が見えればの話だけどな。 ウサギ:… イジワル少年:チェッ!つまんねぇの。 ウサギ:赤い目をしたウサギさん。私のオメメは闇ばかり。今日も明日も見えなくて、泣けど泣けども闇ばかり。 ウサギ:ただいま… 母:おかえりなさいウサギちゃん。あなたの帰りが遅いから、豆のスープは冷めてしまったわ。 父:おかえりなさいウサギちゃん。お前の帰りが遅いから、父さん母さん心配したぞ。 ウサギ:ねぇお母さん。どうして私の目は見えないの? 母:それはね、あなたが小さな赤ん坊の頃、自分の目を潰してしまったからよ。だからお母さんのせいじゃないわ。 ウサ...
  • ハイジャック犯の独り言
    ハイジャック犯の独り言 作者:どらいも ◆pTHzZZJPRqii おい・・・へへ、おいスチュワーデスさん。 おおっと、最近じゃキャビンアテンダントって言うのかな? まあ、そんな事はどうだっていい。ここは俺の好きなように呼ばせてもらう。 ちょっとスチュワーデスさんこっちに来てくれ。面白い物を見せてやる。 どうだよ、この黒光りする物体。なんだと思うよ? ほらほら、遠慮しないでもっと近くに寄って、よーっく見てみろ。滅多にお目にかかれないものなんだからよ。 なに?そんなあからさまに本人に伝わるような嫌な顔しないでくれよ、結構傷つくんだからさ。 ちゃんとボスに言われたとおり、夕べは1ヶ月ぶりのお風呂に入って身も心も清めてきたんだから。 ほーら、臭くないからもうちょっとこっちにおいで。 よーしよしよし。おっ、・・・て近くで見たら結構化粧厚いじゃないか。 ...
  • 夏と死と少女
    夏と死と少女 女:小学生は幼女に入りますか? 名前はナツミ、お転婆っこ 男:あ~あ~ぁ 中学1年生~♪ 名前はアキオ、本の虫 女01「あーきーちゃん! あきちゃーーーん!!」 男01『その声に目を覚ます。開きどおしの窓からの日差しが、もうまぶしい。    慌てて腕時計を確認したが、そう遅いわけでもなかった』 男02「アーァ……なんねえ、ナツ。まだ朝の六時やないけ」 女02「せやかて あきちゃん! ここ私有林て看板に書いてあったやないの。    遅うなると管理人のオッチャンとか来るかもしれへん」 男03「ふわァ…………そういや、そうやったなあ。ナツはよう頭回る子ーや」 女03「へへッ、せやろ~!」 男04『彼女の悪知恵の回りぶりには、昨日だけで何度も助けられた。    僕のほうが多分、頭はいい。彼女は通信簿もまるで気にしようとしない。    紙ヒコーキ...
  • お月様も寝れないから
    【お月様も寝れないから】 ゆう(11):ゆうちゃん。ロリでもショタでも可。 親御(12):親御さん。パパでもママでも可。ゆうちゃん大事。 親御01「『そうして お月様もゆっくりと目を閉じましたとさ』おしまい」 ゆう01「おしまい!」 親御02「さぁ、ゆうちゃんもねんねしようか」 ゆう02「もっと! もっと絵本読む!」 親御03「ゆうちゃんがおやすみなさいしないと、お月様も寝れないからまた明日ね」 ゆう03「お月様なんで寝れないの?」 親御04「それはね、ゆうちゃんがいい子でおやすみするか見るためだよ」 ゆう04「なんでいい子におやすみするの見るの?」 親御05「ゆうちゃんがいい子でおやすみできたら、明日も元気に過ごせる魔法をかけてくれるんだよ」 ゆう05「いい子でねんねしないと魔法かけてくれないの?」 親御06「そうだよ」 ゆう06「パパとママにも...
  • Tの卵
    『Tの卵』 A:男性。弟。趣味はTCG。凝った隠し場所ほど案外見つかりやすいものです。 B:男性。兄。男の子というのはバレてもなかなか開き直ることができない生き物です。 A01「兄ちゃん、さっき風呂場で変なもの見つけたんだけど」 B01「変なもの?」 A02「これ。白くて、丸くて、プニプニしてて」 B02「んな、ちょっ、おまっ!」 A03「なんだ。それ、兄貴のだったんだ」 B03「あ、ああ。……誰にも言うなよ?」 A04「どうして?」 B04「いいから」 A05「……それ、何?」 B05「こ、これか?……あー、あれだ、石鹸を泡立てるときに使うんだよ。ほら、裏の方に細か   く溝がついてるだろ」 A06「へー、本当だ」 B06「だ、だろ?」 A07「でもさ、それなら姉貴が使ってる、あのネットでよくね?」 B07「ば、ばっか、お前、ヤツの持ち物を...
  • スレ立て妹
    『スレ立て妹』 お兄ちゃんっ! と、とりあえず新しいスレ立ててみた、よ? ……ちゃんと出来てるかどうかわかんないけど。 ねえお兄ちゃん、私ちゃんと出来たかな? あ、でもひとつごめんなさい。 私wiki(うぃき)の書きかた、よくわかんなくて……お兄ちゃん、やってくれる? ……ありがとう!お兄ちゃん、また時間がある時でいいから、今度ゆっくり教えてほしいな。 それにしても、初めてのスレ立てだからかな、なんかすっごい緊張したあ……。 うああ、まだ胸がドキドキいってる。 ……え?テンプレがおかしい? ご、ごめんなさい、ごめんなさい! 全て私の不徳、の致すところでございますです、ごめんなさい! わたし、よくわかんなくて、それで、 ……え?いいって?初めてなら仕方がない?大丈夫なの?ドンマイ? わあ、ありがとう、お兄ちゃん! ……へ?...
  • 虹の降る街
    『虹の降る街』 A:男性。藤村兄。真面目な性格で、いつもカリカリしている。探し物は『隕石』。 B:男性。植木。奔放でロマンチスト、おまけにやや厨二病。探し物は『流星のかけら』。 C:男性。藤村弟。人当たりがよく、純真。何気にノリがいい。探し物は『流れ星』。 A01「流れ星が落ちてきた。流れ星がこの街に落ちてきた。それはもう、美しい光景だった。昨   夜午前1時38分。7色の軌跡が空の天辺からまっすぐに落ちてきた。地上に降り立ってぱっと   輝いた。ほんの一瞬の、花火よりも儚い瞬きだった」 (※昼過ぎ。山道を3人が歩いている) A02「はぁ、はぁ……。ほ、本当にここなんだろうな?」 B01「さあて、どうだろうな。見つかるといいよなあ、はっはっは」 A03「ぅおい!?」 C01「まあまあ。朝から街中の大人たちが一生懸命探してるのに、まだ見つかってないん...
  • はなたれ大将行進曲
    『はなたれ大将行進曲』 見ない顔だな。何?迷子?母ちゃんと一緒に毛織物を売りにに来た? いよっし、おいらに任せとけ!こう見えておいらこの国一番の情報通なんだぜ。 おいらにかかれば見つからないものなんて何もない。 いやー、最初に出会ったのがおいらだなんてお前は運がいい! 大船に乗ったつもりで着いてきな! ・・・・・・ ここは職人通り。ここはいつきてもやかましいな! 鍛冶屋だの石工だの機織りだのの工房がそこらじゅうひしめいてるんだ! 母ちゃんが毛織物売ってるならこの辺の工房に用事があるんじゃねえか? 「♪バレリアの~蒸気野郎をぶっとばせ~ガッチャガッチャドンドンガッチャドンドン!」 ははは、あれか?兵隊ごっこだよ。何でも戦場じゃ兵隊があの歌大真面目に歌ってるらしいぜ? ・・・・・・ ……たはは。悪い悪い、毛織物は全て市場で取引するんだってよ。 さ、着いた。ここが市場。ごちゃごちゃし...
  • 愛と勇気と赤ずきん!
    『愛と勇気と赤ずきん!』 A:男性。狼さん。赤ずきんを食べたい。 B:男性。青ずきん。ショタ属性。天真爛漫。 C:女性。赤ずきん。クールなリーダー格。 D:男性。緑ずきん。キザ。 E:男性。黄色ずきん。好物はカレー。 A01「ジジイは腹の中。変装も完璧。あとはガキが来るのを待つばかり、っと。ククク……早く来い来い赤ず」 B01「おじーちゃん、こーんにーちわー!!きたよー!」 A02「うわ、げっ!ふぉおおおおおおおお!」 B02「うわー、おじーちゃん、早えー!一瞬で寝ちゃったー!」 A03「ははは、このくらい当然だよ」   (あっぶねー、何つータイミングだよオイ。このジジイは病気なんだから起きてたら不自然じゃねーか) B03「ねえねえ、おじーちゃん」 A04「な、なんだい、ぼうや」 B04「おじーちゃんのお口はどうしてこんなにおっきいのー?」 A05(しまったー!あわててベッドに潜り込...
  • 3人家族
    『3人家族』 A:女性。モモカ。末妹。超がつくほどのブラコン。世話焼きで料理上手。 B:男性。マサキ。長男。兄弟の父親代わり。きぃ兄ちゃん→大きい兄ちゃんの略。 C:男性。チヒロ。次男。ちょっと斜に構えたい年頃。ちぃ兄ちゃん→小さい兄ちゃんの略。 A01「ご飯出来たよー」 B01「おお、今日もうまそうだな」 A02「えへへ。今日は豚肉のはさみ揚げカツでーす。中に何が入ってるかは食べてみてのお楽し   み。けど、どれもきぃ兄ちゃんの大好きなものばかりだから、期待していいよ」 B02「それは楽しみだ。モモカの作る料理はどれもおいしいからなあ」 C01「俺、今日は卵かけごはんでいいや」 B03「どうした、チヒロ。腹の具合でも悪いのか?」 C02「いや、別に」 B04「なら食べろよ。せっかくモモカが作ってくれたんだぜ」 A03「そうだよ、ちぃ兄ちゃん。別に変...
  • ひとつの道
    『ひとつの道』 A:女性。ヒロイン。奏月の巫女。異世界のお姫様。Fの妹。女神に転生すると死ぬっぽい? B:男性。Gの友人。重要なシーンで主人公の背中を押すポジション。バカっぽい。 C:男性。ライバル。蒼月のナイト候補だったという設定。かませ犬ポジション。キザ。 D:女性。Gの幼馴染。恋の当て馬ポジション。あだ名マニア。おっぱいマニア。 E:男性。Gの父親。お説教キャラ。一般論と個人的な哲学がごちゃまぜなタイプ。 F:男性。異世界の実質的な指導者。Aの兄。厳しい性格とシスコンが混在。 G:男性。主人公。蒼月のナイト。気弱な性格。ある日突然異世界に召喚されたっぽい? A01『あなたと共に、生きたい』 B01『てめえ、どこであんないい子見つけやがった。羨ましいぜ、ドチクショー!』 C01『ふん、まさか君が彼女に選ばれるとは。せいぜい頑張りたまえ、蒼月のナイ...
  • 始まる前に終わる伝説
    始まる前に終わる伝説 作者:wikiの人◆SlKc0xXkyI ナレ:この台本に限り主役かもしれない。 女神:たぶん元凶。 孫娘:何歳でもどうぞ。三十路でも孫は孫よ? ナ01「かつて、世界には平和な時代があったという。    しかし今、世界は魔王とその軍勢によって、恐怖が吹き荒れていた。    昨日は今日より暗く、今日より明日はなお暗い。    人類はゆっくりと、しかし確実に滅びの道を歩もうとしていた。    だが、そんな時にこそ勇者は現れる。    その夜――世界中の人々は、夢の中で女神の声を聞いた」 女01「聞こえますか、人間達よ……私の声が聞こえますか……。    私の名は女神ケルスティン……希望を司る者です……。    今……一つの希望が目覚めようとしています。    伝説の勇者の血を引く、新たな英雄が……目覚めようとしているのです...
  • イケメンおうじのぼうけん
    『イケメンおうじのぼうけん』 ショウ 童話作家を夢見るちびっこ リィネ ショウのきょうだい 目が見えない トーノ 近所のお兄ちゃん 王子  童話の中からハハンハ~♪ ショウ01(「イケメンおうじのぼうけん」――ショウ=ドゥレミー      むかしむかし、あるところに、超イケメンなおうじさまがすんでいました。      しかし、かおはイケメンでしたが、せいかくはじつにわるく      ちちぎみのおうのあくせいをひきつぐであろうと、うわさされていました) トーノ01「……とさ、めでたし、めでたし」 ショウ02「わ! お、お兄ちゃんっ覗かないでよ!」 トーノ02「お前さー、夢がないよ。なによ、悪政って?小さい子供向けなんだろ、これ?」 ショウ03「うぅん……やっぱり、だめ、かなぁ?」 トーノ03「えっ…いやまあ、ダークメルヘンっての? 最近の流行りっ...
  • 【突発】ボイスドラマ作品集
    掛け合い作品集(短編)1  ここではスレで完成されたボイスドラマ作品をまとめています  (対象:10分未満の掛け合い作品)  (期間:2007.08.14~2010.07.24) …以降の作品はこちらにまとめます 多分両思い (2 25,2 40) パンは剣よりも強し (2 04,2 00) 帝国 (1 53,1 53,1 57,2 15,1 53) 宇宙人 (3 48) ネイティブハート (2 40) おにぎり (6 22) 彼らの妄想(8 59) 実況中継 (3 01) 白百合女学園の秘め事 (3 17,3 19) キメラ (6 36) 腐女子遊戯 (4 54) 無題 (0 51) 駆け込み電車 (1 11) 労働戦隊ワークマン (4 26) リア充撲滅運動 (1 29) 言いづらい言葉 (1 30) 嫌医者 (2 22) 雨の中のハッピーバースデー (3 07) 7月...
  • カンペ
    彼らの妄想 鈴井役14アドリブ一例(提供 スレ有志)  <HENTAI版> ゆっるさーーーーぁん!モッテモテの男なんざ死にさらせぇーーーーー!! キスから始まる恋もある?セックス?中田氏?出産?2人の門出に祝福を!?なにそれおいしいの? こちとら生まれてこの方おにゃのこの手だって触ったことないのに、 走ってる車の窓から手を出して「なるほど、これがDカップの触り心地か」とかやってたら 妹にかわいそうなものを見る目で見られるし、 同情するなら胸もませろってんだ、 へっ。今に見てろ、俺の手にかかれば お前なんぞ乳首おったててびしょびしょのぐしょぐしょに・・・・・・ ってお前らなんだその目はーー! お前らだって同類だろ仲間だろ、セックスしたいだろ・・・ ってごめんなさい 俺だって実はこんな長台詞いうの恥ずかしいんです ごめんなさいご...
  • フェチズム
    『フェチズム』 あのさ、ベッドのシーツ洗うのやめてって俺たしか言ったよね? ううん、確かに言ったよ。絶対言ったよ。間違いなく言ったよ。かれこれ27回は言ったよ。 いつも言ってるじゃん。 俺、お前の匂いが好きなの。 ベッドに染み付いた濃厚なお前の匂いに包まれて寝たいの。 それだけを楽しみにして毎日毎日会社で必死に頑張ってるの。 俺の唯一の幸せな瞬間を奪わないでほしいわけ。 なのに、どうしてわかってくれないの。ねえ、どうしてわかってくれないのさ。 あ、もしかして浮気とか疑ってる? 洗いたてのシーツの上でなら他の女の匂いを嗅ぎ分けるのも簡単だもんな。 サイテーの女だな。好きな男を疑うとか。愛が感じられないよ。俺のこと本当に愛してる? そんなんだからシーツ洗うまで他の女の匂いも嗅ぎ分けられないんだよ。 ……あ、傷付いた顔した。疑ってたくせにイザ本当に浮気されてたらショック受けるのかよ。 だっせ...
  • コネクト
    『コネクト』 A(地の文):ヒカル。生まれつき視覚と聴覚以外の感覚が無い。 B:女性。ヒカルの母親。Aが言葉を使って思考できているのは彼女の読み聞かせのおかげ。 C:男性。おそらく医者。人がいいだけなのか天然マッドなのか。  白。どこまでも白い何か。時々見える何かの影。そしていっぱいの何かの音。声?生まれた ときからこうだった。僕の知っている世界。これが全て。 B01「おはよう、ヒカル。今日もいい天気ね」  いつも聞こえる音が聞こえる。色んな音で聞こえるけど、きっとどれも同じもの。暖かくて、 くすぐったい音。きっとこれが声。誰かとても暖かい人が僕に語りかける声。 B02「じゃあ、今日もお勉強をしましょうか。今日は絵本を持ってきているの。ええと、『みど    りちゃんのおばあちゃんのうちには……』」  この人はいつもいっぱい声を聞か...
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