声劇つくっちゃおうぜ内検索 / 「バカと煙」で検索した結果

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  • バカと煙
    バカと煙 A_01「ごきげんよう」 B_01「……お前、なんでここに」 A_02「さあ? バカか煙だから、高い所が好きなんじゃないですか」 B_02「理由になってない」 A_03「私も理由をお伺いしたいところです。今回はどうして自殺しようと思い立たれたんです」 B_03「僕はそんな……」 A_04「飛び降りるつもりだったでしょう、私がお声をおかけしなければ」 B_04「……夕食のグラタンに」 A_05「グラタン? お嫌いな玉ねぎでも入っていました?」 B_05「お嫌いじゃない、アレルギーだ」 A_06「それなら料理長にでもメイドにでも一言告げれば……いえ。    言えるのなら毎回こんな事態にはなっていませんでしょうね」 B_06「分かってるなら聞くなよ」 A_07「私にあたらないでください。変なグレ方をしたご自分の責任でしょう」 B_07「……」 A_...
  • 【突発】ボイスドラマ作品集
    ...ゃん (3 38) バカと煙 (2 17,2 11) 行く年来る年(1 05,1 09,1 07,1 29,1 28) ROCKYOU (0 50) 旦那様ご奉仕記録 (2 45) あいのぱわー。 (3 29) いい人 (1 38) 受験・クラッシュ・目薬 (0 50) それいけ魔法少女☆プリティーレミ! (3 51) 信憑性 (3 30) バレンタインデー☆WINK (1 42,1 44,1 39) 暇 (1 21) 幼なじみ (2 16) バックヤード・トーク (1 18) ある学園の日常 (7 27) もうどうしようもないや (2 40) 明日、BL、イラスト (3 15) ミッドナイト・マッパー (4 00) 教授の発明 (1 47) ゲシュペンストキック (0 47) アンゼキトゥー (2 48) ガリガリ兄弟 (1 47) 少年達は夏、大人になる (2 39) 中高生の会...
  • ペヤング ◆g7JT5Zffzcの全台本
    ...するぜ!【朗読用】 バカと煙 (2人/他2)(完成有) 不器用 はじめまして声劇スレ (2人/他2) Let s アクセス ハッピーバレンタイン  ※飛び降り注意【朗読用】 疾風のやうに現れて (2人/男1 女1) 月光仮面? バレンタインデー☆WINK (2人/男1 女1)(完成有) 2/15おめでとうなんじゃねーの 反逆の僧侶 (4人/男3 他1) 勇者一行は回復役の僧侶を残し、倒れてしまった―― ひい様の昔し語り (第6回朗読祭) じいちゃんはばあちゃんに変えてもおk【朗読用】 美少女戦士プリティ☆キャット (6人/男4 女1 他1) セクシー怪人マイアの逆襲! 必殺!削除人 (4人/男3 他1) チャララ~ 羊×雛人形÷逃避行 (2人/男1 女1) お題:ひな祭り・波乱万丈・羊 ひとりよがりの友愛 (2人/女2) 百合百合和歌和歌 ひなまつり・黒髪・ラブロマンス  お内裏様、...
  • 見上げれば七色の奇跡
    『見上げれば七色の奇跡』 A:女性。わがまま。癇癪持ち。天真爛漫もどきのバカ。ロマンチック厨二病。 B:男性。ヤマダハルオ。振り回されつつ振り回すバカ。現実主義と見せかけて厨二病キザ。 (※SE バタバタとけたたましい足音を立ててAがBの私室へ走り来る音) A01「オーロラ!」 B01「……オーロラ?」 A02「オーロラ!」 B02「えっ」 A03「オーロラ見に行こう!」 B03「えっ」 A04「オーロラ!行こう!40秒で支度して!」 B04「いや、ちょ、待て!オーロラって、北極?まさか北極?今から北極行くの!?」 A05「違うの!オーロラが見れるの!ここで!この街で!さっきニュースでやってた!」 B05「は?」 A06「ええと、なんだっけ。どこぞのテロリストが気まぐれに核ミサイルをぶっ放してみたら、い    い感じにオゾン層が粉々に砕け散って、...
  • バカやろー
    「バカやろー」 「バカやろぉぉぉおおおおおおおぉぉぉぉぉおおおおおおお」――俺は叫んだ 友が亡くなった…にわかには信じられなかった。 葬儀にも出席した俺… しかし俺は、思わずニヤっと笑っちまった… こいつ…死んだフリしてるだけじゃないか… だってこいつの死因って… 「バナナの皮で転んだ」って… 俺は笑いを堪えきれなかった。 友人は49日も死んだフリを続け、火葬場で焼かれて骨になった。
  • バカ外人
    作者:Elika A01「スイマセーン」 B01「げ、外人」 A02「アニメイトゥ、ドコアリマスカー?」 B02「え、メイト?メイトならそこのビルの5階だけど……」 A03「オーゥ!アナタ、オターク?ジャパニメイション、オターク?」 B03「ちょwww こんな人通り多いところでオタクオタク連呼するなってwww」 A04「ワタシ、ハジメテデース!ジャパニメイションオターク、ハジメテデース!ワォ!」 B04「オタクオタク言うなバカ外人!!!恥ずかしいだろ!!」 A05「キネンニ、フォトゥ、イデスカー?チョトー!Jap!ソコノオッサーン!」 B05「わーーー!本格的に周りを巻き込むなーーー!!」 A06「オッサン、ワタシト、コノオタークノ2shot、トテクダサーイ!」 B06「俺はオタクじゃねえええええええええ!!」 A07「Oh……イテシマイマシター……ニポン...
  • あいうえお順(た~は行)
    ...っとー?【朗読用】 バカと煙(ペヤング ◆g7JT5Zffzc) (2人/他2)(完成有) 不器用 バカやろー(言ノ葉企画)  ――俺は叫んだ【朗読用】 爆発、物騒、ファミレスにて(Elika ◆ZV4ztNUKTw) (3人/男2 他1) いっぱい殺したいです 爆発台本(Elika ◆ZV4ztNUKTw) (8人/男7 女1)(完成有) 誰かが「爆発」っていった→台本書いちゃった 薄暮の幻霊(疲ぃ ◆OY1X65pwNs) (max104人/男4 女1 他99) 群像劇というかなんというかとにかくいっぱいモブが出てくるお話。 挟まれた老人(wikiの人 ◆jH3Q3bIrRM) (4人/男3 他1) そのまんま。 狭間に遭えば(るー ◆2wy/sH/KCo) 邪気眼【朗読用】 はじまりのひと(Elika ◆ZV4ztNUKTw) (企画済) その力は、やがて意思を持って動き出す。...
  • 実況中継
    実況中継 A:ラジオ番組の司会。名前はオオツカさん B:ラジオ番組の副司会。名前はワカモトさん ※名は体を現すとは限りません。声は普通にどうぞ。 A01&B01「『なんでも☆実況中ー継ー!!』」 B02「はーい、はじまりましたねえクマツカさん。イッツショーターイム!」 A02「オオツカです。はい、はじまりました なんでも☆実況中継のコーナー。    このコーナーでは、ワタクシ、オオツカと」 B03「あなたの心に住んでいます☆ワカモトが さまざまな事件を独断と偏見の下に実況していく、と。    こういった趣旨なんですよねー、タカツカさん」 A03「オオツカです。さーて、今日はやはり、かの2chサーバーをも落としたというあの国民的大事件」 B04「夏祭りアーンド盆踊り~リア充の幸せに沸き立つ殺意~をお送りしたいと思いまーす」 A04「ワカモトさん、そ...
  • ある男とメリーさんと、それからヘンタイバカ
    『ある男とメリーさんと、それからヘンタイバカ』 A:男性。ノリがいいように見えて、案外すぐ冷めちゃう人。 B:女性。メリーさん。メリーさん可愛い! C:男性。筋肉フェチ。友情フェチ。汗の匂いフェチ。 (※SE 携帯電話の着信音) A01「もしもし」 B01『あたしメリーさん。今ゴミ捨て場にいるの』 A02「なっ……」 (※SE 『ツー、ツー、ツー』という通話の切断音。間を置かず2度目の着信音) B02『あたしメリーさん。今マンションの入口にいるの』 (※SE 通話の切断音。携帯電話の着信音) B03『あたしメリーさん。今2階の階段前にいるの』 (※SE 通話の切断音。携帯電話の着信音) B04『あたしメリーさん。今あなたの部屋の前にいるの』 (※SE 『ピンポーン』という玄関の呼び鈴。Aは無視しようとするがさらに数回鳴らされる。 覚悟を決めて『ガ...
  • 男を繋ぐ鉄鎖
    『男を繋ぐ鉄鎖』 兄貴。 そう、その目だ。 海の底に沈んだ泥のような色の瞳。 それでいて鷹のような鋭い目つき。 冷たいぜ。哀しいぜ。痺れるぜ。 兄貴のその目が、俺を狂わせる。 兄貴。 そう、その背中だ。 均整のとれた逆三角形の筋肉 3つの弾痕と24の裂傷が刻まれた肉体 大きいぜ。凄まじいぜ。頼れるぜ。 兄貴のその背中が、俺を狂わせる。 兄貴。 そう、その匂いだ。 研ぎ澄まされた戦士の佇まい 泥と煙草と硝煙のくすんだ匂い 強いぜ。恐ろしいぜ。美しいぜ。 兄貴のその匂いが、俺を狂わせる。 兄貴。兄貴。兄貴。 なあ、兄貴。 兄貴は誰にも負けはしない。 兄貴は誰にも殺させはしない。 兄貴は俺のものだ。 兄貴。 兄貴を殺すのは、この俺だ。 待っていてくれ。
  • Elika ◆ZV4ztNUKTwの全台本
    Elika ◆ZV4ztNUKTwの全台本 練習に使うもよし、新たな企画にするもよし、ご利用は計画的に。 ただし、著作権は元の作者様にありますので、その点にご注意を。 (台本を個人で利用する際はwikiのトップページへリンクを貼ること)  ※2chVIP内の「声劇つくっちゃおうぜ!」スレ用です。   別の用途に使いたい場合は、スレまでご一報を。  (x人/男x 女x 他x)‥x人向けの台本/台本内の男女内訳  【朗読用】‥朗読用、一人芝居向け 完成作品まとめ  (企画済)‥企画化されており、完成している (【企画】ボイスドラマ作品)  (完成有)‥企画以外で完成(編集)した作品がある (【突発】掛け合い作品・【突発】朗読作品)  (xx祭)‥朗読祭・編集祭に参加している(【朗読祭】・【編集祭】) あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英...
  • くるくる迷子
    くるくる迷子 ヒロ:高校生。 マイ:中学生。 ナオ:中学生。ヒロの後輩、マイの先輩。 歌:かごめかごめ(無感情で虚ろに歌う) ヒ01「夏休みも半ばを過ぎた頃。    部活の大会はあっさりと初戦敗退で、何もする事のない毎日が続いていた。    その日は最高気温が四十度突破しやがった、どうかしてるような暑さ。    冷房ガンガンの部屋で転がっていると、親に叱られて追い出された。    行くあてのない若者としては、マンガ喫茶あたりで暇を潰したいが、そんな金はどこにもない。    かくしてゾンビのように街を徘徊していると、同じような事情のゾンビと遭遇したのである。    そのゾンビとは、お隣さんの一人娘で幼馴染のマイだった」 マ01「ややっ、誰かと思えばヒロ兄ちゃん。白昼堂々出歩くとは珍しい」 ヒ02「日陰者みたいに言うなっての。お前こそ、こんなクソ...
  • ハートブレイク
    作者:Elika ハートブレイク A「おい……おまえ、まさか……」 B「ああ、これか?──そういえば、おまえはこういうの苦手だったよな」 A「苦手とかそういう問題じゃない、おまえは男として、人として、俺の親友として恥ずかしくないのか!!」 B「もう、昨日までの俺とは決別したんだ。これは、その証────」 A「なぜだ!!なぜそんなバカなことを!!」 B「バカだと?!バカはおまえじゃないのか!!」 A「っ?!」 B「周りをよく見ろ、時代を捉えろ、見渡す限りのこの」 A「ふざけるのもいい加減にしろ!!なにが時代を捉えろだ、周りが見えてないのはおまえじゃないのか!?」 B「おまえはなにもわかっちゃいないよ……」 A「なん……だと……?」 B「この現代という時代に必要なものは、地位や名誉じゃない、すべてに平等に向けられる愛だ!!」 A「それで……その選択でお...
  • 劇的ビフォーアフター
    作者:Elika お前ら、ちょっと気が早すぎるんじゃないか? まだ10月後半だぜ、10月後半。 そのー、なんだほら、気が早いだろう! イルミネーーーーションだとか!! クリスマスオーーーーナメントだとかは!!! おいこらオシャレなレストラン!! 「クリスマスカップルプラン、ご予約受付開始!」とか気が早い!! ほらそこ高級シティホテル!! 「最上階のバーラウンジで特別な夜を過ごしませんか?」とかふざけるな!! クリスマスが憎い、憎たらしい、この世で一番憎たらしい!! 敬虔なクリスチャン以外が、たかだかクリスマスごときで浮き足立つなんざ片腹痛いわ! ついでに予定が埋まってないから、片腹どころか両腹痛いわ!! 痛い、痛いわ痛すぎるわ!! 一人身のばかやろう!!! カップルがなんだ!アベックがなんだ!! ふざけるな!! バカバカバカバカバ...
  • 冬の朝のツンデレ女性視点
    作者:Elika お、おはよ……今日も寒いね。ってかなんであんたそんな寒そうなの? え?私?私はほら、カイロ持ってるし。 ちょ、何バカいってんのよ!できるわけないでしょ半分なんて! 常識的に考えなさいよねこのバカ!! ……はぁっ?!手繋ぐ?!ば、バカじゃないの?!なに考えてんのよ!! やっ、そりゃ、見た目は普通だろうけど、恥ずかしいじゃん!! っていうかこの程度の寒さごときで凍死とか大げさすぎだし! あーもぅ、うるさい!おいてくからね!! ……ったく……いつ渡せばいいのよこれ……。 急に低姿勢になるな生き恥!!これでもくらってろ!! な、何って……別に、邪魔だから持ってろ、ってだけ……あ、あけるの?!今?! あ…うー……えっとー……うん、私もうカイロ持ってるし。使わないから。 ちょっ……!!こんな人通りの多い通学路でそんな恥ずかしいこと叫ぶな!バカ! な...
  • 百聞は一見にしかず
    作者:Elika A「なぁ、行政代執行ってあるじゃん」 B「あー、ゴミ問題とかでよくやる、あれ?」 A「そうそう、俺らの税金でやっちゃうやつ!」 B「おまえ税金払ってないだろうw」 A「将来的には払う!でさ、よくニュースとかで耳にするじゃん」 B「おまえがニュース見るっていうこと事態に驚きを隠しきれない」 A「見ないよ、聞くだけ」 B「右から左?」 A「ふっ、まぁそんなところかな」 B「威張るなよw……んで、その代執行がどうした?」 A「聞くだけだからさ、漢字がよくわかんなくて」 B「耳だけだとどうしてもなー」 A「行政、大しっこ!に聞こえる!!」 B「ちょwwwwww」 A「大なのか小なのか!」 B「おまえバカだろwwww」 A「おう、バカだ!」 B「だから威張るなってーのwwwwあぁぁあああハラいてぇwwww」 A「だからお前もニュースは聞...
  • オレがついてるぜ
    オレがついてるぜ 主人公:高橋(たかはし) タカ(バカ) 悪友:雁部(がんべ) ガンちゃん 女子:藤川(ふじかわ) 委員長 ※3人は学生の設定。年齢は任せます。 主01『オレに任せとけ――彼の口癖はいつもそうだった。    彼を一言で言うなら「ガキ大将」。    乱暴で、偉そうで…そして少々単純なところもあった」 悪01「なんだよ、”バカ”。こんなとこで」 主02「あ、あのね、相談があるんだけど」 悪02「はァ? 相談? なんでオレがバカの相談なんて聞かなきゃならねーんだよ」 主03「ご、ごめん…でも、他に相談できる人なんて思いつかなくて…ガンちゃん、頼れるし…」 悪03「ハァー…で? なんだよ?」 主04「うん…そ、その…」 女01「コラーーーッ!!」 悪04「ゲッ」 女02「雁部! アンタ、また高橋くんイジめてんじゃないでしょ...
  • 愛国
    作者:Elika Side A フッ……はははッ、バカめ! いまさらのこのこと、しかもたった一人で現れおったわ! かつての英雄も今ではただの裏切り者、逃亡生活も丸5年になるか……? 貴様が惨めに地べたをはい、逃げ延びていた5年間────。 その間に私がしてきたことはなんだと思う? 民衆のため、はてはこの国……否、世界そのもののために!! 国力を増強し、近隣の小国はすべて配下においた!! 世界中のありとあらゆる国を武力支配し、すべての垣根を取り払ったその先にある真の世界平和を!! それを手に入れるために私は尽力してきたのだよ! 圧倒的な兵力を、おまえも見ただろう? 昔馴染みのおまえを、この手で葬りたくはない……おとなしくそこをどけ、バカ者! Side B バカはお前だ、この腐れ愛国主義者め。 なにが民衆のためだ、なにが国力増強だ! お前がやろうと...
  • I'll always with you
    作者:Elika アルト:18歳くらい、無鉄砲で実力無視の剣士、熱血バカだけどまっすぐでやっぱりバカ シエラ:28歳くらい、魔力で治癒するお姉さま、先の戦役で恋人に先立たれた過去を持つ シエラ「いーかげんさー、自分の実力ってものを考えたらどーなの?」 アルト「うっるさーい!いいのっ、オレは強くなるんだから!!」 シエラ「はぁ……あんた、学習能力ないでしょ?」 アルト「バ、バカにすんなよ!?年下だからって!!」 シエラ「はいはい、勢いだけのヒヨっ子さんね。ほら、動かないで」 アルト「あ……」 シエラ「ふぅ。はい、治療完了、っと。もう大丈夫でしょ?」 アルト「あ、あぁ……ありがと────」 シエラ「ありがとうございますー、でしょう?」 アルト「シエラ、やっぱすげーよな。ヒーラーの力って、すげーよな……」 シエラ「こらー、年上を呼び捨てにするなー。ちゃ...
  • 老師と赤い卵
    老師と赤い卵 老師(センセイ)は、この村の人ではありません あ、いけない。まず我輩(ワタシ)のことをお話しなくてはいけません、書いている人のことです。 書いている人のこと、まず知りたい、センセイはそう教えました、まずワタシのこと。 ワタシ、あまり頭よくないです、生まれつきでないそうです、 母ゝ(ママ)の胎(オナカ)の中にいたときは普通でした、だからママ悪くないです。 ワタシあまり背伸びなかった、いつも村の学友(トモダチ)バカにします、やーい、小子(チビ)、穀潰し、みんな言います。 でも仕方ないです、ワタシあまりお仕事できません、トモダチのように藁もいっぱい運べません、チビだからです。 いっぱい食べればチビじゃなくなりますか、でも仕事しない人はいっぱい食べてはなりません、仕方ないです。 村の人いい人です、可哀想に可愛そうに、そう言ってたまにオヤツくれます、秘密です。...
  • なくなったもの
    なくなったもの  男:殺人犯。 監守:仕事一筋。 男01「出せ! 俺をここから出せ畜生ッ!    俺は無実だ! 何もやっちゃあいないんだ!!    調べ直せよ! 何かの間違いに決まってるだろうがァーッ!!」 監01「うるさいぞ囚人18号! 黙っていろ!」 男02「黙ってられるか! 俺は無実だ……無実なんだよォ……」 男03「……なんてね、そんなのは嘘さ。    俺が何をやらかしたのかは、俺自身が誰よりも知っている。    牢屋にぶち込まれた時のお約束として、とりあえず叫んでみただけさ。    ああ、どうして俺が牢屋にぶち込まれてるのかって?    簡単さ、ムカつくクソ野郎をぶっ殺したからだ。    そいつは仕事場の上司だったんだが、いつも俺をバカにする奴だった。    ま、バカにするのはいい。だって俺はバカだしな。    だがあの野郎は、俺に残...
  • ある学園の日常
    ある学園の日常 製作者:wikiの人 ◆SlKc0xXkyI 登場人物:西田……変人(男)      長井……常識人(女)      佐藤……エロ(男)      村山……姉御肌(女) 【舞台:プールサイド】 佐藤「来た……来た、来た、来た……!    ついにこの季節が!! ビバ、プール開き!!」 西田「ははは相変わらず堂々と劣情を公開しているな君は?」 佐藤「男として当たり前じゃないか! 僕は今、猛烈に感動している!」 西田「それはいいんだが、君は観察するだけで満足できるタイプだったか?」 佐藤「何をバカな! 観察するだけでも無論いい、確かに素晴らしい!    だけど真に求めるものは、肉体的接触!    年頃の少女達との肉体言語による語らいこそが至上だと、僕は激しく主張する!」 西田「うむ、君の気持ちはよく分かった。    しかしその欲望シャ...
  • 数分前まで左手は座布団の下
    作者:Elika おかえりー、疲れただろ? メシ作ってあるから、一緒に食べようぜ。 あ?なーにバカなこと言ってんだよ、お前が帰ってくるの待ってたんだよ。 なんで?なんでって、いつものことだろ?いまさら何を……あ、そうだ。 今日はお土産あるんだ、ちょっとそこ座って待ってろよ。 ん?いいからいいから。 はい、お前の好きなチョコレートムースロール。 正直さー、『スイーツ(笑)』とか言ってバカにしてたんだけど、やっぱこれはケーキ、とかじゃなくてスイーツだよな。 ほら、食べようぜ?お前と一緒じゃないと食べられないんだよ。 …だって、ほら。いつも、一緒だっただろ?それにさ…… やっぱ、右利きとはいえ、左手ないと食べづらいんだわ。
  • フタゴサクランボ
    作者:Elika 近くにいすぎて、気がつかなかったんだな。 ごめん、本当にごめん。 俺たちはさ、ちょうどこの、双子のさくらんぼみたいなもんだって──喜んでたんだ。 同じ木に実を結んで、同じように光を浴びて、同じように育っていくんだ、って。 くっついて、ずっとそばにいるから、お互いのことよくわかってるって、思ってた。 でもそれって、単なる錯覚だったんだな、俺の。 俺とくっついてるところしか、ちゃんと見られてなかったんだな。 バカだよな……本当に、バカだよな。 俺から見えないところは、こんなに腐ってたなんて。 どうして今まで気がつかなかったんだろう。 近くに……近くに、いすぎたんだよな。 ああ……風が吹けば、たまにお前の反対側も見られたのに。 つらい思いさせてばかりで、ごめんな。 もう大丈夫だよ。 これからも、ずっと、そばにい...
  • 里帰り
    『里帰り』 A:男性。ユウヤ。里帰りというかお別れを言いに来た。 B:女性。Aの母親。前はお別れを言うことができなかった。 A01「ただいま」 B01「やっと帰ってきたね、このバカ息子!いったい今までどこに行ってたの!!」 A02「ご、ごめんなさい。……ちょっと、色々あって」 B02「お母さんどれだけ心配したか!本当にバカなんだから」 A03「ごめんなさい。いっぱい迷惑をかけたと思ってる」 B03「当たり前よ!ユウヤの代わりなんてこの世のどこにもいないんだからね!?」 A04「ごめんなさい。ホントに、本当に、ごめんなさい、お母さん!」 B04「全く。……お帰りなさい、ユウヤ。お腹空いたでしょ、からあげと卵焼き、いっぱい作ってあるのよ」 A05「……お母さん」 B05「食べていって、くれないの?」 A06「いっぱい、心配をかけました。いっぱい、バカをしちゃいました」 B06「そんなの当...
  • MILK
    作者:Elika A「背、伸びたな」 B「うっるせーよバカにしてんのか189cm!!」 A「うん、してる」 B「どーせ俺は160cmねぇよ!」 A「俺はあと1cmほしい」 B「イヤミ以外のなにものでもねぇな!!俺は1cmどころか20cmはほしい!」 A「175cmのおまえも見てみたいから、がんばれよ」 B「完っっっ璧上から目線だよなその言い方!!」 A「俺のほうが背が高い」 B「物理的なこといってんじゃねぇよ!」 A「どうしたのかな?ボク?」 B「しゃがんでんじゃねぇ!バカにすんな!!」 A「いや、たまには俺を見下ろしたいかな、と思って」 B「お前がいつも俺を見下してるからだろう!?」 A「そんなつもりはない、ちょっとからかってるだけ」 B「っだーーーーーぁもう!いつか目に物見せてやるからな!!」 A「ほほえましいからこれをやろう」 B「笑顔で牛...
  • エンドレスループでお楽しみください
    作者:Elika A01「だから、俺はチョコアイスが食べたいの!」 B01「じゃあ食えよ」 A02「金がねぇんだよ!なんでチョコアイスだけ110円なんだよ!」 B02「しらねぇよ。俺はバニラでいい」 A03「くっそー……この、無味無臭なやつめ!」 B03「なっ……!お前、今バカにしたな?!バニラアイス様をバカにしたな?!」 A04「だって、バニラ味なんて、味のついてないアイスじゃねぇか!」 B04「この味覚オンチが!しっかりバニラの味がついてるじゃねぇか!」 A05「なーにが、バニラの味だよ!ノーマルすぎる!プレーンすぎる!」 B05「このあっさり具合がわからないお前には失望したよ……!!」 A06「あっさりっていうかぶっちゃけ味ないじゃん!普通のアイスの味なしじゃん!」 B06「だからー、バニラ味がついてるんだっつぅの!!」 A07「ついてるわけねぇだろ...
  • ある兄弟の日常
    ある兄弟の日常 作者:wikiの人◆SlKc0xXkyI 登場人物:兄……変人      弟……やや常識人(妹に置き換え可) 弟「夏。アパートに戻ると、そいつは立っていた」 兄「帰ったか。学校はどうだった?」 弟「うん兄さん、学校は何事もなかったけどここに異常があるよ?   ――なんで全裸なんだよ!?」 兄「暑いからに決まっているだろう? そんなことも分からんのか。   ああ、我が肉親ながら情けない。まさかバカなのか!」 弟「常識全力無視でほざくのやめようね?   兄さんが日頃から無駄にエキセントリックなせいで、ご近所の評判も悪いのに」 兄「バカ者! 男が他者の目を気にしてどうする!?」 弟「兄さんは気にするべきだと思うけどね! 主に股間部!」 兄「うむ、見せびらかすのはよくないということだな?」 弟「違う! ってか、見せびらかすなこの...
  • 豹変
    作者:Elika 豹変 リサ「こら、お酒!飲みすぎです!」 雅樹「いいじゃん、ぜんぜん酔ってないんだし」 リサ「体に悪いから、って意味です!」 雅樹「口うるさい母親みたいなことを言う……」 リサ「酒は百薬の長だけど、適量を守ってください!」 雅樹「今度はおばあちゃんみたいになttぐほぁ!」 リサ「年齢をあげない!……ふぅ。だいたいそんだけ飲んでなんで酔わないのよ?」 雅樹「強いから?っていうかリサはなんで酒飲まないの?」 リサ「う……それは……」 雅樹「弱い?」 リサ「そんな!ほ、ほら私がしっかりセーブしてあげないと雅樹が飲みすぎちゃうし!」 雅樹「弱いんだ?」 リサ「違います!」 雅樹「そっかー。酒強そうなのに、意外とかわいいところあるんだねー」 リサ「だ、だから違うって!ちゃんと、飲めます!」 雅樹「おわっ、ちょいまちそれ──あ……」 ...
  • ある姉弟の日常ver.50
    ある姉弟の日常 原型:wikiの人◆SlKc0xXkyI 登場人物:姉……変人      弟……やや常識人(妹に置き換え可) 弟「夏。アパートに戻ると、そいつは立っていた」 姉「ん、おかえり。学校はどうだった~?」 弟「うん姉さん、学校は何事もなかったけどここに異常があるよ?   ――ブボァッ!!・・・なんで全裸なんだよ!?」 姉「暑いからに決まってるじゃない?そんなことも分からないの~?。   あぁ、我が肉親ながら情けない。まさかバカなの!」 弟「常識全力無視でほざくのやめようね?   姉さんが日頃から無駄にエキセントリックなせいで、ご近所の評判も悪いのに」 姉「バカッ!!女が他者の目を気にしてどうする!?」 弟「姉さんは気にするべきだと思う! 主に上とか下とか!」 姉「ふむふむ、見せびらかすのはよくないということね?」 弟「違う!...
  • (`Д´
    作者:Elika 圭太01「ただいまー」 愛里01「……低い」 圭太02「……は?」 愛里02「低い!テンション!テンション低いよ圭太!!」 圭太03「いやっ、だって俺、仕ごt────」 愛里03「たまにはもっとはっちゃけたらどうなのよ!たっだいまハニィ~~♪とかっ!」 圭太04「普通の帰宅は認められねぇのかよ!」 愛里04「普通の帰宅なんて飽き飽きよ!秋が来て冬通り越しちゃうわよ!」 圭太05「そしてお前の頭の中は春満開なんだな、よくわかった」 愛里05「むぅぅぅぅ~……!!同棲生活における最大の危機、それはマンネリよ!!」 圭太06「なにをそんなに息巻いてんだよお前は……」 愛里06「圭太は私のことが好きじゃないの?!」 圭太07「好きに決まってんだろー、なに急に言い出すんだよ」 愛里07「こもってないっ!ぜんっっっぜん気持ちがこもってない!」 圭...
  • 三羽烏天狗
    A「親分、開けましょうぜ」 B「早く、早くしましょう」 C「急くな急くな。どれどれ……」  (開ける) A「なっ…?!」 B「こりゃあ…」 C「なんと……」 D「すー…すぴー…」 C「おい仁吉」 A「へい」 C「こりゃあなんだ」 A「…宝物箱でげした」 C「そうだな。箱はそうだ。この中身はなんだ?」 B「親分、俺にゃ、これは人間の子供のように見えますよ」 C「ハチ、お前ェは黙っとれ!!」 B「だ、だって親分が聞きなさるから!」 A「かしら、こりゃなんの手違いなんでげしょう…」 C「こっちのセリフじゃ。いいかお前ら。我が兎丸一家の鉄の掟を言ってみろ」 A「お天道様に顔向けできない働きはしない…」 C「そう、あっしら世間様をお騒がせするが、それでも義賊よ。で、この子供だ」 B「それがどうかかわりあるんでさ?」 A「バカタレハチ、...
  • 道場骨骨ブロッケン
    道場骨骨ブロッケン 魔王:若殿 幹部:家老 骸骨:道場主 幹部01「くっ……!」 魔王01「フフフ……新生魔王軍の先鋒であるお前が、なぜ無謀なる戦いを挑んで参ったのだ?」 幹部02「知れたこと。我輩が忠誠を誓うのは貴様ではない! 偉大なる父君の威光にすがる腰掛魔王などに……」 魔王02「ハッハッハ! その腰掛けに、その腑抜けに倒されたお前はなんだ?     クク……笑えるぞ。我が配下よ、将軍よ、”漆黒の翼のインフェルノ”よ!」 幹部03「勝ち誇るのは……息の根を止めてからにしたほうがよい……若造!」 魔王03「なにっ?」 幹部04『深遠なる闇よ 我の骨を血を贄に……再生させよ シヴァ・イーヌ・ガットゥーゾ!』 魔王04「これは……」 幹部05「うおおおおおおおおっ!」(剣うちこみ) 魔王05「っ……! 再生の魔法だと!? 暗黒の局面しか持たぬはずの...
  • ユートリ国 最後の聖戦
    ユートリ国 最後の聖戦 A:勇者(ゆとり第一次世代) B:勇者と共に戦ってきた親友 C:お姫様 齢10歳 A01「ここは悪夢の墓場……人々の夢を操り 世界に混乱をもたらさんとする魔王・ナイトメアの居城……    僕らはやっとここまでたどり着いた。人々の夢を吸い取り 僕らの故郷を絶望の地に変えた    あの憎き魔王との戦いも ここで終わりなのだ……」 B01「おいA(エイ)……なにをぼさっとしてるんだ」 A02「あ……ああ すまない。これが最後の戦いだと思うと、こみあげるものがあってね……」 B02「ははっ、ここにきて震えがきたか。武者震いだと祈りたいね。    ……大丈夫だな? 障気にあてられたんじゃないだろう?」 A03「心配するな、身体は万全だ。恐れはある……が、ここまで来たんだ。    散っていった多くの命のため、ここまでの道のりを無駄にし...
  • 八つ当たり
    作者:Elika 八つ当たり A「なぁ……折り入って相談があるんだが、今いいか?」 B「なんだよ、かしこまって」 A「あの、あのさ──八つ当たり、ってどうやってやんの?」 B「ど、どーやってっておま、そりゃ……てけとーに……?」 A「てけとー?!てけとーってどうやんだよ!!」 B「だ、からー…そうだなぁ、思うままわがままに?」 A「別に俺は旅を続けていきたいなんて思ってねぇよ!おまえバカか?!」 B「いきなりキレんなよ!!」 A「だいたい八つ当たりの方法なんて分かるわけがねーじゃん!」 B「あー、うん、きっと今のそれが八つ当たり」
  • フランクフルトコーヒー
    『フランクフルトコーヒー』 A:女性。ロックバンド好きな女子高生。 B:女性。流行りもの好きな女子高生。 C:男性。流行りの音楽には疎い。 D:男性。空想好き。 (※とある喫茶店にて) A01「……っていえばさ、あれ、なんだっけ、あれさー」 B01「フランクフルトコーヒー?」 A02「そう、それ!フランクフルトコーヒーすごくいいよねー!」 B02「私もー!!」 (※そのすぐ傍のテーブルにて) C01「ぶっ」 D01「うわ、汚ねーな、バカ。ほら、これ使え。」 C02「ごめんごめん」 D02「違げーよ、バカ。口じゃなくてテーブル拭けって言ってるんだよ」 C03「あ、そうか、ごめん」 D03「ったく」 C04「な、な、フランクフルトコーヒーって、どんなコーヒーだと思う?」 D04「なんだよ突然」 C05「やっぱケチャップとかマスタードとか...
  • そして、気がついたんだ。
    作者:Elika 知らなかったよ、今まで。 バカみたいだろ?こんなことも知らなかった。 誰も教えてくれなかったんだ。 人を好きになる事が、こんなに辛いなんて……誰も、教えてくれなかった。 君を想うだけで胸が震えた。 会えない日は、切なさに身を焦がした。 くだらないことで一喜一憂する、そんな自分の単純さに嫌気がさした。 それでも、君を好きだと思う度にこみ上げてくる、この温かさはなんなんだ? 目に映るすべてが君につながって、今まで周りにあったすべてが価値を変えて。 知っている世界が全部色を変えてしまった。 そして、気がついたんだ。 これが、人を好きになるって事なんだ。
  • 羊×雛人形÷逃避行
    「羊×雛人形÷逃避行」 女「メリー、メリーもうやめて!」 男「黙って走れ!」 女「あなたボロボロじゃない……もう無理よ、ね、今なら逃げられるわ……」 男「逃げるって言葉は嫌いなんだよ」 女「メリー、もういいの……私が悪かったの、私やっぱり、お内裏様を裏切れない……きゃっ」(背に抱えられる) 男「黙って乗ってろ」 女「メリー……」 男「紙みてえに軽いな」 女「バカ……粘土細工よ、私」 男「振り落とされないように捕まってろ!矢に気をつけろよ!」 女「うん……あなたの背中、とてもあたたかいわ……とても心地よいの……羽毛みたい」 男「一緒にすんな」 女「……うん」 お題:ひな祭り 波乱万丈 羊
  • 差し伸べた手
    作者:Elika 差し伸べた手は、彼女に届いた。 それでも彼女は、その手をするりとすり抜けた。  「ごめんなさい、私……」 彼女の声が聞こえた気がした。 彼女がそっと、微笑んだ気がした。 そんなことが、あるわけないのに……。 あきらめきれずに俺はまた、腕を伸ばし始める。 ゆっくりと、自分の思い通りに動かない腕を……。 もどかしさすら、いとおしい。 おまえのためなら、いくらつぎ込んだってかまわない。 俺はおまえを、あきらめたりしない……!!  「っだあ!クソっ!!また落ちやがった!!」  「あーあ、おまえキャッチャーにいくらつぎ込む気だよ……いい加減あきらめれば?」  「っるせーバカ!俺はどうしてもあのぬいぐるみが欲しいんだよ!!」 気がつけば 両替機との 往復で  普通に買うより 高上がり、とか
  • 太古の賢者に罪はない
    作者:Elika 自分の無力さをここまで痛感する日常的な出来事が他にあるだろうか。 大自然の力にはかなわないと、自然の法則にはかなわないと思い知らされる出来事が他にあるだろうか。 私は知らない。 この、近年まれに見る大惨事よりもひどい惨事を他に知らない。 太古の昔に賢者が発見したこの自然の法則は、無情にも私と私の文明の利器を襲った。 ああ、私の不注意が招いた事件だというのは重々承知している。 賢者に罪がないことだって理解しているだがしかし! 携帯電話を、用便済みの便器の中に落としてしまった私はただ立ち尽くし、こう叫ぶより他になかったのだ。  「ニュートンのバカヤローーーー!!!」
  • もえもえきゅんきゅんなギャルゲー
    男A:主人公 男B:その友人 女C:雨の日に軒下で子猫を拾う大人しい女の子 女D:先輩大好き!の元気な後輩。ブルマっ子。 女E:部活のマネージャー。少しキツめなメガネっ子 女F:主人公の優しいお姉ちゃん。( ゚∀゚)o彡゚ A01「彼女いらねーーーーーーーーーーー!!」(※心のままにシャウト) B01「いらねーって、お前……」 A02「年齢イコール彼女イナイ歴を一途に更新中ですが何か?    彼女なんて都市伝説なんだよ! いらねー、超いらねー」 B01「あっそ……」 A03「現実の女なんてさぁ、自分大好きなスィーツ(笑)だらけじゃんかよぉ。    俺はもっとさぁ、ギャルゲーに出て来るような可愛いおにゃのこが希望なんだよぉ」 B02「ギャルゲーねえ。例えば、どんな子が好みなんだ?」 A04「例えば……」 A05「――冷たい雨のそぼ降る中、彼女...
  • 封印されしエロ台本
    作者:かんみあカップル かん「あのさー……俺ふられたわけよ?」 みあ「んー?……んー……」 かん「なんで落ち込んでる俺が、おまえにもたれられてなきゃなんないわけ?」 みあ「だーって、私もふられたんだもーん」 かん「はぁ……。おまえが友達でよかったよ」 みあ「男女間に友情は成立しないーっていうけどねー」 かん「じゃあなんでおまえはここにいるんだよ」 みあ「んー?居心地イイからー」 かん「俺の肩で寝ようとするな!」 みあ「酒入ると眠くなんのー」 かん「ベッドで寝ろよ……」 みあ「ここいちおーベッドの上じゃーん」 かん「そりゃ一応そうだけどーってちょ、なにひっぱってんの!」 みあ「腕枕ー」 かん「うぉあ……っと……」 みあ「寝たらてきとーに起こすか犯すかしてー」 かん「おま、犯すて……」 みあ「どーせ一人身どーし、あとくされもなにもないでしょー、あんた...
  • June
    作者:Elika あれ、あんたまた来たの? まったく、毎日よくもまぁ飽きもせず……雨だって降ってるじゃんよ。 いやいや、ずぶ濡れってそら、ずっとここにいるんだからずぶ濡れにもなるよ。 だいたいこちとら雨にも負けず風にも負けずこうして────…? バカ、傘なんていらないよ、これはこれで気持ちいいんだから!! こっちはいいから、あんたがさしてなってば!! はぁ……まさかあんたと相合傘するハメになるとは思いもよらなんだわ。 ……なにまじまじと見てんのさ。 そんなにじっと見てたって、すぐには変わらないよ。 いや、だから毎日来てるんだろうけどさ……はぁ。物好きだね、あんたも。 あんたが好きな色にはなれないかもしんないけどさ、極力きれいに咲けるようにがんばってみるよ。 紫陽花好きのあんたのために、さ。
  • 「G」 の再来
    「G」 の再来 作者:雨天決行 ◆bQJrO3CpYk ・・・何? 「ヤツ」なのか? まさかまた、ヤツがこの世界に舞い降りたと言うのか・・・? 俺を混乱と恐怖の谷に突き落としたアイツが・・・ ・・・俺はあの時の戦いをまだ、この身でしっかりと覚えている・・・ 俺は若かった・・・あの時は無茶も平気でやった・・・ ぐッッッ!! この気配・・・ 出たな!!Gィィィィ!!! いくぞ!! 食らえぇぇぇぇぇぇ!!「ママレモン!!」 ・・・バカな!!無傷だと!? ならば次の手段だ!! 「G専用捕獲型兵器-通称【ほいほい】!!」 くそッ!!今からでは遅いのか!! もうだめだ・・・またしても俺はGに負けるのか・・・ ・・・いいだろう Gよ・・・は・・・やく・・・止めをさs SE(新聞紙で床をたたく音) ...
  • ひとつの道
    『ひとつの道』 A:女性。ヒロイン。奏月の巫女。異世界のお姫様。Fの妹。女神に転生すると死ぬっぽい? B:男性。Gの友人。重要なシーンで主人公の背中を押すポジション。バカっぽい。 C:男性。ライバル。蒼月のナイト候補だったという設定。かませ犬ポジション。キザ。 D:女性。Gの幼馴染。恋の当て馬ポジション。あだ名マニア。おっぱいマニア。 E:男性。Gの父親。お説教キャラ。一般論と個人的な哲学がごちゃまぜなタイプ。 F:男性。異世界の実質的な指導者。Aの兄。厳しい性格とシスコンが混在。 G:男性。主人公。蒼月のナイト。気弱な性格。ある日突然異世界に召喚されたっぽい? A01『あなたと共に、生きたい』 B01『てめえ、どこであんないい子見つけやがった。羨ましいぜ、ドチクショー!』 C01『ふん、まさか君が彼女に選ばれるとは。せいぜい頑張りたまえ、蒼月のナイ...
  • パストラミスモークレバー
    作者:Elika ■パストラミスモークレバー■ A01「(ごきゅごきゅビール飲んでる感じ)っかぁ~~!やっぱ夏はビールに限るよな!」 B01「だなー!あ、そういえば俺つまみ買ってきたんだった」 A02「んぁ?パストラ、ミス、モークレバー?」 B02「どこで区切ってるんだどこで!パストラミ!スモーク!レバー!」 A03「なにそれ、何の技?」 B03「待て、なんで技になる」 A04「いやー、技っぽいかな、って」 B04「どんなだよww」 A05「煙をあげる勢いでパストラミ弾を肝臓に叩き込む技……?」 B05「なんか強そうだし?!」 A06「ちょっと修行すればお前にも可能」 B06「お前がやるんじゃねぇのかよw」 A07「俺は究極奥義の方担当するからいい」 B07「なんだよそれwwww……はぁ、バカ言ってないで飲もうぜ」 A08「だなー。パストラも...
  • 宇宙人
    作者:Elika 宇宙人 変な女:自称宇宙人。ドジっ子。基本高圧的。でも憎めないおバカ。 男:アルバイトしてる人。そこそこ人情はあるけどわりと非道。でも優しい常識人。 変な女「おい、そこの地球人!」 男「は?!」 変な女「お前、地球人だな?」 男「はぁっ?!」 変な女「質問に答えろ!」 男「は、はぁ、まぁ……地球以外に生命体がいるとするなら、そうですけど……」 変な女「そうか、やはり地球人かお前!!」 男「そうおっしゃるあなたさまは何者なんでしょかねぇ?!妙に高圧的だし!」 変な女「黙れ地球人!今私は、感慨にふけっているのだ!!」 男「あーもう、用が無いなら俺、行きますからね!」 変な女「あっ、こらちょっと待て地球人!!まだ用は済んでいない!無礼にもほどがあるだろう!」 男「無礼ならあんたの方がよっぽど無礼だよねえ?!無礼の意味わかってる...
  • 分割
    作者:Elika SIDE A お、なにそれ?新しい奴?へー、何味? え?焼き芋味?! 焼き芋味って、何味だよ!!!って、焼き芋の味か、そらそーだわな。 へー。ふーん。 …………ん?いやー? …………え、くれんの?!マジで?!やった!! いやー、なんか悪いねー催促とかしてないんだけどさー、いっただきまーっす! ……っぶふぉぁ!!何コレ、まっず!激まっず!まずすぎ!!! なんでこんなもん飲んでんの?!おまえどっかおかしいんじゃねぇの?! あ、っちょ、おい、待てよ!なんだよ!! SIDE B ん?これか?うん、そう。新しいの。焼き芋ラムネ。 うん。焼き芋味。 いや、焼き芋ラムネだから焼き芋味だし。バカかお前は。 …………なんだよ。 …………めんどくせぇ……ほら、飲めよ。 うるせぇな、じーっと見られてたら飲みづれぇよ、ったく。 うっわ...
  • お一人様、ご同席御願い
    お一人様、ご同席御願い H マダム・ファン。元側女(皇帝第2妃) L マダム・リィ。元芸者(皇帝第3妃) G フー=ガン。使用人男  ユウ=ミン。使用人女(※セリフなし) ◆朝食会場 G_01「マダム・ファン、奥様、おはようございます」 H_01「おはよう、フー=ガン。本日のお茶もすばらしいこと……何かわたくしに用があって?」 G_02「それが……申し訳ございません、マダム・ファン。    本日は、来客の方が多くいらしておりまして……    失礼ながら、奥様のご朝食の席に、お一方の同席をお許し願えませんでしょうか」 H_02「あら、そうですの……    そうね、今朝の香りは、この時節の気候にとても合っていてよ、フー=ガン    それに免じてというわけではございませんけれど。同席を許しましょう。    その席にあぶれたかわいそうな方を連れていらっしゃ...
  • はじめての縁日
    はじめての縁日 作者:どらいも ◆5osweXTmkM 【キャスト】 俺(♂)高校1年生 四王寺ハルカ(♀)しおうじはるか。クラスメイト。お嬢。 SE(お祭りの環境音、お囃子など) SE(下駄の音) ハルカ01「ごめん。お待たせっ」 俺01「おせーよ。おまえから誘っといて、いつまで…ひとを…待た……せ……」 ハルカ02「仕方ないでしょっ! 浴衣なんか着たの生まれて初めてなんだからっ。        ……ん? なに? なによ、じろじろ見て。…なんか、変……かな?」 俺02「いや…変じゃ、ないんだけどさ…。なんかその、雰囲気がいつもと全然違うってか……」 ハルカ03「あー、髪アップにしたからね。おばあさまにやってていただいたの。どう? 大人の色香漂うハルカ様は」 俺03「サプライズ(?)的な、何かを感じるな、うん」 ハルカ04「むきー!! どうして...
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