*学部の歴史 ---- *開設時 2000年に文部科学省より設置認可されて、専任教員27名、学生定員200名で学部が開設されました。開設当初は、「政策組織」・「表現情報」・「超領域構成」の3つのクラスタ(緩やかな科目群)からカリキュラムが構成されていました。初年次から「研究基礎」の科目が開始されました。現在も、引き続いています。最初の学部長は、井関利明先生でした。 *教科「情報」教職課程開始 2001年より高校の教科「情報」の教職課程が開始しました。この課程に関しては、一期生も履修できるような配慮がなされました。 *カリキュラム改訂 2003年度に完成年度を迎えますが、翌年度から新しいカリキュラムが始まります。このカリキュラム改訂によって、履修できる科目数が飛躍的に拡がりました。 *コース制度とカリキュラム改編 2007年度から、緩やかなコース制度が始まります。就職などの進路に合わせて、「政策経営」・「環境」・「IT社会基盤」・「表現文化メディア」の4つのコースが定められました。 *教科「公民」教職課程開始 2010年度から、高校の教科「公民」の教職課程を取得できるようになりました。 *第二次カリキュラム改編 2012年度から、科目数を抑えるための新しいカリキュラムが始まりました。リメディアルを意識した科目が始まりました。 *10周年記念事業 記念の学部教育に関する本と学部教員の研究に関しての本が出版されました。 このページを編集 &link_edit(政策情報の歴史)