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松永久秀 - (2008/03/28 (金) 18:07:58) のソース

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久秀「ん…、ああ、お客さんだね。あたしは松永弾正久秀。まぁ、お茶でも飲んでいきなさいよ。」
正虎「祐筆の楠木正虎です。こう見えても楠木正成の後裔でございます。よろしく。」
久秀「さて…なんだったかねえ。ああ、そうそう。ここでは松永家について説明するよ。」
正虎「なかなかきな臭い過程を経て成り立った家ですな。」
久秀「ははは…最高の誉め言葉さ。…さて、始めるとするかあね。」

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*大名　松永久秀
久秀「ん…、あたしの事さね。なんだか照れくさいねえ。」
正虎「コホン。弾正殿は左大弁および弾正少弼如元で、幕府の御相伴衆でございますな。」
久秀「まぁ…飾りではあるが、いろいろと役に立つこともあるのさ。」
正虎「ご意見ご要望等ございましたらいつでも歓迎でございます。」

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*勢力　松永家
正虎「ふう、弾正殿は人使いが荒い…私には身を休める暇もございませぬ。」
正虎「ですが、筆を持たせたら当代随一と言われている以上…弱音は申せませぬな。」
正虎「さて…弾正殿が治められるは山城、大和の計６７万４千石。」
正虎「また堺衆との親交の甲斐あって彼の地にも影響を持っておられます。」
正虎「いま現在は三好家と同盟関係にあり、畿内の安定は実現しておりますな。」
正虎「当面の目的は…上洛を狙う地方の大名の打倒でございます。」
正虎「…おっと、もうこのような時間か。されば、私は政務がございますれば失礼いたします。」