更新履歴（2016年）一つ前との差分 - 声優相撲博物館

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①「常設展示」
～初めて来館された方へ～
・声優相撲博物館概要
・声優相撲５０年のあゆみ
・更新履歴（2016年）
・声優相撲Q&A（2015年4月12日）

②「本場所」情報
～2016年～
・秋場所
・名古屋場所
・夏場所
・春場所
・初場所
～声優国技館～
・優勝額掲額（＃06）

③「声優相撲協会」について
・現役年寄名跡一覧（＃03）
・年寄名跡変遷一覧（＃10）←New
・職務分掌
・声優相撲部屋と一門（＃02）

④「展示物」
・花相撲
・地方巡業
・声優相撲決まり手一覧
　・声優相撲決まり手解説
・声優相撲用語集
　・異名一覧

⑥「資料室」①号室
『声優力士名鑑』シリーズ
①　『歴代声優横綱24人』
②　『歴代声優大関30人』（＃09）
③　『現役関脇一覧』　←New
④　『現役小結一覧』　←New
⑤　『歴代関脇一覧①』
⑥　『歴代関脇一覧②』
⑦　『歴代小結一覧』
⑧　『歴代声優一覧①』
⑨　『歴代声優一覧②』
⑩　『歴代声優一覧③』
～現役力士名鑑～
⑪　『現役声優一覧①』　←New

⑦「資料室」②号館
・各段優勝力士一覧（＃01）
・歴代三役力士一覧（＃04）
・新入幕・新十両力士一覧
・『歴代横綱24人』
　・第24代横綱・佐倉綾音（＃08）
・歴代幕内最高優勝力士一覧
・幕内最高優勝の記録一覧

⑧「録画室」
・声優相撲各場所結果一覧
～2015年～
・九州場所
・秋場所
・名古屋場所

⑨「外部リンク」
・Twilog（@yequalrx）

「声優八幡宮」
・横綱力士碑（＃05）
・大関力士碑
・強豪関脇力士碑

更新履歴（2016年）

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<h2>１月</h2> 01/11 <h4>・『ラブライブ！サンシャイン!!』　2016年夏、TVアニメ化決定！</h4> 　声優相撲でも大きな注目を集めている、次世代の声優ユニット「Aqours（アクア）」。 静岡県沼津市を舞台とする、「ラブライブ！」の新シリーズである「ラブライブ！サンシャイン!!」について、 ニコニコ生放送を通じて、新情報が公表され、 今年2016年の夏に「テレビアニメ化」が決定、正式に発表された。 　既に「テレビアニメ化」の“時期”に焦点が当てられていた感のある同作品だが、 2016年夏からのテレビアニメ化決定は、市場の予想以上の速さとの声もあり、 「助走期間の短さ」を不安視する声も一部で聞かれる。 　声優相撲協会は「Aqours（アクア）」メンバーに関して、 “「三段目付出」の適用を検討”している、との見解を同日夜に示しているが、 一部メンバーが既に番付に名を連ねていることから、その待遇を含めて、続報が待たれる。 　「μ's」と比べて、期待度が高い中でのアニメ化であり、 声優ユニット「Aqours（アクア）」のメンバーも同じように期待が高まっており、 2010年代の後半における、声優相撲の一潮流となれるか注目される。 <h4>・深夜アニメ出演話数、最多は“内田真礼”関！</h4> <h4>『<a href="http://grasoku.blomaga.jp/articles/46476.html">【驚愕】2015年も声優が深夜アニメに『出演した数』を全てカウントした</a>』</h4> 　個人集計における“声優研究”の極致として注目を集めた、 『<a href="http://grasoku.blomaga.jp/articles/35746.html">【驚愕】2014年、声優が深夜アニメに『出演した数』を全てカウントした</a>』 に続き、今年も「2015年」における出演話数の集計スレが立てられ、研究が発表された。 女性声優相撲における観点からまとめる意味で、下記の表に集約する。 <table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:650px;"><tbody><tr><td style="text-align:center;">2015</td> <td style="text-align:center;">2014</td> <td style="text-align:center;">声優名</td> <td style="text-align:center;">所属</td> <td style="text-align:center;">出演数</td> <td style="text-align:center;">増減</td> <td style="text-align:center;">勝敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑　１位</td> <td style="text-align:center;">　８位</td> <td style="text-align:center;">内田真礼</td> <td style="text-align:center;">佐渡ヶ嶽</td> <td style="text-align:center;">１６８本</td> <td style="text-align:center;">＋５１本</td> <td style="text-align:center;">５３勝３７敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑　２位</td> <td style="text-align:center;">　７位</td> <td style="text-align:center;">佐倉綾音</td> <td style="text-align:center;">佐渡ヶ嶽</td> <td style="text-align:center;">１６７本</td> <td style="text-align:center;">＋４０本</td> <td style="text-align:center;">７７勝２３敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">→　３位</td> <td style="text-align:center;">　３位</td> <td style="text-align:center;">早見沙織</td> <td style="text-align:center;">佐渡ヶ嶽</td> <td style="text-align:center;">１４０本</td> <td style="text-align:center;">－　１本</td> <td style="text-align:center;">４８勝４２敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↓　４位</td> <td style="text-align:center;">　２位</td> <td style="text-align:center;">茅野愛衣</td> <td style="text-align:center;">時津風</td> <td style="text-align:center;">１３５本</td> <td style="text-align:center;">－３０本</td> <td style="text-align:center;">６４勝２６敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑　５位</td> <td style="text-align:center;">圏外</td> <td style="text-align:center;">小澤亜李</td> <td style="text-align:center;">佐渡ヶ嶽</td> <td style="text-align:center;">１３２本</td> <td style="text-align:center;">＋９８本</td> <td style="text-align:center;">５５勝１１敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> </tr><tr><td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> </tr><tr><td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> </tr><tr><td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> </tr><tr><td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> <td style="text-align:center;"> </td> </tr></tbody></table> 01/10 <h4>・声優相撲2016年初場所、開幕。（～01/24） 　詳細は実況を参照下さい。</h4> 01/09 <h4>・声優相撲初場所「土俵祭り」開催</h4> 　初場所の初日を翌日に控え、毎場所恒例の「土俵祭り」が開かれた。 　明日の除幕式に先駆けて、「優勝額」を外す作業も行われ、2010年の優勝額2枚が外された。 　「天使ちゃん」の花澤香菜関の優勝掲額と、 　唯一残っていた「戸松遥」関の優勝掲額が外された。 01/07 <h4>・明治神宮、新春横綱土俵入り　４横綱揃い踏み</h4> 　初場所を前に、新年を祝して「新春土俵入り」が行われ、４横綱が揃っての横綱土俵入りを披露した。 　佐倉関は、憧れの先輩横綱である「花澤香菜」と同じ、“雲龍型”の横綱土俵入りを選択。 堀江親方や、先輩・花澤香菜からも直接指導を受け、稽古を重ねてきました。 　４横綱のうち、“雲龍型”は「花澤香菜」と「佐倉綾音」、 そして“不知火型”は「沢城みゆき」と「茅野愛衣」で、２人ずつとなる。 特に佐倉綾音の土俵入りには、詰めかけた多くのファンから“よいしょ！”の掛け声が響きました。 <h4>太刀持ち：早見沙織（前04）、露払い：内田真礼（前08）</h4> 01/04 <h4>・二所ノ関一門、連合稽古　新横綱、稽古初め</h4> 　今週末始まる声優相撲初場所に向けて、３日の出羽海一門に続き、 「二所ノ関一門」も連合稽古を行い、新横綱・佐倉綾音らが稽古初めを行った。 　昨年は関脇で参加した連合稽古に、新横綱で臨む佐倉綾音は、 “申し合い”で中川部屋（インテンション）の関脇・東山奈央に５勝５敗、 平幕・内田真礼には８戦全勝と、まずまずの仕上がり具合を見せた。 　新横綱は、（Charlotteラジオは収録）今年最初の本格的な稽古。 「気持ち良い汗をかけて良かったです。　思ったよりは動けました。」 と言いつつも、東山関には五分だった点は、 「地位が変わっても、自分が変わらなければダメなので… 　今日の稽古で学んだことを修正して初場所に向かいたいです。」 ・カド番大関の“日笠陽子”は本調子までは行かないものの、 　出場には問題がない程度に復調している様子、本人も出場の意向。 01/03 <h4>・出羽海一門、新春恒例の連合稽古</h4> 　毎場所新春恒例の「出羽海一門」 連合稽古が行われ、 去年部屋移籍後初めての連合稽古となる横綱・沢城みゆきがぶつかり稽古に参加した。 　昨年まで雷部屋（マウスプロモーション）の一員として参加していた連合稽古に、 今場所から主催の出羽海部屋の横綱として臨む横綱・沢城みゆきは、 九州場所を休場した古傷の様子を見ながら軽めの調整を行った。 ぶつかり稽古では、同部屋だった新小結・加隈亜衣らに胸を貸す場面を見せたが、 三番稽古などには参加せず実践的な稽古は行われなかった。 　初場所の出場に関しては、 沢城「現時点で出場のつもりで居る。良い2016年にしたい。」 と報道陣へは言葉少なだった。 　他にも、 ・「全日本美声女コンテスト」のファイナリスト3人で結成されたユニット「elfin'（エルフィン）」の3人 ・「イヤホンズ」で一門に所属する2人と、陣幕親方（元関脇・浅野真澄） ・東関部屋で期待高まる「高橋未奈美」「村川梨衣」関 などの稽古が公開され、話題性の高かった2015年を象徴するかのように、 バラエティに富んだ2016年の角界の幕開けとなった。 01/01 <h4>・「大嶽部屋（＝クレアボイス）」 設立</h4> 　下記、小倉唯関の部屋移籍に伴う協会主導設立。 　所属力士（2016/01/01時点）：小倉唯、久保ユリカ、葉山いくみ、芳野由奈。（4名） 「<a href="http://clare-voice.co.jp/">大嶽部屋</a>」 設立：平成26年11月 部屋：平成28年1月1日付創設 代取：泊一平（元アイムエンタープライズ・マネージャー） 師匠：大嶽親方（元関脇・植田佳奈） 　部屋の創設に当たり、元アイムのマネージャーによる独立であり、二所ノ関一門に属する。 独立元である「佐渡ヶ嶽部屋」に所属する「大嶽親方」を出向させる形で部屋付師匠とし創設。 現・尾車部屋（プロ・フィット）の部屋名変更前以来となる「大嶽部屋」だが直接的な結びつきは無い。 マネージャーであった縁から、仮に大関・日笠陽子関が親方となった場合は、 部屋付師匠として部屋を継承する可能性がある。 <h4>・東十02・小倉唯関、部屋移籍</h4> 　2015/12/31付で既発表済。2016/01/01付にて上記変更承認。 部屋の所属： （当初）旧・八角部屋（スタイルキューブ）→2013/09/16 旧・伊勢ノ海部屋（シグマ・セブンe） →2015/04/01伊勢ヶ濱部屋（シグマ・セブン）→2016/01/01大嶽部屋（クレアボイス）。 事実上２年半での部屋移籍となった。学業専念、成人等が関係している可能性があるが、 これまで同時移籍となっていた石原夏織と別々の事務所となるのは初である。 　声優ユニット「ゆいかおり」はキングレコードが主体となっているため、 今回の移籍が直接的な影響を与えないと考えるが、情勢は予断を許さない。 また事務所移籍による本人への影響も未知数であり、学業との両立も厳しくなる2016年以降に注目が集まる。 　声優相撲的な「プラス」の面を探れば、 本割で「ゆいかおり対決」が実現することが最大の魅力である。 これまで花相撲では何度も対戦が組まれてきた「ゆいかおり対決」は、 同部屋であったため本割では組まれなかったが、これからは別部屋となるため組まれる可能性が出てくる。 但し、現状小倉関は十両上位以上、石原夏は十両下位以下となっており、番付上対戦は暫く先となる模様。 <h4>・ラジオどっとあい 65代目パーソナリティに「本渡楓」</h4> 　“若手女性声優の1人しゃべりの登竜門的番組”として長い歴史を持ち、 かつては“やまとなでしこ”、能登麻美子、豊崎愛生が、ここ５年でも、 横綱・佐倉綾音を始め、内田真礼、東山奈央、雨宮天、加隈亜衣らがパーソナリティを務めた、 文化放送系列「AG-ON」のラジオ番組『ラジオどっとあい』。 65代目パーソナリティに、佐渡ヶ嶽部屋所属の西幕下45枚目・「本渡楓」が就任し、 『ラジオどっとあい本渡楓のめいっぷるんっ！』の放送が開始された。 佐渡ヶ嶽部屋所属力士としては、60代、2014年秋の「大西沙織」関以来となる。 　本渡楓は、2015年秋場所で序二段７戦全勝、先場所九州場所でも各段優勝こそ逃したが、 同部屋の長縄まりあと「７戦全勝」同部屋の“優勝決定戦”まで進出し、 自身最高位となる初の幕下の土俵を務める2016年である。 <h4>・2016年初場所　得点集計　速報完了</h4> 　声優相撲協会審判部は1月10日の初日を前に「初場所」の得点集計を終えた。 該当作品は40作品強となる模様だが、現時点で放送開始が未定の作品や、キャスト未発表もあり、 得点計上している作品は40作品程度である。

<h2>１月</h2> 01/11 <h4>・『ラブライブ！サンシャイン!!』　2016年夏、TVアニメ化決定！</h4> 　声優相撲でも大きな注目を集めている、次世代の声優ユニット「Aqours（アクア）」。 静岡県沼津市を舞台とする、「ラブライブ！」の新シリーズである「ラブライブ！サンシャイン!!」について、 ニコニコ生放送を通じて、新情報が公表され、 今年2016年の夏に「テレビアニメ化」が決定、正式に発表された。 　既に「テレビアニメ化」の“時期”に焦点が当てられていた感のある同作品だが、 2016年夏からのテレビアニメ化決定は、市場の予想以上の速さとの声もあり、 「助走期間の短さ」を不安視する声も一部で聞かれる。 　声優相撲協会は「Aqours（アクア）」メンバーに関して、 “「三段目付出」の適用を検討”している、との見解を同日夜に示しているが、 一部メンバーが既に番付に名を連ねていることから、その待遇を含めて、続報が待たれる。 　「μ's」と比べて、期待度が高い中でのアニメ化であり、 声優ユニット「Aqours（アクア）」のメンバーも同じように期待が高まっており、 2010年代の後半における、声優相撲の一潮流となれるか注目される。 <h4>・深夜アニメ出演話数、最多は“内田真礼”関！</h4> <h3>『<a href="http://grasoku.blomaga.jp/articles/46476.html">【驚愕】2015年も声優が深夜アニメに『出演した数』を全てカウントした</a>』</h3> 　個人集計における“声優研究”の極致として注目を集めた、 『<a href="http://grasoku.blomaga.jp/articles/35746.html">【驚愕】2014年、声優が深夜アニメに『出演した数』を全てカウントした</a>』 に続き、今年も「2015年」における出演話数の集計スレが立てられ、研究が発表された。 女性声優相撲における観点からまとめる意味で、下記の表に集約する。 <table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:650px;"><tbody><tr><td style="text-align:center;">2015</td> <td style="text-align:center;">2014</td> <td style="text-align:center;">声優名</td> <td style="text-align:center;">所属</td> <td style="text-align:center;">出演数</td> <td style="text-align:center;">増減</td> <td style="text-align:center;">勝敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑　１位</td> <td style="text-align:center;">　８位</td> <td style="text-align:center;">内田真礼</td> <td style="text-align:center;">佐渡ヶ嶽</td> <td style="text-align:center;">１６８本</td> <td style="text-align:center;">＋５１本</td> <td style="text-align:center;">５３勝３７敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑　２位</td> <td style="text-align:center;">　７位</td> <td style="text-align:center;">佐倉綾音</td> <td style="text-align:center;">佐渡ヶ嶽</td> <td style="text-align:center;">１６７本</td> <td style="text-align:center;">＋４０本</td> <td style="text-align:center;">７７勝２３敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">→　３位</td> <td style="text-align:center;">　３位</td> <td style="text-align:center;">早見沙織</td> <td style="text-align:center;">佐渡ヶ嶽</td> <td style="text-align:center;">１４０本</td> <td style="text-align:center;">－　１本</td> <td style="text-align:center;">４８勝４２敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↓　４位</td> <td style="text-align:center;">　２位</td> <td style="text-align:center;">茅野愛衣</td> <td style="text-align:center;">時津風</td> <td style="text-align:center;">１３５本</td> <td style="text-align:center;">－３０本</td> <td style="text-align:center;">６４勝２６敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑　５位</td> <td style="text-align:center;">圏外</td> <td style="text-align:center;">小澤亜李</td> <td style="text-align:center;">佐渡ヶ嶽</td> <td style="text-align:center;">１３２本</td> <td style="text-align:center;">＋９８本</td> <td style="text-align:center;">５５勝１１敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑　６位</td> <td style="text-align:center;">３４位</td> <td style="text-align:center;">金元寿子</td> <td style="text-align:center;">高砂</td> <td style="text-align:center;">１２５本</td> <td style="text-align:center;">＋６２本</td> <td style="text-align:center;">５２勝３８敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↓　７位</td> <td style="text-align:center;">　１位</td> <td style="text-align:center;">花澤香菜</td> <td style="text-align:center;">時津風</td> <td style="text-align:center;">１２４本</td> <td style="text-align:center;">－７５本</td> <td style="text-align:center;">６３勝２７敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑　８位</td> <td style="text-align:center;">１６位</td> <td style="text-align:center;">種田梨沙</td> <td style="text-align:center;">時津風</td> <td style="text-align:center;">１２１本</td> <td style="text-align:center;">＋３３本</td> <td style="text-align:center;">４１勝４９敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑　８位</td> <td style="text-align:center;">１２位</td> <td style="text-align:center;">伊藤静</td> <td style="text-align:center;">春日山</td> <td style="text-align:center;">１２１本</td> <td style="text-align:center;">＋２３本</td> <td style="text-align:center;">（引　退）</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑１０位</td> <td style="text-align:center;">１５位</td> <td style="text-align:center;">悠木碧</td> <td style="text-align:center;">尾車</td> <td style="text-align:center;">１２０本</td> <td style="text-align:center;">＋３０本</td> <td style="text-align:center;">６１勝２９敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↓１１位</td> <td style="text-align:center;">　６位</td> <td style="text-align:center;">東山奈央</td> <td style="text-align:center;">中川</td> <td style="text-align:center;">１１９本</td> <td style="text-align:center;">－１５本</td> <td style="text-align:center;">５０勝４０敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↓１２位</td> <td style="text-align:center;">　４位</td> <td style="text-align:center;">日笠陽子</td> <td style="text-align:center;">佐渡ヶ嶽</td> <td style="text-align:center;">１１５本</td> <td style="text-align:center;">－２１本</td> <td style="text-align:center;">５５勝２０敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑１３位</td> <td style="text-align:center;">１６位</td> <td style="text-align:center;">沢城みゆき</td> <td style="text-align:center;">出羽海</td> <td style="text-align:center;">１１２本</td> <td style="text-align:center;">＋２４本</td> <td style="text-align:center;">４４勝３１敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑１４位</td> <td style="text-align:center;">２２位</td> <td style="text-align:center;">小松未可子</td> <td style="text-align:center;">伊勢ノ海</td> <td style="text-align:center;">１１１本</td> <td style="text-align:center;">＋２９本</td> <td style="text-align:center;">４８勝４２敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑１５位</td> <td style="text-align:center;">４１位</td> <td style="text-align:center;">Ｍ・Ａ・Ｏ</td> <td style="text-align:center;">放駒</td> <td style="text-align:center;">１１０本</td> <td style="text-align:center;">＋５１本</td> <td style="text-align:center;">５３勝３７敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑１５位</td> <td style="text-align:center;">５３位</td> <td style="text-align:center;"> 上坂すみれ</td> <td style="text-align:center;">陸奥</td> <td style="text-align:center;">１１０本</td> <td style="text-align:center;">＋５３本</td> <td style="text-align:center;">５１勝３９敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑１７位</td> <td style="text-align:center;">３３位</td> <td style="text-align:center;">水瀬いのり</td> <td style="text-align:center;">八角</td> <td style="text-align:center;">１０７本</td> <td style="text-align:center;">＋４３本</td> <td style="text-align:center;">５４勝２０敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑１８位</td> <td style="text-align:center;">３８位</td> <td style="text-align:center;">石上静香</td> <td style="text-align:center;">尾車</td> <td style="text-align:center;">１０２本</td> <td style="text-align:center;">＋４２本</td> <td style="text-align:center;">４０勝１８敗</td> </tr><tr><td style="text-align:center;">↑１９位</td> <td style="text-align:center;">２８位</td> <td style="text-align:center;">大西沙織</td> <td style="text-align:center;">佐渡ヶ嶽</td> <td style="text-align:center;">１００本</td> <td style="text-align:center;">＋２４本</td> <td style="text-align:center;">５１勝３１敗</td> </tr></tbody></table>　上位を「佐渡ヶ嶽」と「時津風」が分け合う格好となった。 特に顕著なのが「小澤亜李」関の圏外からの大躍進で、昨年を象徴する力士が名を連ねた。 　声優相撲の成績と必ずしも一致しないのには、「対象範囲」の違いという要因が大きい。 <h4>・５分などのショートアニメ ・２期、２クール以降などの「続編物」 ・主要キャラクター、メイン・レギュラー・サブキャラクターの区別の有無</h4> 　声優相撲は、上記のランキングのような「実数値」を、 より楽しく、面白く見せるための「興行」であることを再認識した。 それと同時に、この表に上がっていない声優であっても、表に上がっている声優であっても、 等しく応援していきたい所存である。 01/10 <h4>・声優相撲2016年初場所、開幕。（～01/24） 　詳細は実況を参照下さい。</h4> 01/09 <h4>・声優相撲初場所「土俵祭り」開催</h4> 　初場所の初日を翌日に控え、毎場所恒例の「土俵祭り」が開かれた。 　明日の除幕式に先駆けて、「優勝額」を外す作業も行われ、2010年の優勝額2枚が外された。 　「天使ちゃん」の花澤香菜関の優勝掲額と、 　唯一残っていた「戸松遥」関の優勝掲額が外された。 01/07 <h4>・明治神宮、新春横綱土俵入り　４横綱揃い踏み</h4> 　初場所を前に、新年を祝して「新春土俵入り」が行われ、４横綱が揃っての横綱土俵入りを披露した。 　佐倉関は、憧れの先輩横綱である「花澤香菜」と同じ、“雲龍型”の横綱土俵入りを選択。 堀江親方や、先輩・花澤香菜からも直接指導を受け、稽古を重ねてきました。 　４横綱のうち、“雲龍型”は「花澤香菜」と「佐倉綾音」、 そして“不知火型”は「沢城みゆき」と「茅野愛衣」で、２人ずつとなる。 特に佐倉綾音の土俵入りには、詰めかけた多くのファンから“よいしょ！”の掛け声が響きました。 <h4>太刀持ち：早見沙織（前04）、露払い：内田真礼（前08）</h4> 01/04 <h4>・二所ノ関一門、連合稽古　新横綱、稽古初め</h4> 　今週末始まる声優相撲初場所に向けて、３日の出羽海一門に続き、 「二所ノ関一門」も連合稽古を行い、新横綱・佐倉綾音らが稽古初めを行った。 　昨年は関脇で参加した連合稽古に、新横綱で臨む佐倉綾音は、 “申し合い”で中川部屋（インテンション）の関脇・東山奈央に５勝５敗、 平幕・内田真礼には８戦全勝と、まずまずの仕上がり具合を見せた。 　新横綱は、（Charlotteラジオは収録）今年最初の本格的な稽古。 「気持ち良い汗をかけて良かったです。　思ったよりは動けました。」 と言いつつも、東山関には五分だった点は、 「地位が変わっても、自分が変わらなければダメなので… 　今日の稽古で学んだことを修正して初場所に向かいたいです。」 ・カド番大関の“日笠陽子”は本調子までは行かないものの、 　出場には問題がない程度に復調している様子、本人も出場の意向。 01/03 <h4>・出羽海一門、新春恒例の連合稽古</h4> 　毎場所新春恒例の「出羽海一門」 連合稽古が行われ、 去年部屋移籍後初めての連合稽古となる横綱・沢城みゆきがぶつかり稽古に参加した。 　昨年まで雷部屋（マウスプロモーション）の一員として参加していた連合稽古に、 今場所から主催の出羽海部屋の横綱として臨む横綱・沢城みゆきは、 九州場所を休場した古傷の様子を見ながら軽めの調整を行った。 ぶつかり稽古では、同部屋だった新小結・加隈亜衣らに胸を貸す場面を見せたが、 三番稽古などには参加せず実践的な稽古は行われなかった。 　初場所の出場に関しては、 沢城「現時点で出場のつもりで居る。良い2016年にしたい。」 と報道陣へは言葉少なだった。 　他にも、 ・「全日本美声女コンテスト」のファイナリスト3人で結成されたユニット「elfin'（エルフィン）」の3人 ・「イヤホンズ」で一門に所属する2人と、陣幕親方（元関脇・浅野真澄） ・東関部屋で期待高まる「高橋未奈美」「村川梨衣」関 などの稽古が公開され、話題性の高かった2015年を象徴するかのように、 バラエティに富んだ2016年の角界の幕開けとなった。 01/01 <h4>・「大嶽部屋（＝クレアボイス）」 設立</h4> 　下記、小倉唯関の部屋移籍に伴う協会主導設立。 　所属力士（2016/01/01時点）：小倉唯、久保ユリカ、葉山いくみ、芳野由奈。（4名） 「<a href="http://clare-voice.co.jp/">大嶽部屋</a>」 設立：平成26年11月 部屋：平成28年1月1日付創設 代取：泊一平（元アイムエンタープライズ・マネージャー） 師匠：大嶽親方（元関脇・植田佳奈） 　部屋の創設に当たり、元アイムのマネージャーによる独立であり、二所ノ関一門に属する。 独立元である「佐渡ヶ嶽部屋」に所属する「大嶽親方」を出向させる形で部屋付師匠とし創設。 現・尾車部屋（プロ・フィット）の部屋名変更前以来となる「大嶽部屋」だが直接的な結びつきは無い。 マネージャーであった縁から、仮に大関・日笠陽子関が親方となった場合は、 部屋付師匠として部屋を継承する可能性がある。 <h4>・東十02・小倉唯関、部屋移籍</h4> 　2015/12/31付で既発表済。2016/01/01付にて上記変更承認。 部屋の所属： （当初）旧・八角部屋（スタイルキューブ）→2013/09/16 旧・伊勢ノ海部屋（シグマ・セブンe） →2015/04/01伊勢ヶ濱部屋（シグマ・セブン）→2016/01/01大嶽部屋（クレアボイス）。 事実上２年半での部屋移籍となった。学業専念、成人等が関係している可能性があるが、 これまで同時移籍となっていた石原夏織と別々の事務所となるのは初である。 　声優ユニット「ゆいかおり」はキングレコードが主体となっているため、 今回の移籍が直接的な影響を与えないと考えるが、情勢は予断を許さない。 また事務所移籍による本人への影響も未知数であり、学業との両立も厳しくなる2016年以降に注目が集まる。 　声優相撲的な「プラス」の面を探れば、 本割で「ゆいかおり対決」が実現することが最大の魅力である。 これまで花相撲では何度も対戦が組まれてきた「ゆいかおり対決」は、 同部屋であったため本割では組まれなかったが、これからは別部屋となるため組まれる可能性が出てくる。 但し、現状小倉関は十両上位以上、石原夏は十両下位以下となっており、番付上対戦は暫く先となる模様。 <h4>・ラジオどっとあい 65代目パーソナリティに「本渡楓」</h4> 　“若手女性声優の1人しゃべりの登竜門的番組”として長い歴史を持ち、 かつては“やまとなでしこ”、能登麻美子、豊崎愛生が、ここ５年でも、 横綱・佐倉綾音を始め、内田真礼、東山奈央、雨宮天、加隈亜衣らがパーソナリティを務めた、 文化放送系列「AG-ON」のラジオ番組『ラジオどっとあい』。 65代目パーソナリティに、佐渡ヶ嶽部屋所属の西幕下45枚目・「本渡楓」が就任し、 『ラジオどっとあい本渡楓のめいっぷるんっ！』の放送が開始された。 佐渡ヶ嶽部屋所属力士としては、60代、2014年秋の「大西沙織」関以来となる。 　本渡楓は、2015年秋場所で序二段７戦全勝、先場所九州場所でも各段優勝こそ逃したが、 同部屋の長縄まりあと「７戦全勝」同部屋の“優勝決定戦”まで進出し、 自身最高位となる初の幕下の土俵を務める2016年である。 <h4>・2016年初場所　得点集計　速報完了</h4> 　声優相撲協会審判部は1月10日の初日を前に「初場所」の得点集計を終えた。 該当作品は40作品強となる模様だが、現時点で放送開始が未定の作品や、キャスト未発表もあり、 得点計上している作品は40作品程度である。

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