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<h1><span style="color:#FF0000;">2015年名古屋場所・初日（2015/07/12）</span></h1>
<p> </p>
<table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:250px;"><tbody><tr><td style="text-align:center;"><span style="color:#FF0000;">正 面</span></td>
<td style="text-align:center;">堀江</td>
<td style="text-align:center;"><span style="color:#FF0000;">堀江由衣</span></td>
</tr><tr><td style="text-align:center;"><span style="color:#008000;">向正面</span></td>
<td style="text-align:center;">出来山</td>
<td style="text-align:center;"><span style="color:#0000FF;">丹下桜</span></td>
</tr><tr><td style="text-align:center;"><span style="color:#0000FF;">十 両</span></td>
<td style="text-align:center;">高砂</td>
<td style="text-align:center;"><span style="color:#008000;">こおろぎさとみ</span></td>
</tr><tr><td style="text-align:center;"><span style="color:#FF8C00;">ラジオ</span></td>
<td style="text-align:center;">谷川</td>
<td style="text-align:center;"><span style="color:#FF0000;">水谷優子</span></td>
</tr></tbody></table><p> </p>
<p>15:05 </p>
<p>早く梅雨が明けたような強い日差し、真夏の熱気に包まれて、<br />
年に１度、名古屋に大相撲の季節がやって参りました。</p>
<p>全国の「声優相撲」ファンの皆様、お待たせいたしました。<br />
今日からいよいよ、声優相撲・七月場所、名古屋場所が始まります。<br />
１５日間の熱戦の模様をお伝えして参ります、実況は私<span style="color:#FF8C00;"><strong>「y=Rx」</strong></span>です。</p>
<p>先場所夏場所は、<span style="color:#FF8C00;">新大関・佐倉綾音</span>が逆転での初優勝。<br />
優勝同点の<span style="color:#008000;">関脇・内田真礼</span>も今場所、大関昇進が掛かります。<br /><span style="color:#0000FF;">「佐渡ヶ嶽部屋」と「朝日山部屋」の力士が優勝を争いました。</span><br /><span style="color:#FF0000;">今年未だ優勝の無い横綱陣</span>をはじめ、先場所からの巻き返しを図る各力士。<br />
皆さんのご贔屓の力士の動向も含め、どうぞお付き合い、宜しくお願い致します。</p>
<p> </p>
<p>十両の放送、Twitterでは殆ど中継できていなかった<strong>十両の時間</strong>の放送も<br />
お伝えしてまいります。 現在、十両の土俵が進行しています。<br /><span style="color:#008000;">十両の時間、解説は元関脇、今場所から歴史ある名跡<strong>「高砂（浦五郎）」</strong></span>を<br />
襲名なさいました、<span style="color:#008000;"><strong>「こおろぎさとみ」さん</strong></span>をお迎えしています。</p>
<p>十両５番目の相撲です。<br /><span style="line-height:1.6em;"><strong>◯東十10・加藤英美里</strong> すくい投げ ●西十10・水橋かおり</span></p>
<p>高砂さん、一門九重部屋（81プロデュース）の加藤英、<br />
番付下げてますが、今日は相撲だったんじゃないですか？<br /><span style="color:#008000;">高砂「そうですね。本来の力を取り戻せば、優勝争いも出来るんじゃないかと期待してます。」</span></p>
<p> </p>
<h4>「新十両・小澤亜李 初日」</h4>
<p>さて、今場所は２人の新十両が誕生しています。<br />
朝井彩加関と、小澤亜李関の２人です。朝井関は敗れてしまいましたが、<br />
佐渡ヶ嶽部屋の「小澤亜李」関が今日関取での初白星を挙げました。</p>
<p>ではその土俵をVTR音声でご覧下さい。</p>
<p><strong>◯東十14・小澤亜李</strong> 小手投げ ●西十14・石原夏織</p>
<p><strong><span style="color:#FF8C00;">新十両の小澤亜李</span></strong>と元三役ながら<span style="color:#0000FF;">幕下陥落の危機、石原夏織</span>。<br /><strong>名古屋、十両最初の一番</strong>です。さあ立ち合い！</p>
<p>小澤が鋭い立ち合い、しかし石原が潜って低く押していく！<br />
石原持っていくが… <span style="color:#FF0000;"><strong>逆転の小手投げ！豪快に決まりました</strong></span>、小澤初日白星です！</p>
<p>さあ、高砂さん。 非常に豪快な相撲が出ましたね。<br /><span style="color:#008000;">高砂「そうですね、何か大相撲の照ノ富士関みたいな、<br />
上腕の強さで投げきるような堂々とした相撲だったように思えます。期待です。」</span></p>
<p> </p>
<h4>「高砂一門動向について」</h4>
<p>さて先ほども申しましたが、<span style="color:#FF0000;"><strong>先場所、６月１日に名跡変更</strong></span>がありまして、<br />
これまで「高砂」を襲名していた、<span style="color:#FF8C00;">「小林沙苗」さんが伊勢ヶ濱部屋に移籍し「田子ノ浦」を襲名</span>。<br /><span style="color:#0000FF;"><strong>高砂部屋（ぷろだくしょんバオバブ）、並びに高砂一門の頭</strong></span>として、<br /><span style="color:#008000;">「こおろぎさとみ」さんが、「武蔵川」から名跡変更して、「高砂」</span>になりました。</p>
<p><span style="color:#008000;">高砂「はい。まだ高砂親方って呼ばれると、<br />
（小林）沙苗さんのことの気がしてｗｗ」</span></p>
<p>しかし、この<span style="color:#FF8C00;"><strong>「高砂」</strong></span>の名跡は由緒ある名跡でして。<br />
1979年に<span style="color:#0000FF;">出羽海部屋（青二プロダクション）</span>から独立して部屋を創設。<br />
部屋は当時の<span style="color:#0000FF;">音羽山親方（アトムを演じた清水マリさん）</span>が名付け、<br /><span style="color:#FF8C00;">ドラえもんの「のび太」役で名大関となった<strong>「小原乃梨子」</strong>さんが部屋頭に就任。</span><br /><span style="color:#FF0000;">横綱・千々松幸子さんらと共に一大勢力を築かれました。</span></p>
<p>2000年に定年を小原さんが迎えると、<strong><span style="color:#FF0000;">元横綱の折笠愛</span></strong>さんが２代目を襲名。<br />
2011年に若松部屋を創設した事で、元大関の小林沙苗さんが３代目を襲名。<br />
それに続く４代目の「高砂」 錚々たる面々、部屋を継承なさいました。</p>
<p>今部屋で言うと、やっぱり「金元寿子」関が三役経験してますし楽しみですね。<br /><span style="color:#008000;">高砂「ここ５年ぐらいずっとヒロイン格を取り続けています。<br />
寄り切る腕力は本当に凄い物があると思いますね。」</span></p>
<hr /><p>15:45 </p>
<p>改めまして、幕内の土俵入りが終わったところです。<br />
特に歓声が大きかったのは、やはり<span style="color:#FF8C00;">先場所優勝の佐倉綾音</span>。<br />
しかし、それにも負けない声援を受けたのが、<span style="color:#FF8C00;">ご当所、<br />
愛知県出身の大関・<strong>戸松遥</strong>。</span>場所直前まで出場が危ぶまれましたが、<br /><span style="color:#0000FF;">名古屋場所と聞いて休場は絶対にしたくない、という強い意思で強行出場</span>です。</p>
<p>その後輩である<span style="color:#0000FF;">新小結・雨宮天</span>にも大きな声援が飛びました。<br />
先場所は前頭筆頭で１２番と大勝ち。印象に残っている方も多いと思われます。<br />
今場所上位陣の番付をご覧頂きながら。</p>
<p><strong style="line-height:20.7999992370605px;"> ２０１５年名古屋場所番付</strong></p>
<p style="line-height:20.7999992370605px;"><span style="color:rgb(255,0,0);">茅野 愛衣 横綱 花澤 香菜<br />
沢城みゆき 横綱</span><br /><span style="color:rgb(255,140,0);">佐倉 綾音 大関 戸松 遥 </span><br /><span style="color:rgb(255,255,255);">＿＿＿＿＿</span><span style="color:rgb(255,140,0);"> 大関 日笠 陽子</span><br /><span style="color:rgb(0,128,0);">内田 真礼 関脇 上坂すみれ</span><br /><span style="color:rgb(0,0,255);">早見 沙織 小結 <u>雨宮 天</u></span><br />
悠木 碧 前１ 種田 梨沙<br />
金元 寿子 前２ 潘 めぐみ<br />
喜多村英梨 前３ 小松未可子</p>
<p> </p>
<p>改めまして、名古屋場所、猛暑の愛知県声優館です。<br /><span style="color:#B22222;">館内満員御礼のお客様、パタパタを団扇、扇子を仰ぐ姿が多く見られます。</span><br />
本日の初日の放送、解説陣をご紹介致します。</p>
<p>正面には、おなじみ 今場所も宜しくお願いします。<br /><span style="color:#FF0000;">元横綱・堀江親方の<strong>堀江由衣</strong>さん</span>。<br />
そして向正面には、愛知県が生んだ郷土三役として人気を博しました、<br /><span style="color:#0000CD;">元小結・出来山親方の<strong>丹下桜</strong>さん</span>です。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>「賜杯返還式」</p>
<p> </p>
<p>「インタビュー：佐倉綾音<span style="line-height:1.6em;">」</span></p>
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<p>「新入幕インタビュー：諏訪彩花」</p>
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<h1><span style="color:#FF0000;">2015年名古屋場所・初日（2015/07/12）</span></h1>
<p> </p>
<table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:250px;"><tbody><tr><td style="text-align:center;"><span style="color:#FF0000;">正 面</span></td>
<td style="text-align:center;">堀江</td>
<td style="text-align:center;"><span style="color:#FF0000;">堀江由衣</span></td>
</tr><tr><td style="text-align:center;"><span style="color:#008000;">向正面</span></td>
<td style="text-align:center;">出来山</td>
<td style="text-align:center;"><span style="color:#0000FF;">丹下桜</span></td>
</tr><tr><td style="text-align:center;"><span style="color:#0000FF;">十 両</span></td>
<td style="text-align:center;">高砂</td>
<td style="text-align:center;"><span style="color:#008000;">こおろぎさとみ</span></td>
</tr><tr><td style="text-align:center;"><span style="color:#FF8C00;">ラジオ</span></td>
<td style="text-align:center;">谷川</td>
<td style="text-align:center;"><span style="color:#FF0000;">水谷優子</span></td>
</tr></tbody></table><p> </p>
<p>15:05 </p>
<p>早く梅雨が明けたような強い日差し、真夏の熱気に包まれて、<br />
年に１度、名古屋に大相撲の季節がやって参りました。</p>
<p>全国の「声優相撲」ファンの皆様、お待たせいたしました。<br />
今日からいよいよ、声優相撲・七月場所、名古屋場所が始まります。<br />
１５日間の熱戦の模様をお伝えして参ります、実況は私<span style="color:#FF8C00;"><strong>「y=Rx」</strong></span>です。</p>
<p>先場所夏場所は、<span style="color:#FF8C00;">新大関・佐倉綾音</span>が逆転での初優勝。<br />
優勝同点の<span style="color:#008000;">関脇・内田真礼</span>も今場所、大関昇進が掛かります。<br /><span style="color:#0000FF;">「佐渡ヶ嶽部屋」と「朝日山部屋」の力士が優勝を争いました。</span><br /><span style="color:#FF0000;">今年未だ優勝の無い横綱陣</span>をはじめ、先場所からの巻き返しを図る各力士。<br />
皆さんのご贔屓の力士の動向も含め、どうぞお付き合い、宜しくお願い致します。</p>
<p> </p>
<p>十両の放送、Twitterでは殆ど中継できていなかった<strong>十両の時間</strong>の放送も<br />
お伝えしてまいります。 現在、十両の土俵が進行しています。<br /><span style="color:#008000;">十両の時間、解説は元関脇、今場所から歴史ある名跡<strong>「高砂（浦五郎）」</strong></span>を<br />
襲名なさいました、<span style="color:#008000;"><strong>「こおろぎさとみ」さん</strong></span>をお迎えしています。</p>
<p>十両５番目の相撲です。<br /><span style="line-height:1.6em;"><strong>◯東十10・加藤英美里</strong> すくい投げ ●西十10・水橋かおり</span></p>
<p>高砂さん、一門九重部屋（81プロデュース）の加藤英、<br />
番付下げてますが、今日は相撲だったんじゃないですか？<br /><span style="color:#008000;">高砂「そうですね。本来の力を取り戻せば、優勝争いも出来るんじゃないかと期待してます。」</span></p>
<p> </p>
<h4>「新十両・小澤亜李 初日」</h4>
<p>さて、今場所は２人の新十両が誕生しています。<br />
朝井彩加関と、小澤亜李関の２人です。朝井関は敗れてしまいましたが、<br />
佐渡ヶ嶽部屋の「小澤亜李」関が今日関取での初白星を挙げました。</p>
<p>ではその土俵をVTR音声でご覧下さい。</p>
<p><strong>◯東十14・小澤亜李</strong> 小手投げ ●西十14・石原夏織</p>
<p><strong><span style="color:#FF8C00;">新十両の小澤亜李</span></strong>と元三役ながら<span style="color:#0000FF;">幕下陥落の危機、石原夏織</span>。<br /><strong>名古屋、十両最初の一番</strong>です。さあ立ち合い！</p>
<p>小澤が鋭い立ち合い、しかし石原が潜って低く押していく！<br />
石原持っていくが… <span style="color:#FF0000;"><strong>逆転の小手投げ！豪快に決まりました</strong></span>、小澤初日白星です！</p>
<p>さあ、高砂さん。 非常に豪快な相撲が出ましたね。<br /><span style="color:#008000;">高砂「そうですね、何か大相撲の照ノ富士関みたいな、<br />
上腕の強さで投げきるような堂々とした相撲だったように思えます。期待です。」</span></p>
<p> </p>
<h4>「高砂一門動向について」</h4>
<p>さて先ほども申しましたが、<span style="color:#FF0000;"><strong>先場所、６月１日に名跡変更</strong></span>がありまして、<br />
これまで「高砂」を襲名していた、<span style="color:#FF8C00;">「小林沙苗」さんが伊勢ヶ濱部屋に移籍し「田子ノ浦」を襲名</span>。<br /><span style="color:#0000FF;"><strong>高砂部屋（ぷろだくしょんバオバブ）、並びに高砂一門の頭</strong></span>として、<br /><span style="color:#008000;">「こおろぎさとみ」さんが、「武蔵川」から名跡変更して、「高砂」</span>になりました。</p>
<p><span style="color:#008000;">高砂「はい。まだ高砂親方って呼ばれると、<br />
（小林）沙苗さんのことの気がしてｗｗ」</span></p>
<p>しかし、この<span style="color:#FF8C00;"><strong>「高砂」</strong></span>の名跡は由緒ある名跡でして。<br />
1979年に<span style="color:#0000FF;">出羽海部屋（青二プロダクション）</span>から独立して部屋を創設。<br />
部屋は当時の<span style="color:#0000FF;">音羽山親方（アトムを演じた清水マリさん）</span>が名付け、<br /><span style="color:#FF8C00;">ドラえもんの「のび太」役で名大関となった<strong>「小原乃梨子」</strong>さんが部屋頭に就任。</span><br /><span style="color:#FF0000;">横綱・千々松幸子さんらと共に一大勢力を築かれました。</span></p>
<p>2000年に定年を小原さんが迎えると、<strong><span style="color:#FF0000;">元横綱の折笠愛</span></strong>さんが２代目を襲名。<br />
2011年に若松部屋を創設した事で、元大関の小林沙苗さんが３代目を襲名。<br />
それに続く４代目の「高砂」 錚々たる面々、部屋を継承なさいました。</p>
<p>今部屋で言うと、やっぱり「金元寿子」関が三役経験してますし楽しみですね。<br /><span style="color:#008000;">高砂「ここ５年ぐらいずっとヒロイン格を取り続けています。<br />
寄り切る腕力は本当に凄い物があると思いますね。」</span></p>
<hr /><p>15:45 </p>
<p>改めまして、幕内の土俵入りが終わったところです。<br />
特に歓声が大きかったのは、やはり<span style="color:#FF8C00;">先場所優勝の佐倉綾音</span>。<br />
しかし、それにも負けない声援を受けたのが、<span style="color:#FF8C00;">ご当所、<br />
愛知県出身の大関・<strong>戸松遥</strong>。</span>場所直前まで出場が危ぶまれましたが、<br /><span style="color:#0000FF;">名古屋場所と聞いて休場は絶対にしたくない、という強い意思で強行出場</span>です。</p>
<p>その後輩である<span style="color:#0000FF;">新小結・雨宮天</span>にも大きな声援が飛びました。<br />
先場所は前頭筆頭で１２番と大勝ち。印象に残っている方も多いと思われます。<br />
今場所上位陣の番付をご覧頂きながら。</p>
<p><strong style="line-height:20.7999992370605px;"> ２０１５年名古屋場所番付</strong></p>
<p style="line-height:20.7999992370605px;"><span style="color:rgb(255,0,0);">茅野 愛衣 横綱 花澤 香菜<br />
沢城みゆき 横綱</span><br /><span style="color:rgb(255,140,0);">佐倉 綾音 大関 戸松 遥 </span><br /><span style="color:rgb(255,255,255);">＿＿＿＿＿</span><span style="color:rgb(255,140,0);"> 大関 日笠 陽子</span><br /><span style="color:rgb(0,128,0);">内田 真礼 関脇 上坂すみれ</span><br /><span style="color:rgb(0,0,255);">早見 沙織 小結 <u>雨宮 天</u></span><br />
悠木 碧 前１ 種田 梨沙<br />
金元 寿子 前２ 潘 めぐみ<br />
喜多村英梨 前３ 小松未可子</p>
<p> </p>
<p>改めまして、名古屋場所、猛暑の愛知県声優館です。<br /><span style="color:#B22222;">館内満員御礼のお客様、パタパタを団扇、扇子を仰ぐ姿が多く見られます。</span><br />
本日の初日の放送、解説陣をご紹介致します。</p>
<p>正面には、おなじみ 今場所も宜しくお願いします。<br /><span style="color:#FF0000;">元横綱・堀江親方の<strong>堀江由衣</strong>さん</span>。<br />
そして向正面には、愛知県が生んだ郷土三役として人気を博しました、<br /><span style="color:#0000CD;">元小結・出来山親方の<strong>丹下桜</strong>さん</span>です。</p>
<p> </p>
<h4>「賜杯返還式」</h4>
<p><span style="color:#FF0000;">堀江「初優勝が初めてならば、当然賜杯の返還式も初めての経験ですからね。<br />
少しずつ色んなことを経験して、吸収して強くなって行ってほしいですね。」</span></p>
<p>ではここで、場所直前に佐倉関にインタビューして、<br />
今場所に賭ける思いを聞きました。 お聞きください。</p>
<h4><span style="color:#FF8C00;">「インタビュー：佐倉綾音<span style="line-height:1.6em;">」</span></span></h4>
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