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茅野 | 10 | 横綱 | 花澤 | 10 |
沢城 | 8 | 横綱 | ||
日笠 | 8 | 大関 | 佐倉 | 13 |
大関 | 戸松 | 12 | ||
悠木 | 6 | 関脇 | 内田真 | 13 |
上坂 | 8 | 関脇 | ||
金元 | 6 | 小結 | 早見 | 11 |
雨宮 | 12 | 前01 | 種田 | 7 |
東山 | 5 | 前02 | 木戸 | 6 |
小松 | 7 | 前03 | ||
大西 | 11 | 前16 |
同部屋優勝決定戦 新大関・佐倉綾音が初優勝!
横綱陣が不調の中、夏場所大活躍なのが2つの部屋に所属する力士たち。
賜杯から遠ざかっており、部屋一丸となって優勝を目指す「佐渡ヶ嶽部屋」と、
カド番大関と初の上位対戦の先輩後輩がタッグで挑んだ「朝日山部屋」である。
カド番ながら12勝を挙げ復活をアピールした戸松遥。5年ぶり大関での初優勝は成らず。
そして、自身最高位・前頭筆頭で12勝を挙げた「雨宮天」も、新三役確実となった。
しかし、朝日山の2人を抑え、13勝2敗で優勝決定戦に進んだのが、
アイムエンタープライズ・佐渡ヶ嶽部屋の新鋭である両者だった。
新大関・「佐倉綾音」と関脇で大関を目指す「内田真礼」。
場所前半は新入幕にして快進撃を続けた16枚目の大西沙織。
しかし中盤以降、大西沙織と早見沙織が星を落とし優勝争いから後退すると、
佐渡ヶ嶽部屋の内田真礼が優勝争いの単独トップに踊り出る。
星の差1つで迎えた千秋楽。内田真は敗れ、佐倉が勝って「同部屋」優勝決定戦が実現。
新大関が意地を見せ、自身初優勝。日笠陽子以来となる2年ぶり賜杯を佐渡ヶ嶽部屋へ。
しかし、大関を目指していた、悠木碧、内田真礼は共に大関昇進ならなかった。
花澤 | 9 | 横綱 | 茅野 | 10 |
沢城 | 9 | 横綱 | ||
日笠 | 9 | 大関 | 戸松 | 休 |
佐倉 | 11 | 関脇 | 悠木 | 13 |
関脇 | 内田真 | 13 | ||
東山 | 6 | 小結 | 小松 | 5 |
金元 | 11 | 前01 | 上坂 | 13 |
木戸 | 7 | 前02 | 竹達 | 5 |
佐藤聡 | 4 | 前03 | 早見 | 11 |
2場所連続「優勝決定巴戦」 悠木碧が2場所連続優勝!
横綱大関陣が揃って不調な中、三役平幕上位陣が絶好調。13勝2敗で
先場所小結で初優勝を遂げた「悠木碧」と、関脇に上がった「内田真礼」、
そして自身最高位の前頭上位の「上坂すみれ」の3人が並んだ。
優勝決定巴戦は、先場所優勝の経験を活かした悠木碧が、
初場所に続き、2場所連続優勝を達成。三役(関脇・小結)では小林沙苗以来の快挙。
場所後開かれた臨時理事会では、大関取りの明暗が分かれた。
東関脇・佐倉綾音は、11→12→11勝と、3場所合計34勝を挙げ、大関昇進。
一方、悠木碧は2場所連続優勝は好成績であるものの、
その前が平幕であった事、また共に2敗した上優勝決定戦の末の優勝であったことから、
もう1場所見て「満場一致」での昇進を、として昇進が見送られた。
茅野 | 12 | 横綱 | 沢城 | 8 |
花澤 | 13 | 横綱 | ||
戸松 | 8 | 大関 | 日笠 | 11 |
早見 | 5 | 関脇 | 佐倉 | 12 |
内田真 | 8 | 小結 | 悠木 | 13 |
小松 | 8 | 前01 | 種田 | 5 |
潘 | 4 | 前02 | 東山 | 9 |
三森 | 4 | 前03 | 佐藤利 | 6 |
中原 | 6 | 前04 | ||
金元 | 13 | 前11 |
「優勝決定戦巴戦」 小兵・悠木碧の快進撃で初優勝!
2015年の幕開け、初場所の優勝争いは史上稀に見る混戦、
結果として3人が13勝2敗で並び優勝決定巴戦が実現した。
17回目の優勝を目指す横綱「花澤香菜」、三役復帰で小結の「悠木碧」、
そして前頭11枚目と史上最低からの平幕優勝を目指す「金元寿子」の3名。
優勝決定戦は花澤が優勢と目されたが、終わってみれば悠木碧が初優勝。
「ポケモン」アイリス、「まどか☆マギカ」など
話題作を多く演じてきた神童・悠木碧が念願の初優勝となりました!
沢城 | 14 | 横綱 | 茅野 | 15 |
花澤 | 13 | 横綱 | ||
戸松 | 11 | 大関 | 日笠 | 10 |
早見 | 11 | 関脇 | 東山 | 6 |
関脇 | 木戸 | 4 | ||
佐倉 | 11 | 小結 | 内田真 | 10 |
悠木 | 8 | 前01 | 中原 | 6 |
大原 | 4 | 前02 | 小松 | 8 |
潘 | 8 | 前03 | 斎藤千 | 5 |
新横綱で4回目の優勝! ハイレベルな優勝争いは横綱3人で決着
連続優勝ならずも抜群の安定感で横綱となった茅野愛衣。
3横綱時代の到来を、自身初の「連覇」で飾った。
役力士10人のうち8人が2桁勝利というハイレベルな上位陣。
横綱3人によるハイレベルな優勝争いとなったが、
全勝優勝で茅野が沢城以下を下して4回目の優勝を果たした。
木戸衣吹は最年少タイ記録となる16歳での関脇昇進も負け越し。
早見沙織は2015年に大関昇進を目指す2桁白星を挙げた。
沢城 | 14 | 横綱 | 花澤 | 12 |
茅野 | 15 | 大関 | 日笠 | 8 |
戸松 | 9 | 大関 | ||
早見 | 10 | 関脇 | 大久保 | 5 |
関脇 | 東山 | 10 | ||
斎藤千 | 6 | 小結 | 佐倉 | 9 |
木戸 | 11 | 前01 | 種田 | 6 |
竹達 | 6 | 前02 | 悠木 | 8 |
内田真 | 10 | 前03 | 小松 | 8 |
茅野愛衣、大関で2度目の優勝で「綱取り」!
先場所惜しくも綱取りならなかった茅野愛衣。
去年から1場所を除いて2桁勝利を外していない安定感も高く評価され、
「14準→15優→13準→15優」と過去3場所の成績を加味して、
「2場所連続優勝」ではないものの、「綱取り」を果たした。
連続優勝以外での横綱昇進は、95年の林原以来20年ぶりだったが、
大きな異論は出ず、花澤香菜以来久々となる新横綱誕生となった。
また、前頭筆頭の「木戸衣吹」は11勝を挙げ、若干16歳にして「新三役」を確実にした。
これは、1960年代に元関脇・藤田淑子関が達成した最年少タイ記録。
「声優相撲番付タイムマシン」(2014年夏場所)
花 澤⑭ 横綱 沢 城⑫
茅 野⑮ 大関 日 笠⑬
戸 松休 大関
東 山④ 関脇 斎藤千⑧
加藤英③ 小結 佐 倉⑫
前03:早見⑫、前10:悠木⑪
歴史的ハイレベル、茅野愛衣が8場所ぶり大関で初となる2回目の優勝。
「声優相撲番付タイムマシン」(2014年春場所)
花 澤⑮ 横綱 沢 城⑫
戸 松⑧ 大関 茅 野⑭
日 笠⑬ 大関
加藤英⑦ 関脇 東 山⑪
斎藤千⑪ 小結 金 元⑥
花澤香菜16回目の優勝、今場所も他に倍近い差を付け危なげない優勝。新関脇にして東山奈央も11勝をあげ健闘。
「声優相撲番付タイムマシン」(2013年夏場所)
沢 城⑮ 横綱 花 澤⑩
日 笠⑭ 大関 戸 松⑪
茅 野⑬ 大関
阿 澄⑥ 関脇 井 口⑨
関脇 豊 崎④
三 森⑦ 小結 喜多村⑧
前03:早見⑬
11年九州以来1年ぶりに横綱:沢城復活。日笠、準優勝で横綱を逃す。
「声優相撲番付タイムマシン」(2013年春場所)
花 澤⑨ 横綱 沢 城⑬
戸 松⑦ 大関 豊 崎休
日 笠⑭ 大関
茅 野⑬ 関脇 三 森⑦
関脇 阿 澄⑫
井 口⑪ 小結 寿 ⑦
新大関・日笠初優勝!茅野41勝で文句なし大関昇進、豊崎は大関陥落。
「声優相撲番付タイムマシン」(2012年夏場所)
花 澤⑭ 横綱 沢 城⑬
豊 崎⑮ 大関 戸 松⑬
茅 野⑨ 関脇 悠 木⑩
日 笠⑤ 関脇
福 圓⑪ 小結 喜多村⑧
前04:加藤英⑬
花澤香菜の3連覇阻止、豊崎愛生、同部屋仲間のスフィアと共に掴んだ涙の初優勝!
「声優相撲番付タイムマシン」(2012年春場所)
花 澤⑮ 横綱 沢 城⑭
戸 松⑨ 大関 豊 崎⑬
茅 野⑨ 関脇 井 口⑥
悠 木⑫ 小結 日 笠⑫
花澤香菜9回目の優勝。 悠木碧、日笠陽子の両小結が12勝をあげる活躍。
「声優相撲番付タイムマシン」(2011年夏場所)
花 澤⑮ 横綱 堀 江⑩
沢 城休 横綱
小林ゆ⑭ 大関 戸 松⑬
大関 豊 崎⑫
井上麻⑧ 関脇 悠 木④
日 笠⑥ 小結 喜多村⑫
花澤香菜5連覇達成、3大関が食らいつくも届かず。悠木は初の大関取り失敗。
「声優相撲番付タイムマシン」(2011年春場所)
花 澤⑮ 横綱 堀 江⑨
沢 城休 横綱
豊 崎⑩ 大関 小林ゆ⑬
大関 戸 松⑫
悠 木⑩ 関脇 井上麻⑪
竹 達⑥ 小結 日 笠⑧
前03喜多村⑫
川澄引退し名実とも部屋頭の花澤香菜、4場所連続5度目の優勝。
「声優相撲番付タイムマシン」(2010年夏場所)
川 澄⑨ 横綱 沢 城⑭
伊藤静⑩ 横綱 能 登⑪
堀 江⑬ 横綱
豊 崎⑫ 大関 戸 松⑥
大関 花 澤⑮
高 垣⑦ 関脇 小林ゆ⑥
喜多村⑧ 小結 井上麻⑦
大横綱・花澤初優勝。新時代の息吹。戸松は関脇陥落も…?
「声優相撲番付タイムマシン」(2010年春場所)
川 澄⑭ 横綱 能 登⑨
伊藤静⑩ 横綱 堀 江⑨
沢 城⑫ 横綱
戸 松⑤ 大関 豊 崎⑫
花 澤⑭ 関脇 高 垣⑨
小林ゆ⑭ 小結 悠 木⑦
5横綱撃破し3人が1敗で「優勝決定巴戦」実現!同部屋対決制し、川澄9回目の優勝なる!