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ルーンマスター」(2022/09/27 (火) 00:10:56) の最新版変更点

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*ルーンマスター #size(14){[[ソードマン]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[ナイトシーカー]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[フォートレス]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[スナイパー]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[メディック]]&nbsp(2)/&nbsp(2)&color(#999){ルーンマスター}&nbsp(2)/&nbsp(2)[[ダンサー]] [[ミスティック]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[モノノフ]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[インペリアル]] #openclose(show=クイックリンク,margin:0;,padding:2px 0 0 0;,border:0;){ #size(13){#table_style(head=#bdc:left){スキル詳細=#f8f8f8: ,} |>|>|~ スキル詳細|h |パッシブ|RIGHT:固有スキル|[[印術師の心得/極意/悟り>#印術師の心得]]、[[聡明料理>#聡明料理]]、([[薬草学>#薬草学]])| |~|RIGHT:与ダメージ|[[属性攻撃ブースト>#属性攻撃ブースト]]、[[ルーンの導き>#ルーンの導き]]、[[印術マスタリ>#印術マスタリ]]| |~|RIGHT:その他|[[TPブースト>#TPブースト]]、[[TPカット>#TPカット]]、[[ルーンの盾>#ルーンの盾]]| |属性攻撃|RIGHT:印術スキル|[[火球の印術>#火球の印術]]、[[氷槍の印術>#氷槍の印術]]、[[雷撃の印術>#雷撃の印術]]&br()[[爆炎の印術>#爆炎の印術]]、[[凍牙の印術>#凍牙の印術]]、[[稲妻の印術>#稲妻の印術]]&br()[[劫火の大印術>#劫火の大印術]]、[[吹雪の大印術>#吹雪の大印術]]、[[天雷の大印術>#天雷の大印術]]、[[始原の印術>#始原の印術]]| |その他|RIGHT:-|[[炎/氷/雷の聖印>#炎の聖印]]、[[ルーンの輝き>#ルーンの輝き]]| |>|>|~ サブクラス|h |>|>|BGCOLOR(#fff):[[ソードマン>#ソードマン]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[ナイトシーカー>#ナイトシーカー]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[フォートレス>#フォートレス]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[スナイパー>#スナイパー]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[メディック>#メディック]]&nbsp(2)/&nbsp(2)&color(#999){ルーンマスター}&br()[[ダンサー>#ダンサー]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[ミスティック>#ミスティック]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[モノノフ>#モノノフ]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[インペリアル>#インペリアル]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[他職のサブとして>#他職のサブとして]]|} }} ---- #exk(){&br()} #contents(fromhere) #exk(){#hr()} &anchor(概要)&anchor(summary) *概要 #size(12){|BGCOLOR(#eee):装備|共通装備のみ|BGCOLOR(#eee):&nbsp()HP&nbsp()|BGCOLOR(#eee):&nbsp()TP&nbsp()|BGCOLOR(#eee):STR|BGCOLOR(#eee):TEC|BGCOLOR(#eee):CENTER:VIT|BGCOLOR(#eee):AGI|BGCOLOR(#eee):LUC| |~|~|CENTER:E|BGCOLOR(#ced):CENTER:S|CENTER:E|BGCOLOR(#ced):CENTER:S|CENTER:&nbsp(2)E&nbsp(2)|CENTER:D|CENTER:B|} いわゆる「魔法使い」の役目を持つ、属性火力担当の後衛職。 ゲームスタート時から炎・氷・雷の3属性を持つ範囲攻撃を使えるため、物理攻撃に耐性を持つ敵や大群相手には序盤から大活躍をする。 中盤以降は相手の弱点を的確に突いてルーンの導きを発動させることで火力の底上げが可能になり、ゲーム最終盤まで火力担当としての役割を十分に果たすことができる。 ルーンの輝きや各種聖印を乗せた属性バーストスキルの威力は非常に高く、手軽に実現できる高火力としてボス戦や厄介な雑魚戦では重宝することになるだろう。 また終盤には、高コストながら無属性の高威力全体攻撃まで覚える。 スロット枠が多い短剣にELMを入れると属性攻撃力がより強化される。 ステータス面では全クラス中トップのTEC(=魔法攻撃力)、TPを持つ。 ただし、スキルへの依存度が非常に高く、消費TPも高めなため、継戦能力はそこまでではない。 一方、近接戦闘に必要なHP・STR・VITが軒並み非常に低く、通常攻撃での戦闘能力は全く期待できない。 //その為、「魔法使い」ではあるものの「魔法戦士」にはなれない。 スキル取得時に注目したいのが効果範囲。ルーンマスターの三色属性には、 |&bold(){「近接/列」}|1列に並んだモンスターにそれぞれ同じ威力を与えられるが、術者が後衛の時、後衛の敵には届かない。| |&bold(){「遠隔/1体」}|術者やモンスターがそれぞれどの列にいようと、任意の1体だけにダメージを与えられる。| |&bold(){「遠隔/左右拡散」}|任意の1体に加え、その対象の左右にいるモンスターにもやや少なめにダメージを与えられる。| |&bold(){「遠隔/前後貫通」}|前列のどれか1体と、後列のどれか1体に同じ威力を与えられる。| |&bold(){「全体」}|モンスター全員に1回ずつ攻撃。| |&bold(){「全体ランダム」}|モンスター全員を対象に複数回ダメージを与えるが、誰に何度当たるかは解らない。| //↑体験版時点では推論を含む。 ……の6種類がある。そしてNOVICE、VETERAN、MASTERそれぞれに1つずつ習得できる各属性は、 |属性|NOVICE|VETERAN|MASTER|h |&color(red){&bold(){炎}}|遠隔/左右拡散|全体|遠隔/1体| |&color(blue){&bold(){氷}}|遠隔/前後貫通|全体ランダム|全体| |&color(orange){&bold(){雷}}|近接/列|遠隔/1体|全体ランダム| という順に習得していく。 //序盤はどの属性も大きなダメージ差は無いため効果範囲の使い勝手で特化させてしまっても良いかもしれない。 //しかし探索を進めるに連れて現れるであろう「三色のうちどれかしか効かない敵」などに対して、効果範囲との天秤にかける必要は出てくると思われる。 SPが限られているため、 全ての印術を低レベルで取得しつつ各種パッシブにSPを割いて平均威力を底上げするバランス型にするか、 特定の印術を高レベルで取得して瞬間火力を追求する特化型にするかは、 パーティー全体の構成やコンセプトと相談して決めることになる。 今作では、スキルの振りなおしに必要な休養のコストが低め(2レべルダウン)に抑えられているのに加え、 ベテラン/マスターの解放や新職の加入等のタイミングでパーティーの他のメンバーにスキル振りなおしニーズが発生することも多いので、それに合わせてろいろ試してみるのもいいだろう。 なお、TEC依存攻撃の倍率は「(TEC*4 - 敵VIT) *能力値補正」に乗算される。  &bold(){ステータス} #div(height=5px){} #size(12){#table_style(head=#bdc,){L v=right,H P=right,T P=right,STR=right,TEC=right,VIT=right,AGI=right,LUC=right} |~&nobold(){&nbsp()L v&nbsp()}|~&nobold(){H P}|~&nobold(){T P}|~&nobold(){STR}|~&nobold(){TEC}|~&nobold(){VIT}|~&nobold(){AGI}|~&nobold(){LUC}|h |1|31|42|4|11|4|5|6| |10|63|77|8|19|8|10|11| |20|98|116|12|28|13|16|18| |40|168|194|21|45|22|27|30| |70|273|311|34|70|35|44|49| |99|&nbsp(2)366|&nbsp(2)398|44|85|&nbsp(3)49|&nbsp(3)60|67| #table_zebra(#f1f1f1,#fff,#bdc)} ---- &anchor(スキル一覧)&anchor(skilltable) *スキル一覧 &size(13){&color(#000,#90ee90){NOVICE}:Lv1~/&color(#000,#00bfff){VETERAN}:Lv20~/&color(#000,#cd5c5c){MASTER}:Lv40~}  &size(13){※各スキル名をクリックすると詳細説明に飛びます。}&br()&size(5){&color(#fff){.}} |BGCOLOR(#7b68ee):|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:名前|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:&size(11){最大&br()Lv}|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:効果|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:必要スキル|>|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:&size(11){消費TP}|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:備考|BGCOLOR(#7b68ee):| |~|~|~|~|~|BGCOLOR(#7b68ee):CENTER:&color(#e6e6fa){&size(11){Lv 1}}|BGCOLOR(#7b68ee):CENTER:&color(#7b68ee){.}&color(#ecec47){★}&color(#7b68ee){.}|~|~| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#90ee90):| |BGCOLOR(#90ee90):|[[印術師の心得>#印術師の心得]]|RIGHT:1|同列の味方は属性・無属性の&br()攻撃力と防御力が上昇する|CENTER:-|>|CENTER:-|CENTER:クラス固有スキル|BGCOLOR(#90ee90):| |~|[[炎の聖印>#炎の聖印]]|RIGHT:6|3ターンの間、敵全体の炎属性相性を低下&br()味方全体の炎属性相性を上昇させる|CENTER:-|RIGHT:6|RIGHT:8|CENTER:補助スキル|~| |~|[[氷の聖印>#氷の聖印]]|RIGHT:6|3ターンの間、敵全体の氷属性相性を低下&br()味方全体の氷属性相性を上昇させる|CENTER:-|RIGHT:6|RIGHT:8|CENTER:~|~| |~|[[雷の聖印>#雷の聖印]]|RIGHT:6|3ターンの間、敵全体の雷属性相性を低下&br()味方全体の雷属性相性を上昇させる|CENTER:-|RIGHT:6|RIGHT:8|CENTER:~|~| |~|[[火球の印術>#火球の印術]]|RIGHT:10|敵1体から左右に拡散する、遠隔炎属性攻撃|CENTER:炎の聖印 Lv1|RIGHT:8|RIGHT:15|CENTER:印術スキル|~| |~|[[氷槍の印術>#氷槍の印術]]|RIGHT:10|前後の敵2体を貫通する、遠隔氷属性攻撃|CENTER:氷の聖印 Lv1|RIGHT:8|RIGHT:15|CENTER:~|~| |~|[[雷撃の印術>#雷撃の印術]]|RIGHT:10|敵1列に近接雷属性攻撃|CENTER:雷の聖印 Lv1|RIGHT:8|RIGHT:15|CENTER:~|~| |~|[[ルーンの輝き>#ルーンの輝き]]|RIGHT:6|3ターンの間&br()自身の属性・無属性攻撃力が上昇する|CENTER:-|RIGHT:4|RIGHT:8|CENTER:補助スキル|~| |~|[[TPブースト>#TPブースト]]|RIGHT:8|最大TPが上昇する|CENTER:-|>|CENTER:-|CENTER:パッシブスキル|~| |~|[[薬草学>#薬草学]]|RIGHT:1|採取ポイントでの採取時、一定確率で&br()更に素材を見つけることができるスキル|CENTER:-|>|CENTER:-|CENTER:~|~| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#00bfff):| |BGCOLOR(#00bfff):|[[印術師の極意>#印術師の極意]]|RIGHT:1|同列の味方は属性・無属性の&br()攻撃力と防御力が更に上昇する|CENTER:印術師の心得 Lv1|>|CENTER:-|CENTER:クラス固有スキル|BGCOLOR(#00bfff):| |~|[[爆炎の印術>#爆炎の印術]]|RIGHT:8|敵全体に遠隔炎属性攻撃|CENTER:火球の印術 Lv2|RIGHT:15|RIGHT:25|CENTER:印術スキル|~| |~|[[凍牙の印術>#凍牙の印術]]|RIGHT:8|敵全体へランダムに&br()遠隔氷属性攻撃|CENTER:氷槍の印術 Lv2|RIGHT:15|RIGHT:25|~|~| |~|[[稲妻の印術>#稲妻の印術]]|RIGHT:8|敵1体に遠隔雷属性攻撃|CENTER:雷撃の印術 Lv2|RIGHT:15|RIGHT:25|~|~| |~|[[ルーンの盾>#ルーンの盾]]|RIGHT:4|同列の味方に対する属性攻撃を&br()一定確率で無効化する|CENTER:ルーンの輝き Lv2|>|CENTER:-|CENTER:パッシブスキル|~| |~|[[ルーンの導き>#ルーンの導き]]|RIGHT:6|弱点をついた時のダメージを増加させる|CENTER:ルーンの盾 Lv2|>|CENTER:-|~|~| |~|[[TPカット>#TPカット]]|RIGHT:6|一定確率で消費TPが0になる|CENTER:-|>|CENTER:-|~|~| |~|[[属性攻撃ブースト>#属性攻撃ブースト]]|RIGHT:10|属性・無属性攻撃力が上昇する|CENTER:-|>|CENTER:-|~|~| |~|[[聡明料理>#聡明料理]]|RIGHT:1|食材の調理により上昇する&br()TECの量を増やすスキル|CENTER:-|>|CENTER:-|CENTER:空スキル|~| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cd5c5c):| |BGCOLOR(#cd5c5c):|[[印術師の悟り>#印術師の悟り]]|RIGHT:1|同列の味方は属性・無属性の&br()攻撃力と防御力が更に上昇する|CENTER:印術師の極意 Lv1|>|CENTER:-|CENTER:クラス固有スキル|BGCOLOR(#cd5c5c):| |~|[[劫火の大印術>#劫火の大印術]]|RIGHT:8|敵1体に遠隔炎属性攻撃|CENTER:爆炎の印術 Lv2|RIGHT:25|RIGHT:35|CENTER:印術スキル|~| |~|[[吹雪の大印術>#吹雪の大印術]]|RIGHT:8|敵全体に遠隔氷属性攻撃|CENTER:凍牙の印術 Lv2|RIGHT:25|RIGHT:35|~|~| |~|[[天雷の大印術>#天雷の大印術]]|RIGHT:8|敵全体へランダムに、遠隔雷属性攻撃|CENTER:稲妻の印術 Lv2|RIGHT:25|RIGHT:35|~|~| |~|[[印術マスタリ>#印術マスタリ]]|RIGHT:8|印術系スキルの攻撃力が上昇する|CENTER:ルーンの導き Lv2|>|RIGHT:-|CENTER:パッシブスキル|~| |~|[[始原の印術>#始原の印術]]|RIGHT:8|敵全体へ遠隔無属性攻撃|CENTER:印術マスタリ Lv2|RIGHT:45|RIGHT:65|CENTER:印術スキル|~| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cd5c5c):| ---- &anchor(スキルツリー)&anchor(skilltree) *スキルツリー #div(height=10px){} #image(SkillTree_LuneMaster.gif,width=900,https://img.atwiki.jp/sekaiju_mazeiv/attach/24/16/SkillTree_LuneMaster.gif,blank) #co{ ・ゲームそのままなのでもっと見やすいものがあれば変更お願いします ・携帯からも閲覧可能に } ---- &anchor(スキル詳細)&anchor(skilldetail) *スキル詳細 ◆固有スキル &anchor(印術師の心得)&anchor(印術師の極意)&anchor(印術師の悟り)&anchor(skill-1) ▼ 印術師の心得/極意/悟り |段階|CENTER:心得|CENTER:極意|CENTER:悟り| |与dam倍率(1人)|110%|113%|115%| |与dam倍率(2人)|120%|126%|130%| |与dam倍率(3人)|130%|139%|145%| |被dam倍率(1人)|RIGHT:95%|RIGHT:92%|RIGHT:90%| |被dam倍率(2人)|RIGHT:90%|RIGHT:84%|RIGHT:80%| |被dam倍率(3人)|RIGHT:85%|RIGHT:76%|RIGHT:70%| &size(13){※極意の欄は心得+極意の効果、悟りの欄は心得+極意+悟りの効果} -パッシブスキル(固有スキル) -同じ列にこのスキルを取得したルーンマスターが複数いた場合、効果は加算方式で累積する。(例:悟り2名だと+30%) //--パッシブスキルだが、パッシブ複数積みの減衰仕様に掛からない。 //↑他のパッシブスキルと同様の減衰要因になります。おそらく固有スキル内で加算式なのを知らなかった時の記述と思われます。 -通常攻撃等は斬突壊の物理属性。無属性とは違うので注意。 -スキルの説明には「同列の味方は~」とあるが、自分自身にも効果あり。 -ルーンマスターが基本的に後衛固定なのに、印術以外で威力上昇の対象になるスキルのほとんどが近接用なのが残念な所。 --サブルーンマスターか属性弓を装備したダンサー辺りが最も有効に活用できるか。 -属性攻撃は減衰無しで喰らう事が多い後衛にとって、属性耐性上昇は地味にありがたい。 //検証スレの報告反映 //↑反映有難う御座いました。被dam倍率の書き方がよく判らなかったので-%で表記しました。気になる場合は編集お願いします。 //0.95、0.92、0.90と表記したいのは山々ですが、謎補正の影響で所々1%倍率が減少しているため不味いと思ったので。もう1人、2人、3人と書いて全ての倍率を載せても良いのかも知れません。 //全ての倍率を載せる方式に変更しました。謎補正が出るのは 120% 92% 80% の3箇所です。 ◆印術スキル &anchor(火球の印術)&anchor(skill-3) ▼ 火球の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|>|>|CENTER:8|>|>|>|>|CENTER:11|15| |dam倍率|35%|39%|42%|45%|55%|57%|59%|61%|63%|70%| |拡散補正|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50%| -印術スキル/頭スキル (Novice) -対象と、その左右の敵に炎属性ダメージ。左右の敵へのダメージは半減する。 -横に3体並んでいる場合は、中央を指定しなければ3体全てに当たらない。 -NOVICEクラスの印術ではやや使いづらい効果範囲。とはいえ炎の単体攻撃はMASTERまで手に入らないので、炎弱点の対単体はしばらくこれ頼み。 //元記事↑修正 //(左右敵)の倍率って(敵)に対して一律じゃないかなぁ?←50%で固定の様です //火球、氷槍、雷撃は統一してもよさそう。←聖印は効果同じでしたが、印術は違うみたいです //-他2つの印術と比べて秀でている所がなく、3体に当ててやっとNOVICEスキルで二番目、2体に当てると一番弱い。 //&br()雷好きなルンマスの独走を許すか、挽回するかは、これからの炎弱点の敵の多さとにかかっている。 //元記事↑修正。他属性との比較は、弱点属性と派生スキルにかかっているかと。最終派生が単体な炎は辛い所。 &anchor(爆炎の印術)&anchor(skill-10) ▼ 爆炎の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:15|>|>|>|CENTER:20|25| |dam倍率|45%|47%|49%|55%|57%|59%|61%|65%| -印術スキル/頭スキル (Veteran) -敵全体に炎属性ダメージ。 -VETERANまでで唯一の全体印術であり、消費もそこそこなので非常に使いやすい。 -Lv1でも火球の印術Lv4と同等の威力だが、倍率上昇は緩やかで対F.O.Eにはイマイチ。 &anchor(劫火の大印術)&anchor(skill-19) ▼ 劫火の大印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:25|>|>|>|CENTER:30|35| |dam倍率|85%|90%|95%|110%|114%|117%|119%|125%| -印術スキル/頭スキル (Master) -敵1体に炎属性ダメージ。 -確実に狙った敵に大ダメージを与えることができ、クセもなく扱いやすい印術。威力は凍牙・天雷の3.5Hit分程度。 -威力は申し分ないが、複数回攻撃ではないのでリンクとの相性は良くない。しかし、後半に登場する炎弱点のボスは別な理由でリンクパーティと相性が悪いので、あまり気にしなくてもよいだろう。 &anchor(氷槍の印術)&anchor(skill-4) ▼ 氷槍の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|>|>|CENTER:8|>|>|>|>|CENTER:11|15| |dam倍率|30%|34%|37%|40%|50%|53%|55%|57%|59%|65%| -印術スキル/頭スキル (Novice) -対象1体と、対象より後列にいる敵1体に氷属性ダメージ。 -例えば敵が前列にAB, 後列にCDといる場合、A&C, A&D, B&C, B&D, C, Dを選択できる。AやBを単体で対象にすることはできない。 -スキルLvあたりのダメージは印術スキルで一番弱い。 //他2つの印術より一番奥まで攻撃できることが強み。←炎も後ろ対象に出来るので。 &anchor(凍牙の印術)&anchor(skill-11) ▼ 凍牙の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:15|>|>|>|CENTER:20|25| |dam倍率|28%|29%|30%|30%|31%|32%|33%|33%| |攻撃回数|>|>|CENTER:2-3|>|>|>|CENTER:2-4|3-4| -印術スキル/頭スキル (Veteran) -敵全体に複数回対象ランダムの氷属性ダメージ。 --単発威力はLvMAXでも低めで、2Hitで同Lvの稲妻の印術と同程度の威力。 --氷属性のMASTERスキルは全体攻撃のため、氷弱点の対単体においてはこれが最大火力の術になる。 --よって、メインルーンマスターで使うなら最低回数が3回になるLv8にしておきたい。サブでは少々心もとない威力になるのが難点。 -数の多い雑魚戦では安定しないが、F.O.Eやボスのような単体相手なら強力。ソードマンのリンクプラスとの相性も良い。 -命中率がやや低いため、可能ならソードマンの固有スキルや状態異常などで補助してやるとよい。 &anchor(吹雪の大印術)&anchor(skill-20) ▼ 吹雪の大印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:25|>|>|>|CENTER:30|35| |dam倍率|60%|63%|66%|75%|77%|79%|81%|85%| -印術スキル/頭スキル (Master) -敵全体に氷属性ダメージ。 -単体相手ならLv8でも凍牙の印術Lv4にダメージ期待値で劣る。 -始原の印術と比べて格段に燃費が良いので道中の雑魚向け。 -耐性なしの相手なら、氷の聖印(+導き)+吹雪の大印術で始原の印術と同等以上の火力を出せる。 &anchor(雷撃の印術)&anchor(skill-5) ▼ 雷撃の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|>|>|CENTER:8|>|>|>|>|CENTER:11|15| |dam倍率|45%|49%|52%|55%|65%|67%|69%|71%|73%|80%| -印術スキル/頭スキル (Novice) -対象の一列に雷属性ダメージ。術者から味方を含めた2つ前の列まで届く。 -近接とあるが、後列から敵前列または前列から敵後列に使用してもダメージの減衰はない。 -ダメージ倍率はNOVICEスキルで一番強い。後列から敵後列に攻撃できないのが唯一の弱点。 -心得と3色各レベル1取得の後は、この印術に絞ってレベルを伸ばしていくとボス戦等で頼りになる。 --ただし、Master解禁以降に休養・SP振りなおしをしないと中長期的には非効率になる。 -何気にベテラン・マスター・バーストと見回しても安定して複数の敵に攻撃出来る雷属性印術はこれだけだったりする。 -ちなみに雷属性の全体印術は存在しない。 &anchor(稲妻の印術)&anchor(skill-12) ▼ 稲妻の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:15|>|>|>|CENTER:20|25| |dam倍率|75%|80%|85%|95%|99%|102%|104%|110%| -印術スキル/頭スキル (Veteran) -敵1体に雷属性ダメージ。 -Lv1で雷撃の印術Lv10とほぼ同等。習得スキルポイント4で出せる威力としては高い。 -中盤以降、ピンポイントで後列に厄介な敵がいる場面で重宝する。 -長期戦で弱点のない敵相手に属性印術の中では最も安定してコストパフォーマンスが出せる。天雷のコスパ・命中の悪さもあるので速攻やリンクに拘らないなら最後まで運用できる。 &anchor(天雷の大印術)&anchor(skill-21) ▼ 天雷の大印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:25|>|>|>|CENTER:30|35| |dam倍率|28%|29%|30%|30%|31%|32%|33%|33%| |攻撃回数|>|>|CENTER:2-4|>|>|>|CENTER:3-4|3-5| -印術スキル/頭スキル (Master) -敵全体に複数回対象ランダムの雷属性ダメージ。 -単発威力は前提の稲妻の印術Lv2の半分以下なので、攻撃回数が2回だとダメージが劣ってしまう。 --使うなら最低回数が3回になるLv4以上にしておきたい。 --5回ヒット時の合計ダメージは印術中で最も高い。 -複数回攻撃のためリンクプラス、リンクマスタリとの相性良好。 --ただし本職ルーンマスターとソードマンがお互いの固有スキル強化を全て発揮するには、ルーンマスターを前列に出す必要がある。 -凍牙の印術と同じく命中率が低く、割と外れる。低レベルで進めていたり、パーティーに命中率を補助する手段が乏しい場合は、別のスキルを使用した方が安定した火力を出せる場合もある。 &anchor(始原の印術)&anchor(skill-23) ▼ 始原の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:45|>|>|>|CENTER:55|65| |dam倍率|100%|105%|110%|120%|124%|129%|132%|140%| -印術スキル/頭スキル (Master) -敵全体に無属性ダメージ。 --印術スキル全体でも高めの威力。過去作のメテオや核熱のような単体に極大ダメージを与えるスキルではないがミス率も低く、道中の弱い敵は一発で消すことができる。 --相手の耐性に影響されないので安定してダメージを与えられる。3属性に耐性を持つ敵やボスの取り巻きを落とす時に有用。いわゆるスッキリ印術。 --逆に無属性という都合上、ルーンの導きを乗せられないのは悩ましいところ。 -全体的に高コストのルーンマスターのスキルの中、最も燃費が悪い。メインで使うとすぐにガス欠を起こす事に。 --これを積極的に使用したいなら、燃費向上スキルであるTPカットも一緒に伸ばすことや敵のHP状況を考えて使用することをお勧めする。サブのTP回復スキルで補うのは難しい消費量である。 -倍率はスキル習得の前提となる印術マスタリを含まない倍率のため、実際に使用する場合では最低でも上記の倍率の1.1倍となる。 -装備でも補いきれないほどのマイナスの速度補正がかかる。敵より先んじて撃ちたいならクイックステップとの併用は必須。 ◆補助スキル &anchor(ルーンの輝き)&anchor(skill-6) ▼ ルーンの輝き |Lv|1|2|3|4|5|6| |消費TP|>|CENTER:4|>|>|CENTER:6|8| |dam倍率|128%|131%|137%|139%|141%|145%| -補助スキル (Novice) -3ターンの間、自身の属性・無属性攻撃力が上昇する。 -Lv2以下だとこれを使うより攻撃スキルを使い続けた方が合計ダメージが多くなるのでTP節約にしかならない。Lv3以上を推奨。 --聖印との併用は両方の持続の短さが災いし、Lv6であってもダメージ効率が落ちる。このスキルに限らず、バフ/デバフの併用は一人で2ターンかけるのではなく複数人で起動した方が良い。 --無耐性の相手に聖印か輝きの一方のみを使うなら、ルーンの導きでダメージがさらに上がる聖印のほうが効果が高い。 -1ターンの準備期間があることを考えると、普通に利用しただけではダメージ効率上昇幅は劇的とは言い難い(+8-9%程度)。アタッカーが1ターンをバフに費やす価値が本当にあるのかはよく考えて使いたい。 --パーティーメンバーとのリズムを合わせるのに有用。例えばルーンマスターとミスティックがいるパーティーでボス戦に挑む場合、ルーンマスターは初手から印術を連打するより、ミスティックが頭封じや衰身の邪眼を入れてくれている間にルーンの輝きを使用し、準備が整ってから攻撃に転じた方がより高い火力を出せる場合が多い。 --印術に適用されるバフデバフは少ないので、減衰仕様はそこまで気にしなくてもいい。主に剣士の心得系、衰身の邪眼、羅刹などと競合するのでかけすぎ注意。 --敵が状態異常や頭封じ、後列への攻撃を得意としている等でルーンマスターが行動できる可能性が低い戦闘では、使用に更にリスクが伴う。 --ルーンの輝きの効果中にルーンマスターの手数を増やす意味でも、属性攻撃のバーストスキルとの併用は極めて強力。 --VETERAN以降なら、TP節約面でもかなり効果的。ダメージも上がるので、SPに余裕があれば利用していきたい。 //便利スキルに化ける。←流石に言いすぎでは。マイルドにしました。 //(元記事・記述者↑と同じ)しかしそのLv4では、4ターンのあいだ術を撃ち続けるのと、1ターン目にルーンの輝きを用いて3ターン術を撃つのとで&br()結果的に1割強の違いと僅かなTP節約にしかならない。&br()その恩恵を見越せるくらいHPが高いF.O.Eを狩るのにはいいかもしれない。 //リンクと順序直しておきました+基本情報。 //-恩恵が術者本人の攻撃力にしかないためか、聖印よりもアップ率が高め。Lv MAXでダメージ約1.66倍? //つまり、MAXにした場合「印術を4ターン撃ち続ける」よりも「1ターン目にルーンの輝きを用い、3ターン印術を撃つ」ほうが、2割ほど合計ダメージが多くなる。 //自分の検証とあまりにも数値が離れていた部分の記述を一旦コメントアウトさせて頂きました。加えて文中の1割2割を5%10%に変更。 &anchor(炎の聖印)&anchor(氷の聖印)&anchor(雷の聖印)&anchor(skill-2) ▼ 炎/氷/雷の聖印 |Lv|1|2|3|4|5|6| |消費TP|>|CENTER:6|>|>|CENTER:7|8| |相性倍率(敵)|+15%|+20%|+30%|+31%|+32%|+35%| |相性倍率(味方)|-25%|-30%|-40%|-42%|-44%|-50%| -補助スキル/頭スキル (Novice) -3ターンの間、敵全体の対応属性相性を低下、味方全体の対応属性相性を上昇させる。&br()相性が低下=その属性の被ダメージが増える、相性が上昇=その属性の被ダメージが減る,という効果。 --攻撃強化、ダメージ軽減のどちらにも使える。Lv6にならないと耐○ミストより軽減率は低いが同属性の攻撃を阻害しない。 --ナイトシーカーの「アイスブラッシュ」などの複合属性スキルのダメージもアップする。 -効果中に別属性の聖印を使うと上書きされ、最後に使用したものだけが有効になる。 --味方への効果は耐○ミストと上書きしあい、敵への効果は耐○ミストと打ち消しあう(両方無くなる)関係にある。(物理系ミストを含む) -速度補正が高いため、他のルーンマスターの印術と同時に使っても大抵先に発動できる。 --ルンマスを攻撃の軸におく場合、聖印を撒く役を別に用意すると便利。攻撃の手を止める必要がないのと、上記仕様によって聖印の持続が実質4ターンになるため。 -計算式は&bold(){(元の属性相性±聖印補正)×その他の補正} --例えば炎属性倍率が125%の敵に炎の聖印Lv1を使用した場合、倍率が125+15=140%となり、その後に他の強化・弱化を計算する。 ---本作には「複数の強化をかけると1つ1つの倍率が減衰していく」という仕様があるが、聖印による倍率は変化しない。詳しくは「[[細部データ検証・考察]]」を参照。 -弱点なしや耐性を持つ敵でも、このスキルで倍率100%を超えさせると弱点扱いになり、「ルーンの導き」や「コンバーター」を発動させることが可能。 --聖印Lv6、導きLv6なら1.35×1.4で約1.9倍ものダメージになる。 --ちなみに、別職の属性防御力を低下させるスキル(衰身の邪眼、ホークアイ)は被dam倍率を操作するだけで弱点扱いにはならない。 //--使用後に他のバフ/デバフスキルを3種以上使用しても強化/弱体枠から追い出されない //---弱体目的のみで使用した時、実質バフ枠が2つになってしまう //↑スキルごとに優先順位のようなものが有る様子 //-Lv6時の敵の属性相性低下効果は、ダメージ約1.35倍(1.33倍?)。 //↑検証の結果1.32に収束してきたので一旦132%と置いてみました。 //倍率を検証スレで検証した結果を反映しました。 //倍率の数値は、味方の効果についても装備や食事の効果と加算式で累積するので、そちらで統一しました。また、本文の内容や順序を整理しました。 ◆パッシブスキル &anchor(ルーンの盾)&anchor(skill-13) ▼ ルーンの盾 |Lv|1|2|3|4| |発動率|5%|10%|13%|15%| -パッシブスキル (Veteran) -同列の味方に対する属性攻撃を一定確率で無効化する。発動率は目安。 -無効化判定はキャラごとに発生する。 -複数人の所持者がいる場合、発動確率は合算される。&br()例:盾Lv4の本職ルンマスと盾Lv2のサブルンマスがいる列の盾発動率は25% -マスターしてもアテにできるほど確率は高くならない。発動したらラッキー程度に思っていた方がいい。 //解析情報に更新。問題があれば削除してください。 //|発動率|8%|12%|16%|18%| //-&bold(){このスキルをもったキャラを前列の真ん中に入れたらルーンの盾スキル持ちのキャラの右側のキャラしか有効にならなかったことがある} //↑確認したところ、発動します。確率発動なので発動しない時は発動しません //並べ変えた際に項目ごと飛ばしてしまった模様 //発動率は各Lv600回ずつ試行したデータから推測されたもの &anchor(ルーンの導き)&anchor(skill-14) ▼ ルーンの導き |Lv|1|2|3|4|5|6| |dam倍率|125%|130%|134%|136%|138%|140%| -パッシブスキル (Veteran) -弱点属性を突いた際にダメージを割合で増加させる。状況が限定されている分、増加幅は大き目となっている。 -聖印で作った弱点(ダメージ倍率が100%を超えた場合)にも発動する。積極的に活用していきたい。 -斬・突・壊の物理属性に対しても有効。もともと弱点を突きづらい上に、聖印のような弱点をつくる手段もないのでほとんど生かされることはないが。 &anchor(印術マスタリ)&anchor(skill-22) ▼ 印術マスタリ |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |dam倍率|105%|110%|114%|118%|120%|122%|124%|125%| -パッシブスキル (Master) -印術スキルのダメージが上昇する。 -上昇率は「属性攻撃ブースト」と同程度だが、効果は印術のみ。他職のスキルやバーストスキルには効果がない。 -印術メインで使うなら、「属性攻撃ブースト」と平行して伸ばすと効果が高い。 &anchor(TPカット)&anchor(skill-15) ▼ TPカット |Lv|1|2|3|4|5|6| |発動率|8%|13%|18%|21%|23%|25%| -パッシブスキル (Veteran) -一定確率でTP消費を0にする。発動率は目安。 -Lv1では発動率が心もとない。アテにするならLv3までは伸ばしたい。 -Lv4以降は%の伸びが緩やかになっていくので、本職でも3止めはあり。 -Lvごとの期待値はTPブーストと並行して上がっていくに近いので、どちらかだけ特化させるよりどちらも同程度上げる方が効率が良い。 //解析情報に更新。問題があれば削除してください。 //|発動率|約10%|約15%|約19%|約21%|約22%|約21%| //試行回数はLv1-5が200回、Lv6のみ300回。6で確率が下のほうに振れていたようなので回数を増やしましたが、それでも低め。 //どちらにせよ回数が不足しているのでさらなる有志の検証待ち。 &anchor(TPブースト)&anchor(skill-7) ▼ TPブースト |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |上昇率|110%|115%|119%|123%|127%|130%|133%|136%| -パッシブスキル (Novice) -最大TPが上昇する。 -ちなみにスキルレベルを上げた時、最大TPと共に現在TPも上昇する。 -各Lvの上昇量はLv1が+10%、以降は+5%~2%となっている為、とりあえずLv1だけ取っておくといい。 -最大TPに対する割合上昇なので、ストーリー後半になるほど上昇量が増えていく。 -メディックの同名スキルと同時に取得すると効果が乗算される。 --例えばそれぞれのTPブーストを1ずつ取得すると、110%*110%で121%になる //-Lv1で8%程度、以降4%程度ずつ、最終的に135%程度まで。 //同じスキルLvで、キャラLvが1と10ではTP増加量が違うので倍率の模様。 //体験版の最大Lv10の時の算出値なので、正確性は保証せず。 //Lv1で9%程度、以降3~4%ずつ上昇で最終的に135%程度だが、数合わせ的にコメントのようにした。 //検証済みのためコメントアウト //Lv99で検証。未収得398 以降1上げるごとに437 457 473 489 505 517 529 541。若干ズレがあったので修正。 //Lv3検証。Lv39ソドTP100→118より119%でないのは確定。Lv43ルンTP206→245だったので↑と合わせて118.9%より高く119%未満? //↑こちらもTP100・200の状態で確認しました。119%と設定している筈が、実際では1.18999…となっていると思われます。恐らくバグと思われます。 //倍率の表記はそのままでバグの項に記載した方が良いかも知れません。 &anchor(属性攻撃ブースト)&anchor(skill-16) ▼ 属性攻撃ブースト |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |dam倍率|105%|109%|112%|115%|117%|119%|121%|123%|124%|125%| -パッシブスキル (Veteran) -火・氷・雷・&bold(){無属性}のダメージが上昇する。 -Lvの上昇に伴う威力の上昇はやや緩やか。 -インペリアルの同名スキルと同時に取得すると効果が乗算される。 &anchor(薬草学)&anchor(skill-8) ▼ 薬草学 |Lv|1| |発動率|10| -パッシブスキル (Novice) -採取ポイントでの採取時、一定確率で追加でレア素材を見つけることができる -PT内に同じスキル保持者がいると発動率は累積する。(2人いれば20%) //採集系の表記を統一 &anchor(聡明料理)&anchor(skill-17) ▼ 聡明料理 |習得人数|1|2|3|4|5| |TEC上昇量|||||| -空スキル (Veteran) -食材の調理による上昇するTECの量を増やすスキル -このスキルを習得しているキャラがパーティに複数いると、効果が上昇する。上昇率はやや複雑で、単純に+1ずつされるわけではない。 -食材の調理により減少するTECの量も軽減される。こちらも複数取ったからと言って必ずしも-1ずつされるわけではない。 -ちなみにルーンマスターは宝典とLv99引退により素でTECを99まで上げられる。 ---- &anchor(サブクラス)&anchor(subclass) *サブクラス 自前の攻撃手段として、TEC依存の印術が複数あり、物理以外の3属性対応可能。 それを補強するスキルも豊富なため、既にある程度自己完結している最強火力の一角。 ただし3色印術と補助スキルを極めようとするとSPにあまり余裕がない。 HP/STR/VITは最低な一方、TP/TECは最高と後衛らしい能力値。 TEC依存のスキルなら本職以上に使いこなせる可能性があり、またTPカットとTPブーストで重いスキルも消費を気にせず使える。 低SPで完成する補助スキル・各種パッシブの補完、 低い生存力の強化や与ダメージの追求、豊富なTPを活かした探索スキルなどが好相性。 &anchor(ソードマン) ▼ルーンマスター/[[ソードマン]] -先駆けの功名は属性攻撃にも乗る。印術で先制しようと思ったらヴァンガード等の速度サポートも必須になるが。 --仲間のクイックステップで引っ張ってもらっての開幕先駆け範囲印術はザコ散らしに非常に有効。 --凍牙の印術や天雷の大印術と言ったランダム複数攻撃の命中率のフォローができる点は魅力。 -豊富なTPを利用しての応急手当も使えなくはない。サブメディックと比べるとどうしても劣るが。 -盾装備と各種防御パッシブのためだけに選ぶのもあり。心得・ルーンの盾狙いで前列運用を好むなら特に便利。 --物理防御ブースト+ソードブレイカーだけなら7SPで完成する。 --火力を上げるためのELM鍛冶武器二刀流と攻防一体が好相性。割合で軽減するので下手な防具よりも硬い。 --ソードブレイカー+ルーンの盾で同列の味方もガッチリ守れる。 -メインのアクティブスキルで忙しいルーンマスターにパッシブでの強化はありがたい。 -実はまともなリンク火力が出せる。しかしルーンマスターの前出しリンク運用は少々変則的すぎるか。 --リンクはなぜか属性鍛冶で強化できないため(パッシブスキルの属性強化は乗る)、ルーンマスターの運用と相反するのがネック。TP節約か断簡のない攻めがしたいのならば一考か。 -鍛冶で属性を付与した武器を持たせた場合ソニックレイドやダブルストライクもまともな威力を出すことが可能。印術より早く出せるため雑魚戦で便利。 //-どうせひたすら魔法ぶっぱなので、たまにソードブレイカーが後列にかかるとちょっと嬉しい。 //↑各種防御サポートの一文と被る //攻防一体で高補正武器をサブにするという運用も可能。レベル3で防御力20程度見込める。(要検証) //↑武器を防具に変えたほうが防御力が稼げるので不要。 //↑属性鍛冶二刀流で火力を上げながら行えるので不要ではない。割合カットなので下手な防具より優秀。 //--とにかく堅く出来るサブフォートレスか、食いしばりでのワンチャンスに定評のあるサブモノノフかはパーティ構成と相談しよう。 //↑自分で書いといて難だがやっぱり他クラスの部分に干渉するべきではない。フォトの項目にもモノノフの項目にもこれらのことは書けている。 &anchor(ナイトシーカー) ▼ルーンマスター/[[ナイトシーカー]] -クロークで耐久力補完、豊富なTPで奇襲が使いやすい。 -投刃スキルは後衛でも運用可能。LUCはそこそこあり、レアドロップ条件を満たすのにも使える。 -速度ブーストで雑魚相手に先制印術で速攻殲滅狙いも。短剣と靴まで揃えれば適正レベル相手なら抜ける。 -それなりのLUCからアサシネイションも有効に使える。即死が目的なので後列からで問題ない。 -地味にアイスブラッシュが単体氷属性の補完になる。印術より早いのでサブの攻撃手段としてそこそこ便利。 //何処にそんな暇があるのか知らんがわざわざそれをやらせる必要性が薄い。短剣序ででしかない &anchor(フォートレス) ▼ルーンマスター/[[フォートレス]] -防御陣形や聖なる加護での強化スキル運用。AGIこそフォートレスと大差ないが、ルーンマスターは本業より軽装化による速度上昇がやりやすい。 --他のサブにも言えることだが、本職で攻撃から補助まで完成したルーンマスターに他の仕事をやらせるなら攻撃の手を止めなければいけない点には注意。 -各種防御パッシブによりある程度硬くなれる。 --頑張れば印術師の心得を前列に持ちこめるが、無理は禁物。 -壁役は基本的には無理。特に間違っても先制挑発は取らない事。 --ルーンの盾+オールディバイドで対属性攻撃への博打的壁運用という裏の択がある。強力な属性全体攻撃に対して捨て駒のつもりで使ってみよう(この戦法はメインサブを逆にしても可能)。運ゲーになるのは間違いないが。 ---ルーンの盾を抜きにしても、TECの高さは随一なので属性攻撃に対してならディバイド系等は普通に有用。この場合はHPの低さがネックになるので、料理や装備で耐性を補完しよう。 //※「ルンマス捨て駒ディバイド」の記述修正。 &anchor(スナイパー) ▼ルーンマスター/[[スナイパー]] -当然、弓が使える。 --後列から遠隔通常攻撃ができるようになり、属性鍛冶を使えばルーンマスターのパッシブ各種の恩恵もある為、サブクラスに振るSPが無いなら弓装備の為だけに取っても良い。 -中盤からでも陽弓アポロや雷上動で実現可能なので途中装備を変えつつも最後まで使える。 -LUCはそこそこあるのでスナイプ系の縛りも有効。頭を縛る→印術で追撃は決まると強い。 -カモフラージュや警戒伝令など探索に便利なスキルが揃っているので、他にスナイパースキルが使えるキャラがいないなら受け持つのもアリ。 -自分が攻撃に回りたい都合上、観測は他のメンバーに任せたい。どうしても他に使える人が居ないなら一考の価値はあるか。 &anchor(メディック) ▼ルーンマスター/[[メディック]] -本職よりもTECやTPが高い事もあり、全く問題なく回復要員になれる。 -ルーンマスターが複数人並べば心得で火力の底上げができるがメディックも入れると後列に二人しか置けない。ならばルンマスにサブメディックを付けて三人並べてしまえばいいという作戦。 --攻撃重視のパーティーに最適。凍牙の印術、天雷の大印術をみんなで連発すればリンク型ソードマンとの相性も抜群。 -攻守両方で活躍できるようになる半面、メディの取得スキルが多いためSPが厳しく、戦闘中も回復に追われることもあるので火力はやや落ち気味。パーティのメインアタッカーなら避けた方が無難。 --火力に重点を置くのであれば、サブスキルに少しだけSPを振るという選択肢も。リフレッシュ、リザレクト、TPブーストあたりがコストパフォーマンス良好。低レベルから効果的で前提も無い。 --一方でパーティに属性攻撃役が複数いるなら聖印担当(+それと合わせた1色特化)になり、基本は回復役という構成も考えられる。&br()単色属性特化パーティーなら1ターン目に仕事ができて良い。 -TPブーストでさらなるTP増加が可能。両方MAXにすると162%にもなる。自身のスキルだけで完結しているので、このためだけにメディックになってもいい。 --上昇倍率は乗算されるので、TPブーストのLvが低い方から伸ばすと効率が良い。 //若干整理。 &anchor(ダンサー) ▼ルーンマスター/[[ダンサー]] -属性バーストスキルの起点になるので、バーストセーブは有効。 -HPが低いので回避率が上昇するパッシブスキルがあるのは有難い。 -速度ブーストについてはナイトシーカーと同様だが、バグには注意。 -弓装備で後列から通常攻撃できる。属性鍛治をすれば自前の各種パッシブスキルが効果を発揮する。 --属性鍛治の効果が乗るサンバ系とラッシュダンスにより、弱点を突けば印術よりも低燃費で高火力が出せる。武器を変えるor鍛治し直せば同じスキル構成のまま別属性弱点の敵にも対応でき、聖印で弱点を作ることも可能。 --ただし印術と違い攻撃回数を増やすためパーティメンバーとの連携が必要となる。逆にリンク着火もできるし固有スキルを重ねて他ルーンマスターの印術に追撃したり味方の範囲攻撃に追撃して火力を底上げするのもアリ。 -豊富なTPによるクイックステップが便利。 -ワルツ系スキルを覚えておくと回復やバステ予防も可能に。本職よりもTECやTPが高いため高適性。 -パーティーの回復役がミスティックのみの場合、ヒールダンスの有用性はさらに高くなる。 &anchor(ミスティック) ▼ルーンマスター/[[ミスティック]] -ルーンマスター自体のLUCが並以上あるので陣はそこそこ決まる。 --とはいえ、自分で陣でバステを通せるように運用しようとすると抑制ブースト含め相当スキルポイントを食われる。 -TPリターン+抑制ブースト+状態異常武器でTP回復が狙える。印術スキルの消費の重さからすると頼りない量ではあるが、暇な時にやる事ができるし必要SPも8と安め。 --しかしメインアタッカーとして運用する場合暇なターン自体が生まれにくい。TPカットと比べても一長一短か。 -破陣は高TECの為本職とほぼ変わらない威力で使用できるが、攻撃面では高TPとはいえ自前の始原の印術の方が使いやすい。ただ、回復に使える命脈活性は魅力。 -豊富なTPで消費の重すぎる解魔の札も難なく使える。スナイパーやナイトシーカー、本家ミスティックなどの補助をしたい時に。 -邪眼でデバフ補助も可能、相手が属性耐性持ちで暇な時に。 &anchor(モノノフ) ▼ルーンマスター/[[モノノフ]] -羅刹によるダメージ上乗せが強い。 --羅刹時のTP減少は固定値のため、ボス戦では基礎TPにものを言わせて畳みかけることができる。本職と違い後衛なのでHPが減るデメリットもカバーしやすい。 --強化枠を使わず、解除するまで効果が永続なのも美味しい。雷竜のような強化枠が限定される敵や、強化を打ち消してくる敵などでも常に全力で戦える。 -羅刹は1振りで十分だが、余裕があれば羅刹解除に全振りしておきたい。発動が早いのでいざという時の自己回復手段になるし、羅刹と解除を往復すればTP回復し放題である。(一往復で27) --羅刹>○の大印術>解除>羅刹…と繰り返せばノービス印術を毎ターン撃つのと同程度の威力をほぼ無消費で出せる。(一往復で±3消費) -食いしばりによる生存率上昇も有効。 -以上の強力スキルが羅刹1・食いしばり2・羅刹解除2で一通り揃ってしまうため、驚異的にSPのコスパが良い。メインのSPに不足を感じるなら第一の候補になる。 --上記のスキルに加え、羅刹マスタリも取得しておくと高い火力をさらに伸ばすことができる。 -実は氷刹・鉄火もそれなりに火力が出る。特に前者は敵一体に絞れる氷印術がないため選択肢としてなくはない。しかし前衛に出す際の危険性は言わずもがな。 -こっそり咆哮のダメージが固有スキルで強化される。 -刀は短剣ほどではないが速度補正・空きスロット数が多く、杖・短剣より攻撃力が高いので雑魚戦でよく殴る人用に。ELMに全振りしてもいいが、一枠属性鍛冶を入れれば通常攻撃にもパッシブが乗るようになる。 --その際には獅子奮迅があればHP回復も兼ねる事ができる。 &anchor(インペリアル) ▼ルーンマスター/[[インペリアル]] -ダブル属性ブーストやドライブマスタリによるダメージの底上げ。 -ルンマスは既に聖印・輝きの2大補助スキルを持っているため、倍率の低いサブのホークアイはほぼ不要。むしろ効率が落ちる。 -フィニッシャーとコンバーターで高レベル印術もかなり燃費がよくなる。自前の燃費改善パッシブとの相乗効果が素晴らしい。&br()また、ルンマスお得意の属性バーストと組み合わせれば手軽なTP補充になる。 -三色と無属性の専門家であるルーンマスターは、STRの低さと裏腹にまともにドライブを運用できる。 --アサルト以外のドライブに固有スキルと属性ブーストが乗る。さらにドライブマスタリも乗せられる。 --武器にもよるが、属性ドライブの瞬間ダメージは同条件での印術のダメージ期待値を上回る。ドライブのレベルが4なら羅刹付きの印術にすら匹敵。&br()(同条件で天雷Lv8が350×3~5、羅刹Lv2+天雷Lv8が500×3~5、ショックドライブLv1が1900、ショックLv4が2300程度を確認) --ただ、ドライブをメインに据えるなら、素直にこちらより1.5倍ほど強力なものを放つインペリアル/ルーンマスターを使おう。こちらはあくまで印術をメインに、ダメージを底上げする組み合わせ。 --アクセルドライブは1SPから運用でき、属性の通りが悪い雑魚の即殺にも便利。&br()初手アクセルでドライブマスタリを発動させるという運用は、11~12SPで完成する。 --弱点を突く三色型と、初回以降全ての攻撃にドライブマスタリが乗るアクセル型の攻撃力はほぼ同じ。ボスなどドライブを打つ回数が増える敵ならアクセル型が優位。 -モノノフのチャージは印術に乗らないが、インペリアルのチャージエッジはしっかり乗る。 --チャージエッジの前提の重さと、そもそも純物理のエッジコンボはルーンマスターと相性が悪い点には注意。 --柔らかいルーンマスターでの前衛出し運用は面倒かつリスクが高いものの、固有を前衛に持ち込める利点もある。 -TP切れ対策にインパルスエッジを習得しておくのも手。どうせ威力には期待できないので後衛に徹する場合でも問題ない。 //ルンマスがドライブを習得する意味はドライブマスタリだけと言っても過言じゃない。印術とさして威力の変わらないドライブを、頻繁に前衛に立つリスクを背負ってまで使う意味はないかと。1属性に絞ったPTなら一考の余地ありでしょうけど。 //エッジとアサルトは完全に死にスキルとなる。エッジ短縮ドライブは前衛に立ってチャージが乗ってなお印術連打に劣るし、強制排熱はドライブマスタリを取らないと時間の無駄(ちなみに三色とドライブマスタリ、属性ブーストまで取ろうとすると27SPと最早何のためのサブだか分からない)。 //かなりごちゃごちゃしてきたので文章整理。他のクラスでも同じだったりする点は重点整理。数字でのデータはあまり弄らないようにしてみた //コメントアウトで残していた倍率を削除致しました。 &anchor(他職のサブとして) ◆他職のサブとして -TPの少ない職にはTP関連スキル2つが有効。 --TPカットは非常に魅力的だが、発動率は2割程度。TPブーストだけを目当てにするならメディックにする手もある。 -属性系の強化スキルが豊富なので、複合属性スキルを持つクラスと好相性。 --ルーンの導きはかなり強力で、前提スキルのルーンの盾も有用。属性攻撃ブーストも底上げに役立つ。 --SPを結構食い、導きと属性攻撃ブースト両方のマスターには12SP必要。聖印や輝き、TP関連を伸ばすならさらにかかる。 -印術系はTP消費の重さ、TECの差、固有スキルの関係上活かせるクラスがかなり限られる。 --ただし、凍牙の印術をリンク着火目的で取るのは有用。 -聖印はメインルーンマスターが使うより、補助役が使う方が能率が良い。 ---- #co{ 編集コメント ・全体に日本語のアンカーを追加 ・ページトップにクイックリンクを追加し、概要を一番上に }
*ルーンマスター #size(14){[[ソードマン]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[ナイトシーカー]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[フォートレス]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[スナイパー]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[メディック]]&nbsp(2)/&nbsp(2)&color(#999){ルーンマスター}&nbsp(2)/&nbsp(2)[[ダンサー]] [[ミスティック]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[モノノフ]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[インペリアル]] #openclose(show=クイックリンク,margin:0;,padding:2px 0 0 0;,border:0;){ #size(13){#table_style(head=#bdc:left){スキル詳細=#f8f8f8: ,} |>|>|~ スキル詳細|h |パッシブ|RIGHT:固有スキル|[[印術師の心得/極意/悟り>#印術師の心得]]、[[聡明料理>#聡明料理]]、([[薬草学>#薬草学]])| |~|RIGHT:与ダメージ|[[属性攻撃ブースト>#属性攻撃ブースト]]、[[ルーンの導き>#ルーンの導き]]、[[印術マスタリ>#印術マスタリ]]| |~|RIGHT:その他|[[TPブースト>#TPブースト]]、[[TPカット>#TPカット]]、[[ルーンの盾>#ルーンの盾]]| |属性攻撃|RIGHT:印術スキル|[[火球の印術>#火球の印術]]、[[氷槍の印術>#氷槍の印術]]、[[雷撃の印術>#雷撃の印術]]&br()[[爆炎の印術>#爆炎の印術]]、[[凍牙の印術>#凍牙の印術]]、[[稲妻の印術>#稲妻の印術]]&br()[[劫火の大印術>#劫火の大印術]]、[[吹雪の大印術>#吹雪の大印術]]、[[天雷の大印術>#天雷の大印術]]、[[始原の印術>#始原の印術]]| |その他|RIGHT:-|[[炎/氷/雷の聖印>#炎の聖印]]、[[ルーンの輝き>#ルーンの輝き]]| |>|>|~ サブクラス|h |>|>|BGCOLOR(#fff):[[ソードマン>#ソードマン]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[ナイトシーカー>#ナイトシーカー]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[フォートレス>#フォートレス]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[スナイパー>#スナイパー]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[メディック>#メディック]]&nbsp(2)/&nbsp(2)&color(#999){ルーンマスター}&br()[[ダンサー>#ダンサー]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[ミスティック>#ミスティック]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[モノノフ>#モノノフ]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[インペリアル>#インペリアル]]&nbsp(2)/&nbsp(2)[[他職のサブとして>#他職のサブとして]]|} }} ---- #exk(){&br()} -[[概要>#概要]] -[[スキル一覧>#スキル一覧]] -[[スキルツリー>#スキルツリー]] -[[スキル詳細>#スキル詳細]] -[[サブクラス>#サブクラス]] #exk(){&br()} ---- &anchor(概要) #areaedit() &nbsp(2)&sizex(+1){&bold(){概要}} #div(height=10px){} #size(12){|BGCOLOR(#eee):装備|共通装備のみ|BGCOLOR(#eee):&nbsp()HP&nbsp()|BGCOLOR(#eee):&nbsp()TP&nbsp()|BGCOLOR(#eee):STR|BGCOLOR(#eee):TEC|BGCOLOR(#eee):CENTER:VIT|BGCOLOR(#eee):AGI|BGCOLOR(#eee):LUC| |~|~|CENTER:E|BGCOLOR(#ced):CENTER:S|CENTER:E|BGCOLOR(#ced):CENTER:S|CENTER:&nbsp(2)E&nbsp(2)|CENTER:D|CENTER:B|} いわゆる「魔法使い」の役目を持つ、属性火力担当の後衛職。 ゲームスタート時から炎・氷・雷の3属性を持つ範囲攻撃を使えるため、物理攻撃に耐性を持つ敵や大群相手には序盤から大活躍をする。 中盤以降は相手の弱点を的確に突いてルーンの導きを発動させることで火力の底上げが可能になり、ゲーム最終盤まで火力担当としての役割を十分に果たすことができる。 ルーンの輝きや各種聖印を乗せた属性バーストスキルの威力は非常に高く、手軽に実現できる高火力としてボス戦や厄介な雑魚戦では重宝することになるだろう。 また終盤には、高コストながら無属性の高威力全体攻撃まで覚える。 スロット枠が多い短剣にELMを入れると属性攻撃力がより強化される。 ステータス面では全クラス中トップのTEC(=魔法攻撃力)、TPを持つ。 ただし、スキルへの依存度が非常に高く、消費TPも高めなため、継戦能力はそこまでではない。 一方、近接戦闘に必要なHP・STR・VITが軒並み非常に低く、通常攻撃での戦闘能力は全く期待できない。 //その為、「魔法使い」ではあるものの「魔法戦士」にはなれない。 スキル取得時に注目したいのが効果範囲。ルーンマスターの三色属性には、 |&bold(){「近接/列」}|1列に並んだモンスターにそれぞれ同じ威力を与えられるが、術者が後衛の時、後衛の敵には届かない。| |&bold(){「遠隔/1体」}|術者やモンスターがそれぞれどの列にいようと、任意の1体だけにダメージを与えられる。| |&bold(){「遠隔/左右拡散」}|任意の1体に加え、その対象の左右にいるモンスターにもやや少なめにダメージを与えられる。| |&bold(){「遠隔/前後貫通」}|前列のどれか1体と、後列のどれか1体に同じ威力を与えられる。| |&bold(){「全体」}|モンスター全員に1回ずつ攻撃。| |&bold(){「全体ランダム」}|モンスター全員を対象に複数回ダメージを与えるが、誰に何度当たるかは解らない。| //↑体験版時点では推論を含む。 ……の6種類がある。そしてNOVICE、VETERAN、MASTERそれぞれに1つずつ習得できる各属性は、 |属性|NOVICE|VETERAN|MASTER|h |&color(red){&bold(){炎}}|遠隔/左右拡散|全体|遠隔/1体| |&color(blue){&bold(){氷}}|遠隔/前後貫通|全体ランダム|全体| |&color(orange){&bold(){雷}}|近接/列|遠隔/1体|全体ランダム| という順に習得していく。 //序盤はどの属性も大きなダメージ差は無いため効果範囲の使い勝手で特化させてしまっても良いかもしれない。 //しかし探索を進めるに連れて現れるであろう「三色のうちどれかしか効かない敵」などに対して、効果範囲との天秤にかける必要は出てくると思われる。 SPが限られているため、 全ての印術を低レベルで取得しつつ各種パッシブにSPを割いて平均威力を底上げするバランス型にするか、 特定の印術を高レベルで取得して瞬間火力を追求する特化型にするかは、 パーティー全体の構成やコンセプトと相談して決めることになる。 今作では、スキルの振りなおしに必要な休養のコストが低め(2レべルダウン)に抑えられているのに加え、 ベテラン/マスターの解放や新職の加入等のタイミングでパーティーの他のメンバーにスキル振りなおしニーズが発生することも多いので、それに合わせてろいろ試してみるのもいいだろう。 なお、TEC依存攻撃の倍率は「(TEC*4 - 敵VIT) *能力値補正」に乗算される。  &bold(){ステータス} #div(height=5px){} #size(12){#table_style(head=#bdc,){L v=right,H P=right,T P=right,STR=right,TEC=right,VIT=right,AGI=right,LUC=right} |~&nobold(){&nbsp()L v&nbsp()}|~&nobold(){H P}|~&nobold(){T P}|~&nobold(){STR}|~&nobold(){TEC}|~&nobold(){VIT}|~&nobold(){AGI}|~&nobold(){LUC}|h |10|63|77|8|19|8|10|11| |20|98|116|12|28|13|16|18| |30|133|155|17|37|17|21|24| |40|168|194|21|45|22|27|30| |50|203|233|26|54|26|32|37| |60|238|272|30|62|31|38|43| |70|273|311|34|70|35|44|49| |99|&nbsp(2)366|&nbsp(2)398|44|85|&nbsp(3)49|&nbsp(3)60|67| #table_zebra(#f1f1f1,#fff,#bdc)} //|1|31|42|4|11|4|5|6| #areaedit(end) ---- &anchor(スキル一覧) #areaedit() &nbsp(2)&sizex(+1){&bold(){スキル一覧}} #div(height=10px){} &size(13){&color(#000,#90ee90){NOVICE}:Lv1~/&color(#000,#00bfff){VETERAN}:Lv20~/&color(#000,#cd5c5c){MASTER}:Lv40~}  &size(13){※各スキル名をクリックすると詳細説明に飛びます。}&br()&size(5){&color(#fff){.}} |BGCOLOR(#7b68ee):|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:名前|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:&size(11){最大&br()Lv}|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:効果|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:必要スキル|>|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:&size(11){消費TP}|BGCOLOR(#7b68ee):COLOR(#e6e6fa):CENTER:備考|BGCOLOR(#7b68ee):| |~|~|~|~|~|BGCOLOR(#7b68ee):CENTER:&color(#e6e6fa){&size(11){Lv 1}}|BGCOLOR(#7b68ee):CENTER:&color(#7b68ee){.}&color(#ecec47){★}&color(#7b68ee){.}|~|~| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#90ee90):| |BGCOLOR(#90ee90):|[[印術師の心得>#印術師の心得]]|RIGHT:1|同列の味方は属性・無属性の&br()攻撃力と防御力が上昇する|CENTER:-|>|CENTER:-|CENTER:クラス固有スキル|BGCOLOR(#90ee90):| |~|[[炎の聖印>#炎の聖印]]|RIGHT:6|3ターンの間、敵全体の炎属性相性を低下&br()味方全体の炎属性相性を上昇させる|CENTER:-|RIGHT:6|RIGHT:8|CENTER:補助スキル|~| |~|[[氷の聖印>#氷の聖印]]|RIGHT:6|3ターンの間、敵全体の氷属性相性を低下&br()味方全体の氷属性相性を上昇させる|CENTER:-|RIGHT:6|RIGHT:8|CENTER:~|~| |~|[[雷の聖印>#雷の聖印]]|RIGHT:6|3ターンの間、敵全体の雷属性相性を低下&br()味方全体の雷属性相性を上昇させる|CENTER:-|RIGHT:6|RIGHT:8|CENTER:~|~| |~|[[火球の印術>#火球の印術]]|RIGHT:10|敵1体から左右に拡散する、遠隔炎属性攻撃|CENTER:炎の聖印 Lv1|RIGHT:8|RIGHT:15|CENTER:印術スキル|~| |~|[[氷槍の印術>#氷槍の印術]]|RIGHT:10|前後の敵2体を貫通する、遠隔氷属性攻撃|CENTER:氷の聖印 Lv1|RIGHT:8|RIGHT:15|CENTER:~|~| |~|[[雷撃の印術>#雷撃の印術]]|RIGHT:10|敵1列に近接雷属性攻撃|CENTER:雷の聖印 Lv1|RIGHT:8|RIGHT:15|CENTER:~|~| |~|[[ルーンの輝き>#ルーンの輝き]]|RIGHT:6|3ターンの間&br()自身の属性・無属性攻撃力が上昇する|CENTER:-|RIGHT:4|RIGHT:8|CENTER:補助スキル|~| |~|[[TPブースト>#TPブースト]]|RIGHT:8|最大TPが上昇する|CENTER:-|>|CENTER:-|CENTER:パッシブスキル|~| |~|[[薬草学>#薬草学]]|RIGHT:1|採取ポイントでの採取時、一定確率で&br()更に素材を見つけることができるスキル|CENTER:-|>|CENTER:-|CENTER:~|~| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#00bfff):| |BGCOLOR(#00bfff):|[[印術師の極意>#印術師の極意]]|RIGHT:1|同列の味方は属性・無属性の&br()攻撃力と防御力が更に上昇する|CENTER:印術師の心得 Lv1|>|CENTER:-|CENTER:クラス固有スキル|BGCOLOR(#00bfff):| |~|[[爆炎の印術>#爆炎の印術]]|RIGHT:8|敵全体に遠隔炎属性攻撃|CENTER:火球の印術 Lv2|RIGHT:15|RIGHT:25|CENTER:印術スキル|~| |~|[[凍牙の印術>#凍牙の印術]]|RIGHT:8|敵全体へランダムに&br()遠隔氷属性攻撃|CENTER:氷槍の印術 Lv2|RIGHT:15|RIGHT:25|~|~| |~|[[稲妻の印術>#稲妻の印術]]|RIGHT:8|敵1体に遠隔雷属性攻撃|CENTER:雷撃の印術 Lv2|RIGHT:15|RIGHT:25|~|~| |~|[[ルーンの盾>#ルーンの盾]]|RIGHT:4|同列の味方に対する属性攻撃を&br()一定確率で無効化する|CENTER:ルーンの輝き Lv2|>|CENTER:-|CENTER:パッシブスキル|~| |~|[[ルーンの導き>#ルーンの導き]]|RIGHT:6|弱点をついた時のダメージを増加させる|CENTER:ルーンの盾 Lv2|>|CENTER:-|~|~| |~|[[TPカット>#TPカット]]|RIGHT:6|一定確率で消費TPが0になる|CENTER:-|>|CENTER:-|~|~| |~|[[属性攻撃ブースト>#属性攻撃ブースト]]|RIGHT:10|属性・無属性攻撃力が上昇する|CENTER:-|>|CENTER:-|~|~| |~|[[聡明料理>#聡明料理]]|RIGHT:1|食材の調理により上昇する&br()TECの量を増やすスキル|CENTER:-|>|CENTER:-|CENTER:空スキル|~| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cd5c5c):| |BGCOLOR(#cd5c5c):|[[印術師の悟り>#印術師の悟り]]|RIGHT:1|同列の味方は属性・無属性の&br()攻撃力と防御力が更に上昇する|CENTER:印術師の極意 Lv1|>|CENTER:-|CENTER:クラス固有スキル|BGCOLOR(#cd5c5c):| |~|[[劫火の大印術>#劫火の大印術]]|RIGHT:8|敵1体に遠隔炎属性攻撃|CENTER:爆炎の印術 Lv2|RIGHT:25|RIGHT:35|CENTER:印術スキル|~| |~|[[吹雪の大印術>#吹雪の大印術]]|RIGHT:8|敵全体に遠隔氷属性攻撃|CENTER:凍牙の印術 Lv2|RIGHT:25|RIGHT:35|~|~| |~|[[天雷の大印術>#天雷の大印術]]|RIGHT:8|敵全体へランダムに、遠隔雷属性攻撃|CENTER:稲妻の印術 Lv2|RIGHT:25|RIGHT:35|~|~| |~|[[印術マスタリ>#印術マスタリ]]|RIGHT:8|印術系スキルの攻撃力が上昇する|CENTER:ルーンの導き Lv2|>|RIGHT:-|CENTER:パッシブスキル|~| |~|[[始原の印術>#始原の印術]]|RIGHT:8|敵全体へ遠隔無属性攻撃|CENTER:印術マスタリ Lv2|RIGHT:45|RIGHT:65|CENTER:印術スキル|~| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cd5c5c):| #areaedit(end) ---- &anchor(スキルツリー) #areaedit() &nbsp(2)&sizex(+1){&bold(){スキルツリー}} #div(height=10px){} #image(SkillTree_LuneMaster.gif,width=900,https://img.atwiki.jp/sekaiju_mazeiv/attach/24/16/SkillTree_LuneMaster.gif,blank) #co{ ・ゲームそのままなのでもっと見やすいものがあれば変更お願いします ・携帯からも閲覧可能に } #areaedit(end) ---- &anchor(スキル詳細) #areaedit() &nbsp(2)&sizex(+1){&bold(){スキル詳細}} ◆固有スキル &anchor(印術師の心得)&anchor(印術師の極意)&anchor(印術師の悟り)&anchor(skill-1) ▼ 印術師の心得/極意/悟り |段階|CENTER:心得|CENTER:極意|CENTER:悟り| |与dam倍率(1人)|110%|113%|115%| |与dam倍率(2人)|120%|126%|130%| |与dam倍率(3人)|130%|139%|145%| |被dam倍率(1人)|RIGHT:95%|RIGHT:92%|RIGHT:90%| |被dam倍率(2人)|RIGHT:90%|RIGHT:84%|RIGHT:80%| |被dam倍率(3人)|RIGHT:85%|RIGHT:76%|RIGHT:70%| &size(13){※極意の欄は心得+極意の効果、悟りの欄は心得+極意+悟りの効果} -パッシブスキル(固有スキル) -同じ列にこのスキルを取得したルーンマスターが複数いた場合、効果は加算方式で累積する。(例:悟り2名だと+30%) -通常攻撃等は斬突壊の物理属性。無属性とは違うので注意。 -スキルの説明には「同列の味方は~」とあるが、自分自身にも効果あり。 -ルーンマスターが基本的に後衛固定なのに、印術以外で威力上昇の対象になるスキルのほとんどが近接用なのが残念な所。 --サブルーンマスターか属性弓を装備したダンサー辺りが最も有効に活用できるか。 -属性攻撃は減衰無しで喰らう事が多い後衛にとって、属性耐性上昇は地味にありがたい。 #co(){ //--パッシブスキルだが、パッシブ複数積みの減衰仕様に掛からない。 //↑他のパッシブスキルと同様の減衰要因になります。おそらく固有スキル内で加算式なのを知らなかった時の記述と思われます。 //検証スレの報告反映 //↑反映有難う御座いました。被dam倍率の書き方がよく判らなかったので-%で表記しました。気になる場合は編集お願いします。 //0.95、0.92、0.90と表記したいのは山々ですが、謎補正の影響で所々1%倍率が減少しているため不味いと思ったので。もう1人、2人、3人と書いて全ての倍率を載せても良いのかも知れません。 //全ての倍率を載せる方式に変更しました。謎補正が出るのは 120% 92% 80% の3箇所です。 } ◆印術スキル &anchor(火球の印術)&anchor(skill-3) ▼ 火球の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|>|>|CENTER:8|>|>|>|>|CENTER:11|15| |dam倍率|35%|39%|42%|45%|55%|57%|59%|61%|63%|70%| |拡散補正|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50%| -印術スキル/頭スキル (Novice) -対象と、その左右の敵に炎属性ダメージ。左右の敵へのダメージは半減する。 -横に3体並んでいる場合は、中央を指定しなければ3体全てに当たらない。 -NOVICEクラスの印術ではやや使いづらい効果範囲。とはいえ炎の単体攻撃はMASTERまで手に入らないので、炎弱点の対単体はしばらくこれ頼み。 //元記事↑修正 //(左右敵)の倍率って(敵)に対して一律じゃないかなぁ?←50%で固定の様です //火球、氷槍、雷撃は統一してもよさそう。←聖印は効果同じでしたが、印術は違うみたいです //-他2つの印術と比べて秀でている所がなく、3体に当ててやっとNOVICEスキルで二番目、2体に当てると一番弱い。 //雷好きなルンマスの独走を許すか、挽回するかは、これからの炎弱点の敵の多さとにかかっている。 //元記事↑修正。他属性との比較は、弱点属性と派生スキルにかかっているかと。最終派生が単体な炎は辛い所。 &anchor(爆炎の印術)&anchor(skill-10) ▼ 爆炎の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:15|>|>|>|CENTER:20|25| |dam倍率|45%|47%|49%|55%|57%|59%|61%|65%| -印術スキル/頭スキル (Veteran) -敵全体に炎属性ダメージ。 -VETERANまでで唯一の全体印術であり、消費もそこそこなので非常に使いやすい。 -Lv1でも火球の印術Lv4と同等の威力だが、倍率上昇は緩やかで対F.O.Eにはイマイチ。 &anchor(劫火の大印術)&anchor(skill-19) ▼ 劫火の大印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:25|>|>|>|CENTER:30|35| |dam倍率|85%|90%|95%|110%|114%|117%|119%|125%| -印術スキル/頭スキル (Master) -敵1体に炎属性ダメージ。 -確実に狙った敵に大ダメージを与えることができ、クセもなく扱いやすい印術。威力は凍牙・天雷の3.5Hit分程度。 -威力は申し分ないが、複数回攻撃ではないのでリンクとの相性は良くない。しかし、後半に登場する炎弱点のボスは別な理由でリンクパーティと相性が悪いので、あまり気にしなくてもよいだろう。 &anchor(氷槍の印術)&anchor(skill-4) ▼ 氷槍の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|>|>|CENTER:8|>|>|>|>|CENTER:11|15| |dam倍率|30%|34%|37%|40%|50%|53%|55%|57%|59%|65%| -印術スキル/頭スキル (Novice) -対象1体と、対象より後列にいる敵1体に氷属性ダメージ。 -例えば敵が前列にAB, 後列にCDといる場合、A&C, A&D, B&C, B&D, C, Dを選択できる。AやBを単体で対象にすることはできない。 -スキルLvあたりのダメージは印術スキルで一番弱い。 &anchor(凍牙の印術)&anchor(skill-11) ▼ 凍牙の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:15|>|>|>|CENTER:20|25| |dam倍率|28%|29%|30%|30%|31%|32%|33%|33%| |攻撃回数|>|>|CENTER:2-3|>|>|>|CENTER:2-4|3-4| -印術スキル/頭スキル (Veteran) -敵全体に複数回対象ランダムの氷属性ダメージ。 --単発威力はLvMAXでも低めで、2Hitで同Lvの稲妻の印術と同程度の威力。 --氷属性のMASTERスキルは全体攻撃のため、氷弱点の対単体においてはこれが最大火力の術になる。 --よって、メインルーンマスターで使うなら最低回数が3回になるLv8にしておきたい。サブでは少々心もとない威力になるのが難点。 -数の多い雑魚戦では安定しないが、F.O.Eやボスのような単体相手なら強力。ソードマンのリンクプラスとの相性も良い。 -命中率がやや低いため、可能ならソードマンの固有スキルや状態異常などで補助してやるとよい。 &anchor(吹雪の大印術)&anchor(skill-20) ▼ 吹雪の大印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:25|>|>|>|CENTER:30|35| |dam倍率|60%|63%|66%|75%|77%|79%|81%|85%| -印術スキル/頭スキル (Master) -敵全体に氷属性ダメージ。 -単体相手ならLv8でも凍牙の印術Lv4にダメージ期待値で劣る。 -始原の印術と比べて格段に燃費が良いので道中の雑魚向け。 -耐性なしの相手なら、氷の聖印(+導き)+吹雪の大印術で始原の印術と同等以上の火力を出せる。 &anchor(雷撃の印術)&anchor(skill-5) ▼ 雷撃の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|>|>|CENTER:8|>|>|>|>|CENTER:11|15| |dam倍率|45%|49%|52%|55%|65%|67%|69%|71%|73%|80%| -印術スキル/頭スキル (Novice) -対象の一列に雷属性ダメージ。術者から味方を含めた2つ前の列まで届く。 -近接とあるが、後列から敵前列または前列から敵後列に使用してもダメージの減衰はない。 -ダメージ倍率はNOVICEスキルで一番強い。後列から敵後列に攻撃できないのが唯一の弱点。 -心得と3色各レベル1取得の後は、この印術に絞ってレベルを伸ばしていくとボス戦等で頼りになる。 --ただし、Master解禁以降に休養・SP振りなおしをしないと中長期的には非効率になる。 -何気にベテラン・マスター・バーストと見回しても安定して複数の敵に攻撃出来る雷属性印術はこれだけだったりする。 -ちなみに雷属性の全体印術は存在しない。 &anchor(稲妻の印術)&anchor(skill-12) ▼ 稲妻の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:15|>|>|>|CENTER:20|25| |dam倍率|75%|80%|85%|95%|99%|102%|104%|110%| -印術スキル/頭スキル (Veteran) -敵1体に雷属性ダメージ。 -Lv1で雷撃の印術Lv10とほぼ同等。習得スキルポイント4で出せる威力としては高い。 -中盤以降、ピンポイントで後列に厄介な敵がいる場面で重宝する。 -長期戦で弱点のない敵相手に属性印術の中では最も安定してコストパフォーマンスが出せる。天雷のコスパ・命中の悪さもあるので速攻やリンクに拘らないなら最後まで運用できる。 &anchor(天雷の大印術)&anchor(skill-21) ▼ 天雷の大印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:25|>|>|>|CENTER:30|35| |dam倍率|28%|29%|30%|30%|31%|32%|33%|33%| |攻撃回数|>|>|CENTER:2-4|>|>|>|CENTER:3-4|3-5| -印術スキル/頭スキル (Master) -敵全体に複数回対象ランダムの雷属性ダメージ。 -単発威力は前提の稲妻の印術Lv2の半分以下なので、攻撃回数が2回だとダメージが劣ってしまう。 --使うなら最低回数が3回になるLv4以上にしておきたい。 --5回ヒット時の合計ダメージは印術中で最も高い。 -複数回攻撃のためリンクプラス、リンクマスタリとの相性良好。 --ただし本職ルーンマスターとソードマンがお互いの固有スキル強化を全て発揮するには、ルーンマスターを前列に出す必要がある。 -凍牙の印術と同じく命中率が低く、割と外れる。低レベルで進めていたり、パーティーに命中率を補助する手段が乏しい場合は、別のスキルを使用した方が安定した火力を出せる場合もある。 &anchor(始原の印術)&anchor(skill-23) ▼ 始原の印術 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |消費TP|>|>|CENTER:45|>|>|>|CENTER:55|65| |dam倍率|100%|105%|110%|120%|124%|129%|132%|140%| -印術スキル/頭スキル (Master) -敵全体に無属性ダメージ。 --印術スキル全体でも高めの威力。過去作のメテオや核熱のような単体に極大ダメージを与えるスキルではないがミス率も低く、道中の弱い敵は一発で消すことができる。 --相手の耐性に影響されないので安定してダメージを与えられる。3属性に耐性を持つ敵やボスの取り巻きを落とす時に有用。いわゆるスッキリ印術。 --逆に無属性という都合上、ルーンの導きを乗せられないのは悩ましいところ。 -全体的に高コストのルーンマスターのスキルの中、最も燃費が悪い。メインで使うとすぐにガス欠を起こす事に。 --これを積極的に使用したいなら、燃費向上スキルであるTPカットも一緒に伸ばすことや敵のHP状況を考えて使用することをお勧めする。サブのTP回復スキルで補うのは難しい消費量である。 -倍率はスキル習得の前提となる印術マスタリを含まない倍率のため、実際に使用する場合では最低でも上記の倍率の1.1倍となる。 -装備でも補いきれないほどのマイナスの速度補正がかかる。敵より先んじて撃ちたいならクイックステップとの併用は必須。 ◆補助スキル &anchor(ルーンの輝き)&anchor(skill-6) ▼ ルーンの輝き |Lv|1|2|3|4|5|6| |消費TP|>|CENTER:4|>|>|CENTER:6|8| |dam倍率|128%|131%|137%|139%|141%|145%| -補助スキル (Novice) -3ターンの間、自身の属性・無属性攻撃力が上昇する。 -Lv2以下だとこれを使うより攻撃スキルを使い続けた方が合計ダメージが多くなるのでTP節約にしかならない。Lv3以上を推奨。 --聖印との併用は両方の持続の短さが災いし、Lv6であってもダメージ効率が落ちる。このスキルに限らず、バフ/デバフの併用は一人で2ターンかけるのではなく複数人で起動した方が良い。 --無耐性の相手に聖印か輝きの一方のみを使うなら、ルーンの導きでダメージがさらに上がる聖印のほうが効果が高い。 -1ターンの準備期間があることを考えると、普通に利用しただけではダメージ効率上昇幅は劇的とは言い難い(+8-9%程度)。アタッカーが1ターンをバフに費やす価値が本当にあるのかはよく考えて使いたい。 --パーティーメンバーとのリズムを合わせるのに有用。例えばルーンマスターとミスティックがいるパーティーでボス戦に挑む場合、ルーンマスターは初手から印術を連打するより、ミスティックが頭封じや衰身の邪眼を入れてくれている間にルーンの輝きを使用し、準備が整ってから攻撃に転じた方がより高い火力を出せる場合が多い。 --印術に適用されるバフデバフは少ないので、減衰仕様はそこまで気にしなくてもいい。主に剣士の心得系、衰身の邪眼、羅刹などと競合するのでかけすぎ注意。 --敵が状態異常や頭封じ、後列への攻撃を得意としている等でルーンマスターが行動できる可能性が低い戦闘では、使用に更にリスクが伴う。 --ルーンの輝きの効果中にルーンマスターの手数を増やす意味でも、属性攻撃のバーストスキルとの併用は極めて強力。 --VETERAN以降なら、TP節約面でもかなり効果的。ダメージも上がるので、SPに余裕があれば利用していきたい。 #co(){ //便利スキルに化ける。←流石に言いすぎでは。マイルドにしました。 //(元記事・記述者↑と同じ)しかしそのLv4では、4ターンのあいだ術を撃ち続けるのと、1ターン目にルーンの輝きを用いて3ターン術を撃つのとで&br()結果的に1割強の違いと僅かなTP節約にしかならない。&br()その恩恵を見越せるくらいHPが高いF.O.Eを狩るのにはいいかもしれない。 //リンクと順序直しておきました+基本情報。 //-恩恵が術者本人の攻撃力にしかないためか、聖印よりもアップ率が高め。Lv MAXでダメージ約1.66倍? //つまり、MAXにした場合「印術を4ターン撃ち続ける」よりも「1ターン目にルーンの輝きを用い、3ターン印術を撃つ」ほうが、2割ほど合計ダメージが多くなる。 //自分の検証とあまりにも数値が離れていた部分の記述を一旦コメントアウトさせて頂きました。加えて文中の1割2割を5%10%に変更。 } &anchor(炎の聖印)&anchor(氷の聖印)&anchor(雷の聖印)&anchor(skill-2) ▼ 炎/氷/雷の聖印 |Lv|1|2|3|4|5|6| |消費TP|>|CENTER:6|>|>|CENTER:7|8| |相性倍率(敵)|+15%|+20%|+30%|+31%|+32%|+35%| |相性倍率(味方)|-25%|-30%|-40%|-42%|-44%|-50%| -補助スキル/頭スキル (Novice) -3ターンの間、敵全体の対応属性相性を低下、味方全体の対応属性相性を上昇させる。&br()相性が低下=その属性の被ダメージが増える、相性が上昇=その属性の被ダメージが減る,という効果。 --攻撃強化、ダメージ軽減のどちらにも使える。Lv6にならないと耐○ミストより軽減率は低いが同属性の攻撃を阻害しない。 --ナイトシーカーの「アイスブラッシュ」などの複合属性スキルのダメージもアップする。 -効果中に別属性の聖印を使うと上書きされ、最後に使用したものだけが有効になる。 --味方への効果は耐○ミストと上書きしあい、敵への効果は耐○ミストと打ち消しあう(両方無くなる)関係にある。(物理系ミストを含む) -速度補正が高いため、他のルーンマスターの印術と同時に使っても大抵先に発動できる。 --ルンマスを攻撃の軸におく場合、聖印を撒く役を別に用意すると便利。攻撃の手を止める必要がないのと、上記仕様によって聖印の持続が実質4ターンになるため。 -計算式は&bold(){(元の属性相性±聖印補正)×その他の補正} --例えば炎属性倍率が125%の敵に炎の聖印Lv1を使用した場合、倍率が125+15=140%となり、その後に他の強化・弱化を計算する。 ---本作には「複数の強化をかけると1つ1つの倍率が減衰していく」という仕様があるが、聖印による倍率は変化しない。詳しくは「[[細部データ検証・考察]]」を参照。 -弱点なしや耐性を持つ敵でも、このスキルで倍率100%を超えさせると弱点扱いになり、「ルーンの導き」や「コンバーター」を発動させることが可能。 --聖印Lv6、導きLv6なら1.35×1.4で約1.9倍ものダメージになる。 --ちなみに、別職の属性防御力を低下させるスキル(衰身の邪眼、ホークアイ)は被dam倍率を操作するだけで弱点扱いにはならない。 //--使用後に他のバフ/デバフスキルを3種以上使用しても強化/弱体枠から追い出されない //---弱体目的のみで使用した時、実質バフ枠が2つになってしまう //↑スキルごとに優先順位のようなものが有る様子 //-Lv6時の敵の属性相性低下効果は、ダメージ約1.35倍(1.33倍?)。 //↑検証の結果1.32に収束してきたので一旦132%と置いてみました。 //倍率を検証スレで検証した結果を反映しました。 //倍率の数値は、味方の効果についても装備や食事の効果と加算式で累積するので、そちらで統一しました。また、本文の内容や順序を整理しました。 ◆パッシブスキル &anchor(ルーンの盾)&anchor(skill-13) ▼ ルーンの盾 |Lv|1|2|3|4| |発動率|5%|10%|13%|15%| -パッシブスキル (Veteran) -同列の味方に対する属性攻撃を一定確率で無効化する。発動率は目安。 -無効化判定はキャラごとに発生する。 -複数人の所持者がいる場合、発動確率は合算される。&br()例:盾Lv4の本職ルンマスと盾Lv2のサブルンマスがいる列の盾発動率は25% -マスターしてもアテにできるほど確率は高くならない。発動したらラッキー程度に思っていた方がいい。 #co(){ //解析情報に更新。問題があれば削除してください。 //|発動率|8%|12%|16%|18%| //-&bold(){このスキルをもったキャラを前列の真ん中に入れたらルーンの盾スキル持ちのキャラの右側のキャラしか有効にならなかったことがある} //↑確認したところ、発動します。確率発動なので発動しない時は発動しません //並べ変えた際に項目ごと飛ばしてしまった模様 //発動率は各Lv600回ずつ試行したデータから推測されたもの } &anchor(ルーンの導き)&anchor(skill-14) ▼ ルーンの導き |Lv|1|2|3|4|5|6| |dam倍率|125%|130%|134%|136%|138%|140%| -パッシブスキル (Veteran) -弱点属性を突いた際にダメージを割合で増加させる。状況が限定されている分、増加幅は大き目となっている。 -聖印で作った弱点(ダメージ倍率が100%を超えた場合)にも発動する。積極的に活用していきたい。 -斬・突・壊の物理属性に対しても有効。もともと弱点を突きづらい上に、聖印のような弱点をつくる手段もないのでほとんど生かされることはないが。 &anchor(印術マスタリ)&anchor(skill-22) ▼ 印術マスタリ |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |dam倍率|105%|110%|114%|118%|120%|122%|124%|125%| -パッシブスキル (Master) -印術スキルのダメージが上昇する。 -上昇率は「属性攻撃ブースト」と同程度だが、効果は印術のみ。他職のスキルやバーストスキルには効果がない。 -印術メインで使うなら、「属性攻撃ブースト」と平行して伸ばすと効果が高い。 &anchor(TPカット)&anchor(skill-15) ▼ TPカット |Lv|1|2|3|4|5|6| |発動率|8%|13%|18%|21%|23%|25%| -パッシブスキル (Veteran) -一定確率でTP消費を0にする。発動率は目安。 -Lv1では発動率が心もとない。アテにするならLv3までは伸ばしたい。 -Lv4以降は%の伸びが緩やかになっていくので、本職でも3止めはあり。 -Lvごとの期待値はTPブーストと並行して上がっていくに近いので、どちらかだけ特化させるよりどちらも同程度上げる方が効率が良い。 //解析情報に更新。問題があれば削除してください。 //|発動率|約10%|約15%|約19%|約21%|約22%|約21%| //試行回数はLv1-5が200回、Lv6のみ300回。6で確率が下のほうに振れていたようなので回数を増やしましたが、それでも低め。 //どちらにせよ回数が不足しているのでさらなる有志の検証待ち。 &anchor(TPブースト)&anchor(skill-7) ▼ TPブースト |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8| |上昇率|110%|115%|119%|123%|127%|130%|133%|136%| -パッシブスキル (Novice) -最大TPが上昇する。 -ちなみにスキルレベルを上げた時、最大TPと共に現在TPも上昇する。 -各Lvの上昇量はLv1が+10%、以降は+5%~2%となっている為、とりあえずLv1だけ取っておくといい。 -最大TPに対する割合上昇なので、ストーリー後半になるほど上昇量が増えていく。 -メディックの同名スキルと同時に取得すると効果が乗算される。 --例えばそれぞれのTPブーストを1ずつ取得すると、110%*110%で121%になる #co(){ //-Lv1で8%程度、以降4%程度ずつ、最終的に135%程度まで。 //同じスキルLvで、キャラLvが1と10ではTP増加量が違うので倍率の模様。 //体験版の最大Lv10の時の算出値なので、正確性は保証せず。 //Lv1で9%程度、以降3~4%ずつ上昇で最終的に135%程度だが、数合わせ的にコメントのようにした。 //検証済みのためコメントアウト //Lv99で検証。未収得398 以降1上げるごとに437 457 473 489 505 517 529 541。若干ズレがあったので修正。 //Lv3検証。Lv39ソドTP100→118より119%でないのは確定。Lv43ルンTP206→245だったので↑と合わせて118.9%より高く119%未満? //↑こちらもTP100・200の状態で確認しました。119%と設定している筈が、実際では1.18999…となっていると思われます。恐らくバグと思われます。 //倍率の表記はそのままでバグの項に記載した方が良いかも知れません。 } &anchor(属性攻撃ブースト)&anchor(skill-16) ▼ 属性攻撃ブースト |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |dam倍率|105%|109%|112%|115%|117%|119%|121%|123%|124%|125%| -パッシブスキル (Veteran) -火・氷・雷・&bold(){無属性}のダメージが上昇する。 -Lvの上昇に伴う威力の上昇はやや緩やか。 -インペリアルの同名スキルと同時に取得すると効果が乗算される。 &anchor(薬草学)&anchor(skill-8) ▼ 薬草学 |Lv|1| |発動率|10| -パッシブスキル (Novice) -採取ポイントでの採取時、一定確率で追加でレア素材を見つけることができる -PT内に同じスキル保持者がいると発動率は累積する。(2人いれば20%) //採集系の表記を統一 &anchor(聡明料理)&anchor(skill-17) ▼ 聡明料理 |習得人数|1|2|3|4|5| |TEC上昇量|||||| -空スキル (Veteran) -食材の調理による上昇するTECの量を増やすスキル -このスキルを習得しているキャラがパーティに複数いると、効果が上昇する。上昇率はやや複雑で、単純に+1ずつされるわけではない。 -食材の調理により減少するTECの量も軽減される。こちらも複数取ったからと言って必ずしも-1ずつされるわけではない。 -ちなみにルーンマスターは宝典とLv99引退により素でTECを99まで上げられる。 #areaedit(end) ---- &anchor(サブクラス) #areaedit() &nbsp(2)&sizex(+1){&bold(){サブクラス}} 自前の攻撃手段として、TEC依存の印術が複数あり、物理以外の3属性対応可能。 それを補強するスキルも豊富なため、既にある程度自己完結している最強火力の一角。 ただし3色印術と補助スキルを極めようとするとSPにあまり余裕がない。 HP/STR/VITは最低な一方、TP/TECは最高と後衛らしい能力値。 TEC依存のスキルなら本職以上に使いこなせる可能性があり、またTPカットとTPブーストで重いスキルも消費を気にせず使える。 低SPで完成する補助スキル・各種パッシブの補完、 低い生存力の強化や与ダメージの追求、豊富なTPを活かした探索スキルなどが好相性。 &anchor(ソードマン) ▼ルーンマスター/[[ソードマン]] -先駆けの功名は属性攻撃にも乗る。印術で先制しようと思ったらヴァンガード等の速度サポートも必須になるが。 --仲間のクイックステップで引っ張ってもらっての開幕先駆け範囲印術はザコ散らしに非常に有効。 --凍牙の印術や天雷の大印術と言ったランダム複数攻撃の命中率のフォローができる点は魅力。 -豊富なTPを利用しての応急手当も使えなくはない。サブメディックと比べるとどうしても劣るが。 -盾装備と各種防御パッシブのためだけに選ぶのもあり。心得・ルーンの盾狙いで前列運用を好むなら特に便利。 --物理防御ブースト+ソードブレイカーだけなら7SPで完成する。 --火力を上げるためのELM鍛冶武器二刀流と攻防一体が好相性。割合で軽減するので下手な防具よりも硬い。 --ソードブレイカー+ルーンの盾で同列の味方もガッチリ守れる。 -メインのアクティブスキルで忙しいルーンマスターにパッシブでの強化はありがたい。 -実はまともなリンク火力が出せる。しかしルーンマスターの前出しリンク運用は少々変則的すぎるか。 --リンクはなぜか属性鍛冶で強化できないため(パッシブスキルの属性強化は乗る)、ルーンマスターの運用と相反するのがネック。TP節約か断簡のない攻めがしたいのならば一考か。 -鍛冶で属性を付与した武器を持たせた場合ソニックレイドやダブルストライクもまともな威力を出すことが可能。印術より早く出せるため雑魚戦で便利。 //-どうせひたすら魔法ぶっぱなので、たまにソードブレイカーが後列にかかるとちょっと嬉しい。 //↑各種防御サポートの一文と被る //攻防一体で高補正武器をサブにするという運用も可能。レベル3で防御力20程度見込める。(要検証) //↑武器を防具に変えたほうが防御力が稼げるので不要。 //↑属性鍛冶二刀流で火力を上げながら行えるので不要ではない。割合カットなので下手な防具より優秀。 //--とにかく堅く出来るサブフォートレスか、食いしばりでのワンチャンスに定評のあるサブモノノフかはパーティ構成と相談しよう。 //↑自分で書いといて難だがやっぱり他クラスの部分に干渉するべきではない。フォトの項目にもモノノフの項目にもこれらのことは書けている。 &anchor(ナイトシーカー) ▼ルーンマスター/[[ナイトシーカー]] -クロークで耐久力補完、豊富なTPで奇襲が使いやすい。 -投刃スキルは後衛でも運用可能。LUCはそこそこあり、レアドロップ条件を満たすのにも使える。 -速度ブーストで雑魚相手に先制印術で速攻殲滅狙いも。短剣と靴まで揃えれば適正レベル相手なら抜ける。 -それなりのLUCからアサシネイションも有効に使える。即死が目的なので後列からで問題ない。 -地味にアイスブラッシュが単体氷属性の補完になる。印術より早いのでサブの攻撃手段としてそこそこ便利。 //何処にそんな暇があるのか知らんがわざわざそれをやらせる必要性が薄い。短剣序ででしかない &anchor(フォートレス) ▼ルーンマスター/[[フォートレス]] -防御陣形や聖なる加護での強化スキル運用。AGIこそフォートレスと大差ないが、ルーンマスターは本業より軽装化による速度上昇がやりやすい。 --他のサブにも言えることだが、本職で攻撃から補助まで完成したルーンマスターに他の仕事をやらせるなら攻撃の手を止めなければいけない点には注意。 -各種防御パッシブによりある程度硬くなれる。 --頑張れば印術師の心得を前列に持ちこめるが、無理は禁物。 -壁役は基本的には無理。特に間違っても先制挑発は取らない事。 --ルーンの盾+オールディバイドで対属性攻撃への博打的壁運用という裏の択がある。強力な属性全体攻撃に対して捨て駒のつもりで使ってみよう(この戦法はメインサブを逆にしても可能)。運ゲーになるのは間違いないが。 ---ルーンの盾を抜きにしても、TECの高さは随一なので属性攻撃に対してならディバイド系等は普通に有用。この場合はHPの低さがネックになるので、料理や装備で耐性を補完しよう。 //※「ルンマス捨て駒ディバイド」の記述修正。 &anchor(スナイパー) ▼ルーンマスター/[[スナイパー]] -当然、弓が使える。 --後列から遠隔通常攻撃ができるようになり、属性鍛冶を使えばルーンマスターのパッシブ各種の恩恵もある為、サブクラスに振るSPが無いなら弓装備の為だけに取っても良い。 -中盤からでも陽弓アポロや雷上動で実現可能なので途中装備を変えつつも最後まで使える。 -LUCはそこそこあるのでスナイプ系の縛りも有効。頭を縛る→印術で追撃は決まると強い。 -カモフラージュや警戒伝令など探索に便利なスキルが揃っているので、他にスナイパースキルが使えるキャラがいないなら受け持つのもアリ。 -自分が攻撃に回りたい都合上、観測は他のメンバーに任せたい。どうしても他に使える人が居ないなら一考の価値はあるか。 &anchor(メディック) ▼ルーンマスター/[[メディック]] -本職よりもTECやTPが高い事もあり、全く問題なく回復要員になれる。 -ルーンマスターが複数人並べば心得で火力の底上げができるがメディックも入れると後列に二人しか置けない。ならばルンマスにサブメディックを付けて三人並べてしまえばいいという作戦。 --攻撃重視のパーティーに最適。凍牙の印術、天雷の大印術をみんなで連発すればリンク型ソードマンとの相性も抜群。 -攻守両方で活躍できるようになる半面、メディの取得スキルが多いためSPが厳しく、戦闘中も回復に追われることもあるので火力はやや落ち気味。パーティのメインアタッカーなら避けた方が無難。 --火力に重点を置くのであれば、サブスキルに少しだけSPを振るという選択肢も。リフレッシュ、リザレクト、TPブーストあたりがコストパフォーマンス良好。低レベルから効果的で前提も無い。 --一方でパーティに属性攻撃役が複数いるなら聖印担当(+それと合わせた1色特化)になり、基本は回復役という構成も考えられる。&br()単色属性特化パーティーなら1ターン目に仕事ができて良い。 -TPブーストでさらなるTP増加が可能。両方MAXにすると162%にもなる。自身のスキルだけで完結しているので、このためだけにメディックになってもいい。 --上昇倍率は乗算されるので、TPブーストのLvが低い方から伸ばすと効率が良い。 //若干整理。 &anchor(ダンサー) ▼ルーンマスター/[[ダンサー]] -属性バーストスキルの起点になるので、バーストセーブは有効。 -HPが低いので回避率が上昇するパッシブスキルがあるのは有難い。 -速度ブーストについてはナイトシーカーと同様だが、バグには注意。 -弓装備で後列から通常攻撃できる。属性鍛治をすれば自前の各種パッシブスキルが効果を発揮する。 --属性鍛治の効果が乗るサンバ系とラッシュダンスにより、弱点を突けば印術よりも低燃費で高火力が出せる。武器を変えるor鍛治し直せば同じスキル構成のまま別属性弱点の敵にも対応でき、聖印で弱点を作ることも可能。 --ただし印術と違い攻撃回数を増やすためパーティメンバーとの連携が必要となる。逆にリンク着火もできるし固有スキルを重ねて他ルーンマスターの印術に追撃したり味方の範囲攻撃に追撃して火力を底上げするのもアリ。 -豊富なTPによるクイックステップが便利。 -ワルツ系スキルを覚えておくと回復やバステ予防も可能に。本職よりもTECやTPが高いため高適性。 -パーティーの回復役がミスティックのみの場合、ヒールダンスの有用性はさらに高くなる。 &anchor(ミスティック) ▼ルーンマスター/[[ミスティック]] -ルーンマスター自体のLUCが並以上あるので陣はそこそこ決まる。 --とはいえ、自分で陣でバステを通せるように運用しようとすると抑制ブースト含め相当スキルポイントを食われる。 -TPリターン+抑制ブースト+状態異常武器でTP回復が狙える。印術スキルの消費の重さからすると頼りない量ではあるが、暇な時にやる事ができるし必要SPも8と安め。 --しかしメインアタッカーとして運用する場合暇なターン自体が生まれにくい。TPカットと比べても一長一短か。 -破陣は高TECの為本職とほぼ変わらない威力で使用できるが、攻撃面では高TPとはいえ自前の始原の印術の方が使いやすい。ただ、回復に使える命脈活性は魅力。 -豊富なTPで消費の重すぎる解魔の札も難なく使える。スナイパーやナイトシーカー、本家ミスティックなどの補助をしたい時に。 -邪眼でデバフ補助も可能、相手が属性耐性持ちで暇な時に。 &anchor(モノノフ) ▼ルーンマスター/[[モノノフ]] -羅刹によるダメージ上乗せが強い。 --羅刹時のTP減少は固定値のため、ボス戦では基礎TPにものを言わせて畳みかけることができる。本職と違い後衛なのでHPが減るデメリットもカバーしやすい。 --強化枠を使わず、解除するまで効果が永続なのも美味しい。雷竜のような強化枠が限定される敵や、強化を打ち消してくる敵などでも常に全力で戦える。 -羅刹は1振りで十分だが、余裕があれば羅刹解除に全振りしておきたい。発動が早いのでいざという時の自己回復手段になるし、羅刹と解除を往復すればTP回復し放題である。(一往復で27) --羅刹>○の大印術>解除>羅刹…と繰り返せばノービス印術を毎ターン撃つのと同程度の威力をほぼ無消費で出せる。(一往復で±3消費) -食いしばりによる生存率上昇も有効。 -以上の強力スキルが羅刹1・食いしばり2・羅刹解除2で一通り揃ってしまうため、驚異的にSPのコスパが良い。メインのSPに不足を感じるなら第一の候補になる。 --上記のスキルに加え、羅刹マスタリも取得しておくと高い火力をさらに伸ばすことができる。 -実は氷刹・鉄火もそれなりに火力が出る。特に前者は敵一体に絞れる氷印術がないため選択肢としてなくはない。しかし前衛に出す際の危険性は言わずもがな。 -こっそり咆哮のダメージが固有スキルで強化される。 -刀は短剣ほどではないが速度補正・空きスロット数が多く、杖・短剣より攻撃力が高いので雑魚戦でよく殴る人用に。ELMに全振りしてもいいが、一枠属性鍛冶を入れれば通常攻撃にもパッシブが乗るようになる。 --その際には獅子奮迅があればHP回復も兼ねる事ができる。 &anchor(インペリアル) ▼ルーンマスター/[[インペリアル]] -ダブル属性ブーストやドライブマスタリによるダメージの底上げ。 -ルンマスは既に聖印・輝きの2大補助スキルを持っているため、倍率の低いサブのホークアイはほぼ不要。むしろ効率が落ちる。 -フィニッシャーとコンバーターで高レベル印術もかなり燃費がよくなる。自前の燃費改善パッシブとの相乗効果が素晴らしい。&br()また、ルンマスお得意の属性バーストと組み合わせれば手軽なTP補充になる。 -三色と無属性の専門家であるルーンマスターは、STRの低さと裏腹にまともにドライブを運用できる。 --アサルト以外のドライブに固有スキルと属性ブーストが乗る。さらにドライブマスタリも乗せられる。 --武器にもよるが、属性ドライブの瞬間ダメージは同条件での印術のダメージ期待値を上回る。ドライブのレベルが4なら羅刹付きの印術にすら匹敵。&br()(同条件で天雷Lv8が350×3~5、羅刹Lv2+天雷Lv8が500×3~5、ショックドライブLv1が1900、ショックLv4が2300程度を確認) --ただ、ドライブをメインに据えるなら、素直にこちらより1.5倍ほど強力なものを放つインペリアル/ルーンマスターを使おう。こちらはあくまで印術をメインに、ダメージを底上げする組み合わせ。 --アクセルドライブは1SPから運用でき、属性の通りが悪い雑魚の即殺にも便利。&br()初手アクセルでドライブマスタリを発動させるという運用は、11~12SPで完成する。 --弱点を突く三色型と、初回以降全ての攻撃にドライブマスタリが乗るアクセル型の攻撃力はほぼ同じ。ボスなどドライブを打つ回数が増える敵ならアクセル型が優位。 -モノノフのチャージは印術に乗らないが、インペリアルのチャージエッジはしっかり乗る。 --チャージエッジの前提の重さと、そもそも純物理のエッジコンボはルーンマスターと相性が悪い点には注意。 --柔らかいルーンマスターでの前衛出し運用は面倒かつリスクが高いものの、固有を前衛に持ち込める利点もある。 -TP切れ対策にインパルスエッジを習得しておくのも手。どうせ威力には期待できないので後衛に徹する場合でも問題ない。 //ルンマスがドライブを習得する意味はドライブマスタリだけと言っても過言じゃない。印術とさして威力の変わらないドライブを、頻繁に前衛に立つリスクを背負ってまで使う意味はないかと。1属性に絞ったPTなら一考の余地ありでしょうけど。 //エッジとアサルトは完全に死にスキルとなる。エッジ短縮ドライブは前衛に立ってチャージが乗ってなお印術連打に劣るし、強制排熱はドライブマスタリを取らないと時間の無駄(ちなみに三色とドライブマスタリ、属性ブーストまで取ろうとすると27SPと最早何のためのサブだか分からない)。 //かなりごちゃごちゃしてきたので文章整理。他のクラスでも同じだったりする点は重点整理。数字でのデータはあまり弄らないようにしてみた //コメントアウトで残していた倍率を削除致しました。 &anchor(他職のサブとして) ◆他職のサブとして -TPの少ない職にはTP関連スキル2つが有効。 --TPカットは非常に魅力的だが、発動率は2割程度。TPブーストだけを目当てにするならメディックにする手もある。 -属性系の強化スキルが豊富なので、複合属性スキルを持つクラスと好相性。 --ルーンの導きはかなり強力で、前提スキルのルーンの盾も有用。属性攻撃ブーストも底上げに役立つ。 --SPを結構食い、導きと属性攻撃ブースト両方のマスターには12SP必要。聖印や輝き、TP関連を伸ばすならさらにかかる。 -印術系はTP消費の重さ、TECの差、固有スキルの関係上活かせるクラスがかなり限られる。 --ただし、凍牙の印術をリンク着火目的で取るのは有用。 -聖印はメインルーンマスターが使うより、補助役が使う方が能率が良い。 #areaedit(end) ---- #co{ 編集コメント ・全体に日本語のアンカーを追加 ・ページトップにクイックリンクを追加し、概要を一番上に }

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