| 武将名 |
ほりひでまさ |
名人久太郎 |
| UC堀秀政 |
美濃の斉藤家に仕えた後、織田家に仕える。 13歳の若さで小姓として信長に取り立てら れた。奉行職を務め、側近としての地位を確 立した後、軍事でも優れた才能を発揮して、 戦場で活躍。何をやらせてもそつなくこなし たため、「名人久太郎」と称された。
「何でも僕に言ってくださいね。 . 軽く片付けますから」 |
| 出身地 |
美濃国 |
| コスト |
2.0 |
| 兵種 |
鉄砲隊 |
| 能力 |
武力7 統率9 |
| 特技 |
防柵 魅力 |
| 計略 |
一斉射撃 |
射撃時の攻撃回数が増える。 |
| 必要士気3 |
| Illustration : 倉花千夏 |
コスト相応の武力に高い統率力、特技も織田家には欠かせない柵に加えて魅力も持っている。
能力値・特技は文句なく優秀だが、計略は統率に無関係のものでやや寂しいか。
ライバルである織田の2.0コスト鉄砲隊にはR
佐々成政やR
蜂須賀小六など優秀な計略持ちがそろっており
この
カードを採用するなら、そのスペックに注目して選ぶことになるだろう。
ver1.05Aで「一斉射撃」の射撃数が10発から12発へ上方修正。
計略は汎用とはいえ、必要士気が3と少なく一射撃で12発(ver1.05A)という発射回数は鉄砲強化系の計略の中ではトップクラス。
同武力の相手に対して一発7%のダメージ×12発でなんと84%のダメージを叩き出す。ただし、ノックバックを考えると接近した状態で撃つのが望ましい。
城近くや大筒周辺などの局地戦では、その殲滅力とノックバック距離をいかんなく発揮してくれるだろう。
ただし発射回数が多いということはそれだけ硬直時間が長いということなので、よく狙いを定めて射撃したい。
余談だが、カード裏面の説明によると堀秀政の生年は1553年。
サブタイトルでもある1560年桶狭間の戦いの時点では、なんと驚異の7歳である。
あくまでもサブタイトルなので細かい事は気にすべき点では無いが。
最終更新:2011年09月12日 21:03