第十二話Q&A
これは二期のQ&Aです。一期の物は左メニューから。
Q:ちょ、二代何言ってんのー!?
A:前回のQ&A参照。二代は「セックス=刃を交えて理解しあうこと」と誤解しています。
それを念頭において一期の二代VS宗茂を見返してみるといいかもしれません。
Q:イトケンとネンジくん何やってんの……?
A:友好の為のインキュバス体操だよ!
イトケンくんはインキュバスなので、精気の吸い取りは十八番なんだ!
ネンジくんは扉の鍵穴や聖水スプリンクラーのスイッチを塞いで逃げようとする人たちの邪魔をしてくれたのさ!
────来週は、君の町で宜しくね!
Q.ノリキはなんで消える魔球を破れたの?
A.バルデス兄妹の魔球は、術式を掛けた二球の弾丸を交叉させ、お互いの威力を合成するという仕組みで放たれています。
その結果、最適軌道を通る方が二倍の威力になった一球となり、もう一球はなかったものとして戻されます。
これらは専用空間内で行われるため、相手にとっては投球が消えたように見えるのです。
ノリキはそのカラクリを見ぬいたので、その専用空間を殴り壊し、打球を弾き返しました。
Q:「我等が魔球の勝利!」って負けてない兄貴?
A:妹よ、野球のルールだとピッチャーライナーをキャッチされたらアウトだ。
Q.地摺朱雀の中にいた女の子は?
A.直政の妹です。
かつて自分の故郷が襲われた時、地摺朱雀はOSの機能不全により動きませんでした。
このままでは全滅してしまう、という時、既に半死半生の瀕死だった直政の妹が自ら願い出て、地摺朱雀の生体OSとして取り込まれました。
青いシリンダー内にいる妹の身体が所々隠れているのは、シリンダーの青色に隠れているのではなく、本当に欠けているのです。
そして道征白虎の攻撃によって妹=OSが危険に晒されたため、自己防衛として本来の地摺朱雀のOSが起動しました。
Q:てことは結局地摺朱雀は本物の四聖武神の朱雀って事?
A:そーゆーことになります。
Q.房栄さんが落っこちたのはなんで?
A.道征白虎が「道」を作る特殊能力があるのと同じように、地摺朱雀は周囲を「空」にする特殊能力があります。
あの土壇場でその能力が覚醒したことにより、上書きされて「道」を消された道征白虎は落下してしまいました。
Q.最後、誾さん義腕自分から落とした?
A.はい。
あのまま行くと誾さんは両腕を切り落とされていました。
その負け方はかつて誾さんが宗茂に負けた時と同じものであるため、もしこのまま切り落とされてしまうと、誾さんの中で宗茂と二代が同ランクになってしまいます。
それだけは誾さんは認められなかったので、自ら両腕をパージして負けを認めました。
Q:これチャーハンじゃなくてカレーじゃねえか!
A:そうですネー、カレーですネー。
……ハッサンの行動に意味を求めたら負けです。ええ。
四つ角十字(クアトロクルス)
原作者の解説のまとめのURLです。
小ネタ
インキュバスミサイル
筒に書いてるのがモロにバイオハザードマークなんですが(監督のアイデアであるそうな)。
ちなみにアニメでは説明がカットされていたが、ホライゾンでのインキュバスはガス状生物なのだ。
ネンジくんの目が怖い
制作の川原さんのツイートによるとどうも妖○人間ベ○のOPのパロディであるらしい。
コボルド
よく見ると子持ちや親子連れがいやがる。
マルゴットを撃ち落とした武神
実は前回彼女に撃ち落とされた武神なのだ。
一本足打撃法
打ち返した所をよく見るとしっかりボールが二つある。
一つは打ち返されて、もう一つがノリキの頭上を通過して行くのを確認出来る。
戦況が芳しくない部分も多々あるっぽくね?
このシーンを良く見てると背後を武神が飛んでいってるのが見える。
最終更新:2013年06月01日 10:47