夢演想劇 《千幻抄非公式サプリメント》
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夢演想劇 《千幻抄非公式サプリメント》
ja
2014-08-17T22:22:49+09:00
1408281769
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幽流星異変 ハンドアウトおよび事前告知
https://w.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/141.html
<p>ハンドアウト<br />
シナリオ開始前にPC間関係を決めてもらう事。神⇔天狗⇔自由1⇔自由2⇔神 </p>
<p><br />
PC「神」<br />
推奨コネ 特になし<br />
昨夜のことだ。<br />
流れ星が一つ、夜空を裂いて君の社の前に落ちてきた。<br />
たった今できたクレーターの中心には、小さな小さなカラス天狗の少女がいる。<br />
開いた前をひもで止める着物風の服の胸には、「日生 うるえ」(ひなせ うるえ)と記されている。<br />
上着とおそろいの柄のゴム入りズボンは、幻想郷ではあまり見ない形の物だ。<br />
どこから来たのか、何があったのか、少女は何も答えない。<br />
話したくないわけではない。どうやら話すことができないようだ。<br />
不安げに震える少女はあなたに向けて縋るように手を伸ばす。<br />
君は、その少女を守ろうと心に決めた。願われたのだ、神ならば応えるべきだろう。</p>
<p>補足説明<br />
いわゆる主人公枠。NPCヒロインがつきます。<br />
社、あるいは何らかの住居を有するとPCの合流が楽です。<br />
また、空からその住居の所在地が見えると助かります。<br />
困っているヒロインを積極的に助ける動機を有していれば、種族を神に拘る必要はさほどありません。<br />
サンプルキャラを使う場合、「華やかな八百万の神」が良いでしょう。</p>
<p><br />
PC「天狗」<br />
推奨コネ 姫海棠はたて or 射命丸文<br />
「外の世界から小さな天狗が流れ着いた」という話で山は持ちきりだ。<br />
が、君の友人は別のスクープで次の新聞大会に挑むらしい。<br />
強い権力を持つ烏天狗「瓔珞 百合」(ようらく ゆり)の、山への叛意疑惑。<br />
大きな力を持った嫌われ者を叩くにあたり、協力してほしいと友人は君に笑顔で言う。<br />
頼まれたのは、「神」の下で暮らし始めたという小さな天狗の密着取材。<br />
君はその話に乗ることを決めた。</p>
<p>補足説明<br />
山の社会に所属する枠。天狗となっていますが、河童でも問題ないでしょう。<br />
この枠に限り、「新聞屋」の取得を許可します。取得した場合、中盤での選択支が増えます。(無
2014-08-17T22:22:49+09:00
1408281769
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幽流星異変 エンディング
https://w.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/140.html
<p><a href="http://www35.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/139.html">3章へ戻る</a><br /><br />
GM:異変解決者たちよ、うるえを、これからどうしますか?</p>
<p>GM:その決定に応じて、その対応シーンをこの後に始めます。登場は任意。<br />
花凛:あ、そうだった<br />
花凛:皿買ってレイームに結界をどうにかしてもらわんと<br />
エミール:名前の無いお皿用意しないと!<br />
結:とりあえずお皿持って霊夢様に頼み込むのは確定でよさそうな<br />
花凛:うむす<br />
GM:まあ、わかってました。そうですよね(笑)</p>
<p>GM:はい、では、次は博麗神社のシーン。各自のエンディングより前の時系列となるでしょう。あるいは、平行する人もいるかもしれませんけど。<br />
GM:では、先に登場する人を確認しておきます。登場したい人―?<br />
結:はーい<br />
花凛:まあ、護衛任務の仕上げって事で<br />
花凛:登場しようかね<br />
エミール:寄るだけ寄るか。ついでだし<br />
日廻:百合をしかるべき場所に届けた後ならでますー<br />
日廻:あー事務処理で不在っていうのもありかも<br />
花凛:その前に百合を人里のギルドに持っていく許可を天狗連に<br />
花凛:とっておきたい<br />
GM:では、日廻の報道のおかげで快くその許可は出ました。ばら撒かれなければもみ消しにかかったかもしれないけどね。</p>
<p>花凛:犯人確保新聞もつくらなあかんしね<br />
日廻:じゃあエミールにカメラを押し付けて「これでばっちり撮っておいてくださいね!」と<br />
エミール:「…分かった」<br />
エミール:何をだ?という顔<br />
日廻:言って文に証拠投げたりボーナスせびったり新聞書いたりしてきます<br />
GM:では、そういう事でシーンを始めて行きましょうか(笑)<br />
</p>
<p><span style="font-size:larger;"><strong>エンディング1 うるえのその後<br /></strong></span><strong>博麗神社 異変解決後</strong></p>
2014-08-31T23:27:36+09:00
1409495256
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幽流星異変 弾幕ごっこ
https://w.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/139.html
<p><a href="http://www35.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/138.html">2章へ戻る</a><br /><br />
GM:では、ささっとシーンを始めてしまいます。ボス戦になりますので、皆さん気合入れていきましょう!<br />
エミール:ボス(最後とは言ってない)<br />
</p>
<p><strong>妖怪の山、百合のアジト 9時50分</strong></p>
<p>GM:鬱蒼と生える木々を超えると、崖の下に隠れるように大きな屋敷が建っていた。<br />
GM:結の案内の元、異変解決者たちは最短ルートで百合のアジトに辿り着いた。<br />
GM:大きな屋敷だ。奇妙なことに、窓が極端に少ない。いくつか存在する窓も、いずれもしっかりと雨戸が締められている。入るには、正面の大きな戸を潜るしかなさそうだ。<br />
エミール:「正面突破あるのみか」<br />
日廻:「いかにもって感じですね…」 緊張した感じで<br />
花凛:「ぐずぐずしてると間に合わなくなりそうだし、一気に突っ込んだほうがいいんじゃないのかい?」<br />
エミール:「そうだな」<br />
日廻:「ドキドキです…!」 カメラを構えておきます</p>
<p>花凛:しっかり戦闘準備しておこう<br />
エミール:武器生成か。してもいい?<br />
GM:まあ、バフは一人一つまでオーケーとしましょうか。<br />
花凛:いいのか<br />
日廻:ほんとかっ<br />
GM:大丈夫です。その分、こっちもバフ一つ積まさせて頂きますので。</p>
<p><em>自己強化のお時間です。</em></p>
<p>花凛:じゃあ禊ぎうっとこうかな<br /><strong>(ダイス)花凛:3D6+8 = [4,3,6]+8 = 21</strong> 禊 発動<br />
花凛:お、達成値+2</p>
<p>エミール:では、武器生成を自分に<br /><strong>(ダイス)エミール:3D6+8 = [1,3,1]+8 = 13</strong> 失敗<br />
エミール:失敗ェ…<br />
日廻:oh...<br />
エミール:8以上でないとか流石に流石に</p>
<p>結:神懸<br /><strong>(ダイス)結:
2014-08-31T23:25:36+09:00
1409495136
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幽流星異変 情報収集
https://w.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/138.html
<p><span style="font-size:small;"><a href="http://www35.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/137.html">1章へ戻る</a><br /><br /></span><span style="font-size:larger;"><strong>シーン1 <br /></strong></span><strong>人里近郊、結の社 朝</strong></p>
<p>GM:朝。まだ布団の中にいる結の元に、ぱたぱたという足音を立ててうるえが駆けてくる。<br />
GM:ゆさゆさ。<br />
GM:ゆさゆさゆさ。<br />
結:「んー……あと5年……」寝起きは悪いほう<br />
GM:その寝言に対して、くすりと笑い声のようなものをあげつつ、あきらめずに一生懸命ゆさゆさし続けます。<br />
結:「うーん……うるえ? おはよー……」薄目を開けて気だるげに起き上がる<br />
GM:目を覚ました結に嬉しそうな笑顔を見せると、うるえは背中のふわふわした小さな羽を広げ、ぱたぱたと宙に浮かんでみせる。自慢げに。<br />
GM:そして、心底嬉しそうな顔でくるりと一回転すると、きらきらとした瞳で結を見つめてくる。どうやら、飛べるという事が大変うれしいようだ。<br />
結:「おー、すごいすごいっ」自分も飛んでうるえちゃん抱きっ<br />
GM:おとなしく抱っこされますが、結もまた空を飛んだことを目にすると、びっくりしたようにうるえは眼を丸くします。同時に、幽かに光がうるえから零れ落ち……。</p>
<p>GM:GMから神掛の受信を申請。ただし、この状況だと昨日の方角と同じく-3のペナルティです。<br /><strong>(ダイス)結:8+3+3D6 = 8+3+[5,2,5] =
23<br /></strong>GM:-3込みだと達成値20、であってますかね。ペナ込でも安定してますねぇ。<br />
結:神様ですゆえ<br />
<br />
GM:ノイズまじりの歪んだ視界に映ったものは。<br />
GM:病的に白い部屋。ベッドに横たわるうるえのように見える小さな人間の人影。その傍らに腰を下ろすのは、豪奢なドレスに身を包んだ八雲紫だ。<br />
GM:うるえ「――こわく
2014-08-31T23:21:41+09:00
1409494901
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幽流星異変 オープニング
https://w.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/137.html
<p><a href="http://www35.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/136.html">0章へ戻る</a><br /><br />
GM:都の空を巨大な星が雷のような轟音を立てて東から西へ流れた。<br />
GM:(中略)<br />
GM:「流星ではない。これは天狗である。天狗の吠える声が雷に似ているだけだ」<br />
GM:――日本書紀より</p>
<p><br /><span style="font-size:larger;"><strong>結オープニングシーン <br /></strong></span><strong>人里の近郊、出雲結の社 夜</strong></p>
<p>GM:その晩の星空は、普段より輝いていたように思える。<br />
GM:その日一日、結は何者かとの強い縁を感じていたが、結局その人物と会うことは無かった。<br />
GM:そして、夜。出雲結は、自身の社の縁側に座っていた。<br />
結:「うーん、たまには気のせいってこともあるかなぁ」足ぷらぷら</p>
<p>GM:ふと、小さな雷のような音が幽かに響き始める。おかしい。こんなにも雲一つない星空だというのに。<br />
GM:夜空を見上げた結の視界に、流れ星がぽつんと映る。<br />
GM:小さな点だったその流れ星は、徐々に音と大きさを増し、<br />
GM:遂には雷のような轟音を放つ人間大の光の塊となって、人里の上を掠めつつ、<br />
GM:結の社の前、君の目の前へ直撃した!<br />
GM:どごーん!</p>
<p>GM:もうもうとした土煙が晴れ、そこにはついさっきまで無かったクレーター。その中心からは、強い光が溢れている。<br />
GM:やがて光は収まる。そこにいたのは、<br />
GM:年の頃は10歳ほどの、小さな少女。落下の衝撃で目を回しているようだ。<br />
GM:開いた前をひもで止める着物風の服の背を、ふわふわした黒い翼が突き破っている。羽毛が生えそろったばかりのカラス天狗だ。<br />
結:「…………え、いや……えっ!?」次から次へと起こった事態についていけない<br />
GM:服とズボンは揃いのシンプルな柄が入っており、胸には合成樹脂製の札が安全ピンで留められている。<br />
GM
2014-08-31T23:08:53+09:00
1409494133
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幽流星異変 自己紹介
https://w.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/136.html
<p><em>5月、ネット上の某所。相も変わらず緊張で震えながらGM_usagiが卓を立てた。<br />
初の単独GM。頼れるサブマスターは今回から不在だ。<br />
なんとかなるなると自分に言い聞かせつつ、手元には星と命をテーマにしたちょっと不思議なシナリオ。<br />
そして、今回も異変解決者たちが集まった……。</em></p>
<p><em><br /></em><span style="font-size:large;">PC紹介</span></p>
<p><br /><strong>縁結びの神様 出雲 結<br /></strong>結:「私は出雲結(いずも
ゆい)、学業成就とか金運とか色々あるけど、本業は縁結びの神様だよ!」<br />
結:「普段は占いしたり悩める老若男女にアドバイスしたりしてるの。私の力も色々な事を知るために役立つよ。荒事にはあんまり向いてないけど……」<br />
結:「とにかく、悩んでる人がいたら全力で力になるのがモットー!というわけでよろしく!」<br />
GM:はい、ありがとうございます。<br />
GM:外見年齢12歳程度。栗色のふわふわロングヘアー。目元がぱっちりしていて快活な印象。花とハート柄の振袖、ブーツ着用。<br />
GM:神らしく、神道術を得意としてらっしゃいますね。今回は『神』枠での参加となります。</p>
<p><strong><em>ハンドアウト PC「神」<br /></em></strong><em>推奨コネ 特になし<br />
昨夜のことだ。<br />
流れ星が一つ、夜空を裂いて君の社の前に落ちてきた。<br />
たった今できたクレーターの中心には、小さな小さなカラス天狗の少女がいる。<br />
開いた前をひもで止める着物風の服の胸には、「日生 うるえ」(ひなせ うるえ)と記されている。<br />
上着とおそろいの柄のゴム入りズボンは、幻想郷ではあまり見ない形の物だ。<br />
どこから来たのか、何があったのか、少女は何も答えない。<br />
話したくないわけではない。どうやら話すことができないようだ。<br />
不安げに震える少女はあなたに向けて縋るように手を伸ばす。<br />
君は、その少女を守ろうと心に決めた。願われたのだ、神ならば応えるべきだろう。</em
2014-08-31T23:05:09+09:00
1409493909
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Act6:”聖戦(交差)”(2)
https://w.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/135.html
#contents
**午後3時50分 博麗神社境内:全員
***8巡目
&bold(){奈乃香 :DP26 後衛}
&bold(){木綿子 :DP23 前衛}
&bold(){ロアナ :DP31 前衛}
&bold(){ナタリア:DP24 後衛}
&bold(){あわね :DP21 前衛}
&bold(){佳江 :DP21 前衛}
&bold(){燈祈子 :DP19 後衛}
&bold(){ロアナ}→奈乃香(後)→ナタリア(後)→木綿子→あわね=佳江→燈祈子(後)
GM:ロアナから。
ロアナ:先制闇属性弾幕です 6D or 12ダメ
あわね:DP。
燈祈子:DPで受けます。
木綿子:DP受けで
GM:奈乃香回避
GM:佳江も回避
ロアナ→&bold(){奈乃香(後)}→ナタリア(後)→木綿子→あわね=佳江→燈祈子(後)
GM/奈乃香:「では、そちらの弾幕も添削してやろうぞ」 朱筆の弾幕です。もちろん6D 12dmg
GM:佳江被弾。
あわね:霊撃6つ。
GM:ナタリアは回避。
ロアナ:ダメージでお願いします
燈祈子:霊撃3つで回避、3DP
ロアナ→奈乃香(後)→&bold(){ナタリア(後)}→木綿子→あわね=佳江→燈祈子(後)
GM/ナタリア:「うーん、そんなに添削されるものじゃないと思ってるけど」 おっと、地面に映る燈祈子の影が弾幕に利用されている。
GM:こちらも6D 12dmg
GM:奈乃香は回避
あわね:霊撃2で回避、4DP。
GM:佳江も回避。
GM/佳江:「ギリギリだー」
木綿子:霊撃6で
燈祈子:さっきと同じにします。3DP減らして。
ロアナ→奈乃香(後)→ナタリア(後)→&bold(){木綿子}→あわね=佳江→燈祈子(後)
GM:はい、木綿子さんどうぞ
木綿子:弾幕撃つ…とみせかけてロアナさんに4Dショットをば
&bold(){判定[木綿子]10+4d6 = 10+[3,5,3,3] = 24} 札ショット
ロアナ:うおばばば
&bold(){判定[ロアナ]14+6d6 = 14+[3,6,3,1,3,3] = 33}
あわね:「ここで奈乃香サイドの付き人が狙いを絞り始めた!大振りな攻撃を振らせる前に、牽制しておく作戦
2014-08-13T13:49:05+09:00
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Act6:”聖戦(交差)”(1)
https://w.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/134.html
#contents
**午後3時50分 博麗神社境内:全員
GM:北側の席は妖獣と農民で埋まり、 南側の櫓は寺子屋の子供と魔術師で占められた。
GM:参道には屋台が立ち並び、提灯が大量に釣り下がっている。
あわね:「席はかなり埋まってきたね!立見席がまだ空いてるけど、この分じゃもうすぐいっぱいになるね!」
あわね:「北側には妖住や農民の方が、南側には魔術師や学生さんが占めているみたいだね!」スピーカーからあわねの声
GM:ふと、両側の席が大きく沸き上がる。
GM:幻想郷の信仰を賭けて、聖戦という名の弾幕を戦い抜く2柱が来た。
GM:神無月 奈乃香。その隣に稲荷 木綿子
GM:ナタリア ガット。その隣にロアナ M スタルケ
GM:賽銭箱前には竜神の涙と、審判である 奥津瀬 燈祈子
GM:さらにその隣、簡易にDJブースを展開した河童 堂島 あわね
GM:境内中央には、楽園の素敵な巫女 博麗 霊夢
GM/霊夢:「…しっかりと見届ける。それだけよ」
GM:そう一言宣言し、霊夢は賽銭箱裏の座布団に陣取った。
あわね:「さぁ、残り10分を切ったよー!ぎりぎりで駆け込んでくる人たちで、参道はまるでマラソン大会のゴール付近みたいになっている!」
#region(燈祈子、あわねパート)
GM:神社裏手から、死霊が入ってきた。
GM:妖精の大群が人間の里に接近している。
GM:しかし、自警団の仕事は早く、里の入口で止まっているそうだ。
GM:そう伝え、死霊は灯篭の火に入り込んだ。
燈祈子:小声で伝えられるなら、舞と、あとあわねには伝えましょう
GM/舞:「連絡は入っていますよ。大丈夫です」
燈祈子:「里のことは、あなたたちに任せるわ」
GM/舞:「万が一の為、この司会が終わったらすぐに現場に向かいます。任せてください!」
あわね:「……なんですって……。…………盟友よ………。」
あわね:「……昨日だったら、迷わず助けに行ったのですが。今の私は山を代表しての記録者です……。」
あわね:「……組織に属するとは、自らの意思だけでは動けなくなることですよ……。その分の見返りもあるのですが、しかし……。」
あわね:「……………私は、人里へは行けません。」きっぱり
#endregion
#region(あわ
2014-08-13T13:48:01+09:00
1407905281
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Act7:"木陰(教室)"
https://w.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/133.html
#contents
Act7 木陰(教室)
**奈乃香の社:木綿子
GM:久しぶりに木綿子が奈乃香の社に来た。
GM:回りは寺子屋の生徒が前よりたくさんいる。中が割と騒がしそうだ。
木綿子:覗いてみましょう
GM:狭い社をわざわざ5つに区切って、教科ごとに補講が行われていた模様
GM:講師は、奈乃香、慧音、アメリア、サラ…そしてナタリア
GM/奈乃香:「久しぶりじゃの」
GM/慧音:「神無月の神がこれほど人気なら早く教えてほしかったものだ」
木綿子:「お久しぶりです。ずいぶんにぎやかねえ」
GM/サラ:「そうよ、それであってるわ」>生徒
GM/ナタリア:「私も、日陰が落ち着いたからこうやって手伝いに来てるの」
GM/慧音:「にぎやかも何も人手が全然足りてない。木綿子も手が空いているならそこの一角で補講を手伝ってくれ」
木綿子:「まあいいですけどお…、狭くないですかあここ」
木綿子:たぶん参加したら押しくらまんじゅうになるんじゃなかろうかと
GM/アメリア:「わぁお、そういう発想は確かにアリだけど…」 >生徒
GM/慧音:「私らにとって窮屈だが、どうやら皆にとって居心地がいいらしいな」
GM:生徒たちがめちゃくちゃ生き生きしてます。このぐらい密集してわいわいやっているほうが好きみたいです
木綿子:「ああ、ならしかたないですねえ。居心地がいいのは大事ですもんねえ」そんな生徒さんの様子見て
&italic(){「別の先生ー?」「あの公式まだ―?」「さすがに3と3の和は6だよねぇ」}
&italic(){補講はしばらく続くそうです。}
GM:お疲れ様でしたー。
木綿子:お疲れ様でしたー。
GM:続いて燈祈子さんに行ってみよう
**妖怪の山 清流:燈祈子
燈祈子:一応、PC1っぽくラストでもいいですよ? と言っておいてみますが(なにが「っぽい」のかは不明)
GM:そうだなー。ラストはあわねで。
GM:清流のふちで、燈祈子と雛。
GM/雛:「…そんなことがあったの。」
GM/雛:「本当に、審判としてのお勤めお疲れ様。」
燈祈子:「ありがとう。突然で驚いたけれど、役目を果たせて良かったわ」
GM/雛:「…燈祈子、竜神の涙を自分の為に使おうと思ったりしなかった?」
燈祈子:「……少
2014-08-13T13:42:10+09:00
1407904930
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Act 5:”聖戦(準備)”
https://w.atwiki.jp/sengensyouplus/pages/130.html
#contents
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**人間の里 自警団屯所前:燈祈子、木綿子、ロアナ
#region(燈祈子、木綿子、ロアナパート)
GM:時刻は午前1時半ごろ。燈祈子が戻ってきました。
GM:竜神の涙前、舞が寒そうにしています。
燈祈子:「お疲れ様。大丈夫?」
GM/舞:「…随分と飛びまわってるみたいだけれど、そっちこそ」
燈祈子:「これでも神だから、大丈夫よ」
GM/舞:「河童以外の2名は屯所で寝ている」
燈祈子:「大丈夫そうなら、起こして。竜神の涙をどうするか、決めたから」
GM/舞:「おぉ…ついにジャッジが決まった!」
GM/舞:「ちょ、ちょっと、どんな結果になったか教えて…いや教えてくださいっ!」
燈祈子:「奈乃香とナタリアの二柱は、人里での信仰も篤く、妖怪にも慕われていて、その神徳を心待ちにしている者も多い。この二柱は、共に資格有りと判定する」
GM/舞:「…でも、結局どっちかになる…そこはどうなるの?」
燈祈子:「但し、竜神の涙の奉納を受けられるのはただ一柱。そこで、今の幻想郷のルールに従って、奉納される神を定める」
GM/舞:「なるほどー。あれですか」
燈祈子:「今の幻想郷は、昔のような戦いをやめて、弾幕ごっこによって競うようになった。人も妖怪もそれを楽しみ、結果を快く受け入れている。ならば、この審判も、最後は弾幕ごっこによって決めることが相応しい」
GM/舞:「流石!いいこと言った!」
燈祈子:「奈乃香とナタリアによる弾幕決闘を行い、勝者に竜神の涙を奉納する。両者、および信徒は結果を遺恨無く受け入れること」
燈祈子:「……これが私の裁定。」
燈祈子:「二人が力を失っていることを考えて、代理や助勢を出しても良いけれど……大筋はそうしたいと思う」
GM/舞:「間違いないわ。それなら多分うまくいく。」
GM/舞:「ちょっと事情を説明しに起こしに行く!」
GM:ロアナと木綿子がたたき起こされた
燈祈子:「場所は、弾幕決闘のルールを決めた博麗の巫女の居る博麗神社」
GM/舞:「えっ、ここじゃない?」
燈祈子:「もう、ここは一度襲撃を受けているから……それに、あの場所の方が、相応しいと思う」
GM/舞:「そうか…分かった」
GM/舞:「二人とも、そういうことになったらしいよ」 >ロアナ 木綿
2014-05-11T09:17:59+09:00
1399767479