| 武将名 | 内容 |
|---|---|
| ナレーション | 「大名」は家中の資金不足に悩んでいた。 このままでは軍備も内政もままならない… |
| ナレーション | そこへ、倹約家として有名な「武将」が 大量の金子を持って参上した |
| 武将名 | 内容 |
|---|---|
| 徳川家康 | わしがなにゆえこんな大金を…とお思いですかな? すべては主家の非常時に使うためでござる |
| 前田利家 | 勢力が貧窮すれば、世間も配下もついてきません。 あ、借金の督促はしませんので、ご安心を! |
| 黒田官兵衛 | 蓄財は重要、なれど使う時は惜しまず。 我が財産、今こそ使う時と判断いたしました |
| 真田信之 | どうぞ、お使いください。 日頃の質素倹約は、すべてお家のためなれば |
| 松永久秀 | 我輩が貯めた銭をどうぞ…今受け取れば、利息なし! 返済も一切なし! どうです? お得でしょう? |
| 汎用武将(猛将) | このような時のために、小金を貯めておりました。 どうぞ、ご自由にお使いください |
| 武将名 | 内容 |
|---|---|
| 真田幸村 | まさか、私財を投げ打ってくださるとは…。 この恩、幸村生涯忘れませぬ! |
| 前田慶次 | あんたはただのケチじゃなかったわけだ。 …その金、大事に使わせてもらうぜ、ありがとよ |
| 織田信長 | 機を見るに敏よな。 褒めおこう、ぞ |
| 明智光秀 | 危うく金策のため髪を売ってしまうところでした…。 あなたの思いやり、ありがたくいただきます! |
| 石川五右衛門 | ありがてえ! 義賊も真っ青の、あ、心意気だ~! |
| 上杉謙信 | かたじけなし。その金、正しきに使おう |
| お市 | ありがとうございます。 こんな大きな借り、どう返していきましょう… |
| 阿国 | 気前よろしいこと、おおきに! 神さんもきっと、喜んでくれはります~ |
| くのいち | そちも悪よのう…。 なんて、うそうそ! 本当に助かる! |
| 雑賀孫市 | ケチだと思ってて、すまねえな。 お前…最高にイケてるぜ! |
| 武田信玄 | おことのこと、誤解しておったよ。 その金、何よりも大事に使わせてもらおう |
| 伊達政宗 | よくぞ申した! 貴様の心意気、無駄にはせん! |
| 濃姫 | 憎いことをしてくれるわね。 遠慮なく使うことが、あなたに応えることになるかしら |
| 服部半蔵 | ありがたく使わせてもらう |
| 森蘭丸 | 家臣に恵んでいただくなんて、当主失格ですね…。 ですが、今はあなたの厚意に甘えさせてもらいます |
| 豊臣秀吉 | こ、こんだけありゃあ、パーッと使って…。 はっ、いかんいかん、お前さんにどつかれてまうわ… |
| 今川義元 | まろにくれるのかの? 恩に着るの! そちはまことに気前のいい家臣じゃの! |
| 本多忠勝 | かたじけない。 軍資金の足しにさせてもらおう |
| 稲姫 | この財政難の責任は稲にあります。それなのに… ありがたく使わせてもらいます…! |
| 徳川家康 | 臣下にこんな思いをさせて、贅沢はできぬ。 質素倹約に努めねばな… |
| 石田三成 | 配下は主君にすべてを捧げ、何も残すべきではない。 とはいえ…こんなことができるのは、お前くらいだ |
| 浅井長政 | そなたの財貨を奪うことになろうとはな…。 これからは計画性を持って、政をせねばな… |
| 島左近 | やってくれますね。 あんたは |
| 島津義弘 | お主の厚意、ありがたく頂戴する。 …バクチには死んでも使わぬよ |
| 立花誾千代 | その金、ありがたく受け取ろう。 貴様がそれほど豪気だとはな… |
| 直江兼続 | この兼続、不浄の金銭は受け取らぬ! が…! 見よ! その金子は義にあふれ、光り輝いているぞ! |
| ねね | へそくりをくれるの? ありがと! これでやりくりがだいぶ楽になったよ! |
| 風魔小太郎 | ケチと見せかけて実は剛毅…混沌だな、気に入った |
| 宮本武蔵 | 悪い! 本当に助かる! 絵を売って金にでもしようと思ってたとこだ |
| 前田利家 | おお! その金があれば…パチパチと…。 よし、当分の間乗り切れる! ありがとな! |
| 長宗我部元親 | 平然と私財を投じる、か…。 お前の器の大きさ…底知れぬ! |
| ガラシャ | そちは、お金を貯め込んでいたのではないか? 教えよ! なぜ、そんなそちがお金をくれるのじゃ? |
| 佐々木小次郎 | 僕、そんなに金に困っているように見えたんだ…。 おかしいな、顔色は変わらないはずなのに… |
| 柴田勝家 | だらしなき主で済まぬ…。 この恩、必ず報いる |
| 加藤清正 | すまん…石垣に金をかけすぎてしまったか…。 お前の気持ち、ありがたく受け取ろう |
| 黒田官兵衛 | 財を手放す気持ち、察するに余りある。 この金、一銭も無駄にはできぬな |
| 立花宗茂 | ありがたい。 もう少しで家臣一同、路頭に迷うところだった |
| 甲斐姫 | 助かるわ~ありがとう! 以後あんたをケチって言う奴は熊殺し決めてやるから! |
| 北条氏康 | 大盤振る舞いじゃねえか。 見直したぜ |
| 竹中半兵衛 | 締める時は締め、使う時は使う。 君はお金の大切さを知る人だね |
| 毛利元就 | いや~本当に助かったよ! ある時払いの催促なし、ということでいいんだね |
| 綾御前 | まあ…こんな大金を献上していただけるなんて。 脅したつもりもさらさらないのに…? |
| 福島正則 | な、なんだかカツアゲしたみてえで悪いな…。 この恩、ぜってえ忘れねえから! |
| 藤堂高虎 | 感謝する…。 苦しい時に受けた施しは、生涯忘れない…! |
| 井伊直虎 | はうう…ダメな主君ですみません! この借金、何でお支払いしたらいいでしょうか…? |
| 柳生宗矩 | 感謝するよォ。お宅をケチと揶揄する御仁もいたが… とんだ見当違いだったってことだねェ |
| 真田信之 | 私財を投じるなど、並大抵の気持ちではできない。 …本当にありがとう! |
| 大谷吉継 | 大切な身銭を切らせてしまったか…。 しかしこれでよくない流れは断てる |
| 松永久秀 | 受け取った瞬間、利子二倍~! なんてのはなしよ? 我輩、悪党だけど慎重派なの… |
| 片倉小十郎 | ご無礼ながら、あなたはケチだと思っておりました。 その非礼、今こそ詫びさせていただきます |
| 上杉景勝 | …ありがたい |
| 小早川隆景 | ありがとうございます。あなたに借りようとも 思っていたのですが、なかなか言い出せなくて… |
| 小少将 | よっ、殿様、太っ腹♡ …いやだ、殿様はあたしだったっけ |
| 島津豊久 | ありがとう! ほんと助かる! 今度からこまめに台帳つける! 約束する! |
| 早川殿 | あなたがいなかったら、きっと破産していたわ。 お母様に合わす顔もなかった… |
| (II)井伊直政 | すまない…! 以後、醤油も控える… |
| 新武将(男・熱血) | ありがたい! この金、有用に使わせてもらう! |
| 新武将(男・冷静) | 資金難を察してくれるとは…。 お前は豪気なだけでなく、よく周りも見えているのだな |
| 新武将(男・生意気) | ケチって聞いてたけど、やるじゃん。 ちょっと君のことが好きになったよ |
| 新武将(男・老練) | お主こそ家臣の範。 その金、大事に使わせてもらうぞ |
| (E)新武将(男・威厳) | 拙者が間違っていた…。 お主の倹約、これからは見習うとしよう |
| 新武将(女・活発) | くれるの? 本当にありがとう! このお金、有効に使ってみせる! |
| 新武将(女・冷静) | 破産の危機はこれで回避された。 貴君には感謝してもしきれない… |
| 新武将(女・生意気) | ありがと! キミからお金がもらえるなんて夢にも思わなかったよ! |
| 新武将(女・妖艶) | 贈り物、ありがたく頂くわ。 いつか何倍にもして、返してあげるから |
| (E)新武将(女・優美) | 私にこんな大金を…? ケチなんて思って、すいませんでした… |
| 汎用武将(熱血) | 断腸の思いだったろう…。 この金、大切に使うからな! |
| 汎用武将(冷静) | これだけの金があれば、十分しのげる。 お主にはもう頭が上がらぬわ… |
| 汎用武将(猪突) | 礼を申す! お主の計らいでこの勢力は救われる! |
| 汎用武将(若輩) | あなたのような素晴らしい家臣をケチだと…。 人の噂というのは当てにならないものだ |
| 汎用武将(老練) | これが倹約の真意であったか…。 そなたの気持ちを見抜けぬとは…わしも愚かよ |
| 汎用武将(猛将) | ふがいなき主を許してくれ。 この金…ありがたく頂戴せん! |
| 汎用武将(知将) | 大儀である。 お主の名、覚えておいてやるぞ! |
| 武将名 | 内容 |
|---|---|
| ナレーション | 「大名」は「武将」の 忠義に感じ入り、より一層の信頼を寄せた |