ファントムマイナソー

【名前】 ファントムマイナソー
【読み方】 ふぁんとむまいなそー
【声】 村岡弘之
【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー
【登場話】 第42話「決戦のステージ」
【所属】 ドルイドン
【属性】 怪人型モンスター
【分類】 マイナソーオペラハウス目ファントム科
【発生元】 玉田
【願望】 最高に売れる芝居を作りたい
【武装】 無し
【鳴き声】 「ウレルー!」
【分布】 隠された小部屋
【経験値】 481
【幻獣モチーフ】 ファントム(怪人)
【その他のモチーフ】 オペラハウス、シャンデリラ
【経験値の由来】 芝居

【詳細】

劇作家の玉田という男性のマイナス感情から誕生し、幻獣「ファントム(怪人)」の伝説を司って実体化したマイナソー。

オペラハウスの外観とシャンデリラを組み合わせたマスクを被った真っ白な身体を持つマイナソー。
特殊なペンで文字を書くことでその内容を実現させる能力を持ち、このペンで綴られたストーリーには決して逆らうことが出来ず、強力な強制力を有する。
この能力を使いワイズルーは自分が考えたバッドエンドのシナリオ通りのお芝居をリュウソウジャー達に演じさせることで彼らを抹殺しようとした。

劇作家である玉田は「最高に売れる芝居を作りたい」と思い詰め、そのマイナス感情から誕生している。
劇作家故の能力と言えるが、マイナソーそのものは戦闘力があまり高くないため、芝居小屋に隠れ住みつつ「ウレルー!」と鳴きながらシナリオを書き綴っていた。

一旦始まったストーリーはエンディングを迎えるまで終わらないが、シナリオが書かれているページを破り取ることで中断させることが出来る。

【余談】

モチーフはファントム(怪人)。外見等も含めてオペラ座の怪人がモチーフ。

スーツはネクロマンサーマイナソーの改造。

最終更新:2024年02月10日 01:33