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・[[本編&gt;http://www23.atwiki.jp/aaarowa/pages/1.html]]
・[[東急ハンズのネット通販&gt;http://hands.net/]]    </description>
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    <title>作中時間順目次</title>
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      ＊＊本編ＳＳ・作中時間順目次

**オープニング
|ＮＯ．|タイトル|登場人物|[[作者&gt;書き手一覧]]|
|OP|[[神々の戯れ]]|ガブリエ・セレスタ、イセリア・クイーン|[[◆SIRENVNbJ6]]|

**深夜
|ＮＯ．|タイトル|登場人物|[[作者&gt;書き手一覧]]|
|001|[[光の勇者様に勝てると思っているのかい？]]|クロード|[[◆SIRENVNbJ6]]|
|002|[[個にしてクロード　全にしてクロード]]|クロード|[[◆SIRENVNbJ6]]|
|003|[[主役をよこせぇ！]]|アーリィ、アリューゼ|[[◆SIRENVNbJ6]]|
|004|[[時空剣士、お――――]]|クレス|[[◆SIRENVNbJ6]]|
|005|[[かつてマーダー超人が対主催超人を処刑するために作られたのがこのセラフィックゲートだァ～～～～！]]|なんかいっぱい|ゆてたまご|    </description>
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  </item>
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    <title>本編ＳＳ目次</title>
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      ＊＊ＡＡＡキャラ・バトルロワイアル　in　SeraphicGate　本編ＳＳ

|ＮＯ．|タイトル|登場人物|[[作者&gt;書き手一覧]]|
|OP|[[神々の戯れ]]|ガブリエ・セレスタ、イセリア・クイーン|[[◆SIRENVNbJ6]]|
|001|[[光の勇者様に勝てると思っているのかい？]]|クロード|[[◆SIRENVNbJ6]]|
|002|[[個にしてクロード　全にしてクロード]]|クロード|[[◆SIRENVNbJ6]]|
|003|[[主役をよこせぇ！]]|アーリィ、アリューゼ|[[◆SIRENVNbJ6]]|
|004|[[時空剣士、お――――]]|クレス|[[◆SIRENVNbJ6]]|
|005|[[かつてマーダー超人が対主催超人を処刑するために作られたのがこのセラフィックゲートだァ～～～～！]]|なんかいっぱい|ゆてたまご|    </description>
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    <title>かつてマーダー超人が対主催超人を処刑するために作られたのがこのセラフィックゲートだァ～～～～！</title>
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    <description>
      ＊＊第５話　かつてマーダー超人が対主催超人を処刑するために作られたのがこのセラフィックゲートだァ～～～～！

そこは奇妙なフロアだった。
７つの入り口だけが存在しており、他の一切が存在しない、そんなフロア。

「あ、アシュトン……！」
「ぐわ～～～！　これはもう駄目か～～～～っ！？」

入り口である穴は、それぞれ別の階へと続いている。
その先で行われている戦いが、このフロアのモニタに映し出されている。

そのモニターに釘付けなのは、留守番を任されたプリシスとレナ。
奇しくも本編で同行しているコンビである。
ここで待機し、傷つきながらも勝利を得た仲間を癒すために待っているのだ。
ついでに、とっくに傷ついていたＡＡＡロワ出典ジェストーナもここにいる。

「……」

そして、二人が留守番しているのにはもうひとつ理由がある。
穴の数より二人多かった、というだけではない真の理由。

それは、穴の先で待ち受けるマーダーが、今穴に突入した７人の原作出典キャラクターを名指し指名したからであるッ！！

「……にやり」

しかしッ！
スクリーンに釘付けで気づかぬ３人の後ろッ！
そこに、危険なやつらが到着しているッ！






　☆　　★　　☆　　★　　☆ 






大地を裂く藤林すず＠ＡＡＡロワの拳を受け、アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーは地面へとめり込んだ。
それだけでは済まずに、地面をぶち破ってアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーは下の階へと落下していた。

「く……」
「アシュトン！？」

息も絶え絶え立ち上がったアシュトンの目に飛び込んだのは、別の穴に飛び込んだはずのボーマン・ジーン＠スターオーシャンセカンドストーリーの姿。
そのボーマンは、危うく振りかぶった拳をアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーへと叩き込むところだった。

無理もない。
何故なら――

「へえ……面白いことになってきたね」

ボーマン＠セカンドストーリーが戦っていた相手もまた、『アシュトン』だったのだから。

「床、意外と脆いですね」
「間に割って入っておいて謝罪なしかい？」

すず＠ＡＡＡロワがシュタリと降りてくる。
彼女の言葉に苦笑いを浮かべるのは、アシュトン・アンカース＠ＡＡＡロワである。
二匹の龍を背負ってないおかげで、かろうじてアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーと区別がつく。

「さて……どうする、ボーマンさん？
　僕はロワでの恨みもあるし、見逃してはあげないけど――」

これは本当に同じ人間なのか？
そう思いたくなるほど、獰猛な笑みをアシュトン＠ＡＡＡロワは浮かべている。
アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーの背中に寒気が走った。

「自分殺しというのも一興。何より、僕はひとつでも多くの首輪がほしい」

既に誰かを殺めているのか、まだ新しい血のこびりついた首輪を取り出す。
見せ付けるように指に引っ掛け、くるくると回した。

「二人がかりで来るのは許してあげるよ？」

余裕たっぷりに笑うアシュトン＠ＡＡＡロワ。
もはや彼は、殺し合いを楽しむマシーンと化していた。
首輪収集ｂｏｔあすとん。くびわくーださいｗｗｗｗ

「申し訳ないですが、あっちの貴方は私の穴に入ってきた、私の獲物です」
「いいだろう、別に。僕の層に獲物を放り込んだのは君だ」

すず＠ＡＡＡロワとアシュトン＠ＡＡＡロワは、ともに待ち受けていたマーダー軍団。
しかしそこに仲間意識など存在しない。
彼らは単に原作と違いマーダーになった味方キャラ同士、ぬるい原作の自分を含む集団の迎撃のため手を組んだだけ。
恨みっこなしで穴を完全ランダムにするだけあって作戦なんて立てていないし、迎撃側というアドバンテージも捨てている。

「要するに、お前らは、単なる“個”っていうわけだ」

鬼気迫るアシュトン＠ＡＡＡロワに傷だらけにされていたボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーが立ち上がる。
つい先程死すら覚悟した者とは思えぬような瞳の輝き。
それは、まさに――

「俺達は違うッ！　俺達には、固い絆が存在しているッ！」

一人でなく、仲間がそばにいることから来る力。
愛する友の眼差しが、倒れる度、傷つく度、彼らを強くしてくれるのだ。

「任せたぞ、アシュトン」
「うん、任されたよ」

ボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーが、得意の頭脳で策を思いつく。
アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーが、得意の仲間への気配りでそれを察しる。
互いが相手ならやってくれると信じているからこその行動。

「君達みたいな一人ぼっちの悪人に、負けてあげられる気がしないよ！」

アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーが駆ける。
アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーの言葉に呼応するように、背中の二匹がギャフと鳴いた。
それが、アシュトン＠ＡＡＡロワの神経を逆撫でする。

「何で……同じ僕なのにッ！　首輪集めの苦労もしないで！」

アシュトン＠ＡＡＡロワが感情のままに剣を振るう。
そんなものが、アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーに叶うわけがない。
原作において、アシュトンの戦闘力はパーティ内でもトップクラス。
二次創作補正で強者の位置を引きずりおろされたアシュトン＠ＡＡＡロワでは、マーダー補正があったところで対等に渡り歩くのが関の山だ。

「幸せそうにしてるんだよォォォォォォォォ！！」

それは紛れもない嫉妬。
歪んだ感情を乗せた渾身の一振りも、アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーは見事に捌いてみせる。
ボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーと合流してから、動きはもはや別人であった。

「馬鹿だね、君は」

事実、先程までは対応できていなかったすず＠ＡＡＡロワのトリッキーな動きにも対応できるようになっている。
今もアシュトン＠ＡＡＡロワとの戦いの隙を突いて奇襲を仕掛けてきたが、きっちりと防いでみせた。

「いや、僕は、と言うべきなのかな」

今度はアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーが渾身の攻めを見せる番だった。
傷だらけとは思えぬ力で繰り出されるハリケーンスラッシュ。
すず＠ＡＡＡロワは跳ぶことでダメージを軽減したが、それでも竜巻に吹き飛ばされ随分距離を取らされてしまう。

対照的に踏ん張ることで間合いは保つも全身をズタズタにされたアシュトン＠ＡＡＡロワの視界には。

「幸せの青い鳥は、とっくに手に入れていたのに」

追撃のため振りかぶるアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーの姿があった。

「多くのものをなくしてまで、君は、僕は、何を求めたんだい？」

追撃。追撃。また追撃。
アシュトン＠ＡＡＡロワの視界には、常に追撃の一撃が映り込んでいる。
それはまさしく、剣の舞踏。
アシュトン＠ＡＡＡロワの繰り出すものとはレベルの違うソードダンス。
その刃は、アシュトン＠ＡＡＡロワの身体だけでなく、心まで砕いていった。

「ギョロ達にまで見捨てられて、それでも、引き返すことをしないなんてね」

トドメだと言わんばかりに、強烈な一撃を叩き込む。
憎悪を顔に出した途端にアシュトン＠ＡＡＡロワは吹き飛ばされ、壁に叩きつけられた。
その衝撃で砕けていた天井の一部がパラパラと落下し、アシュトン＠ＡＡＡロワへと降り注ぐ。

「……何が分かる」

それでも、アシュトン＠ＡＡＡロワは意識を手放したりしない。
誰から見ても愚かでも、誰から見ても誤りでも、彼には戦う理由があるから。

「お前にィィ……僕達の何が分かるッ！」

自分がボロクソに言われるのは慣れている。
こんな道を選んだ時から、覚悟だってしていた。

だがしかしッ！
ギョロとウルルンへの誹りだけは許す訳にはいかないッ！！

「トライアよ……僕に力をッ！」

勝手に自分とギョロ達の関係を決めつけた、憎き自分を殺すために。
自分を放置し、すず＠ＡＡＡロワとタイマンに入った自分をなぎ倒すために。
魂を削り、奥義を繰り出す。

「トライエェェェェェェェェェスッ！！」

それに驚愕したのは、アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーだった。
まさかあの怪我で動いて、奥義まで放つとは。
先程復活した自分を見たＡＡＡロワマーダー軍団はこんな気持ちだったのだろうか。

トライエースほどの広域技を防ぐ術は、さしものアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーとて持っていない。
出来ることと言えば、せいぜいが、アシュトン＠ＡＡＡロワに迫ることによって、効果範囲から戦闘不参加のボーマン＠スターオーシャン２を追い出すことだけだ。

「ぐあっ……！」
「アシュトン！！」

大きく飛ばされ、アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーがボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーのそばまで転がっていく。
同じように、すず＠ＡＡＡロワも大きく吹き飛ばされた。

「くっ……」
「何だいその目は。僕らはどうせ仮初の同盟。いつかは殺し合う相手なんだ。
　巻き込んだって、文句を言われる筋合いはないよ」

ボロボロの体を起こしながら、アシュトン＠ＡＡＡロワがすず＠ＡＡＡロワに吐き捨てる。

「同じアシュトンとは思えないサイテーっぷりだなぁ、おい」
「……そうでもしないと、勝ち残れないんだよ？
　ボーマンさんはさ、倒れ伏した弱いアシュトンを守りながら、僕に勝てるとでも思っている？」

勝利を確信したように、アシュトン＠ＡＡＡロワがにじり寄る。
すず＠ＡＡＡロワもまた、本来の対戦相手のアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーの息の根を止める隙を伺っていた。

「君達には覚悟が足りない。だから――――誰一人として、僕らには勝てないッ」

ドゴォという大きな音が響き渡る。
それを発したのは、この場の四人の誰でもない。
もう１つ下の階、別の戦いの場でだ。

「つ、強いっ……コイツ、自分が相手だというのに躊躇がないッ！」

下の階では、ルシオ＠ヴァルキリープロファイルが、ルシオ＠ＡＡＡロワ相手に苦戦を強いられていた。
自分と戦うという経験など一度もない。
互いに不利なはずなのに、ルシオ＠ヴァルキリープロファイルが一方的に押されている。

「プラチナのためなら、えんやこらーーーー！！」

それは、殺意の差。
唯一対戦カードが同キャラ対戦となり戸惑うルシオ＠ヴァルキリープロファイルと違い、
ルシオ＠ＡＡＡロワは、相手が誰であろうとレナスのために殺傷するのに躊躇がない。
それが動きに大きな違いを生んでいる。

「なかなかどうして厄介じゃない……！」

更に違う階層では、オペラ＠スターオーシャンセカンドストーリーがボーマン＠ＡＡＡロワ相手に押されている。
彼女もまた、かつての仲間相手に上手く攻めきれずにいた。
ボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーがアシュトン＠ＡＡＡロワ相手に上手く攻められなかったように。

「あー、くっそ、やりづれえ！！」

そしてアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーがそうであったように、ルーファス＠ヴァルキリープロファイル２は、
相手が少女であるが故に、上手く攻めきれずにいる。

「ぐはっ……！」

その鳩尾に、リドリー＠ＡＡＡロワの斧が叩きこまれ、壁へと吹き飛ばされた。
手足がピクリとも動かない。
ルーファス＠ヴァルキリープロファイル２は、原作軍最初の死者となることを覚悟した。

「……皆はいったいどうしてるんでしょうか」

一方、すでに決着のついた唯一のフロアでは、すず＠テイルズオブファンタジアが、戻るべきか否かを決めかねていた。
相手が迷いまくりのルーファス＠ＡＡＡロワだったことと、自身が少女だったことが幸いし、最初の白星を挙げている。

（くっ……あれが厄介……！）

再びの轟音。
主な音源となってるのが、リドリー＠ラジアータストーリーズがオペラ＠ＡＡＡロワと死闘を繰り広げるエリアである。
元よりラスボス気質のリドリーに躊躇なんてない。
しかしながら、未知の武器であるオペラの銃が彼女の攻めを躊躇させていた。

「だが負けない……ジャックと歩んでいくためにもッ！」

それぞれのフロアにて、決着の時が近づいている。

「確かに仲間を殺す覚悟なんてねぇさ」

ここ、ボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーのいるエリアでも、その時は迫っていた。

「だが――お前らが捨てちまった、仲間のくれたモンは持ってる！」

ボーマン＠スターオーシャン２が、拳を思い切り振り上げる。

「ふん！　そんなチンケな拳１つで何が出来る！！」
「ああ、お前を殴り殺すにゃ威力が足りないだろうぜ。だがッ！！」

全力を込めて振り下ろされた拳が、アシュトンの顔に叩きこまれた。

「何……？」

――――アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーの顔に。

「……アシュトンが時間を稼いでくれたからな」

ノックアウトされたアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーに、ボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーが何かを飲ませる。
アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーが戦っている間に調合した回復アイテムだ。
アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーの顔に生気が戻ってくる。
そしてカッと目を見開くと、今度はアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーがボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーを殴り倒した。
やはり、ボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーお手製回復アイテムで、ボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーを復活させる。

「……何がしたい……」
「なぁに……お前らぼっちにゃ真似できないことさァ！！」

水を得た魚のように、ボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーがアシュトン＠ＡＡＡロワに迫る。
同様に、アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーがボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーに殴りかかった隙を突いて飛びかかってきたすず＠スターオーシャンセカンドストーリーを、
アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーが迎え撃つ。

「な……動きのキレが増して……！？」
「一体どこにそんな力が……」

水を得た魚なのは、二人だけじゃない。
ギョロとウルルン、その二匹もである。

「ごめんね――命までは取らないから」

事実上、３対１。
否、アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーと二匹のトリオは、１＋１＋１を１００にも１０００にもするトリオ。
一人ぼっちで、半ば義務感的にマーダーを続けているすず＠ＡＡＡロワに勝ち目なんて無い。

（ああ……たまには……）

アシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーの渾身の一撃が、すず＠ＡＡＡロワのボディへ叩き込まれる。

（対主催、してみたい……な……）

峰打ち。
とはいえ高レベルのアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーから繰り出されるその一撃は、
すず＠ＡＡＡロワの骨を戦意と共に叩き折り、戦闘不能に陥れた。

「くっ、そっ……！」

アシュトン＠ＡＡＡロワにも、もう余裕はない。
エースマーダーの意地だけで食らいついてるが、自分の失くしたギョロとウルルンという相棒を見事使いこなすのを見せられ、精神的にも追い込まれている。

「あばよアシュトン、次会う時は病室のベッドだ」

ボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーのアッパーカットが、アシュトン＠ＡＡＡロワの獲物を宙に舞わせる。
最後の一撃を叩き込むべく拳を握りしめたボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリーの胸に、アシュトン＠ＡＡＡロワは見た。
キラリと光り輝いたそれは――――

「なっ……偽造勲章！？」

そう、ボーマンとアシュトンは――というか、穴に飛び込んだ７人は、皆偽造勲章をつけている。
再会を誓い、友情パワーを持ってなくては作れないものを持っておこうとアシュトン＠スターオーシャンセカンドストーリーが言い出して、突入前に皆で作った偽造勲章。
それは、一人ぼっちのアシュトン＠ＡＡＡロワ達には真似の出来ない系統。

「そうか、レベルアップ……！！」

つまり先程の行為は、相棒を一時戦闘不能に陥れることで、レベルアップを図ったのだ。
戦う度に強くなれるゲーム出典だからこそ出来る離れ業。

「安心しな……ちゃあんといい薬を調合してやるからよ」

白衣を整えるボーマン＠スターオーシャンセカンドストーリー。
その眼前では、アシュトン＠ＡＡＡロワが、倒れ伏していた。






　☆　　★　　☆　　★　　☆ 







「死ね、プラチナのために！」

武器を弾かれたルシオ＠ヴァルキリープロファイルに、凶刃が迫る。

「うおおおおおおおおお！！」

ルシオ＠ヴァルキリープロファイルにはもう抵抗する術はない。
しかし――――ルシオ＠ＡＡＡロワの足が停止した。
予期せぬ攻撃を受けることで。

「やれやれ……情けない姿だ」

コツコツと音を立てて現れたのは。
二人の戦いに乱入した男の名は。

「お前……ロキ！？」
「どうやらお前とはとことん因縁があるようだねぇ」

獰猛な笑みで二人のルシオを交互に見るのはロキ＠ヴァルキリープロファイル。
画面に釘付けとなっていたレナ達を放置して、適当な穴に飛び込んだ連中の一人。

「まさか、助けに……」
「来るわけないだろ、バーカ」

ロキ＠ヴァルキリープロファイルは、一人で来たわけではない。
だがしかし、ルシオ＠ヴァルキリープロファイルのように、同行した皆と友情を築いたわけではない。
むしろ、その同盟は、ルシオ＠ＡＡＡロワのしているそれに近かった。

「対主催なんてヌルいことを言ってる自分と、クズの分際で優勝できると思い込んでるボケをぶち殺しにきたのさ」

ルシオ＠ヴァルキリープロファイル達が、殺し合いに乗った自分を倒そうと挑んだように。
ロキ＠ヴァルキリープロファイル達は、殺し合いでさっさと優勝できなかった自分を粛清しにきたのだ。

「退いてな。殺し合いの場で俺を殺してくれたとかいうクソの実力、見てやるからさァ」

殺す気満々。
そんな顔で、ロキ＠ヴァルキリープロファイルはルシオ＠ＡＡＡロワへと向かっていく。

「な……レザード！？」

同時刻。
死を覚悟したルーファスの前に立ったのは、レザード・ヴァレス＠ヴァルキリープロファイルその人。

「そっちの私が使っていたボディ……易易とミンチにさせるわけにはいかないのでね」

レザード＠ヴァルキリープロファイルもまた、己の私欲で援軍に来た。
助力の気はない。
ただ、己の道を往くために。

「お前ェェ……！」

そして、もう一人。
最後の乱入者・ルシオン＠ラジアータストーリーズ。
しかし彼は助力をしない。
彼の視界に映るリドリー＠ラジアータストーリーズを、助ける義理など存在しない。

「待ってろ……次はお前だ！」

リドリー＠ラジアータストーリーズとて、手を借りるつもりはない。
地力で、勝つ。
そのために、リドリー＠ラジアータストーリーズは、再び己の敵へと向かい合った。

「……何で、わざわざ来たのかしら」
「別に……」

そして、オペラ＠スターオーシャンセカンドストーリーの元には。
すでに勝利したすず＠テイルズオブファンタジアがやってきていた。

「……先に進めばよかったのに」
「……」

勝利を収めた忍びの少女は、手を貸してくれるわけでもない。
ただ、不器用ながら仲間のことを心配し、応援しようと来てくれたのだ。

「まあ、いいわ。折角だから、見てなさい」

だが、しかし。
それだけで、十分だった。

「お姉さんが、今から華麗な逆転劇を見せてあげるから」

大人びた笑みを浮かべ、オペラが立つ。
殺す気は、依然ない。
だがしかし――もう戦いを躊躇わない。

「第２ラウンドよ」

後半戦のゴングが、鳴る。






&amp;size(36){俺達の戦いはこれからだ！！}






おわり    </description>
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    <title>wiki編集練習用ページ1</title>
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      *WIKI編集練習用ページ    </description>
    <dc:date>2013-03-27T22:15:59+09:00</dc:date>
    <utime>1364390159</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/seraphicgate/pages/9.html">
    <title>神々の戯れ</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/seraphicgate/pages/9.html</link>
    <description>
      ＊＊ＯＰ　神々の戯れ

エターナルスフィア内にもＦＤ界にも存在しない、歪みの空間。
本来ならば何者も立ち入る事の出来ない次元から、二人の神が複雑そうな表情で本編を監視していた。

「今まで口を挟まずに見てきたが……」
「まさかこれ程の年月を経ても完結しないとはね……」

殺し合いの中、何を血迷っているのかメイド服の少年の尻を見て思いっきり動揺しているプリン頭の様子を眺めながら、二神は溜め息混じりの息を吐き出した。

ガブリエ・セレスタ。
イセリア・クイーン。

まさかＡＡＡロワを読んでいながらにして、彼等を知らない者はいるはずもないので説明は省略である。
ただこの二神、ゲームによって外見に多少の差が生じるので、

ここでは[[ラジアータ仕様&gt;http://nicoviewer.net/sm5488048]]である。

と、それだけは明言させて頂こう。

「いい加減に待ちくたびれたわ。原作だったら初プレイから１、２ヶ月もすれば出番が来るのに。６年よ、６年」
「確かにこのままでは完結など訪れそうにない。ここでの我々の出番など所詮は幻想に過ぎないのか」

殺し合いの中、何を血迷っているのか少女二人を見つけて着衣を脱ぎ始めた時空剣士とやらの様子を眺めながら、二神は頭を抱えて項垂れた。

「……そうね。このままじゃ完結は訪れない。だったら、もう諦める頃合いなんじゃないかしら？」
「……諦める？」
「そうよ……もう諦めるのよ！　もう待つ必要なんてありはしない。我々は我々で動きましょう！」
「つまり、このセラフィックゲートを出してしまうと？」
「その通りよ！」
「しかし、我々は今まで隠しダンジョンは本編が完結――――」
「完結するわけないでしょう！？」

食い気味の力強い断定と凄まじい剣幕に、思わずガブリエは黙りこみ唸ってしまった。
緑色の舌を覗かせ、イセリアはひたすらにまくし立てる。

「いい？　６年よ？　６年っていったら小学校に入学して卒業出来ちゃう年月なのよ！
　初期からいた書き手もそれに合わせたかのようにほとんど卒業していなくなってしまった。
　AAAなんてマイナー単一コンセプトじゃあ新規書き手も望めない。
　書く者がいないのにどうやって完結させるっていうの！？」

すみません。
思わずガブリエは頭を下げたい衝動に駆られる。
いや、それはもしかしたら書き手陣の想いが伝染したのかもしれない。

「答えは分かりきっている。あの本編の完結なんて夢物語なのよ！
　でもね、私は真の絶望を味わわせる側なの！　味わわされるなんてまっぴらなの！　分かるでしょ！？」

そうだ。
全くもってイセリアの言う通りなのだ。

「だからもう私は待つなんて無理。
　勝手に始めさせてもらうわ。
　この――――最強の称号を手に入れる為の戦いを！」

イセリアの右手に持つロッドが振り上げられる。
と、中空に幾つもの文字と名前が列挙されていく。






-------------------------------------------------------------------------------

【スターオーシャン２】15/15 
　○クロード/○レナ/○セリーヌ/○アシュトン/○プリシス/○ボーマン 
　○ディアス/○レオン/○オペラ/○エルネスト/○ノエル/○チサト/○シン 
　○ミカエル/○ガブリエル
 

【スターオーシャン３】15/15 
　○フェイト/○ソフィア/○スフレ/○クリフ/○ネル/○ロジャー/○マリア 
　○アルベル/○アドレー/○ミラージュ/○クレア/○ノートン/○ビウィグ
　○ヴォックス/○IMITATIVEブレア
 

【ヴァルキリープロファイル】13/13 
　○レナス/○アリューゼ/○レザード/○ルシオ/○メルティーナ/○ジェラード 
　○夢瑠/○ロウファ/○エイミ/○洵/○ブラムス/○ロキ/○フレイ
 

【ヴァルキリープロファイル２】2/2 
　○アリーシャ/○ルーファス
 

【ラジアータストーリーズ】8/8 
　○ジャック/○リドリー/○ガンツ/○エルウェン/○ガウェイン/○ミランダ
　○ガルヴァドス/○ルシオン
 

【テイルズオブファンタジア】9/9 
　○クレス/○ミント/○チェスター/○クラース/ ○アーチェ/○すず
　○ダオス/○デミテル/○ジェストーナ 


-------------------------------------------------------------------------------






「[[参加者名簿]]？　本編と全く同じ参加者で行うというのか？
　だが、イセリアよ。それでは少々物足りないのではないか？
　本編には出られなかった者や、この６年で発売された新作からも出した方がいいのでは――――」

ふと、ガブリエは言葉を切った。
文字の列挙が、ジェストーナの後にも続く事に気付いたからだ。






-------------------------------------------------------------------------------





【書き手枠】阿修羅稲綱落としくらい（ただしAAA関連キャラに限る）

以上？？？名





-------------------------------------------------------------------------------





名簿はそこで終わった。
しばしの絶句の後、ガブリエは漸く口を開く。

「…………縦か？　横か？」
「横よ」





























#aa{{

レジス村長とナール町長の沈黙合戦が行われています。
しばらくお待ちください。

　　　　　　　 　l　　　　ｨ.!.:::::::::::::::::i i:::::::::i　ヽ ヽヽ
　　　　　　　　/　/. 　 .l::;;|:::::::::::::::::i i:::::::::ﾄ､ i　 }ヽ
　　　　　　　/／l :. .l:::l　| ,ｨzz＼　 ii ,ｲ芯ヾﾚ!　 !ヽ
　　　　　　/／l :.　　/　 |{弋zﾘ　　　　 ¨´≠彡&#039;ﾘ
　　　　　　　　l :　/l ::|ﾊ::{　 ≠ 　 　 &#039; 　 　 　 }ヽl
　　　　　　　　l :/　l ::　ｨﾄ　　　ー― &#039;　　　 ,!　 !
　　　　　　　　/　　l :/ l 　 　 　　 　 　 　 ,ｲ
　　　　　　　　　　　ﾚヽl&#039;&#039;l个:.､　 　 　 　／ﾊ
　　　　　　　 　　　　　　Ｖ ヽ｀Ｔ　-　イﾉﾘ
　　　　　　　　　　　　　/　 ∥ ＝只＝ ∥　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　ｉ 　/　　 ´　｀ 　 ﾍ　　i
　　　　　　　　　　　　 　ﾞ､ ﾍ.＿__,ヘ_＿,ノヾr’
　　　　　　　　　　　　　　|=.|.| | ´╂｀.| |..|.=|
　　　　　　　　　　　　　　|　| | |,・╂&gt;.|,| |　i
　　　　　　　　　　　 　 　;　,|//.・╋&gt; ;ヽ|　ｉ.

}}

























































「…………しかし、それをどうやって完結させるつもりだ？」
「完結？　しなくていいじゃない」
「した方がいいだろう」
「そうね。でも考えてみて。
　AAAの原作ゲームでもセラフィックゲートに辿り着くプレイヤーは多いわ。
　でも、そもそも皆が皆ゲーマーじゃないのよ。あまりの難易度にそこでクリアを挫折するプレイヤーも多い。
　つまり、本編と違ってセラフィックゲートの冠を掲げている以上、完結まで持っていく必要は微塵も無いのよ」
「むう」
「大体本編が完結しないのに贅沢言わないの。
　ここまで来たら楽しんだもの勝ち。AAAらしくていいじゃない」
「そうかもしれぬが……」
「ああ、じゃあ分かったわ。これでどう？」

再びイセリアのロッドが動き、空間に一つの歪みが発生した。
その[[中&gt;Cルートエンド]]を覗き見るガブリエが、再び唸り声を漏らす。

「打ち切りではないか」
「ヴァルキリープロファイルでもあったんだから文句は言わせないわ。
　誰が何と言おうとこれもエンディング。完結の内よ」
「むう」
「それじゃあ、始めましょう！」

宣言と共に、空間が震える。
歪みは更に広がり行き、神々の姿をも歪ませる。
そこに何が存在しているのか。最早認識出来る者は神々のみ。
その歪みの中から――――声が響いた。



「さあ、ここに集え勇者達よ。
　そして戦え。『最強の称号』を得る為に」



　　　　　　　　　　　　　AAAキャラバトル・ロワイアル　in　SeraphicGate　開幕

----
[[戻る&gt;本編ＳＳ目次]]　[[時間順目次へ&gt;作中時間順目次]]　[[第１話&gt;光の勇者様に勝てると思っているのかい？]]
----    </description>
    <dc:date>2013-03-27T22:12:20+09:00</dc:date>
    <utime>1364389940</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/seraphicgate/pages/7.html">
    <title>◆SIRENVNbJ6</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/seraphicgate/pages/7.html</link>
    <description>
      ＊＊◆SIRENVNbJ6　執筆作品一覧（６）

-OP:[[神々の戯れ]]
-ED:[[Cルートエンド]]
-001:[[光の勇者様に勝てると思っているのかい？]]
-002:[[個にしてクロード　全にしてクロード]]
-003:[[主役をよこせぇ！]]
-004:[[時空剣士、お――――]]    </description>
    <dc:date>2013-03-18T23:42:28+09:00</dc:date>
    <utime>1363617748</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/seraphicgate/pages/15.html">
    <title>主役をよこせぇ！</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/seraphicgate/pages/15.html</link>
    <description>
      ＊＊第３話　主役をよこせぇ！

「ぬおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおああああああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー！！！！！！！！」

第７階層。
神々の住まう世界アスガルドを模した空間にあるヴァルハラ宮殿・水鏡の間より、セラフィックゲート中にけたたましく響き渡る怒号が一つ。
運命を司るヴァルキリー三姉妹が長女、アーリィ・ヴァルキュリアその人のものである。

「――――っ！！！　おい、うるせえぞアーリィ！　何を叫んでやがる！？」

階段の下からイケボの苦情が寄せられる。
こちらは何かとヴァルキリーとは関わり合ってしまう数奇な運命に見舞われた傭兵、アリューゼ（ＣＶ：東地宏樹）だ。
その苦情に反応したのかどうか。アーリィは息を切らしながら、ゆっくりと振り返った。

「……許せん」
「あ？」
「何故だ？」
「何がだよ」
「何故……私が主役ではないのだ！？」

言葉に詰まるアリューゼ。
彼は知っている。
アーリィが今までどれ程主役になる事を熱望していたかを。

「ＶＰ１は良い。あれはレナスが主役で、そもそも私はヒールだったのだからな。
　ＶＰ２では、シルメリアの器に過ぎないアリーシャが主役だったのは気に食わんが、
　それでも我々ヴァルキリーと関わりの深い者だ。
　私にもそれなりに出番があった事だし、１００歩譲って認めてやろう。
　咎？　あんなものは駄作だ。無かった事にしろ」

最後の言葉を、アーリィは顔をしかめて吐き捨てる。（注意：個人の感想です。作者は咎も楽しんでやりました。セラゲも１０周クリアしてます）

「しかし、このＡＡＡロワとやらは何だ！？　仮にも主役級連中に恐れられる程の実力者である私が何故呼ばれてすらいない！？
　外部勢力で登場する予定だと言うのか！？　レナスやアリーシャの危機に颯爽と駆け付けるのか！？
　いや違う！　いつまで経っても私を呼び出そうとする者は現れん！　それどころか私を気にしようとする奴らもいやしない！
　誰かしら『アーリィならきっとなんとかしてくれる』とか考えても良いはずだろう！？　それなのにアーリィのアの字も出てこないのだぞ！　ええい、あの薄情者共め！
　挙げ句の果てに――――これだ！」

アーリィは身体を翻し、水鏡を指した。
水鏡には何やら文字が書かれている。

「それは……何だ？」
「このセラフィックゲートとやらの投下順、時系列順目次だ」
「……良いのか？」
「水鏡の力ならば何も不思議はあるまい。それよりもこれだ！　この私の登場話の話数を見てみろ！」

目を凝らすアリューゼ。

「……どっちの順でも３話目だな。それがどうかしたのか？」
「……どうかしたのか？　だと？」

殺気を孕んだ視線が突き刺さる。
やべ。地雷踏んだか？　思わずアリューゼは一歩後ろに下がった。

「これが何を物語るか――――私は、また主役ではないという事ではないか……！」
「な、何でそう思う？」
「主役ならば！　ＯＰか第１話には登場するものだろう！　現に本編でのレナスはＯＰに登場していた！」
「……まあな」

本編のヴァルキリーは主役と言えるのだろうかとアリューゼは思うが、今のアーリィは何を言っても聞く耳持ちそうにはない。
こうなれば話を合わせるしか無さそうだ。

「認めん……認めんぞ……。私は今度こそ主役になるのだ」
「そうは言ってもな。どうやって？」
「知れた事よ。こいつを――殺す！」

アーリィの視線の先にあるのは『クロード』の文字。

「１話目、２話目に登場したこのクロードさえ居なくなれば、３話目の私が繰り上がりで主役になれるだろう？
　だからこいつを殺す！　生かしておくわけにはいかん！
　分かったら、来いアリューゼ。お前にも手伝ってもらうぞ！」
「……俺も？」
「当然だ」
「ちょっと待て。今回の俺はお前のエインフェリアじゃない。咎からの登場のただのアリューゼなんだが」
「ならば再び私のものになれば良い」

アーリィの掲げる右手で、神力が高まり出した。
力は眩く輝き始め、光の中で一つの形を成していく。
それは、槍。
数秒後には、自分の胸を貫いているだろう神槍が今、完成した。
やれやれ、とアリューゼは溜息を漏らした。

「たまにはもっとまともに雇いやが――――」
「ニーベルン・ヴァレスティ！！！」

最後の悪態を言い切る事すらさせてもらえずに。
神速で放たれた槍は一瞬でアリューゼの上半身を塵へと変えた。











「で、これからどうすんだよ？」

強制的にエインフェリアにさせられ、アーリィの中に押し込められたアリューゼはぶっきらぼうに問いかける。

「お前は何を聞いていた？　クロードという奴を殺しに行く。それだけだ」
「最強の称号ってやつはどうするんだ？」
「最強の称号？　そんなものはいらぬわ！　誰かにくれてやる。代わりに私に主役をよこせぇ！」

切実な思いを曝け出し、アーリィは水鏡に飛び込んだ。



&amp;color(red){【アリューゼ＠ヴァルキリー・プロファイル咎　死亡→エインフェリア化】} 



【第７階層（アスガルド＠ヴァルキリー・プロファイル）／深夜】


【アーリィ・ヴァルキュリア＠ヴァルキリープロファイル咎】[ＭＰ残量：９０％]
[参戦次期：不明]
[状態：健康]
[装備：不明]
[道具：不明]
[行動方針：主役になる]
[思考１：主役になる為に『クロード』を殺す]


【アリューゼ＠ヴァルキリープロファイル咎】[ＭＰ残量：１００％]
[参戦次期：不明]
[状態：エインフェリア]
[装備：不明]
[道具：不明]
[行動方針：アーリィに従う]
[思考１：アーリィに従う]




【現在位置：ヴァルハラ宮殿・水鏡の間→？？？】




----
[[第２話&gt;個にしてクロード　全にしてクロード]]←　[[戻る&gt;本編ＳＳ目次]]　→[[第４話&gt;時空剣士、お――――]]

----    </description>
    <dc:date>2013-03-18T23:41:14+09:00</dc:date>
    <utime>1363617674</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/seraphicgate/pages/12.html">
    <title>光の勇者様に勝てると思っているのかい？</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/seraphicgate/pages/12.html</link>
    <description>
      ＊＊第１話　光の勇者様に勝てると思っているのかい？

枯れ枝を踏み抜く忙しない足音。
草木を掻き分ける葉擦れの音。
リズミカルに口から漏れる呼吸音。
クロード・Ｃ・ケニーは今、背後の気配を気にしながら、全力で暗い森を駆け抜けていた。

「一体何が起きたんだ！？　どうして僕が――――」

言葉を紡ぎ切る前に、後方から熱を感じた。
肩越しに振り向けば、樹々を薙ぎ倒しながら飛来する巨大な炎の塊が目に飛び込んでくる。
反射的に横に跳び、土の上を転がれば、炎は彼のすぐ横を通り過ぎて地面にぶつかった。
直撃は避けた。しかし安堵する間もなく、爆音と共に熱波がクロードを襲った。

「ぐぅ……っ！」

衝撃に身体が震わされる。
高温に身体が炙られる。
それでもクロードは呻き声を殺して素早く立ち上がると、再び前へと駆け出した。
とにかく逃げなくてはならない。
追われているのだから。
敵は、確かな殺意を持って追跡してくる。相手が誰かも理解はしている。
しかし、戦えない。戦っていいものか、分からないのだ。
何故ならば――――。

「ソード・ボンバー！！！」

来る。
あの巨大な炎がクロードを焼き殺さんと、再び迫り来る。
そう。
放たれているのはソード・ボンバー。
他ならぬ、クロード自身の技だ。襲ってくるのは、自分自身なのだ。



現在の状況は、実のところクロードには全く分からない。
自分はアシュトンを背負い、平瀬村にいるブレアに助けを求めに向かっていたはずだったのだが。
朝日が昇り、樹々の隙間から光が差し込み、暗闇という原始的な恐怖から解放されて緊張が解れた時だった。
唐突に視界が歪んだ。
目眩や立ち眩みではない。
目の前が暗くなった訳でも、光に包まれた訳でもない。
かつて経験した事のない感覚が、クロードを覆ったのだ。
その、何もかもが歪みとしてしか認識出来ない感覚の中。唯一はっきりと伝わってきた声。

『さあ、ここに集え勇者達よ。
　そして戦え。『最強の称号』を得る為に』

――――それは確かにそう言った。
『ガブリエ・セレスタ』
『イセリア・クイーン』
声の主の名前も、不思議と直感として理解する事が出来た。
そして次の瞬間、クロードはこの暗い森の中に立ち尽くしていたのだ。
背負っていたアシュトンは消えていた。身体の負傷も全快していた。
どうなっているのかまるで分からず、ただ宛も無しに歩き回っていたところで、自分を敵と見なしている『自分』と遭遇してしまったのだ。



「うおおっ！」

二度目のソード・ボンバーが自身に追いつく直前、クロードはエターナルスフィアで地面を叩きつけた。
爆裂破。
硬質化した大地が、迫る炎弾を食い止めるべく隆起する。
クロードの眼前で、岩盤と化した大地と炎弾はぶつかり合い、耳を劈く炸裂音と高熱を帯びた眩い光が辺りに広がった――――。










愛の場を守るガーディアンは、既に十賢者の下僕を名乗るラヴァーという魔物に殺されてしまっていた。
泉の精は敵の手先。
対話までしていながら、誰一人としてそれを見抜けなかったのは迂闊もいいところだろう。
一瞬の隙をつかれてエルネストを人質として取られ、クロード・Ｃ・ケニーはルーンコードを渡すよう敵に迫られていた。

その時だ。あの奇妙な感覚に襲われたのは。
そして気付けばこの森にいて――――やがて、森をさ迷い歩いている自分自身を見つけた。
一瞬動揺するも、答えはすぐに思いつく。
ラヴァーだ。泉の精の姿に変身していたように、奴がクロードに成りすましているのだ。あの奇妙な感覚や声も、奴の仕業か。
そう判断を下したクロードは、躊躇わずに『自分』を敵と見なした。

「エルネストさんやレナ達をどこへやった！？」
「僕の姿で何をするつもりだ！？」
「答えないなら、倒すまでだ！　覚悟しろ！」

クロードの問いには答えずに逃げ出そうとする『自分』に攻撃を仕掛け、二度目のソード・ボンバーを放った後。
小さなクレーターが出来ている着弾場所には、死体はおろか肉片もない。見失ってしまったのだ。

「まずいな……僕の姿でレナ達に合流されたら……」

最悪の想像が頭を過ぎる。
唇を噛み締め、クロードは森の中を走り出した。










「ふう……」

その場から走り去る『自分』の姿を確認して、樹の上で気配を殺していたクロードはホッと息を吐き出した。
今日三度目となる爆裂破からの兜割りの跳躍。
この二つの技をリンクさせるのも随分様になってきたと、自嘲気味に口元を吊り上げる。

「こんな事してる場合じゃないんだけどな……」

そうだ。こんな事をしている場合ではない。
自分はアシュトンを助けなければならない。
ブレアにフェイト達の誤解を解いてもらわなければならない。
殺し合いは決して止まる事無く進行している。今こうしている間にも誰かが犠牲になっているかもしれないのだ。
早く平瀬村に向かい、ブレアと会い、ルシファーを倒さなくてはならない――――のだが。

「……一体、ここは何処なんだ……？」





【第２階層（エクスペル＠スターオーシャン２）／深夜】


【クロード・Ｃ・ケニー＠AAAキャラ・バトルロワイアル】[ＭＰ残量：９０％]
[参戦次期：本編１２８話直後]
[状態：疲労（小）、全身に軽い火傷]
[装備：エターナルスフィア＠SO2、スターガード＠SO2、エネミー・サーチ＠VP、首輪探知機＠BR]
[道具：セイクリッドティア＠SO2、昂魔の鏡＠VP、荷物一式×2(水残り僅か)、アヴクール＠RS（刀身に亀裂）、アシュトン、アルベル、レオンのデイパック]
[行動方針：ルシファーを倒す……はずだったんだけど]
[思考１：状況を把握したい]
[備考１：昂魔の鏡の効果は、説明書の文字が読めないため知りません]
[備考２：アシュトンの荷物＝無稼働銃、物質透化ユニット＠SO3、首輪×4、荷物一式×2
　　　　 アルベルの荷物＝木材×２、咎人の剣“神を斬獲せし者”＠ＶＰ、ゲームボーイ＋ス○ースイ○ベーダー＠現実世界、
　　　　 　　　　　　　　？？？？（３）、？？？？（５）、鉄パイプ＠ＳＯ３、荷物一式×７（一つのバックに纏めてます）
　　　　 レオンの荷物＝どーじん、小型ドライバーセット、ボールペン、裏に考察の書かれた地図、ジーネの爪＠SOBS、？？？？（２）、荷物一式]


【クロード・Ｃ・ケニー＠スターオーシャン２】[ＭＰ残量：９０％]
[参戦次期：愛の場でラヴァーに人質（エルネスト）を取られた直後]
[状態：疲労（小）]
[装備：エターナルスフィア＠SO2、スターガード＠SO2、その他不明]
[道具：不明]
[行動方針：自分に化けたラヴァーを追跡する。その後状況の把握]
[思考１：ラヴァーを倒す]
[備考１：クロード＠AAAロワをラヴァーが化けた偽物だと思っています]




【現在位置：アーリア村付近の森】



----
[[オープニング&gt;神々の戯れ]]←　[[戻る&gt;本編ＳＳ目次]]　→[[第２話&gt;個にしてクロード　全にしてクロード]]
----    </description>
    <dc:date>2013-03-18T23:40:49+09:00</dc:date>
    <utime>1363617649</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/seraphicgate/pages/13.html">
    <title>個にしてクロード　全にしてクロード</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/seraphicgate/pages/13.html</link>
    <description>
      ＊＊第２話　個にしてクロード　全にしてクロード

「あれ？　君もクロード？」
「クロードは僕だよ？」
「あ、あそこにもクロードだ」
「スッ」
「もうみんなクロードでいいよ」


【第９階層（トゥトアス＠ラジアータ・ストーリーズ）／深夜】


【みんなクロード＠スターオーシャンセカンドストーリー４コママンガ劇場TVCM】[ＭＰ残量：１００％]
[参戦次期：不明]
[状態：健康。いっぱいいる。たまに一人称が『俺』になってる奴もいる。多分スポーティもいる。群体型クロード]
[装備：不明]
[道具：不明]
[行動方針：不明]
[思考１：何人いるのか把握したい]


※作者は実際にそのCMを見た事がないので、セリフはやっつけです。
　正確なセリフを覚えてる方は修正しちゃって下さいっていうかむしろお願いします。



【現在位置：ラジアータ城下町】




----
[[第１話&gt;光の勇者様に勝てると思っているのかい？]]←　[[戻る&gt;本編ＳＳ目次]]　→[[第３話&gt;主役をよこせぇ！]]
----    </description>
    <dc:date>2013-03-18T23:40:19+09:00</dc:date>
    <utime>1363617619</utime>
  </item>
  </rdf:RDF>
