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第壱話 「極道の妻(おんな)」 - (2007/08/23 (木) 01:00:49) の編集履歴(バックアップ)
第壱話 極道の妻(おんな)
概要
原作第1巻WAVE.1「極道の妻(おんな)」を再編。
満潮家が父の実家へ向かう道中、そして瀬戸内で過ごす平穏な日常パートが追加。
見直すと燦と出会う前の永澄の日常が静かで平穏だったものだと痛感できます。
記念すべき第壱話。
放映前は特に注目もされておらず、2ch本スレもお通夜状態。前番組「ヒロイックエイジ」のついでに見ていた人も多いとか。
放映されてみるとまったりとしたAパートから一転し、Bパートではハイスピード・ハイテンションで繰り広げられる怒涛の展開に視聴者はなにかを感じ取ったようです。
このころはまだ視聴者の多くは「“仁侠”と書いてry」には「読みません」派でした。
豪三郎の奇声をはじめ全体的に音響への不満の声もあがりました。
アバンタイトル
三尾サンビーチ 貸ロッジ 海水浴場
提供
永澄が助けられたときに見た燦の尻尾
Aパート
新幹線で瀬戸内へ向かう満潮家一向
ここでは「仁尾」のままです
瀬戸内実家パート 一日目夜
- テレビの芸人が「ジャンピングカー べちゃ」?と言っている その後もテレビから漫談が続いています
- ハイテンションな父 永澄に語りかける直前に浮き輪を掴む音がします
瀬戸内実家パート 二日目夜
- 風鈴の音や蝉の声、蚊の羽音が聞こえます 母が永澄を叩いた後は羽音がしません もしかして蚊も叩いた?
永澄「だからね、こうロングヘアーのいかにも人魚風なサラサラっと流れるキューティクルなロングヘアーのかわいらしい女の子で・・・」
永澄は「人魚!人魚!」と連呼しています その後も「ホントなんだよー!!」等と叫んでいるのが聞こえます
燦登場
- 髪型は原作弐巻から定着したストレートヘアー 原作で持っていた懐中電灯は持っていません
コンビニ来店時のチャイム音が鳴ります
バックには「責任」の文字
今度はコンビニ効果音が段々スローになります
永澄「・・・ってなぁに?」
バックには「不覚監督不行き届き」の文字と幼児声が入ります
父「キサマ~! 父さんの知らないところで何してたんだ~! 俺の左フック使わせやがって!」
バックには「乱れる若い性」の文字と幼児声
政登場
祖母が左目開けてます バックには「極道」
以降、母はことあるごとに政にときめきます
バックには「乱れる熟れた性」と幼児声
父が気を失います
バックには「極道の娘」
Bパート
海底 瀬戸家
両親は永澄を盾にしてます
豪三郎「正体知っとる己らばらしゃー???!!」
その後も豪三郎の絶叫はしばらく続きます
豪三郎「亡き者にせなアカン」 この台詞にエコーがかかってます
その後の永澄父の目が泳いでいます
ここでも永澄母がときめいてます
永澄母「あっ・・・あぁん・・・」
「ぶっ殺したる!」など物騒なこと言ってます
タコを被った人魚(CV:矢部雅史)はオクトパス中島?
藤代「まついさ~ん!?」
藤代「餌が~!? 餌が~!? 俺の餌が~!?」
岩場
- 人魚化した燦の尾を見て「Fish Tail」の幼児声が入ります
- 燦「でも私連れとったら、お父ちゃん地の果てまでも追ってくると思うよ~」
豪三郎の額に「娘命」のハチマキ
永澄「でも声可愛い」
「ヒィィィ」の文字
永澄「助けて~!」 その後も悲鳴を上げ続けています
その後、沈
燦「永澄さ~ん!!」
キャスト
瀬戸内組構成員:
鶴岡聡
テレビの音声:
岸誠二(友情出演)
テレビの音声:
上江州誠(友情出演)
次回予告
あぁ~なんてこった! 可愛いあの子は瀬戸内の人魚! あろうことか極道のお嬢さん! 仁侠の女!
どどどどうすればいいんだ!? えっ?夏祭りがあるからデートに行けって?
って ちょっと俺、積極的じゃねー?
あっ いやいやはじめが肝心! ビシッとカッコいいところを!・・・見せられるかな~?
提供
燦、仁侠モード
エンドカード
燦「お義父さんって・・・」