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瀬戸燦 - (2007/07/26 (木) 03:40:56) の編集履歴(バックアップ)


瀬戸燦 【せと さん】

CV:桃井はるこ

本編の正ヒロイン。瀬戸内魚類連合瀬戸内組組長の一人娘。現在は磯野第八中学の二年生。原作では最近になって誕生日が三月三日と設定された。

瀬戸内でおぼれていた永澄を助けたことで人魚の掟に触れ、自分が死ぬか永澄が死ぬか、それとも永澄を婿に向かえ身内にするか選択を迫られる。

燦は救った永澄を生かす方法として永澄を婿に入れる選択を選んだが無理なら自分が死ぬ選択を選ぶことも臆さなかった。
最終的には彼女の決意に心打たれた永澄の土下座もあり、二人で結婚する道を選ぶ。
二人ともまだ結婚できる年齢ではないため、現在は婚約中という形になっている。

永澄との結婚のため、瀬戸内を離れ埼玉の永澄家に嫁いできた。現在は元・永澄の部屋を巻と留奈の三人で使っている。
永澄父・母を「お父様」・「お母様」と呼び、花嫁修業に勤しんでいる。

魚人なので体力は高いが球技が苦手。中学二年生にしては長身でナイスバディ。

性格は誰にでも優しく、熱い義侠心の持ち主で一度決めたことは最後まで貫き通す。
謎の桜吹雪が舞い出したら永澄命名の「仁侠モード」が発動する。
転校した磯野第八中でも親族が騒ぎを起こしまくっているが男女問わず慕われている。

足に水を浴びると人魚の姿に戻ってしまうのだが天然ボケなのか、はたまた生まれながら水難の相でも出ているのかよく水を浴びることが多い。

13話にて永澄を真剣に愛していることを永澄・留奈・瀬戸内組江戸前組員一同の前で告白(原作ではいまだ告白描写は無い)。
永澄も彼女に告白。両想いであることを互いに自覚した。

巻や江戸前留奈、三河海など彼女の友人には一癖も二癖もある人物が多い。

永澄と政の関係を本気で疑っている。

永澄を信頼する健気さややるきのない棒読み声、デフォルメキャラの可愛さ、決めるときは決める任侠モード時とのギャップなどが魅力。

視聴者からの愛称は「燦ちゃん」、「3ch」など(原作では数字の3で覚えられるのが嫌がっていた)。

口癖は「“仁侠”と書いて“人魚”と読むきん」


瀬戸燦(AA) その1

瀬戸燦(AA) その2




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