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&big(){&color(red){レフト、内川に変わりまして、センター、城所!}} 城所龍磨 背番号23 外野手 右投左打 -名前の読みは「きどころりゅうま」。 -たかせんでは1、2の人気を誇る&bold(){たかせんのアイドル}。城所が打席に立つだけでスレが沸く。ヒットを打つと得点したばりにもっと沸く。 -たかせんでの主な呼び名は、JOJO。kdkr。名字が「じょじょ」と読めることが由来であり、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」とは特に関係ない。[[川﨑>川崎宗則]]からは「ジャッカル」と呼ばれているもよう。 -2003年ドラフト2巡目で岐阜県中京高校から入団。かつて村松が付けていた背番号「23」を貰う。 -身体能力がウリの代走の切り札、抑えのセンター。試合終盤になるとセンターに現れ、その守備で観客を沸かす。センターに打球が飛べば、「残念そこは城所」「残城」のレスがつくことも。伊藤勤からも「あれだけの守備範囲を持つ選手はNPBは勿論、MLBにも殆どいないのでは」と絶賛されたことがある。 -一方で、バットにボールが当たれば&bold(){「実質勝利」「バットに当てるなんて、このピッチャーコントロールがいいぞ」}などと言われる程度の打撃力を持っている。打席でのニヤニヤもおなじみ。 -「週刊ポスト2012年4月20日号」の[[監督>秋山幸二]]談によると、「守備もあるし、足があるからレギュラーで使いたいけど、打席に立つとまるで駄目(昨季打率0.214)。本人はキャンプでも守りの練習ばかり時間をかける」とのことである。 -&bold(){春季キャンプ〜オープン戦頃までは}&bold(){強打者城所さん}となり、「今年はやるんじゃないか」と一部ファンに夢を抱かせたり、紅白戦の打席内容によって自チーム投手の仕上がりの目安にされることも(チーム内でも「春男」とたびたび言われている)。が、開幕戦の頃は通常運転に戻るため&bold(){「春の風物詩」}扱いされている現状である。 -2010年、95試合出場。12盗塁もマーク!前年獲得票数0だったゴールデングラブ賞投票で&bold(){4票}を得る!ただしスタメンで出た試合は&bold(){3試合}である。 -2011年は108試合に出場したが、スタメン出場は6月26日の北海道日本ハムファイターズ戦の&bold(){1試合のみ}である(なお打席結果は通常運転)。にも関わらず、その守備力が評価されたのか、その年のゴールデングラブ賞では&bold(){6票}の得票数を得る。打撃さえ改善すれば即スタメンになれるだけの実力を持っている。来年以降の覚醒に期待。 -2012年1月11日、ホークス若手の結婚ラッシュに便乗し結婚発表ktkr!心からおめでとうございます。私生活において守るべき人ができ大変喜ばしいことであるが、守備ばっかりではたかせん民は困るのである。11月7日には第一子となる女の子が生まれる。 -2012年春季キャンプでは、序盤こそ例年通り春の強打者ぶりを炸裂させるが、肩への不安もあってか例年以上にその春は短いものとなる。オフのサイン会の時になんと「スタメンを目指して頑張ります。」と発言。試合に出れば負けないので[[元祖>鳥越裕介]]のようになってもらいたい。 -2013年シーズンは近年続く肩の不調等に悩まされるも、6月18日にブルージェイズにてプレー中の[[川﨑>川崎宗則]]が試合後、「勝っている場面で9回から守備固めに出る緊張感はすごい。ホークスに外野の守備固めで出ている&bold(){城所さんという選手}がいるんですけど、いつもこういう気持ちでやってたんだなと分かり、心から尊敬するふうに変わりました」と発言。まさかのメジャーデビューを果たす。これで世界のkdkrや!さん付けした川﨑は城所より4学年上なこともあり、このニュースを受けた城所は「ビックリした。とりあえず『さん付けはやめてください』ってメールしました」と語っている。 -2015年3月9日には、&bold(){イチローが練習着として「キドコロ待機中」シャツを着ている}ことがネット記事に掲載され、たかせん騒然。またしても世界のkdkrとして名前を馳せてしまった。ちなみに同年1月の自主トレでキャッチボールの相手を探していたイチローに[[川﨑>川崎宗則]]が&bold(){「城所という男がいいです」}と進言し、合同トレが実現したという経緯がある。 -2016年4月3日、まさかの城所が1番でスタメン。不意をついた三塁線上のセーフティバントを見せるなど、気合のプレーを見せた。5年ぶりのスタメン登録であり、現地もたかせんも騒然。交流戦で6号となる自身初の満塁ホームランを放つなど無双し、交流戦中に打率4割超え、長打率0.700前後、OPS1.2超え等色々おかしい成績を残しMVPもゲットした。 **KIDOKORO -俊足が武器だが、プロ初出場となった代走の場面で&bold(){足に打球を当て守備妨害(アウト)という珍デビュー}をしてしまう。さらに牽制死などのやらかしイメージが重なり、今では&bold(){牽制死=KIDOKORO}と呼ぶように。2010年8月の檻戦で代走[[江川>江川智晃]]が延長12回に飛び出しアウト→試合終了を招いたことで、一時的に&bold(){「EGAWA」}が流行るが、こっちが本家である。 **エピソード -今ではもっぱら抑えのセンターのイメージが強いが、高校時代では1年生から1番・センター。2年夏と3年春の甲子園出場しており、&bold(){2年秋には地方大会から13試合で.581の打率と10盗塁、高校通算36本塁打、そして持ち前の守備の良さで三拍子そろった選手と評価されドラフト2順目でホークスに入団した。} どうしてこうなった。ちなみに[[秋山政権>秋山幸二]]の第1号HRはこの人によるものであったりする。 -ここ数年オフは、西岡剛の自主トレに帯同。ちなみにニュースでは「○○らと〜」と、&bold(){「ら」の人扱い}である。 -2011年9月16日のハム戦で、ハムの翔さんのセンターへの飛球をフェンスギリギリでキャッチ。が、球審・良川の「フェンスに当たった後キャッチした」という、そんなバナナの言い分によりまさかのツーベースとして記録される。このことに関して自身は試合後に&bold(){「僕はワンプレーでメシを食っているんですから」}と発言。抑えのセンターである自覚は充分あるようだ。 --2012年にも最終戦後のセレモニーで&bold(){「勝っている試合は絶対に出るんでっ!」}と、ツッコミどころの多い発言をしている。 -城所が打席に立つ試合は当たり前だが勝ちが多く、24試合で19勝1敗(スタメンが1試合あるが勝利ー敗戦試合は[[攝津>攝津正]]が序盤炎上した試合の虫干し) と高い勝率を残しているので、その辺りも愛される一因だろう。 -カラオケ好きでよく歌うのはEXILE。新譜をチェックするのも早く、同じくEXILEをよく歌う[[松中>松中信彦]]は新曲を城所のカラオケで覚えるらしい。 -月刊ホークス2011年の11月号にて、「車の中で大声で歌ってそうな選手ランキング」No.1に選ばれた。というか実際歌っているらしい。 -「憧れの選手は[[柴原さん>柴原洋]]ッス」などと発言したり、入団時に同期が[[かぷてん>小久保裕紀]]モデルのバットを選択する中で、ひとり柴原モデルを選んだりと、根っからの柴原ファン。 -2011年オフの特番で、&bold(){「モテ男は誰だ!?inハワイ」}というランキングにて、[[ばっさん>大場翔太]]・[[森福>森福允彦]]・[[今宮>今宮健太]]・[[山田>山田大樹]]・[[岩嵜>岩嵜翔]]・[[明石>明石健志]]・[[福ちゃん>福田秀平]]といったメンツの中、&bold(){ダントツ1位}をゲット!(&bold(){合計票数20票のうち6票をゲット})メジャー移籍でモテモテあるで! --2015年のMX内での「ホークス選手で一番イケメンだと思うのは?」という男性限定で実施された企画では、&bold(){ギータ、今宮に次ぎ3番目に多い票数を獲得}した。 -日ハムの榊原は高校時代の同級生。同様に[[松田>松田宣浩]]とも高校の先輩後輩の間柄で、松田入団前に&bold(){「ホークスってぶっちゃけどう?」}といった電話が入り、入団を早い時点で確信していたそう。今のホークス松田があるのはkdkrのおかげの可能性が…? -サッカーが得意で、選手が選ぶスポーツ万能ランキングでも2位を獲得。 -「月刊ホークス」2012年6月号で[[明石>明石健志]]との対談が掲載されるも、表紙タイトルでは「明石健志×&bold(){金子圭輔}」と誤って掲載されてしまう。 -現地ファンの謎応援ボード&bold(){「ボルトより速い城所」}が数度、中継時にすっぱ抜かれたことがあるため、城所登場の際には「ボルトより速い男」などと書き込まれることもある。 -福岡で好きな場所は?という問いに対し、「中洲!入団当時、(ローカル芸人の)コンバット満さんから&bold(){『欲望と裏切りの街』}と教えられ、その印象が強く残っています」と答えている。
&big(){&color(red){レフト、内川に変わりまして、センター、城所!}} 城所龍磨 背番号23 外野手 右投左打 -名前の読みは「きどころりゅうま」。 -たかせんでは1、2の人気を誇る&bold(){たかせんのアイドル}。城所が打席に立つだけでスレが沸く。ヒットを打つと得点したばりにもっと沸く。 -たかせんでの主な呼び名は、JOJO。kdkr。名字が「じょじょ」と読めることが由来であり、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」とは特に関係ない。[[川﨑>川崎宗則]]からは「ジャッカル」と呼ばれているもよう。 -2003年ドラフト2巡目で岐阜県中京高校から入団。かつて村松が付けていた背番号「23」を貰う。 -身体能力がウリの代走の切り札、抑えのセンター。試合終盤になるとセンターに現れ、その守備で観客を沸かす。センターに打球が飛べば、「残念そこは城所」「残城」のレスがつくことも。伊藤勤からも「あれだけの守備範囲を持つ選手はNPBは勿論、MLBにも殆どいないのでは」と絶賛されたことがある。 -一方で、バットにボールが当たれば&bold(){「実質勝利」「バットに当てるなんて、このピッチャーコントロールがいいぞ」}などと言われる程度の打撃力を持っている。打席でのニヤニヤもおなじみ。 -「週刊ポスト2012年4月20日号」の[[監督>秋山幸二]]談によると、「守備もあるし、足があるからレギュラーで使いたいけど、打席に立つとまるで駄目(昨季打率0.214)。本人はキャンプでも守りの練習ばかり時間をかける」とのことである。 -&bold(){春季キャンプ〜オープン戦頃までは}&bold(){強打者城所さん}となり、「今年はやるんじゃないか」と一部ファンに夢を抱かせたり、紅白戦の打席内容によって自チーム投手の仕上がりの目安にされることも(チーム内でも「春男」とたびたび言われている)。が、開幕戦の頃は通常運転に戻るため&bold(){「春の風物詩」}扱いされている現状である。 -2010年、95試合出場。12盗塁もマーク!前年獲得票数0だったゴールデングラブ賞投票で&bold(){4票}を得る!ただしスタメンで出た試合は&bold(){3試合}である。 -2011年は108試合に出場したが、スタメン出場は6月26日の北海道日本ハムファイターズ戦の&bold(){1試合のみ}である(なお打席結果は通常運転)。にも関わらず、その守備力が評価されたのか、その年のゴールデングラブ賞では&bold(){6票}の得票数を得る。打撃さえ改善すれば即スタメンになれるだけの実力を持っている。来年以降の覚醒に期待。 -2012年1月11日、ホークス若手の結婚ラッシュに便乗し結婚発表ktkr!心からおめでとうございます。私生活において守るべき人ができ大変喜ばしいことであるが、守備ばっかりではたかせん民は困るのである。11月7日には第一子となる女の子が生まれる。 -2012年春季キャンプでは、序盤こそ例年通り春の強打者ぶりを炸裂させるが、肩への不安もあってか例年以上にその春は短いものとなる。オフのサイン会の時になんと「スタメンを目指して頑張ります。」と発言。試合に出れば負けないので[[元祖>鳥越裕介]]のようになってもらいたい。 -2013年シーズンは近年続く肩の不調等に悩まされるも、6月18日にブルージェイズにてプレー中の[[川﨑>川崎宗則]]が試合後、「勝っている場面で9回から守備固めに出る緊張感はすごい。ホークスに外野の守備固めで出ている&bold(){城所さんという選手}がいるんですけど、いつもこういう気持ちでやってたんだなと分かり、心から尊敬するふうに変わりました」と発言。まさかのメジャーデビューを果たす。これで世界のkdkrや!さん付けした川﨑は城所より4学年上なこともあり、このニュースを受けた城所は「ビックリした。とりあえず『さん付けはやめてください』ってメールしました」と語っている。 -2015年3月9日には、&bold(){イチローが練習着として「キドコロ待機中」シャツを着ている}ことがネット記事に掲載され、たかせん騒然。またしても世界のkdkrとして名前を馳せてしまった。ちなみに同年1月の自主トレでキャッチボールの相手を探していたイチローに[[川﨑>川崎宗則]]が&bold(){「城所という男がいいです」}と進言し、合同トレが実現したという経緯がある。 --城所が翌年に交流戦MVPを獲得したと知るや「待機してた甲斐があったなぁ」とシャツに引っかけて祝福したナイスガイ。 -2016年4月3日、まさかの城所が1番でスタメン。不意をついた三塁線上のセーフティバントを見せるなど、気合のプレーを見せた。5年ぶりのスタメン登録であり、現地もたかせんも騒然。交流戦で6号となる自身初の満塁ホームランを放つなど無双し、交流戦中に打率4割超え、長打率0.700前後、OPS1.2超え等色々おかしい成績を残しMVPもゲットした。 **KIDOKORO -俊足が武器だが、プロ初出場となった代走の場面で&bold(){足に打球を当て守備妨害(アウト)という珍デビュー}をしてしまう。さらに牽制死などのやらかしイメージが重なり、今では&bold(){牽制死=KIDOKORO}と呼ぶように。2010年8月の檻戦で代走[[江川>江川智晃]]が延長12回に飛び出しアウト→試合終了を招いたことで、一時的に&bold(){「EGAWA」}が流行るが、こっちが本家である。 **エピソード -今ではもっぱら抑えのセンターのイメージが強いが、高校時代では1年生から1番・センター。2年夏と3年春の甲子園出場しており、&bold(){2年秋には地方大会から13試合で.581の打率と10盗塁、高校通算36本塁打、そして持ち前の守備の良さで三拍子そろった選手と評価されドラフト2順目でホークスに入団した。} どうしてこうなった。ちなみに[[秋山政権>秋山幸二]]の第1号HRはこの人によるものであったりする。 -ここ数年オフは、西岡剛の自主トレに帯同。ちなみにニュースでは「○○らと〜」と、&bold(){「ら」の人扱い}である。 -2011年9月16日のハム戦で、ハムの翔さんのセンターへの飛球をフェンスギリギリでキャッチ。が、球審・良川の「フェンスに当たった後キャッチした」という、そんなバナナの言い分によりまさかのツーベースとして記録される。このことに関して自身は試合後に&bold(){「僕はワンプレーでメシを食っているんですから」}と発言。抑えのセンターである自覚は充分あるようだ。 --2012年にも最終戦後のセレモニーで&bold(){「勝っている試合は絶対に出るんでっ!」}と、ツッコミどころの多い発言をしている。 -城所が打席に立つ試合は当たり前だが勝ちが多く、24試合で19勝1敗(スタメンが1試合あるが勝利ー敗戦試合は[[攝津>攝津正]]が序盤炎上した試合の虫干し) と高い勝率を残しているので、その辺りも愛される一因だろう。 -カラオケ好きでよく歌うのはEXILE。新譜をチェックするのも早く、同じくEXILEをよく歌う[[松中>松中信彦]]は新曲を城所のカラオケで覚えるらしい。 -月刊ホークス2011年の11月号にて、「車の中で大声で歌ってそうな選手ランキング」No.1に選ばれた。というか実際歌っているらしい。 -「憧れの選手は[[柴原さん>柴原洋]]ッス」などと発言したり、入団時に同期が[[かぷてん>小久保裕紀]]モデルのバットを選択する中で、ひとり柴原モデルを選んだりと、根っからの柴原ファン。 -2011年オフの特番で、&bold(){「モテ男は誰だ!?inハワイ」}というランキングにて、[[ばっさん>大場翔太]]・[[森福>森福允彦]]・[[今宮>今宮健太]]・[[山田>山田大樹]]・[[岩嵜>岩嵜翔]]・[[明石>明石健志]]・[[福ちゃん>福田秀平]]といったメンツの中、&bold(){ダントツ1位}をゲット!(&bold(){合計票数20票のうち6票をゲット})メジャー移籍でモテモテあるで! --2015年のMX内での「ホークス選手で一番イケメンだと思うのは?」という男性限定で実施された企画では、&bold(){ギータ、今宮に次ぎ3番目に多い票数を獲得}した。 -日ハムの榊原は高校時代の同級生。同様に[[松田>松田宣浩]]とも高校の先輩後輩の間柄で、松田入団前に&bold(){「ホークスってぶっちゃけどう?」}といった電話が入り、入団を早い時点で確信していたそう。今のホークス松田があるのはkdkrのおかげの可能性が…? -サッカーが得意で、選手が選ぶスポーツ万能ランキングでも2位を獲得。 -「月刊ホークス」2012年6月号で[[明石>明石健志]]との対談が掲載されるも、表紙タイトルでは「明石健志×&bold(){金子圭輔}」と誤って掲載されてしまう。 -現地ファンの謎応援ボード&bold(){「ボルトより速い城所」}が数度、中継時にすっぱ抜かれたことがあるため、城所登場の際には「ボルトより速い男」などと書き込まれることもある。 -福岡で好きな場所は?という問いに対し、「中洲!入団当時、(ローカル芸人の)コンバット満さんから&bold(){『欲望と裏切りの街』}と教えられ、その印象が強く残っています」と答えている。

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