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16歳女子高生、教室で全裸にされたの~それから~_2
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匿名ユーザー
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16歳女子高生、教室で全裸にされたの~それから~(2) http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138280380/
42 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/26(木) 23:45:14.96 ID:jBWeu4Gt0
ドーーーーン!
(花火で打ち出して障壁突破とか無理ある話だよなぁ・・・夜一さん)
「うわぁ、きれ~!」
「う、うん・・・」
僕の隣で浴衣姿の彩ちゃんがはしゃいでる。
(彩ちゃんの方がキレイだよ・・・)
花火より、自然と隣にいる彼女の方に気が行ってしまう。
「ん?」
「あ、いや、ほ、ほら!次ナイアガラだよ!」
(花火で打ち出して障壁突破とか無理ある話だよなぁ・・・夜一さん)
「うわぁ、きれ~!」
「う、うん・・・」
僕の隣で浴衣姿の彩ちゃんがはしゃいでる。
(彩ちゃんの方がキレイだよ・・・)
花火より、自然と隣にいる彼女の方に気が行ってしまう。
「ん?」
「あ、いや、ほ、ほら!次ナイアガラだよ!」
43 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/26(木) 23:48:10.40 ID:jBWeu4Gt0
トクン、トクン・・・
「ホント、きれいだね~」
何か花火の音より、自分の鼓動の方が大きく聞こえちゃう・・・
「あれ、職人さんとか火傷しないのかなぁ?」
瀬名君もなんか花火よりアタシの方に視線、行ってるみたいだし・・・
「ホント、きれいだね~」
何か花火の音より、自分の鼓動の方が大きく聞こえちゃう・・・
「あれ、職人さんとか火傷しないのかなぁ?」
瀬名君もなんか花火よりアタシの方に視線、行ってるみたいだし・・・
あ・・・
45 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/26(木) 23:49:18.28 ID:jBWeu4Gt0
「あれ、職人さんとか火傷しないのかなぁ?」
右手で花火の方を指差した拍子に左手が動いた。
右手で花火の方を指差した拍子に左手が動いた。
ぴた・・・
46 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/26(木) 23:50:57.29 ID:jBWeu4Gt0
そっと手を上に重ねて、軽く握ったの。
トクン、トクン・・・
だんだん、鼓動が大きくなって行ったの。
トクン、トクン・・・
だんだん、鼓動が大きくなって行ったの。
47 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/26(木) 23:52:32.64 ID:jBWeu4Gt0
彩ちゃんの方にそっと振り向く。
僕を見上げる瞳が段々細くなっていく。
トクン、トクン・・・
僕を見上げる瞳が段々細くなっていく。
トクン、トクン・・・
49 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/26(木) 23:53:26.20 ID:jBWeu4Gt0
目を閉じたまま、そっと唇を差し出す・・・
トクン、トクン、トクン、トクン・・・
トクン、トクン、トクン、トクン・・・
50 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/26(木) 23:54:51.99 ID:jBWeu4Gt0
右手で彩ちゃんの肩をそっと抱き、二人の距離を縮め・・・
ドーン・・・パラパラパラ・・・・ドーン・・・
唇に、柔らかい感触。
51 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/26(木) 23:56:07.96 ID:jBWeu4Gt0
何も、聞こえない。
ただ、唇の感触だけ。
あぁ・・・
うれしい・・・・
52 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/26(木) 23:59:14.26 ID:jBWeu4Gt0
さーて風呂入る前に一丁スレ立てるかイェアァ!!
「彼女と初キスしたけど何か質問ある?」っと。
おっしゃー!じゃ風呂行ってみっかーっ!!ヤッフー!!
「彼女と初キスしたけど何か質問ある?」っと。
おっしゃー!じゃ風呂行ってみっかーっ!!ヤッフー!!
おーし、いい湯だったぜ!ボンバァ!
あ、乱立で落ちてやんの。
57 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:18:38.21 ID:4NhEXtwN0
「ねぇねぇアヤぁ~」
「ん~」
「ん~」
やちるが玉子焼きをほおばりながら身を乗り出す。
「最近化粧してなくない?」
「うん。」
「なして?」
「だって・・・」
「だって?」
「化粧してない方が・・・可愛いって・・・」
「だ~れ~が~よぉ~?」
ウィンナーを歯で挟み、ピョコピョコさせながらやちるが問い詰める。
「か、カレが・・・」
「うん。」
「なして?」
「だって・・・」
「だって?」
「化粧してない方が・・・可愛いって・・・」
「だ~れ~が~よぉ~?」
ウィンナーを歯で挟み、ピョコピョコさせながらやちるが問い詰める。
「か、カレが・・・」
「えーい、この幸せ物めがぁっ!!」
ひょいっ、そう言いながらアタシのイチゴを奪い取る。
「あたしももーらいっ!」
「じゃウチも~」
ひょいっ、ひょいっ
「あ、やだ~、や~め~て~よ~っ」
「やかまし~いっ!ご祝儀じゃ~い!」
ひょいっ、そう言いながらアタシのイチゴを奪い取る。
「あたしももーらいっ!」
「じゃウチも~」
ひょいっ、ひょいっ
「あ、やだ~、や~め~て~よ~っ」
「やかまし~いっ!ご祝儀じゃ~い!」
イチゴ、無くなっちゃった。
58 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:20:47.57 ID:4NhEXtwN0
こなぁぁゆ
あ、彩からメールだ。
『10月の12,13,14学園祭なんだけど、いつ来る?』
まぁいつでもいいんだけど・・・
あ、彩からメールだ。
『10月の12,13,14学園祭なんだけど、いつ来る?』
まぁいつでもいいんだけど・・・
59 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:22:01.94 ID:4NhEXtwN0
ピロリロリーン
『こっちはいつでもいいよ、彩の都合のいい時で』
む~、その答えが一番困るのよね~・・・
『こっちはいつでもいいよ、彩の都合のいい時で』
む~、その答えが一番困るのよね~・・・
仕方無いなぁ・・・それっ!
60 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:25:10.32 ID:4NhEXtwN0
さぁ恋せよアミーゴ、おどr・・・ピッ
「はい、もしもし」
『あ~、セナ君~?』
「あ、彩」
『一番困るんですけどー、いつでもいいっての』
「う~ん、だってその3日間全部空いてるし」
『じゃ、13日』
「うん、それでいいよ」
「はい、もしもし」
『あ~、セナ君~?』
「あ、彩」
『一番困るんですけどー、いつでもいいっての』
「う~ん、だってその3日間全部空いてるし」
『じゃ、13日』
「うん、それでいいよ」
61 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:29:46.66 ID:4NhEXtwN0
「じゃ、13日に校門のところで待ってるね」
『うん、分かった』
「ところで・・・今何してたの?」
『えっと・・・パソコンいじってた。彩は?』
「今お風呂から出たとこ~」
『・・・』
「あ、変な事想像してたでしょぉ~!」
『ち、違うよ!コメントに困ってただけだっての!!』
「ふぅ~ん・・・」
『絶対信じてないだろお前~』
「はいはい、そういう事にしておいてあげます」
『まぁ見てみたいけどさ・・・・』
「・・・バカ。じゃ、おやすみ~!」
ピッ
『うん、分かった』
「ところで・・・今何してたの?」
『えっと・・・パソコンいじってた。彩は?』
「今お風呂から出たとこ~」
『・・・』
「あ、変な事想像してたでしょぉ~!」
『ち、違うよ!コメントに困ってただけだっての!!』
「ふぅ~ん・・・」
『絶対信じてないだろお前~』
「はいはい、そういう事にしておいてあげます」
『まぁ見てみたいけどさ・・・・』
「・・・バカ。じゃ、おやすみ~!」
ピッ
もぅ~・・・バカバカッ!!
62 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:31:55.24 ID:4NhEXtwN0
そういえば彩の学校来たのって初めてだなぁ・・・
「あーっ!セーナーくーんっ!!」
そんな手ぇ振らないでも分かる・・・ん?
「も~、遅いよっ!!」
「あーっ!セーナーくーんっ!!」
そんな手ぇ振らないでも分かる・・・ん?
「も~、遅いよっ!!」
やば、メイド服ktkr
64 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:37:12.46 ID:4NhEXtwN0
「なに、彼がウワサのカレなワケ?」
「どうもアヤがいつもおせわになっております~」
「ふつつかな娘ですが、どうぞよろしく・・・」
「もう、ヤダ、やめてってばぁ!」
みんなが口々に冷やかす。もぅっ!!
「あ、どうもお世話になっております。」
「どうもアヤがいつもおせわになっております~」
「ふつつかな娘ですが、どうぞよろしく・・・」
「もう、ヤダ、やめてってばぁ!」
みんなが口々に冷やかす。もぅっ!!
「あ、どうもお世話になっております。」
おしゃべりに夢中になってるみんなをよそに、瀬名君がアタシの耳元でボソっと言ったの。
「どしたのさ、その格好」
「ウチのクラスの模擬店の衣装なの・・可愛いでしょ」
「・・・はいはい」
「どしたのさ、その格好」
「ウチのクラスの模擬店の衣装なの・・可愛いでしょ」
「・・・はいはい」
65 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:41:09.99 ID:4NhEXtwN0
やっべ、マジ可愛いわこれ・・・
「もぅ~っ!」
自然と顔がニヤける。
連中は・・・よし、こっち見てない。
「もぅ~っ!」
自然と顔がニヤける。
連中は・・・よし、こっち見てない。
ちゅっ
「!?」
「・・・可愛いよ」
「・・・バカぁ」
「・・・可愛いよ」
「・・・バカぁ」
「ちょっとちょっとぉ、何コソコソやってんのよぉ~」
やべ、琴欧州女に見つかったか!?
やべ、琴欧州女に見つかったか!?
66 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:44:32.67 ID:4NhEXtwN0
「あ~あっついあっつい」
「や、やだっ!やめてよやちるぅ~」
もぅ~、ほっぺに不意打ちなんてバカバカッ!
「や、やだっ!やめてよやちるぅ~」
もぅ~、ほっぺに不意打ちなんてバカバカッ!
「奥様、今年は暖冬の気配ですわねぇ」
「ええホント、熱くて熱くて」
千春とアケミまで、もうっ!
「ええホント、熱くて熱くて」
千春とアケミまで、もうっ!
「ほらっ!いこっ!」
瀬名君の手を掴んで校舎の方へ走ったの。
ホントにもぅ・・・ばかぁ・・・
瀬名君の手を掴んで校舎の方へ走ったの。
ホントにもぅ・・・ばかぁ・・・
67 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:49:32.20 ID:4NhEXtwN0
彩が顔を真っ赤にして俺の手を引っ張る。
あぁ、ギュっと抱きしめて~!!
あぁ、ギュっと抱きしめて~!!
そういや、何気にウチの学校の連中も結構来てるのな。
あの子とかウチのクラスでなかったっけ・・・やば、目あった!?
あの子とかウチのクラスでなかったっけ・・・やば、目あった!?
「はぁ、はぁ・・・も~バカバカッ!」
「そう言うなって」
俺をポコポコ叩きながら彩がむくれる。
ホント可愛いなぁ・・・
思わず肩を抱き寄せ・・・
「ほら、いこっ!」
サッ
「そう言うなって」
俺をポコポコ叩きながら彩がむくれる。
ホント可愛いなぁ・・・
思わず肩を抱き寄せ・・・
「ほら、いこっ!」
サッ
スルーされますた(´・ω・`)
68 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:53:21.72 ID:4NhEXtwN0
「ここがね、アタシの教室。それでね~」
瀬名君と手をつなぎながら校舎の中を案内する。
「・・・でね、ここが音楽室」
ガラガラっ
「ここでピアノ弾いててね、それでやちると仲良くなったの」
「へ~、彩、ピアノ弾けるんだ」
「うん、子供の頃から習ってるの」
瀬名君と手をつなぎながら校舎の中を案内する。
「・・・でね、ここが音楽室」
ガラガラっ
「ここでピアノ弾いててね、それでやちると仲良くなったの」
「へ~、彩、ピアノ弾けるんだ」
「うん、子供の頃から習ってるの」
69 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:56:41.19 ID:4NhEXtwN0
「聴いてみたいな~・・・何か弾いて見せてよ」
「うん、いいよ。それじゃぁねぇ~・・・」
彩がピアノの前にちょこんと腰掛ける。
「うん、いいよ。それじゃぁねぇ~・・・」
彩がピアノの前にちょこんと腰掛ける。
ピ ア ノ と メ イ ド
た ま ん ね ぇ
た ま ん ね ぇ
「これとか・・・分かるかな?」
タンタンタンタンタラランタンタラッラ
タンタンタンタンタラランタンタラッラ
白タイツハァハァ(;´Д`)
70 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 00:58:08.25 ID:4NhEXtwN0
ふんふんふ・・あ、和音とちった・・ふんふん・・・
ガタッ、カタ・・・
ん?後ろで物音したような・・・
ふんふんふふんふん・・・まいっか・・・
71 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:00:12.63 ID:4NhEXtwN0
「どうだった?」
彩が腰掛けたままこっちを振り向く。
「うん、すごくよかったよ!」
何が、とか聞くな。
彩が腰掛けたままこっちを振り向く。
「うん、すごくよかったよ!」
何が、とか聞くな。
「それじゃ次はりかし・・・あ、あれ?」
「ん?」
「ドア・・・開かない・・・」
「ん?」
「ドア・・・開かない・・・」
72 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:02:36.93 ID:4NhEXtwN0
ちょっとヤダ、どうなってるの?
なんかドアの向こうで引っかかってるっぽい・・・
なんかドアの向こうで引っかかってるっぽい・・・
「セナ君もちょっと手伝って~」
「う、うん」
二人でドアの取っ手に手をかけて・・・
「せーーーのっ!!」
ガタっ!
「せぇぇぇぇのっ!!!」
ガタっ!
「う、うん」
二人でドアの取っ手に手をかけて・・・
「せーーーのっ!!」
ガタっ!
「せぇぇぇぇのっ!!!」
ガタっ!
「ダメ・・みたい」
73 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:05:17.85 ID:4NhEXtwN0
ハァッ・・・ハァッ
彩が肩で息をしながらドアに手をかけている。
彩が肩で息をしながらドアに手をかけている。
ガバッ
「えっ!?ちょっ!!」
「えっ!?ちょっ!!」
思わず、その背中に抱きついた。
74 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:08:23.19 ID:4NhEXtwN0
「やだっ!セナく・・ん・・・」
瀬名君がアタシの背中にぴったり張り付く。
腰のあたりに硬い感触・・・
「アヤ・・・」
瀬名君がアタシの背中にぴったり張り付く。
腰のあたりに硬い感触・・・
「アヤ・・・」
鼻先で首筋をくすぐるようにして・・・
ちゅっ・・・
「んっ!」
背筋に電気が走った。
78 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:23:47.95 ID:4NhEXtwN0
ドクンッ、ドクンッ
彩の鼓動が伝わってくる。
彩の鼓動が伝わってくる。
「やだぁ、こんなとこ・・・んんっ!!」
こっちを振り向いた拍子に唇を奪う。
こっちを振り向いた拍子に唇を奪う。
「はぁ・・んっ、人、来ちゃうよぉ・・・」
「大丈夫だよ・・・ほら、こっちへ」
彩をアコーディオンカーテンの裏側へと導く。
「大丈夫だよ・・・ほら、こっちへ」
彩をアコーディオンカーテンの裏側へと導く。
80 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:25:37.24 ID:4NhEXtwN0
頭が、下腹部が、熱病に冒されたように火照ってくる。
でも・・・
でも・・・
こわいよ・・・
81 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:27:23.58 ID:4NhEXtwN0
チェロやコントラバス、トロンボーンといった楽器に囲まれ、彩と二人立ち尽くす。
「セナくぅん・・・」
不安そうに僕を見上げる。
「大丈夫だよ・・・」
微笑み、もういちど唇を重ね合わせる。
「セナくぅん・・・」
不安そうに僕を見上げる。
「大丈夫だよ・・・」
微笑み、もういちど唇を重ね合わせる。
ちゅっ・・・
82 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:29:55.07 ID:4NhEXtwN0
瀬名君に抱きしめられたまま、キスを繰り返す。
ちゅっ、ちゅっ・・・
ちゅっ、ちゅっ・・・
アタシも両手を瀬名君の背中に回し・・・
ちゅっ・・・はむ・・・
ちゅっ・・・はむ・・・
目を閉じ、唇を開いていく・・・
83 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:32:18.29 ID:4NhEXtwN0
お互いの体を密着させたまま、何度も何度も唇を重ね合わせる。
はむ・・・んっ・・・
はむ・・・んっ・・・
そしてどちらからともなく舌先を伸ばし、絡ませあう。
ちゅっ・・ちゃぷ・・・・
ちゅっ・・ちゃぷ・・・・
とろける様な感触が、舌先から後頭部、背中、腰へと駆け巡っていく。