shikino @ ウィキ内検索 / 「カンパラ峠」で検索した結果

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  • カンパラ峠
    カンパラ峠 カンパラ峠は、ヤムドク湖を見渡す位置にありチベットからブータンに抜ける道の峠にあたります。標高は5000M弱です。よく判りませんがここにはカマラ山の標識があります。下に見えているのはヤムドク湖です。 カンパラ峠に掲げられたタルチョとヤクの群れ (参考)高山では、酸素濃度が薄くなり(5500mでの酸素濃度は海抜0mの半分です)軽度の高山病の範囲で考えると、人間の脳は意外と多くの酸素を消費します、高山で酸素摂取量が低下したとき、何にも運動をしない場合は、ある程度脳の酸素要求度を満足することができます。ただ、歩いたりする筋肉の運動をすることにより酸素を消費する時、脳への酸素供給力が低下します。このため、脳に向かう血管を拡張させることにより、多くの酸素を脳に供給しようとします。この血管の拡張が脳の神経を刺激し頭痛が起こります。 軽度の高山病の症状は、 頭痛、消化...
  • カンパラ峠の高山植物2
    カンパラ峠の高山植物2 種類不明 シオガマギクの一種 青いケシ タカネツメクサソウの種 ゲンチアナ・シノオルナータ  リンドウ科 伊吹トラノオに近い種 名前 コメント
  • チベットの景色2
    チベットの景色2 カンパラ峠付近の景色、遠くにヤクが草を食む カンパラ峠付近 道沿いの牛の群れ 穀物の収穫風景 麦 名前 コメント
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    ...) ・チベット ・カンパラ峠 ・ノルブリンカ ・高山植物1 ・磨崖仏 ・ジョカン ・バルコル ・セラ寺1 ・セラ寺2 ・ポタラ宮1 ・ポタラ宮2 ・デプン寺 ・デプン寺周辺の植物 ・カンパラ峠の高山植物1 ・カンパラ峠の高山植物2 ・サムイェ寺1 ・サムイェ寺と宮殿ユンブ・ラカン ・チベットの景色1 ・チベットの景色2 - - 北京( 01) ・天壇公園 ・景山公園 ・天安門ライトアップ ・明十三陵 ・万里の長城(居庸関) ・北京ダッグと王府井 ・紫禁城 ・瑠璃廠と京劇 ・頤和園 雲南( 02) ・麗江1 ・玉龍雪山 ・麗江2 ・大理 ・昆明1 ・昆明・石林 ・雲南の景色 ・ ・ 厦門(アモイ ’02) ・厦門(アモイ ’02) ・コロンス島 ・ 西安と敦煌(’02) ・西安 ・兵馬俑1 ・兵馬俑2 ・兵馬俑3 ・敦煌:莫高窟 ・胡楊 ・鳴沙山:月牙泉 ・...
  • カンバラ峠の高山植物1
    カルバル峠の高山植物1 カンバラ峠は、約4700mあります。この付近の高山植物です。 峠からすこし麓付近の花です。 この花も麓近くの乾燥地に生えています。 麓近くのテッセン系の花 峠近く ウスユキソウに近い花(峠付近) 名前 コメント
  • 白アスパラ
    白アスパラとミッドタウン(02/jun/07) ミュンヘンで食べた白アスパラの味が忘れられず、東京でも食べれないかと探しました。東京ミッドタウンから歩いて10分程のドイツ料理店にこの季節限定のオランダから直輸入の3Aサイズのアスパラを食べさせる店を見つけました。ビールは勿論樽生のパウラナーのバイスビア(フルーティで大変美味しいです)白アスパラの冷製と温製、ソーセージ(特に白ソーセージは好物です)、昼からしっかりバイスビアを堪能しました。 東京ミッドタウンにも始めて行ってきました。ミッドタウンには、サントリ美術館、リッツカールトンホテルや、吹き抜けになっているショッピング街ガレリアなどがあります。ガレリア内では、場にマッチした現代サウンドが流れ、清水寺」の音羽の滝をイメージしたツリーシャワーと壁の光による装飾も綺麗でした。 うーん うま...
  • ジョカン
    ジョカン(トゥルナン寺・大昭寺) ジョカンは、ラサの旧市街にあり、チベットで最も聖なる寺の一つです。ジョカン(トゥルナン寺)も2000年にユネスコの世界遺産に拡大登録されました。巡礼者も多く、たくさんの人々が五体投地での祈りを捧げています。 ジョカン(トゥルナン寺・大招寺)、ラモチェ寺(小招寺)は、初代チベット国王のソンツェンガンポ王の二人の妃が建てたと言われ、本尊の釈迦像は、それぞれの妃が唐とネパールからもたらした由緒あるものです。 チベットの国は、羅刹女(一種の鬼女)の寝そべった形とされ、オタンの湖はその心血にあたり、マルポリなどの聖なる丘はその心骨に当たる。羅刹女を鎮めるため、オタンの湖を埋め立て、そこにジョカン寺院を建てたと言われています。(マリポリの丘には、元初代国王ソンツェンガンポ王の宮城があったと言われ、後にポタラ宮が立てられました。) ジョカン寺の入場券...
  • ヴァチカン博物館2
    ヴァチカン博物館2 古代の豊饒を祈るアフロディティの像 ラファイエロ作のアテネの学堂 ラファイエロの自画像部分 ヴァチカン博物館の出口付近の螺旋階段 普段の日は、システィーナ礼拝堂からサン・ピエトロ大聖堂に直接抜けれるのですが、この日は法皇がサンピエトロでミサを行うため抜けれず、システィーナ礼拝堂から入り口近くまで戻って、上の螺旋階段から外にでました。外に出ると、ヴァチカン博物館から入場者の長い列が出来ていて(下の写真)サンピエトロの入り口に曲がるところ近くまで列になっていました、この様子では、やはり入場までに3時間ぐらいはかかりそうでした。 名前 ...
  • ヴァチカン博物館1
    ヴァチカン博物館 以前行った時、システィーナ礼拝堂の壁画が修復中でよく見れなかったので、再度システィーナ礼拝堂に行きました。前回行った時は、待ち時間も無く簡単に入れたのに、いま予約なしで行くと2-3時間待ちと脅かされて、日本語の現地ツアーで参加しました。さすがに団体ツアーなので、待ち時間もなく、すんなり朝一番にはいれました。見た感じ朝一番は団体の予約客しか入れていないようすでした。目指すシスティーナ礼拝堂では、ガイドの案内が出来ないとか、同礼拝堂以外ではフラッシュを焚かなければ写真OKなのに、礼拝堂内は一切写真不可でした。やはりシスティーナ礼拝堂内のミケランジェロの最後の審判などの壁画は見応えがあります。同じシスティーナ礼拝堂内にボッチチェリーの最後の晩餐などの壁画もありますが、やはりミケランジェロの壁画に圧倒されます。 ヴァチカン博物館への入り口 中庭の松ぼっくりの像 ...
  • サムイェ寺と宮殿ユンブ・ラカン
    サムイェ寺と宮殿ユンブ・ラカン サムイェ寺のウツェ大殿 青が空、白が雲、赤が火、緑が水、黄色が土を象徴します ユンブ・ラカンに咲く高山植物 ユンブ・ラカンーチベット最初の宮殿 名前 コメント
  • ザルツブルグ・ヴォルフガング
    ザルツブルグとザルツマンマーグト ザルツブルグといえば、古くから栄えた塩取引、モーツアルト、サウンド・オブ・ミュージックなどで有名です。旧市街は大変コンパクトで歩いて十分回れる広さです。サウンド・オブ・ミュージックでエーデルワイズを歌った音楽祭の後、隠れたザンクト・ペータ教会墓地の続きに、同じく一部岩山をくり抜いて作ったシュティフツケラー・ザンクト・ペータ・レストランがあります。下の写真は、このレストラン名物のスフレ、ザルツブルガー・ノッケールです。 ベネディクト派の僧院ザンクト・ペータ教会の中の写真です。また、同敷地内には、修道院で作った品々を売る売店があり、ベネディクト派名物のリキュールを買ってきました。 ザルツカンマーグトにあるヴォルフガング湖に面したザンクト・ヴォルフガングの街の景色です。この近くからサウンド・オブ・ミュージックで有名なシャーフベ...
  • シュパーテンハウス
    シュパーテンハウス シュパーテンハウスは、シュパーテン・フランシスカーナ・レーベンブロイブルワリーのレストランです。シュパーテンハウスは、落ち着いたレストランです。1番目の写真は、シュパーテンハウスの入り口です。ここで、この時期美味な白アスパラをたべました。写真は、白アスパラのマリネーと白アスパラのボイルです。このでは、レーベンブロイの生ビールを飲みましたが非常に美味しいビールです。日本ではオリジナル生を飲めないのが残念です。 次の写真は、ダルマイヤー(ミュンヘン)で売っている白アスパラです。やっぱりこの時期のアスパラは最高に美味しいですね。 ここで食べて忘れられないのは、レバーケーゼ。厚みのあるハムのようですが、これがおいしい。よそのレバーケーゼとはちょっと違う。レバーといってもレバーではありませぬ。 -- くまだゆきこ (2007-...
  • 六本木シチリアン
    六本木のシチリアン 久しぶりに六本木での食事にいきました。六本木というよりは、西麻布のシチリアンの店です。 後で料理となる黒むつ 鯛のカルパッチョ シチリア風サラダ 白アスパラ、ヨーロッパ風のしっかりしたアスパラを期待したのですが...また葡萄屋でゆっくり味わいましょう 蜂の巣料理 空豆のリゾット パスタ 先ほどの黒ムツの塩釜焼き 黒ムツ デザート 名前 コメント
  • 皇居東御苑(jun/07)
    皇居東御苑(17/jun/07) 皇居の東側(本丸と二の丸跡)を公園として公開しています。中には諏訪の茶屋(写真)などもあり、季節の花々がうえられています。 野カンゾウ(ユリ科)、藪カンゾウが八重に比べ、野カンゾウは一重です。 花しょうぶ(アヤメ科、園芸種) 姫コウホネ(スイレン科) トラノオ(サクラソウ科) ノハナショウブ(アヤメ科、自生種) アサザ(ミツガシワ科)(昔はリンドウ科に分類されていました) 名前 コメント
  • デプン寺
    デプン寺 デプン寺はラサの西北にあるゲルク派の主要寺院です。デプン寺はツォクチェン(大集会所)や50以上の僧坊がある。ショトゥン祭には大きなタンカが開帳される。 ゲルク派:大学僧ツォルカパが開祖のゲルク派は、チベット4大宗派のうち最後に成立した宗派ですが、現在最も大きな宗派です。ダライラマは、ゲルク派の化身僧です。ゲルク派の4大僧院は、ラサにあるカンデン寺、デプン寺(ダライラマはこの寺の出身)、セラ寺とシガツェにあるタシルン寺です。 デプン寺の入場券 ダライラマの寝殿・カンデン・ボタン カンツァン(僧坊)、磨崖仏、マニ車 僧坊群、写真の左端の丘の中腹にショトゥン祭の祭にタンカの掛けられる場所が見えます。 台所、多くの僧達のための台所、大きなバター茶用の筒もある。 ...
  • バルコル
    バルコル バルコルは、ラサの旧市外にあたり、ジョカンの周りを一周しています。ここでは、仏具やみやげ物などを売っています。観光客や巡礼が多く集まります。 バルコルにある若干洋風化したレストラン、表示もrestaurantとなっている。 ジョカンの入り口、入り口の屋根の部分に金色臥鹿と法輪が見える バルコルからみたポタラ宮 同じくバルコルから、つまり東側からみたポタラ宮 名前 コメント
  • 横浜中華街jan08
    横浜中華街Jan08 横浜の中華街に出かけました。神戸の中華街は詳しいのですが横浜中華街は初心者です。そこで、まずは、定番の中華街最古の聘珍樓へいきました。次からは、もう少し、頑張っている小さい店に行きたいと思っています 横浜中華街の寺院、大后宮 聘珍樓の中華街の本店 聘珍樓のランチ、乾燥貝柱の戻し方がプロでした、また、焼き豚の仕上がりも中々いい フカヒレのコーンスープ、いまいちフカヒレの感覚が?やはりもう少しお金をだしてフカヒレの姿煮を食べないと.... 牛肉とアスパラの炒め、もう少し黒胡椒を利かせたほうが... 蝦料理、ラッキョの使い方が面白い、しかし少し和風の味付けすぎ? 白身魚の料理、和風に味付けるので、何となく色も醤油っぽく ジャコのチャーパン、健康に気を使っていただいて... デザートの杏仁豆腐、全体的に穏やかな味、できれ...
  • メリディアン
    ミュンヘンでのホテル ミュンヘンでは、中央駅近くのル・メリディアン・ミュンヘンに泊まりました。活動にも便利でかつ快適なホテルでした。下の写真は、ル・メリディアンの外観とその前を走るTramです。 次の写真1は、中庭のレストラン、写真2・写真3は、装飾の生花でなかなか洗練されています。 このホテルの朝食は私好みでした。バイエルン名産の白ソーゼージ(スイートマスタード付)、美味なスモークドサーモン、日替わりのパイ(この日は、チーズケーキパイ)に朝からシャンパンとジュース。このジュースは、CARPE DIEM(ラテン語で、この瞬間を切り取るの意味が付けられたオーストリア製の東洋をイメージしたの健康飲料です) 豪華に朝からシャンパン(発泡ワイン)は、気持ちがいいものです。昼には白ソーセージにバイスビア、夜はビアホールでドイツビールをととても大変な日々の始ま...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキ...
  • ユウスゲ
    ユウスゲ ユウスゲ(夕萓)  ユリ科 山地の草原に生える。ノカンゾウより、花の色が黄色く、花びらが比較的細い 箱根湿生花園 08/07/13 名前 コメント
  • セラ寺1
    セラ寺 セラ寺は、ラサの中心から北へ8Km程度の山裾にあり、チベット仏教ゲルグ派の大寺院です。多くの僧侶達が学問に励んでいます。この寺はチベットに密入国してチベット仏教の修行をした河口慧海もこの寺で修行した由緒ある寺です。ここでもジョカンと同じく寺の正面には金色臥鹿と大きな法輪があります。 問答修行をする僧侶達1 問答修行をする僧侶達2 名前 コメント
  • セラ寺2
    セラ寺2 セラ寺から見たポタラ宮、北からの眺めでポタラ前広場の丁度反対から見たポタラ宮となる。 セラ寺の風情のある建物 巡礼達がマニ車を右回ししながら、順次右周りでマニ車を回しながらお祈りをしていきます。マニ車は、真言を唱えながら手で回すものが代表的です。僧院にあるマニ車は、「マニ・ラカン」といい、高さ2~3メートル、直径3~4メートルの大きなものまであります。マニ車には経文が繰り返し書かれており、マニ車を回すことにより回した分の真言を唱えたのと同じ功徳があるとされています。写真の様に多くのマニ車のときは、右周りに順次マニ車を右回転で回します。 セラ寺から更に岩山を上がったところに鳥葬の場所で、タルチョがはためいています。 名前 ...
  • 初詣08
    初詣08年 初詣に行きました。年明け深夜に湯島天神と妻恋神社に行ったので、夜が明けての初詣は神田明神からスタートです。 神田明神の次は、すぐ近くの湯島聖堂、孔子廟です。屋根上の瓦で作った飾りが立派です 孔子廟の中の様子、静かで落ち着いた感じです 正面の孔子の像、左の金表装の玉座などがおかれています。手前のお供えが中々面白くいと思います、やはり、中国風のお供えでしょうか? 次は浅草に行き、浅草寺の仲見世の様子です。初詣のひとが沢山きています 浅草寺本堂 浅草寺本堂前のお飾り、左右2本でなく4本の飾り松、縄飾りの上に所々にミカンのお供え物が置かれています。浅草寺のお飾りは毎年こんな形式でしょうか? 鐘は上野か浅草か?と言われる浅草の除夜の鐘、寺の脇にひっそりとありました 大道芸人も、一年の稼ぎ時でしょうか。 ...
  • 高昌古城2
    高昌古城2 玄奘三蔵は、インドのナーランダで戒賢法師から学び、多くの経典を唐に持ち帰り漢訳しました。奈良の薬師寺や京都の清水寺の宗派は法相宗で、大元の宗祖は玄奘三蔵ということになります。玄奘三蔵は、高昌国で人々に仁王般若経を講義したあと、高昌国からクチャ国を経て、サマルカンドに向かい、その後、天竺に向かっています。玄奘三蔵の高昌国からの旅立ちにあたっては、高昌国の王は、往復20年の費用として黄金1百両、銀貨3万銭、綾および絹5百疋や馬三十頭、人夫二十五人を送ったと言われています。また、(武装した)ソグド人の商隊も同行したようです。この当時、シルクロードで絹も貨幣相当として使われていた様子を伺うことができると共に、シルクロードの交易が大きな利益を生んでいたことが伺いしれます。 仏像の跡 ウイグル系のお土産の売り子達 ...
  • 湯島天神梅まつり
    湯島天神梅まつり またまた、カメラのテストを兼ね湯島天神の梅まつりに行ってきました、正直本当に梅が咲いているのか不安でしたが、これが的中しほとんど咲いていませんでした。それでも裏の2-3本の木が咲いていたので、これをしっかりとりました。満開はやはり2月の後半から3月に掛けてではないかと思います。 今回もカメラテストでL10+ZEISS100mmマクロ(35mm換算200mmマクロ)です 湯島天神の牛の像 梅のシベが綺麗にでています。今回は、ライブビューでなく、ファインダーで撮っています。ライブビュー時の手ぶれ防止の持ち方に課題が残る気がします オリンパスブルーの様な空になります ギンギンのアップ+ボケでなくこの程度の距離感もいいかも もう少し絞って撮っても? 少し絞って撮っています かなり絞って、遠隔で撮ったのですこし面白みの無い写真になってし...
  • 上海 富臨軒
    上海富臨軒 大連から上海に戻り、その足で淮海路にある富臨軒に昼食にいきました。富臨軒は、上海の飲茶の名店で、駐在の奥さん達のランチに多いに人気があります。昔は思南路の孫文旧居跡近くにあったのですが、今は上海の目抜き通りの淮海路に移転しました。特にデザートのマンゴープリンは大人気です。 プリプリの蝦餃子です。透明な皮が広東風です。 大根餅です。この干し蝦風味は中々出せるものではありません。 上海名物のシャオロンパオです。上海では南翔の方が有名ですが、この様なしゃれた味ではありません。 蝦シュウマイです。広東系の美味しい味です。 中に大根で作った餡が入っており、私の好きな飲茶の一つです いわずと知れた揚げ胡麻団子です。揚げたてが美味しい 本日のハイライト、フカヒレ、海鮮餃子のスープ仕立てです ブタ肉餡のパイ 小芋の様な芋の揚げ物と、蝦の米...
  • カシュガル
    カシュガル カシュガル(中国語で喀什)は、新疆ウイグル自治区にあり、シルクロードの天山南路の西端にあたります。地理的には、タクラマカン砂漠の西端、パミール高原の北麓に位置するオアシス都市です。モモ、ブドウ、イチジク、アンズなどの果実が豊富な土地です。古くからシルクロードの天山南路と西域南路の交差点であり、インド、パキスタン国境へ向かうカラコルムハイウェイ、西チベット、アリへの新蔵公路が交差する昔からの交通の要所です。中国もここまで来ると、異民族の地に来たと実感されます。 香妃の墓:この墓はアパク・ホジャの墓とも呼ばれカシュガルを統治したアパク・ホジャという権力者と家族の墓です。1640年に造られ土とレンガ造りで鉄は使わず、ドームの高さは25m、直径は17mある。 香妃の墓の入場券 香妃の墓に隣接するモスク 香妃の墓の全貌 壁面 壁面のタイル...
  • サムイェ寺1
    サムイェ寺 ツェタン(澤当)は、チベット高原の中南部にあり、ヤルツァンポ川の中流域にあります。神話では、チベット人の発祥の地となっており、チベットの最初の宮殿ユムブ・ラカンもあります。ツェタンからラサに向かう道にダナンがあり、ダナンからヤルツァンポ川を渡ったところにサムイェ寺があります。サムイェ寺はチベット仏教建築のなかで最高傑作と言われています。サムイェ寺はチベット語で不可思議な寺の意味です。 この寺は、チベット仏教の伝来当初に建てられ由緒のある寺です。この寺は、仏教(密教)の教えを体現する立体マンダラを再現しています。マンダラの本来の意味は、本質的なもの、完全にまとまったものです。 これから、仏様の悟りの世界、空間を表現したものである。密教の修行者が悟りの世界を瞑想するための助けとして作られたのが本来の意味です。 サムイェ寺の正面とマニ柱 サムイェ寺に行...
  • ミュンヘン市内
    ミュンヘン市内 ミュンヘン市内観光には、ミュンヘンウェルカムカードがあった様ですが、2007年には廃止された様です。そのため旅行者には、S,UバーンとTramの1日乗車券が便利です。S,Uバーンは、旅行案内にもよく載っていますがTramの路線図は、次の様になっています。 ニンフェンブルグ城は、Tramで20分ほど行ったところに広大な敷地にあります。中には馬具博物館やニンフェンブルグ陶磁器の展示館や、美人画ギャラリーがあります。 行ったときちょうどライラックの花盛りでした。またこの時期ミュンヘン市内の至る所に咲いている栃の木の花の拡大です。 ドイツ最大の仕掛け時計のある市庁舎では、塔の仕掛け時計Glockenspielが、11、12時に仕掛けが演じられます。 写真はレーンバッハギャラリーの外観とその前の噴水です。この美術館には私の好きな、...
  • 敦煌:莫高窟
    敦煌:莫高窟 敦煌:敦煌は、河西回廊の西端にあり、古くから中国と西域との交通の要衝です。長安の都から西に向かうと、黄河の西側(河西)を縫うような街道(回廊)を経由し敦煌にでます。敦煌から西にむかうシルクロードは、ここから大きく三つの路があります。 第一路は、敦煌から北西方向のトルファン、そこから天山山脈の北側をウルムチへと進む「天山北路」です。 第二路は同じくトルファンで分岐し、天山山脈の南側、タクラマカン砂漠の北側を抜けカシュガルへ進む「天山南路」です。 第3路は敦煌から西方へ進み「玉門関」や「陽関」を経てタクラマカン砂漠を抜けカシュガルへ向かう「西域南道」です。 莫高窟の入場券 敦煌の歴史は古く、紀元前にこの地を月氏が支配しており(敦煌はそのときの名前の音訳と言われます)、紀元前2世紀前半に匈奴が月氏を攻めて、匈奴の支配下に入りました。その後、前漢の武帝が西域の積...
  • ピサヌローク1
    ピサヌローク1 タイ遺跡めぐり:タイ王朝の歴史に沿って タイバンコックのドンムアン空港から約一時間でタイ中西部の町サピヌロークに着きます。まず簡単にタイの歴史を見ていくと;タイは、東南アジアで唯一ヨーロッパの植民地にならなかった国で、13世紀にタイ族最初の国家、スコータイ王朝が出来て以来、アユタヤ王朝、トンブリー王朝、チャクリー王朝と続いてきました。まず11~12世紀頃、タイ族は中国の南部からタイの北部に移動し小国家を形成しはじめました。この頃は、カンボジャのクメール勢力が強く、これを駆逐し、13世紀にスコータイにスコータイ王朝を立てます。スコータイは全盛期は現在のタイほぼ全体に広がり仏教を中心に文化を作りますが、14世紀には、同じタイ族のアユタヤ王朝に併合されます。アユタヤ王朝は、約400年続き繁栄しますが、クメールやビルマの侵略を常に受け、次第に疲弊し18世紀には、ビルマにより陥落...
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