は~わ行・英数字・記号 用語集(ネタ系)

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*世界の新着動画用語集 //勝手に載せていってね!!! &size(200%){※注意※} &bold(){ここに記載されている用語の大半は世界の新着動画内のみで通用する用語です!} &bold(){世界の新着動画以外の場面で使用すると「荒らし」とみなされる可能性が非常に高いです。} &bold(){また、生放送中のコメントは元動画からリンクが貼られたタイムシフトで後から確認することができるため、 } &bold(){世界の新着動画で行ったコメントを見て「荒らし」認定される場合もあります。} &bold(){下記の用語を使用する場合は上記の事項を納得した上で、自己の責任で適正に使用するようにしましょう。} -生放送でよく使われる小ネタをまとめてみたョ ---- #contents(fromhere=true) ---- *は行 **はぁ~ちゅねちゅね♪(はちゅねかわいいね~♪) 主に21時枠、25時枠で見られる用語。 初音ミクの公認SDキャラの「[[はちゅねミク>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%82%85%E3%81%AD%E3%83%9F%E3%82%AF]]」が登場したときに見られる半弾幕型コメント。 由来は[[5月12日の21時枠>>http://live.nicovideo.jp/watch/lv16805256]]で紹介された[[この動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10690652]]。 完走こそならなかったものの、この動画の洗脳力のために放送中に「はぁ~ちゅねちゅね♪」と思わずコメントをしてしまう視聴者が続出した。 それ以後この動画の派生動画も作られるようになっており、世界の新着動画内においては一定の流行を見せているシリーズとなっている。 **発掘 ニコニ広告枠で出てくる用語。 新着動画ではなく、投稿されてから日付の経った動画が宣伝されて広告枠で紹介されること。 発掘されるケースとしては以下の2つのパターンが存在する。 ①動画投稿者の何らかの記念日にあたる場合のご祝儀宣伝 人気投稿者の誕生日やニコ動デビューの記念日であったりする場合に、ファンが未宣伝動画に宣伝を行う場合がある。 この場合はセカチャク向けか否かを問わず宣伝されるケースが多いため、 いわゆる「埋め戻し(発掘動画を非常に低い支持率で落とす行為)」が発生することも多い。 ②自分にとって良いと思える動画をたまたま発見した場合 本当の意味での「発掘」であり、他の視聴者にも動画を紹介したいという意図をもって宣伝を行う場合がある。 この場合の広告主は大抵一人であることが多いが、それなりに金額がかさむため、動画の質がかなり高くなることも少なくない。 広告枠の参加者には発掘動画を楽しみにしている者と思われるコメントもしばしば見受けられるため、 「発掘」は広告枠における一つの醍醐味と言えよう。 **初音ミクappend 主に21時枠、25時枠で出てくる用語。 VOCALOIDの一つである「初音ミク」の機能拡張ソフトウェアである。 それまでの「初音ミク」とは異なる声質の音源が新たに6種類同梱されており、 声質の選択肢が広がることで、「初音ミク」の新たな可能性を切り開く可能性のあるソフトウェアとされている。 特に情感あふれた歌声を要求される楽曲ではそれまでの声質よりも独特の雰囲気を醸し出すと言われており、 声質の使用方法については各クリエーターの試行錯誤が今も続いている。 ただし、動画によっては声量やオケなどの影響でそれまでのノーマルの「初音ミク」の声との聴き分けが困難になる場合もある。 その場合、世界の新着動画の参加者は声ではなく、動画で使用されているミクの絵の身体的特徴をもって判別する場合が少なくない。 Appendの音源の場合はミクの身体のある部分が付加(Append)されている場合が多いという認識があり、 動画によっては歌が来る前にAppendを使用しているかどうか判断がなされる場合も少なくない。 **フォント民 主に21時枠、25時枠で出てくる用語。 字幕の位置が悪い、文字が読み取りにくい動画が再生された際に「フォント民激怒」といった具合に使われる。実在するかどうかは不明なカテゴリ民である。 発端は[[2009年12月31日>>09年12月31日]]に東方の楽曲をMIDI編集した動画が同一人物によって多数投稿され、[[同日の21時枠>>http://live.nicovideo.jp/watch/lv8616791]]で放送されたことにある。 それが同じようなフォントの静止画で作られていたため、この動画が再生されるたびに「またかよ!」等の非難コメントが飛び交っていた。 そんなうんざりとした状況の中、この動画の継続に「はい」を選択する参加者が少数ながらおり、 彼らはもしかするとこの動画のフォントに魅入られたのではないかと参加者の間で話題になった。 いつしかこの動画に「はい」を選択する参加者をフォント民と呼んでいた。 その後、動画の重要な構成要素である文字のフォントの完成度に価値を見出す民をフォント民と呼ぶようになった。 その後、フォント民が本当に存在するのかどうかは謎の状態であったが、 1月7日の21時枠で実はフォント民は想像以上に多く存在しているのではないかという説が浮上してきた。 当該時間枠の完走作品は軒並みフォントの水準が高く、フォント民のものと思しきコメントも見受けられたことから、 フォント民は少なからず存在している者と推測される。 **ふすま(襖) 主に「やってみた」枠で出てくる用語。 襖(ふすま)は、和室の仕切りに使う建具のひとつ。木製の枠組みの両面に紙または布を張ったもの。(wikipediaより抜粋) セカチャクでは 「踊ってみた」「演奏してみた」系動画において画面上に表示された際になぜか絶賛される対象物として有名である。 同様によく褒められる対象物として、カーテン、壁、窓、ドア、ベッド、机などが挙げられる。 しかしながら、こういった対象物が褒められた場合、 なぜかコメントの絶賛ぶりに比べてアンケートの結果が厳しいものとなることが少なくない。 **吹 っ 切 れ た 主に2010年5月~6月にかけてよくみられた用語。 楽曲「[[おちゃめ機能>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8A%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%81%E6%A9%9F%E8%83%BD]]」に合わせて画面上に登場している被写体(必ずしも人間型のキャラとは限らない)が 音楽に合わせて単純なリズムで踊る(多くは腰を振る)動画である。 世界の新着動画に初めて来た際はそれほど流行の兆しはなかったが、一部の広告主により大々的に宣伝されたこともあり、 ニコ動全体で良くも悪くも大流行を見せた。 詳細は[[大百科>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%90%B9%20%E3%81%A3%20%E5%88%87%20%E3%82%8C%20%E3%81%9F]]参照。 なお、世界の新着動画内においては非常に多くの動画が紹介されてしまったこともあり、 基本的にはマイナス補正が働くシリーズとして知られている。 **ブリ(゚∀゚)ハマチ 主に2010年1月~2月にかけてよくみられた用語。 ゲーム「[[アルトリネコ3>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%B33]]」の戦闘曲に合わせて、登場被写体(必ずしも人間型のキャラとは限らない)が ブリとハマチ(別の物である場合もある)を手にして踊る動画である。 震源地は[[この動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9556226]]であるが、ゲームカテのみならず様々なカテゴリに感染し、世界の新着動画にも非常に多くの動画が紹介された。 詳細は[[大百科>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%96%E3%83%AA%28%E3%82%9A%E2%88%80%E3%82%9A%29%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%81]]参照。 なお、世界の新着動画内においては非常に多くの動画が紹介されてしまった上に、 動画の時間の都合上アンケートなしで逃げ切るケースが非常に多く、参加者がアンケートで動画視聴の是非について意思表示が困難なため、 良い印象を持っていない視聴者が少なからず見受けられる。 **防音室 主に「やってみた」カテゴリでよくみられた用語。最近はあまり使用されない。 由来は2010年1月16日の「やってみた」枠での[[この完走動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9394686]]。 当動画では洋タンスを使って簡易防音室を作るという内容だったが、 BGM用に製作者が自身の歌声で(2曲も)歌ってしまったのが不幸の始まりであった。 製作者の歌声があまりにも常軌を逸した印象的なものであったため、最強といわれる技術部補正が入っているはずであるにも関わらず、 BGM補正が強く働いたため、一時は50.4%という停止寸前の支持率まで追い込まれた。 幸いにも?動画は完走したが、動画の最後で防音室に入る製作者の姿がまるで世間から隔離されたかのように映ったことも それまでの印象的な歌声と合わさり、参加者に強いインパクトを与えた。 それ以降、一時期「この音楽は世間に出さない方がいいのではないか?」と感じた参加者が 「歌ってみた」や「演奏してみた」カテの動画で歌や演奏のレベルが芳しくない時に 「防音室送り」「防音室行け」「防音室決定」のように使われるようになった。 ちなみに業者製の本物の防音室を買おうとすると車一台買えてしまうような値段であることも頭に入れておきたい。 **ボカマス 主に21時枠、25時枠で用いられる。 1つの動画内に「アイドルマスター」カテゴリ、「VOCALOID」カテゴリの両方の要素を含み、 「東方」カテゴリの要素を含まないものを指す。 元動画には「Voc@loidM@ster」タグが付いていることが多く、「ボカマス」の略称でニコニコ動画全体で通用する。 ゲーム「アイドルマスター」はアイドル候補生に歌を歌わせることがゲームの重要な要素となっており、 音楽素材としてのVOCALOIDとの相性は悪くないため、ニコニコ動画内でもしばしば見受けられる。 ニコニコ動画内では、アイドルマスターの歌をVOCALOIDに歌わせてみたり、 MMDなどの3D動画にアイドルマスターのキャラとVOCALOIDのキャラを共演させてみたりした動画がよくみられる。 なお「ボーマス」と略すると某同人即売会を意味し、誤解を生む原因となるので注意が必要である。 **ポジション確認(PSK) 主に21時枠、25時枠で用いられる。 アイドルマスターの登場人物である菊地真が登場した際に誰ともなく発せられる言葉。 元ネタは[[10年5月2日広告枠>>http://live.nicovideo.jp/watch/lv16096914]]の[[この完走動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10577392]]。 当時の参加者に強烈なインパクトを残し、当該動画完走後しばらくの間は菊地真が登場した際のみならず、 OP時に参加者自身がポジション確認をしようとするコメントが見受けられた。 なお、一部の真ファンにとっては非常に不快に感じることがあるコメントであることも一応覚えておきたい。 **補正 ある動画におけるアンケートの投票行動で、もしその要素がなければ「はい」を選択する人が相当異なったであろうと容易に想像できる、 動画内における「はい」を選択したくなる人の割合を大きく変化させうる特定の要素をさす。 一般的には「○○補正」というような使い方をする。 要素としては動画内のキャラクターが一般的であるが、動画の題材なども補正となることがある。 また、支持率にプラスに作用する補正だけでなく、マイナスに作用する補正もある。 以下に存在の可能性が非常に高い補正を一部示す。 ・技術部補正 ・料理補正 ・BGM補正 ・おっほい補正 ・荒川補正(あらかわいい補正) (以下はマイナス補正) ・クリスマス補正 ・バレンタイン補正 **ほめ春香(ホメ春香) 主に21時枠、25時枠で見られる。 家庭用ゲーム機PlayStation3で提供されるオンラインコミュニティサービスの Playstation®Homeにて配布されているアバターアイテムの一つであり、 アイドルマスターの登場人物の一人、天海春香をもとにデザインされたお面アイテムを装着したアバターがキャラのルーツとなっている。 (詳細は[[大百科>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%BB%E3%82%81%E6%98%A5%E9%A6%99]]を参照) そのあまりにも強烈な存在感のあるデザインが良くも悪くも多くの人の関心を集め、 世界の新着動画内においても独特の立ち位置を確立しているキャラクターの一人である。 その世界の新着動画内において、ほめ春香はアンケートの際にプラス補正として働くキャラクターの一人であり、 「うわあああ」「悪夢だ」といった心温まる声援の中、悠々と完走を果たすことも少なくない。 **褒め民 主に「やってみた」枠で見られる。 どのような動画に対しても褒めるポイントを見つけ、褒めるコメントをしようとする民を指す。 「やってみた」枠では動画製作者の技量の差が非常に大きいため、かつては他の枠に比べ厳しいコメントがなされることが少なくなかった。 そうした現状に対して、いつの間にかどんな動画にもいいところがあるはずとの信念を持って「褒める」コメントをしようと試みる参加者が 現れた。 いつしか他の参加者は彼らのことを「褒め民」と呼ぶようになった。 褒め民の褒める対象は声や動作だけでなく、動画の重要な要素である背景や音量、フォント、顔出し等多岐にわたっており、 「やってみた」枠を見ていると褒め民の並みならぬ努力の跡がうかがえる。 *ま行 **ミミガー 耳が物故割れたの意。 動画の音量が著しく大きいときなどに用いられる。 また聞くに堪えない不快な音や歌が流されているときにも使われる。 **迷列車 主に21時枠、25時枠で見られる。 正式には「迷列車で行こう」シリーズ。 製作当初は名作を目指して作られたであろうものが、色々な事情により迷作となってしまった車両・路線・駅などを紹介する動画である。 動画の投稿者プロフィールを見る限り、地域や得意分野に応じて複数(少なくとも10人以上)の製作者がいるものと推測されるが、 いずれの作者も字幕付きの画像にsoftalkのアドリブを効かせたトーク、さらに場面場面でうまく挿入されるBGMや珍画像で、 迷列車をおもしろおかしく紹介するのが特徴である。 動画の時間は比較的長くなりがちであるものの、 ムービーや音楽での魅せ方が主体となる殿堂入りカテにおいてはこのような手法での魅せ方はかなり斬新である。 加えて、視聴者の知的好奇心を大いにくすぐるという特徴も持ち合わせていることから、 鉄道に興味のない視聴者も少なくないであろう同枠においても決して完走率は低くなく、 「アイアイの天気予報」「MMD」「UTAU」などと合わせて、「その他」カテの存在感を強くするシリーズとなりつつあるのが現状である。 **もういいよ セカチャクで何処からともなく発されるコメントの1つ。 この用語の意としては以下の2通りの場合がある。 ①「もういいよ。次の動画見ようぜ」の意味。 この意の発言をする参加者のことを「もういいよ民」と呼ぶことがある。 ぎりぎりで継続している動画でもういいよ民が現れると、打ち切りに追い込まれることもある。 しかし、大抵の場合は動画を継続するか否か判断に迷っている人にとって余計な行為となり、 発言者の意図とは逆にそういった人が動画継続の意志を固める原因となる場合の方がむしろ多い。 ②「もうこの題材の動画は見たくないよ」の意味。 この場合は動画開始時に「も」「も(ry」のようなコメントをされる。 それまでに流行したテーマを題材とした動画の際に多く見受けられる。 何十番煎じともなるテーマを題材に選択した場合、うp主のあまりの題材選択のセンスのなさを批判してコメントがなされる。 この場合はアンケートの結果が厳しいものとなることが多い。 繰り返すが、この場合の「もういいよ」はそのテーマ自体を批判したものではなく、 うp主の題材選択のセンスについて批判している場合が殆どであることも理解しておきたい。 *や行 **やよいはかわいいなぁ 主に21時枠、25時枠で見られる。 アイドルマスターの登場人物高槻やよいが登場した際に誰ともなく発せられる言葉。 特にノベル風動画で彼女が登場した際には、弾幕のごとくこのコメントが発せられることが多い。 元ネタは「[[やよいは賢いなぁ>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%84%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%AF%E8%B3%A2%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%81]]」であると思われるが、世界の新着動画ではなぜか「やよいはかわいいなぁ」のコメントを見る機会の方が多い。 **ヤンデロイド(病カロイド) 主に21時枠、25時枠で多くみられる。 「VOCALOID」カテの動画で、メロディや歌詞、歌声が異様に暗かったり、不気味な雰囲気にあふれており、 製作者の動画製作時の精神状態を心配してしまいたくなるようなものをこう称されることが多い。 「ヤンデロイド」と呼ぶ人もいれば、「病カロイド(ビョーカロイド)」と呼ぶ人もいる。 世界の新着動画では参加者も「アンケートに回答する」ために、普段と違う心理状態で動画を見ていることもあり、 極端に暗い曲は敬遠される傾向にあり、素直な楽曲(いわゆる「みんなのミクうた」系)は完走しやすい傾向にあることも覚えておきたい。 また、世界の新着動画では「ヤンデロイド」扱いされた楽曲でも、実は秀逸な作品も少なくないことも覚えておきたい。 最後に、「ヤンデロイド」はニコニコ動画本体では主に「ヤンデレ」の風味を持った「VOCALOID」カテ動画のことを指し、 上記の意味は世界の新着動画のみに通用することを注意したい。 (このため「病カロイド」と呼ぶ人もいるが、「カ」が片仮名の「か」なのか漢字の「ちから」なのか見分けにくいため、  一方で「ヤンデロイド」を使う人もいる) **よ(よくも) 主に21時枠、25時枠で見られる。 「[[チャージマン研!>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%A0%94%21]]」関連動画が紹介されたときに発せられるコメント。 本来の意味はチャー研関連動画に用いられる「[[よくもこんなキチガイ動画を!>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%82%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E3%82%AD%E3%83%81%E3%82%AC%E3%82%A4%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%82%92%21]]」。 ただし、このコメントは生放送中に即座に打ち込むするには長すぎるため、「よ」「y」「よk」「よくも」といったように、 略してコメントされるケースが多い。 勘違いしないように気をつけてもらいたいが、 この場合に使われる「キチガイ」という言葉はチャー研関連動画に対して発せられる定形的な言葉であり、 うp主の人格等を否定する意図は基本的にはない。 ただし、チャー研関連以外の動画でこの発言をすることは、発言者の人格を大いに疑問視されることになりかねないので注意する必要がある。 *ら・わ行 **料理補正 主に教養・生活カテゴリで多くみられる。 人間の3大欲求の一つである食欲を刺激するような「料理」カテの動画に対してセカチャク参加者が甘い判定をしがちである現状をさす。 「料理」カテの動画が放送されるのが20時台なので食事前の参加者も比較的多いというタイムテーブル上の事情もあり、 「料理」カテの動画については完走率が比較的高くなる傾向にある。 **ルカキック 当初は21時枠、25時枠で使用されていたが、現在はR-18カテゴリでよく見られる。 R-18カテゴリの中でも、特に男優がキックでいたぶられるようなタイプの動画で、女優が放つキックをさす。 由来は[[2010年1月15日>>http://www40.atwiki.jp/shinchaku/pages/107.html]]の25時枠の[[この完走動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9389036]]。 この歌の歌詞中に出てくる「ルカキック」が歌のあまりの強烈なインパクトと合わせて参加者の心に強く焼き付けられたようだ。 以後、その曲を思い出したR-18枠参加者が上記のような動画でキックの場面がくると「ルカキック」とコメントするのが見られる。 *英数字・記号 **12 セカチャクでかつてしばしば登場した数字。セカチャクにおける一つの様式美とされた数字である。 例えば「長い動画なので途中で動画を切るべきだ」という世論誘導とする場合、 「おい、この動画12分あるぞ!」というように実際の動画が12分でなくても このように12という数字を意図的にコメント中に使われていた。 他にも一例として「おい、このケーキ12号あるぞ!」「おい、この電車12両あるぞ!」 「おい、この圧力鍋12気圧あるぞ!」といった具合に ネタとして12という数字はしばしば登場し、セカチャクにおいては欠かすことのできない数字となっていた。 しかし、最近は基本的にあまり使われない。 **AV アニマルビデオ(animal video)の略。主に教養・生活カテゴリで多く使われる。 ほのぼのとした動画も多いが、中には実際に繁殖行為を行っている動画もあったりするので、 動物だからといって決して油断できるものではない。 **BBA 主に21時枠、25時枠、「アニメ・ゲーム」カテゴリとR-18カテゴリ枠で多くみられるが、 21時枠、25時枠、「アニメ・ゲーム」カテゴリでの用法とR-18での用法が少し異なる。 前者の場合、主に動画の題材としている作品における登場人物の中で相対的に年齢の高い女性キャラを指す。 あくまで1作品内での相対的な年齢での比較となるので、 その作品では最年長となる登場人物でも、もし仮に他作品に登場させていたら年長者にならないケースも当然多数見受けられる。 基本的に蔑称ではなく、特定のキャラクターを呼称するための用語ではあるが、 その人物が動画のクオリティを台無しにしてしまった場合は蔑称として使われることもある。 また、そのキャラを好きな参加者にとっては聞いていて気分の良い言葉とは言えないので、場合によってはコメントが荒れる原因ともなりうる。 後者の場合、世間一般で使われる言葉「ババア」に近い意味で使われ、 多くの場合は蔑称(ごく一部の特別な嗜好を持つ参加者には愛称)として使われる。 **BGM補正 動画の内容よりも動画で使用されているBGMがアンケートの結果に大きな影響を与えている状態のことを指す。 参加者の嗜好が多種多様であるR-18カテや内容があまりにも専門すぎて一般的な参加者では理解しがたいような内容の動画では、 一般的には完走を果たすことは非常に困難である。 しかしながら、その動画で使用されているBGMが参加者の興味を大きく惹くようなものである場合、 動画の内容云々よりBGMにつられて「はい」を選択する参加者が多数発生し、結果として完走してしまうケースがしばしば見受けられる。 逆にあまりにもその時間枠で使われすぎ、聞き飽きた参加者も多いであろう音楽を動画のBGMに採用した場合、 動画の内容以上に多くの参加者が「いいえ」を選択してしまい、動画の出来の割にアンケートの結果が芳しくないといった事例も存在する。 いずれにせよ、セカチャクでの完走を目指しているうp主は、 該当する時間枠はBGM補正が強く作用するのかどうかを知っておくことも完走への近道となる。 **GUMI(メグッポイド) 主に21時枠、25時枠で見受けられる。 株式会社インターネットより発売されたVOCALOIDシリーズのソフトウェア。 ソフトウェア名称は「VOCALOID2 Megpoid(メグッポイド)」で、ソフトウェアのイメージキャラが「GUMI」である。 かつては性能の高さよりもイメージキャラの絵について色々言及されることが多いキャラであったが、 [[10年4月17日の広告枠>>http://live.nicovideo.jp/watch/lv15150119]]の[[この完走動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10411033]]の調律技術が非常に洗練されていたため、 21時枠、25時枠においては最も性能が高いボカロというイメージが良くも悪くも定着している。 なお、声に独特のクセがあるため実際の調律は決して簡単ではないことも知っておきたい。 **JPY(JPB) 主に21時枠、25時枠、R-18枠で見受けられる。 一部の参加者がセカチャク開始時と終了時にコメントする言葉。 開始時には「JPY」、終了時には「JPB」とコメントする。 由来は声優兼歌手のたかはし智秋の口癖。 彼女がラジオ等においてしばしばこの言葉を使っており、 それが一部の(特にアイドルマスターカテを支持する)人に知られていた言葉であったため、 世界の新着動画内においても使う人が見受けられる。 ちなみに略さずに言うと、 JPY=「ジューシーポーリーイェイ」 JPB=「ジューシーポーリーバーイ」となる。 詳細は[[大百科>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%82%A4]]を参照のこと。 **LO(エルオー) 正式名称はCOMIC LOである。 COMIC LOは、茜新社発行の成人向け漫画雑誌。主に低年齢層の女児をモチーフとした漫画を掲載していることで知られている。 成年向け雑誌だとは到底思えない極めて爽やかな表紙も特徴である。 &color(red){※注意! 18歳未満の人は検索サイトで上記の用語を使ってイメージ検索を行ったりしないよう注意されたし!} 昨今の表現規制に対する世間への問いかけの姿勢や児童への性犯罪に対する徹底した批判的な姿勢が特徴的な雑誌でもある。 世界の新着動画内においてはしばしばこの雑誌の読者の存在の有無が話題となり、 世界の新着動画の参加者には読者が多いのではないかと窺わせるようなコメントもしばしば見受けられる。 &color(red){当然のことだが、18歳未満の人は絶対にこの雑誌を購入しないよう注意されたし!} **RIN(リン) 正式名称はCOMIC RINである。 COMIC RINは、茜新社発行の成人向け漫画雑誌である。 以前は上記のCOMIC LOと同様に比較的低年齢層の女児をモチーフにしたイメージの強い成人向け漫画雑誌であった。 シビアな現実に対峙したような誌面傾向が強いLOに対して、RINはどちらかというと快楽的な萌え系を意識した誌面構成が特徴であり、 LOがある種の社会への問いかけ的な位置づけが強い雑誌であるのに対し、 RINはともすれば現実とはやや離れた萌え系作風による、規制からの別離による安息的な立ち位置を感じさせる雑誌であった。 ただ、近年は誌面の雰囲気が変わり、低年齢層の女児をモチーフとした雑誌とは言い切れない印象が強く、 ロリコン向け→萌え系へのシフトチェンジが加速しているような雰囲気が感じられる。 &color(red){※注意! 18歳未満の人は検索サイトで上記の用語を使ってイメージ検索を行ったりしないよう注意されたし!} 世界の新着動画内においてはCOMIC LOと同様にしばしばこの雑誌の読者の存在の有無が話題となり、 世界の新着動画の参加者には読者が多いのではないかと窺わせるようなコメントもしばしば見受けられる。 &color(red){当然のことだが、18歳未満の人は絶対にこの雑誌を購入しないよう注意されたし!} なお、カタカナで「リン」と書くと雑誌のことではなく、 VOCALOIDの「鏡音リン」を意味することになるので注意すること。 **(OP中にコメントされる数字) セカチャクOP時の最初の方で「1」「69」「110」と行った具合にコメントされる0~1999までの整数。 これは画面右下に表示される座席表の番号のことである。一種の挨拶のように入力されるものである。 ---- #right(){最終更新:&update(format=Y/m/d D H:i)} ---- #right(){合計&counter()人} #right(){本日&counter(today)人} #right(){昨日&counter(yesterday)人}[@wiki広
*世界の新着動画用語集 //勝手に載せていってね!!! &size(200%){※注意※} &bold(){ここに記載されている用語の大半は世界の新着動画内のみで通用する用語です!} &bold(){世界の新着動画以外の場面で使用すると「荒らし」とみなされる可能性が非常に高いです。} &bold(){また、生放送中のコメントは元動画からリンクが貼られたタイムシフトで後から確認することができるため、 } &bold(){世界の新着動画で行ったコメントを見て「荒らし」認定される場合もあります。} &bold(){下記の用語を使用する場合は上記の事項を納得した上で、自己の責任で適正に使用するようにしましょう。} -生放送でよく使われる小ネタをまとめてみたョ ---- #contents(fromhere=true) ---- *は行 **はぁ~ちゅねちゅね♪(はちゅねかわいいね~♪) 主に21時枠、25時枠で見られる用語。 初音ミクの公認SDキャラの「[[はちゅねミク>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%82%85%E3%81%AD%E3%83%9F%E3%82%AF]]」が登場したときに見られる半弾幕型コメント。 由来は[[5月12日の21時枠>>http://live.nicovideo.jp/watch/lv16805256]]で紹介された[[この動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10690652]]。 完走こそならなかったものの、この動画の洗脳力のために放送中に「はぁ~ちゅねちゅね♪」と思わずコメントをしてしまう視聴者が続出した。 それ以後この動画の派生動画も作られるようになっており、世界の新着動画内においては一定の流行を見せているシリーズとなっている。 **発掘 ニコニ広告枠で出てくる用語。 新着動画ではなく、投稿されてから日付の経った動画が宣伝されて広告枠で紹介されること。 発掘されるケースとしては以下の2つのパターンが存在する。 ①動画投稿者の何らかの記念日にあたる場合のご祝儀宣伝 人気投稿者の誕生日やニコ動デビューの記念日であったりする場合に、ファンが未宣伝動画に宣伝を行う場合がある。 この場合はセカチャク向けか否かを問わず宣伝されるケースが多いため、 いわゆる「埋め戻し(発掘動画を非常に低い支持率で落とす行為)」が発生することも多い。 ②自分にとって良いと思える動画をたまたま発見した場合 本当の意味での「発掘」であり、他の視聴者にも動画を紹介したいという意図をもって宣伝を行う場合がある。 この場合の広告主は大抵一人であることが多いが、それなりに金額がかさむため、動画の質がかなり高くなることも少なくない。 広告枠の参加者には発掘動画を楽しみにしている者と思われるコメントもしばしば見受けられるため、 「発掘」は広告枠における一つの醍醐味と言えよう。 **初音ミクappend 主に21時枠、25時枠で出てくる用語。 VOCALOIDの一つである「初音ミク」の機能拡張ソフトウェアである。 それまでの「初音ミク」とは異なる声質の音源が新たに6種類同梱されており、 声質の選択肢が広がることで、「初音ミク」の新たな可能性を切り開く可能性のあるソフトウェアとされている。 特に情感あふれた歌声を要求される楽曲ではそれまでの声質よりも独特の雰囲気を醸し出すと言われており、 声質の使用方法については各クリエーターの試行錯誤が今も続いている。 ただし、動画によっては声量やオケなどの影響でそれまでのノーマルの「初音ミク」の声との聴き分けが困難になる場合もある。 その場合、世界の新着動画の参加者は声ではなく、動画で使用されているミクの絵の身体的特徴をもって判別する場合が少なくない。 Appendの音源の場合はミクの身体のある部分が極めて不自然に感じられるほどに付加(Append)されている場合が多いという認識があり、 動画によっては歌が来る前にAppendを使用しているかどうか判断がなされる場合も少なくない。 **びんじょうタン(便乗タン) 世間やニコ動で大きく話題になっている素材(ニュースetc)が新たに生み出された際に多く発生する。 上記のような素材をテーマにした動画で、クオリティが芳しくないものを指す。 世間やニコ動で大きく話題になっているテーマを扱った動画はたとえクオリティが見るに堪えないものであったとしても、 ある程度の再生数やニコニ広告を獲得出来てしまう傾向がある。 そのため、ニコ動全体で大きく話題になるようなテーマが湧いた際には、そのテーマの人気に便乗して再生数を獲得し、 「自分は再生数が多い動画を製作できる人間」として名前を売り込もうと、著しく低クオリティなのに動画名で釣ったような動画を投稿する者が後を絶たない。 そういった人気テーマに便乗した動画に対し、世界の新着動画内では 以前から知られているキャラクターの[[びんちょうタン>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%B3%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%86%E3%82%BF%E3%83%B3]]の語感になぞらえ、びんじょうタン(便乗タン)と呼ぶことが多い。 世界の新着動画内では多くの視聴者が同じテーマの動画をいくつも見ている場合が多いため、「も(ういいよ)」と言うコメントも同時に発せられることが多い。 クオリティもあまりに低すぎて目を覆うかのようなレベルの動画も非常に多くなるためアンケートの結果も厳しいものとなることが少なくない。 世界の新着動画においては「便乗」と思われないようなテーマを選択することも完走においては重要な要素となる。 **腐(腐ってみた) 主に「やってみた」枠、ニコニ広告枠、「アニメ・ゲーム」枠、R-18枠でよく見られる。 いわゆる[[腐女子>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%85%90%E5%A5%B3%E5%AD%90]]向けの動画を指す。 例え動画の内容にBL的な要素が含まれないものであっても、 絵柄や声がいわゆるBL系作品にありがちなものであった場合や、2次創作にBL作品が多い題材についても「腐」扱いされる場合が多い。 その「腐」的な動画の中でも、「やってみた」カテゴリグループに属する動画については特に「腐ってみた」と呼ぶ人もいる。 世界の新着動画においては、いわゆる腐女子的嗜好を持つ視聴者は皆無に等しく、 逆にそういったジャンルに非常に強い嫌悪感を持つ視聴者が大多数とされている。 実際の投票行動も上記の傾向に違わぬ結果となることが少なくないため、世界の新着動画では強烈なマイナス補正の一つとされている。 世界の新着動画においてはいわゆる「腐」に見える要素をどれだけ排除できるかという点も完走の重要な要素となる。 **フォント民 主に21時枠、25時枠で出てくる用語。 字幕の位置が悪い、文字が読み取りにくい動画が再生された際に「フォント民激怒」といった具合に使われる。実在するかどうかは不明なカテゴリ民である。 発端は[[2009年12月31日>>09年12月31日]]に東方の楽曲をMIDI編集した動画が同一人物によって多数投稿され、[[同日の21時枠>>http://live.nicovideo.jp/watch/lv8616791]]で放送されたことにある。 それが同じようなフォントの静止画で作られていたため、この動画が再生されるたびに「またかよ!」等の非難コメントが飛び交っていた。 そんなうんざりとした状況の中、この動画の継続に「はい」を選択する参加者が少数ながらおり、 彼らはもしかするとこの動画のフォントに魅入られたのではないかと参加者の間で話題になった。 いつしかこの動画に「はい」を選択する参加者をフォント民と呼んでいた。 その後、動画の重要な構成要素である文字のフォントの完成度に価値を見出す民をフォント民と呼ぶようになった。 その後、フォント民が本当に存在するのかどうかは謎の状態であったが、 1月7日の21時枠で実はフォント民は想像以上に多く存在しているのではないかという説が浮上してきた。 当該時間枠の完走作品は軒並みフォントの水準が高く、フォント民のものと思しきコメントも見受けられたことから、 フォント民は少なからず存在している者と推測される。 **ふすま(襖) 主に「やってみた」枠で出てくる用語。 襖(ふすま)は、和室の仕切りに使う建具のひとつ。木製の枠組みの両面に紙または布を張ったもの。(wikipediaより抜粋) セカチャクでは 「踊ってみた」「演奏してみた」系動画において画面上に表示された際になぜか絶賛される対象物として有名である。 同様によく褒められる対象物として、カーテン、壁、窓、ドア、ベッド、机などが挙げられる。 しかしながら、こういった対象物が褒められた場合、 なぜかコメントの絶賛ぶりに比べてアンケートの結果が厳しいものとなることが少なくない。 **吹 っ 切 れ た 主に2010年5月~6月にかけてよくみられた用語。 楽曲「[[おちゃめ機能>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8A%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%81%E6%A9%9F%E8%83%BD]]」に合わせて画面上に登場している被写体(必ずしも人間型のキャラとは限らない)が 音楽に合わせて単純なリズムで踊る(多くは腰を振る)動画である。 世界の新着動画に初めて来た際はそれほど流行の兆しはなかったが、一部の広告主により大々的に宣伝されたこともあり、 ニコ動全体で良くも悪くも大流行を見せた。 詳細は[[大百科>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%90%B9%20%E3%81%A3%20%E5%88%87%20%E3%82%8C%20%E3%81%9F]]参照。 なお、世界の新着動画内においては非常に多くの動画が紹介されてしまったこともあり、 基本的にはマイナス補正が働くシリーズとして知られている。 **ブリ(゚∀゚)ハマチ 主に2010年1月~2月にかけてよくみられた用語。 ゲーム「[[アルトリネコ3>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%B33]]」の戦闘曲に合わせて、登場被写体(必ずしも人間型のキャラとは限らない)が ブリとハマチ(別の物である場合もある)を手にして踊る動画である。 震源地は[[この動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9556226]]であるが、ゲームカテのみならず様々なカテゴリに感染し、世界の新着動画にも非常に多くの動画が紹介された。 詳細は[[大百科>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%96%E3%83%AA%28%E3%82%9A%E2%88%80%E3%82%9A%29%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%81]]参照。 なお、世界の新着動画内においては非常に多くの動画が紹介されてしまった上に、 動画の時間の都合上アンケートなしで逃げ切るケースが非常に多く、参加者がアンケートで動画視聴の是非について意思表示が困難なため、 良い印象を持っていない視聴者が少なからず見受けられる。 **防音室 主に「やってみた」カテゴリでよくみられた用語。最近はあまり使用されない。 由来は2010年1月16日の「やってみた」枠での[[この完走動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9394686]]。 当動画では洋タンスを使って簡易防音室を作るという内容だったが、 BGM用に製作者が自身の歌声で(2曲も)歌ってしまったのが不幸の始まりであった。 製作者の歌声があまりにも常軌を逸した印象的なものであったため、最強といわれる技術部補正が入っているはずであるにも関わらず、 BGM補正が強く働いたため、一時は50.4%という停止寸前の支持率まで追い込まれた。 幸いにも?動画は完走したが、動画の最後で防音室に入る製作者の姿がまるで世間から隔離されたかのように映ったことも それまでの印象的な歌声と合わさり、参加者に強いインパクトを与えた。 それ以降、一時期「この音楽は世間に出さない方がいいのではないか?」と感じた参加者が 「歌ってみた」や「演奏してみた」カテの動画で歌や演奏のレベルが芳しくない時に 「防音室送り」「防音室行け」「防音室決定」のように使われるようになった。 ちなみに業者製の本物の防音室を買おうとすると車一台買えてしまうような値段であることも頭に入れておきたい。 **ボカマス 主に21時枠、25時枠で用いられる。 1つの動画内に「アイドルマスター」カテゴリ、「VOCALOID」カテゴリの両方の要素を含み、 「東方」カテゴリの要素を含まないものを指す。 元動画には「Voc@loidM@ster」タグが付いていることが多く、「ボカマス」の略称でニコニコ動画全体で通用する。 ゲーム「アイドルマスター」はアイドル候補生に歌を歌わせることがゲームの重要な要素となっており、 音楽素材としてのVOCALOIDとの相性は悪くないため、ニコニコ動画内でもしばしば見受けられる。 ニコニコ動画内では、アイドルマスターの歌をVOCALOIDに歌わせてみたり、 MMDなどの3D動画にアイドルマスターのキャラとVOCALOIDのキャラを共演させてみたりした動画がよくみられる。 なお「ボーマス」と略すると某同人即売会を意味し、誤解を生む原因となるので注意が必要である。 **ポジション確認(PSK) 主に21時枠、25時枠で用いられる。 アイドルマスターの登場人物である菊地真が登場した際に誰ともなく発せられる言葉。 元ネタは[[10年5月2日広告枠>>http://live.nicovideo.jp/watch/lv16096914]]の[[この完走動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10577392]]。 当時の参加者に強烈なインパクトを残し、当該動画完走後しばらくの間は菊地真が登場した際のみならず、 OP時に参加者自身がポジション確認をしようとするコメントが見受けられた。 なお、一部の真ファンにとっては非常に不快に感じることがあるコメントであることも一応覚えておきたい。 **補正 ある動画におけるアンケートの投票行動で、もしその要素がなければ「はい」を選択する人が相当異なったであろうと容易に想像できる、 動画内における「はい」を選択したくなる人の割合を大きく変化させうる特定の要素をさす。 一般的には「○○補正」というような使い方をする。 要素としては動画内のキャラクターが一般的であるが、動画の題材なども補正となることがある。 また、支持率にプラスに作用する補正だけでなく、マイナスに作用する補正もある。 以下に存在の可能性が非常に高い補正を一部示す。 ・技術部補正 ・料理補正 ・BGM補正 ・おっほい補正 ・荒川補正(あらかわいい補正) (以下はマイナス補正) ・クリスマス補正 ・バレンタイン補正 **ほめ春香(ホメ春香) 主に21時枠、25時枠で見られる。 家庭用ゲーム機PlayStation3で提供されるオンラインコミュニティサービスの Playstation®Homeにて配布されているアバターアイテムの一つであり、 アイドルマスターの登場人物の一人、天海春香をもとにデザインされたお面アイテムを装着したアバターがキャラのルーツとなっている。 (詳細は[[大百科>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%BB%E3%82%81%E6%98%A5%E9%A6%99]]を参照) そのあまりにも強烈な存在感のあるデザインが良くも悪くも多くの人の関心を集め、 世界の新着動画内においても独特の立ち位置を確立しているキャラクターの一人である。 その世界の新着動画内において、ほめ春香はアンケートの際にプラス補正として働くキャラクターの一人であり、 「うわあああ」「悪夢だ」といった心温まる声援の中、悠々と完走を果たすことも少なくない。 **褒め民 主に「やってみた」枠で見られる。 どのような動画に対しても褒めるポイントを見つけ、褒めるコメントをしようとする民を指す。 「やってみた」枠では動画製作者の技量の差が非常に大きいため、かつては他の枠に比べ厳しいコメントがなされることが少なくなかった。 そうした現状に対して、いつの間にかどんな動画にもいいところがあるはずとの信念を持って「褒める」コメントをしようと試みる参加者が 現れた。 いつしか他の参加者は彼らのことを「褒め民」と呼ぶようになった。 褒め民の褒める対象は声や動作だけでなく、動画の重要な要素である背景や音量、フォント、顔出し等多岐にわたっており、 「やってみた」枠を見ていると褒め民の並みならぬ努力の跡がうかがえる。 *ま行 **ミミガー 耳が物故割れたの意。 動画の音量が著しく大きいときなどに用いられる。 また聞くに堪えない不快な音や歌が流されているときにも使われる。 **迷列車 主に21時枠、25時枠で見られる。 正式には「迷列車で行こう」シリーズ。 製作当初は名作を目指して作られたであろうものが、色々な事情により迷作となってしまった車両・路線・駅などを紹介する動画である。 動画の投稿者プロフィールを見る限り、地域や得意分野に応じて複数(少なくとも10人以上)の製作者がいるものと推測されるが、 いずれの作者も字幕付きの画像にsoftalkのアドリブを効かせたトーク、さらに場面場面でうまく挿入されるBGMや珍画像で、 迷列車をおもしろおかしく紹介するのが特徴である。 動画の時間は比較的長くなりがちであるものの、 ムービーや音楽での魅せ方が主体となる殿堂入りカテにおいてはこのような手法での魅せ方はかなり斬新である。 加えて、視聴者の知的好奇心を大いにくすぐるという特徴も持ち合わせていることから、 鉄道に興味のない視聴者も少なくないであろう同枠においても決して完走率は低くなく、 「アイアイの天気予報」「MMD」「UTAU」などと合わせて、「その他」カテの存在感を強くするシリーズとなりつつあるのが現状である。 **もういいよ(も) セカチャクで何処からともなく発されるコメントの1つ。 この用語の意としては以下の2通りの場合がある。 ①「もういいよ。次の動画見ようぜ」の意味。 この意の発言をする参加者のことを「もういいよ民」と呼ぶことがある。 ぎりぎりで継続している動画でもういいよ民が現れると、打ち切りに追い込まれることもある。 しかし、大抵の場合は動画を継続するか否か判断に迷っている人にとって余計な行為となり、 発言者の意図とは逆にそういった人が動画継続の意志を固める原因となる場合の方がむしろ多い。 ②「もうこの題材の動画は見たくないよ」の意味。 この場合は動画開始時に「も」「も(ry」のようなコメントをされる。 それまでに流行したテーマを題材とした動画の際に多く見受けられる。 何十番煎じともなるテーマを題材に選択した場合、うp主のあまりの題材選択のセンスのなさを批判してコメントがなされる。 この場合はアンケートの結果が厳しいものとなることが多い。 繰り返すが、この場合の「もういいよ」はそのテーマ自体を批判したものではなく、 うp主の題材選択のセンスについて批判している場合が殆どであることも理解しておきたい。 *や行 **ζ*'ヮ')ζ(やよい) 主に21時枠、25時枠で見られる。 アイドルマスターの登場人物高槻やよいのAAであり、一部の参加者が使用しているアスキーアートのことである。 21時枠、25時枠はアイドルマスターカテゴリの動画が紹介されることから、 アイドルマスターのファンと思しき参加者も少なくない状況にある。 その中でも熱心な高槻やよいファンが上記のAAを使用しているものと思われる。 しかしながら目立つAAである点を利用して、荒らしコメントを行う目的で参加している視聴者が上記のAAを使用することで、 さらに荒らし行為を目立たせようとする行為もしばしば見受けられる。 最近では荒らし御用達AAとなっている部分もあるため、番組中に不快感を受けた人は上記AAをNGコメント設定することを推奨する。 **やよいはかわいいなぁ 主に21時枠、25時枠で見られる。 アイドルマスターの登場人物高槻やよいが登場した際に誰ともなく発せられる言葉。 特にノベル風動画で彼女が登場した際には、弾幕のごとくこのコメントが発せられることが多い。 元ネタは「[[やよいは賢いなぁ>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%84%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%AF%E8%B3%A2%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%81]]」であると思われるが、世界の新着動画ではなぜか「やよいはかわいいなぁ」のコメントを見る機会の方が多い。 **ヤンデロイド(病カロイド) 主に21時枠、25時枠で多くみられる。 「VOCALOID」カテの動画で、メロディや歌詞、歌声が異様に暗かったり、不気味な雰囲気にあふれており、 製作者の動画製作時の精神状態を心配してしまいたくなるようなものをこう称されることが多い。 「ヤンデロイド」と呼ぶ人もいれば、「病カロイド(ビョーカロイド)」と呼ぶ人もいる。 世界の新着動画では参加者も「アンケートに回答する」ために、普段と違う心理状態で動画を見ていることもあり、 極端に暗い曲は敬遠される傾向にあり、素直な楽曲(いわゆる「みんなのミクうた」系)は完走しやすい傾向にあることも覚えておきたい。 また、世界の新着動画では「ヤンデロイド」扱いされた楽曲でも、実は秀逸な作品も少なくないことも覚えておきたい。 最後に、「ヤンデロイド」はニコニコ動画本体では主に「ヤンデレ」の風味を持った「VOCALOID」カテ動画のことを指し、 上記の意味は世界の新着動画のみに通用することを注意したい。 (このため「病カロイド」と呼ぶ人もいるが、「カ」が片仮名の「か」なのか漢字の「ちから」なのか見分けにくいため、  一方で「ヤンデロイド」を使う人もいる) **よ(よくも) 主に21時枠、25時枠で見られる。 「[[チャージマン研!>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%A0%94%21]]」関連動画が紹介されたときに発せられるコメント。 本来の意味はチャー研関連動画に用いられる「[[よくもこんなキチガイ動画を!>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%82%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E3%82%AD%E3%83%81%E3%82%AC%E3%82%A4%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%82%92%21]]」。 ただし、このコメントは生放送中に即座に打ち込むするには長すぎるため、「よ」「y」「よk」「よくも」といったように、 略してコメントされるケースが多い。 勘違いしないように気をつけてもらいたいが、 この場合に使われる「キチガイ」という言葉はチャー研関連動画に対して発せられる定形的な言葉であり、 うp主の人格等を否定する意図は基本的にはない。 ただし、チャー研関連以外の動画でこの発言をすることは、発言者の人格を大いに疑問視されることになりかねないので注意する必要がある。 *ら・わ行 **料理補正 主に教養・生活カテゴリで多くみられる。 人間の3大欲求の一つである食欲を刺激するような「料理」カテの動画に対してセカチャク参加者が甘い判定をしがちである現状をさす。 「料理」カテの動画が放送されるのが20時台なので食事前の参加者も比較的多いというタイムテーブル上の事情もあり、 「料理」カテの動画については完走率が比較的高くなる傾向にある。 **ルカキック 当初は21時枠、25時枠で使用されていたが、現在はR-18カテゴリでよく見られる。 R-18カテゴリの中でも、特に男優がキックでいたぶられるようなタイプの動画で、女優が放つキックをさす。 由来は[[2010年1月15日>>http://www40.atwiki.jp/shinchaku/pages/107.html]]の25時枠の[[この完走動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9389036]]。 この歌の歌詞中に出てくる「ルカキック」が歌のあまりの強烈なインパクトと合わせて参加者の心に強く焼き付けられたようだ。 以後、その曲を思い出したR-18枠参加者が上記のような動画でキックの場面がくると「ルカキック」とコメントするのが見られる。 **れいてん!!(れいてん!) アンケートの結果、「はい」「いいえ」を選択した人数の割合が双方ともに0.0%の状態を指す。 双方ともに50.0%の状態と違い、継続失敗となる。 この用語は元々存在していた「[[けいてん!!>http://www40.atwiki.jp/shinchaku/pages/126.html]]」をもじった言葉であり使用されるタイミングも似たようなものであるが、この言葉自体は基本的に動画自体の評価として浴びせられるものではなく、どちらかというと「運営だらしねえな」的な意味合いで発せられる。 (誰ひとりとして投票しない状況は普通ありえなく、ニコニコ生放送の不具合である可能性が高い) *英数字・記号 **12 セカチャクでかつてしばしば登場した数字。セカチャクにおける一つの様式美とされた数字である。 例えば「長い動画なので途中で動画を切るべきだ」という世論誘導とする場合、 「おい、この動画12分あるぞ!」というように実際の動画が12分でなくても このように12という数字を意図的にコメント中に使われていた。 他にも一例として「おい、このケーキ12号あるぞ!」「おい、この電車12両あるぞ!」 「おい、この圧力鍋12気圧あるぞ!」といった具合に ネタとして12という数字はしばしば登場し、セカチャクにおいては欠かすことのできない数字となっていた。 しかし、最近は基本的にあまり使われない。 **AV アニマルビデオ(animal video)の略。主に教養・生活カテゴリで多く使われる。 ほのぼのとした動画も多いが、中には実際に繁殖行為を行っている動画もあったりするので、 動物だからといって決して油断できるものではない。 **BBA 主に21時枠、25時枠、「アニメ・ゲーム」カテゴリとR-18カテゴリ枠で多くみられるが、 21時枠、25時枠、「アニメ・ゲーム」カテゴリでの用法とR-18での用法が少し異なる。 前者の場合、主に動画の題材としている作品における登場人物の中で相対的に年齢の高い女性キャラを指す。 あくまで1作品内での相対的な年齢での比較となるので、 その作品では最年長となる登場人物でも、もし仮に他作品に登場させていたら年長者にならないケースも当然多数見受けられる。 基本的に蔑称ではなく、特定のキャラクターを呼称するための用語ではあるが、 その人物が動画のクオリティを台無しにしてしまった場合は蔑称として使われることもある。 また、そのキャラを好きな参加者にとっては聞いていて気分の良い言葉とは言えないので、場合によってはコメントが荒れる原因ともなりうる。 後者の場合、世間一般で使われる言葉「ババア」に近い意味で使われ、 多くの場合は蔑称(ごく一部の特別な嗜好を持つ参加者には愛称)として使われる。 **BGM補正 動画の内容よりも動画で使用されているBGMがアンケートの結果に大きな影響を与えている状態のことを指す。 参加者の嗜好が多種多様であるR-18カテや内容があまりにも専門すぎて一般的な参加者では理解しがたいような内容の動画では、 一般的には完走を果たすことは非常に困難である。 しかしながら、その動画で使用されているBGMが参加者の興味を大きく惹くようなものである場合、 動画の内容云々よりBGMにつられて「はい」を選択する参加者が多数発生し、結果として完走してしまうケースがしばしば見受けられる。 逆にあまりにもその時間枠で使われすぎ、聞き飽きた参加者も多いであろう音楽を動画のBGMに採用した場合、 動画の内容以上に多くの参加者が「いいえ」を選択してしまい、動画の出来の割にアンケートの結果が芳しくないといった事例も存在する。 いずれにせよ、セカチャクでの完走を目指しているうp主は、 該当する時間枠はBGM補正が強く作用するのかどうかを知っておくことも完走への近道となる。 **GUMI(メグッポイド) 主に21時枠、25時枠で見受けられる。 株式会社インターネットより発売されたVOCALOIDシリーズのソフトウェア。 ソフトウェア名称は「VOCALOID2 Megpoid(メグッポイド)」で、ソフトウェアのイメージキャラが「GUMI」である。 かつては性能の高さよりもイメージキャラの絵について色々言及されることが多いキャラであったが、 [[10年4月17日の広告枠>>http://live.nicovideo.jp/watch/lv15150119]]の[[この完走動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10411033]]の調律技術が非常に洗練されていたため、 21時枠、25時枠においては最も性能が高いボカロというイメージが良くも悪くも定着している。 なお、声に独特のクセがあるため実際の調律は決して簡単ではないことも知っておきたい。 **JPY(JPB) 主に21時枠、25時枠、R-18枠で見受けられる。 一部の参加者がセカチャク開始時と終了時にコメントする言葉。 開始時には「JPY」、終了時には「JPB」とコメントする。 由来は声優兼歌手のたかはし智秋の口癖。 彼女がラジオ等においてしばしばこの言葉を使っており、 それが一部の(特にアイドルマスターカテを支持する)人に知られていた言葉であったため、 世界の新着動画内においても使う人が見受けられる。 ちなみに略さずに言うと、 JPY=「ジューシーポーリーイェイ」 JPB=「ジューシーポーリーバーイ」となる。 詳細は[[大百科>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%82%A4]]を参照のこと。 **LO(エルオー) 正式名称はCOMIC LOである。 COMIC LOは、茜新社発行の成人向け漫画雑誌。主に低年齢層の女児をモチーフとした漫画を掲載していることで知られている。 成年向け雑誌だとは到底思えない極めて爽やかな表紙も特徴である。 &color(red){※注意! 18歳未満の人は検索サイトで上記の用語を使ってイメージ検索を行ったりしないよう注意されたし!} 昨今の表現規制に対する世間への問いかけの姿勢や児童への性犯罪に対する徹底した批判的な姿勢が特徴的な雑誌でもある。 世界の新着動画内においてはしばしばこの雑誌の読者の存在の有無が話題となり、 世界の新着動画の参加者には読者が多いのではないかと窺わせるようなコメントもしばしば見受けられる。 &color(red){当然のことだが、18歳未満の人は絶対にこの雑誌を購入しないよう注意されたし!} **RIN(リン) 正式名称はCOMIC RINである。 COMIC RINは、茜新社発行の成人向け漫画雑誌である。 以前は上記のCOMIC LOと同様に比較的低年齢層の女児をモチーフにしたイメージの強い成人向け漫画雑誌であった。 シビアな現実に対峙したような誌面傾向が強いLOに対して、RINはどちらかというと快楽的な萌え系を意識した誌面構成が特徴であり、 LOがある種の社会への問いかけ的な位置づけが強い雑誌であるのに対し、 RINはともすれば現実とはやや離れた萌え系作風による、規制からの別離による安息的な立ち位置を感じさせる雑誌であった。 ただ、近年は誌面の雰囲気が変わり、低年齢層の女児をモチーフとした雑誌とは言い切れない印象が強く、 ロリコン向け→萌え系へのシフトチェンジが加速しているような雰囲気が感じられる。 &color(red){※注意! 18歳未満の人は検索サイトで上記の用語を使ってイメージ検索を行ったりしないよう注意されたし!} 世界の新着動画内においてはCOMIC LOと同様にしばしばこの雑誌の読者の存在の有無が話題となり、 世界の新着動画の参加者には読者が多いのではないかと窺わせるようなコメントもしばしば見受けられる。 &color(red){当然のことだが、18歳未満の人は絶対にこの雑誌を購入しないよう注意されたし!} なお、カタカナで「リン」と書くと雑誌のことではなく、 VOCALOIDの「鏡音リン」を意味することになるので注意すること。 **(OP中にコメントされる数字) セカチャクOP時の最初の方で「1」「69」「110」と行った具合にコメントされる0~1999までの整数。 これは画面右下に表示される座席表の番号のことである。一種の挨拶のように入力されるものである。 ---- #right(){最終更新:&update(format=Y/m/d D H:i)} ---- #right(){合計&counter()人} #right(){本日&counter(today)人} #right(){昨日&counter(yesterday)人}[@wiki広

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