用語集(ネタ系)

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用語集(ネタ系)」を以下のとおり復元します。
*世界の新着動画用語集
//勝手に載せていってね!!!
-生放送でよく使われる小ネタをまとめてみたョ
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#contents(fromhere=true)
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*お約束のネタ系
**あ行
***アイマス
カテゴリ「アイドルマスター」の略称としてお馴染みであるが、
「アイドルマスター」カテゴリ以外の動画にもしばしば発せられるコメント。
アイドルマスターの動画はビットレートの条件で弾かれる確率が非常に高く、
放送の機会に恵まれないことが多かった。
(最近はいわゆるノベル風の動画や放送時間の短い動画の投稿が増え、一時期よりは放送数が改善している)
そのため、「アイドルマスター」カテゴリが放送される21時枠、25時枠では
「アイドルマスター」カテ動画に飢えた参加者がいることを前提に
同時間帯に放送されうる下記のような動画に対し、「アイマス」とコメントがつくことが多い。

鉄道動画:アイアン(鉄)マスター→アイマス
車載動画:愛車マスター→アイマス
バス等の停車中の画像を多く含む車動画:アイドリングマスター→アイマス
右翼・保守系政治家関連、旧日本軍や自衛隊等の国防関連、及び皇室関連などに属する政治動画:愛国マスター→アイマス
韓国・朝鮮政治関連の動画:アイゴー(朝鮮語の感嘆詞)マスター→アイマス

他にも「アイ(愛)~マスター」と言ってしまえるような動画については、
適宜思いついた誰かが「アイマス」とコメントをつけることが多い。

なお、「アイドルマスター」カテゴリ以外のカテゴリ動画で「アイマス」と呼称するのは
あくまで世界の新着動画内でのみ普及しているものであって、
ニコニコ動画内ではむしろ殆ど知られていない呼称であることもしっかり頭に入れておきたい。

***アグネスチェック
主にR-18カテゴリでよく見られる。
明らかに年齢が幼い女性を被写体としたり、
年齢が幼い女児のような声を発するアプリケーションを使って喋らせたり歌わせたりした動画のアンケートを指す。
セカチャクでは不特定の人物、人数が投票に参加しているにも関わらず
なぜか投票の割合がいつもほぼ一定(最近は「はい」が30%)になることが多く、セカチャクにおける謎の一つとされている。
結果表示後は「信頼の30割」などとコメントがつくことが多い。

***あらかわいい
かわいいものが映ったり声がかわいかったりした時に付けられるコメント。荒川(あらかわ)と略されることもある。
「あら」には予想外のニュアンスがあるが、特に予想外でなくても使われている。
あら○○○○と、後半部分を別の言葉に置き換えて別の意味で使われることもある。
(例:あらかっこいい、あらこわい)

***あらきれい
きれいなものが映ったり声がきれいだったりした時に付けられる場合もあるが、
投票結果が20.0:80.0などのように一の位、小数第一位まで0で揃った場合や
25.0:75.0のように分数にすると綺麗な数字の場合、22.2:77.8のように片側の数字が全て揃った場合など、
投票結果の数字が綺麗であることから付く場合の方が多いコメント。
特に結果が50.0:50.0の場合は綺麗に票が割れた状態であるため、
弾幕のごとくこのコメントが流れる場合が多い。(ちなみに50.0:50.0の場合、動画は続行となる模様)

***胃腸薬
医薬品のことではなく世界の新着R-18枠で有名なゲーム実況プレイヤーのこと。
動画冒頭に世界の新着向けメッセージを入れたところ、セカチャク常連に大うけ。
一躍セカチャク常連の間でアイドルとなる。
詳細は[[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%83%83%E8%85%B8%E8%96%AC%28%E7%94%9F%E6%94%BE%E9%80%81%E4%B8%BB%29]]を参照。

***囲炉裏
有名なゲーム実況プレイヤー。
しかし、生放送では男のゲーム実況動画はすべて「これが囲炉裏か」といわれる。
きっかけはよくわからないが、生放送の初期から使われはじめ、いつしか定番のネタとなった。

***インフル
主に「やってみた」カテゴリでよくみられる。
「踊ってみた」カテゴリの動画にて、顔を隠すためにマスクを着用している人に対するコメント。
世界の新着動画が開始された2009年はインフルエンザが大流行した年であり、社会を風刺したコメントといえる。
動画の内容があまり芳しくない場合、「寝てろ!」「タミフルの副作用」といったコメントが発せられることが多い。

***うーうーうーうーうー
時間帯に関係なくOPの1軍で良くみられる弾幕系コメント。世界の新着動画以外でもしばしば見受けられる。
由来はサウンドノベル「うみねこの&color(red){な}く頃に」の登場人物「右代宮真里亞」の口癖。
この弾幕コメントが打たれているときには誰ともなく「そのうーうー言うのをやめなさい!」とツッコミを入れるのが定石となっている。

なお、OP以外でも動画内でサイレンが鳴っている場面や、カーレースなどでエンジンが唸っている場面においても、このコメントが弾幕状に打たれる場合がある。
この場合も誰ともなく「そのうーうー言うのをやめなさい!」とツッコミを入れるのが定石。

***エンドレスエイト
主に「やってみた」カテゴリでよくみられる。
「やってみた」カテゴリではトラウマと言うべき用語。
世界の新着動画にシステムバグが発生して同じ内容の放送がループしてしまう現象をさす。

この用語の元々の由来はTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの原作の一つ「涼宮ハルヒの暴走」に収録させていた短編作品の題名。
原作のネタバレになるので詳しい解説はここでは避ける([[大百科>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88]]を参照)が、
何度も同じ時間がループするとイメージしてもらうといい。

ことの発端は[[2010年1月20日>>http://www40.atwiki.jp/shinchaku/pages/114.html]]の「やってみた」枠でのバグ。
当該時間枠放送中にある動画の紹介が始まったのはよかったが、アンケートが1度も来ないで最後まで再生し、
その後数分間画面が暗転したのち、この時間の最初の分から再び放送がやり直された。 
その後もう一度この動画の順番が回ってきて放送され、またこの時間の最初の分から放送がやり直された。
この現象が上記のエンドレスエイトを連想させることから当該時間枠は「エンドレスエイト!」のコメントが乱舞していた。

詳細を確認したい人は当該時間枠の[[アーカイブ>>http://live.nicovideo.jp/watch/lv9914109]]を参照するといい。(エンドレスエイトもしっかり再現されている)

なお、偶然であろうかこの「エンドレスエイト」の発端となったと思われる動画の長さが&color(red){8}分台であり、
またこの時間のEDが&color(red){8}月を連想させる「summer」という曲の演奏動画だったことも興味深い。

***おお!ユウナじゃねぇか!
FF10実況動画が流れる際、上記台詞で画面が止まったのがきっかけ。
おお!○○じゃねえか!と変形して使われたりもする。
あまりに書き込まれたためか「ユウナ」が運営NG指定されて、原文のままでは使えなくなった模様。

***おっほい
「おっさんホイホイ」の略。
いわゆる「おっさん」と呼ばれる年齢層をターゲットにした動画が流れた時に発せられるコメント。
世界の新着動画はおっさん層の参加者も決して少なくなく、
また若い世代の参加者にとってもおっさん層がいうところの「旧き良き時代」の片鱗を知るきっかけとなるため、
動画の内容次第では「おっほい」は世界の新着動画において支持率を上げる有力な武器ともなりうる。

**か行
***技術部補正
主に「やってみた」カテゴリで多くみられるが、他の時間枠でもしばしば見受けられる。
世界の新着動画内における最強補正の一つと言われている。
世界に誇る技術大国日本。そんな日本に生まれた人々にとって他人の技術は自身の知的好奇心を大いに刺激するものである。
「ニコニコ技術部」カテゴリに属するような動画投稿者の技術は尊敬と羨望の視線を一点に集め、他のカテゴリ動画に比べて非常に高い支持率を叩きだす傾向が強い。
また、最先端の技術的だけでなく、思わず自分も欲しくなってしまうような愛らしく繊細な人形・玩具などの製作動画も視聴者の非常に強い支持を集めることが多い。

いずれにせよ、何かものを作るという行為を紹介する動画はチャレンジ精神あふれるうp主の姿勢も相まって視聴者の共感を呼びやすく、
アンケートでの支持率も非常に高くなる傾向が強い。
こういった状況を総称して「技術部補正」と称する。

***筋肉チェック
ほぼR-18カテゴリのみで見られる。
筋肉を強調した女性を被写体としたような動画のアンケートを指す
セカチャクでは不特定の人物、人数が投票に参加しているにも関わらず
なぜか投票の割合がいつもほぼ一定(最近は「はい」が20%)になることが多く、セカチャクにおける謎の一つとされている。
結果表示後は「信頼の20割」などとコメントがつくことが多い。

***くぎゅうううううううう
主に21時枠、25時枠、「アニメ・ゲーム」カテでよくみられるが、世界の新着動画以外においても使われるコメントである。
釘宮病と呼ばれるニコニコ動画において感染が拡大している疾病の患者が弾幕のごとく発するコメント。
主に声優:釘宮理恵が声を担当するアニメ・ゲーム・ドラマの登場人物が画面に表示された際に釘宮病患者がコメントする。
特に1軍ではこのコメントが弾幕のごとく発せられるため、アンケートのボタンを押すことが困難な状況になることもしばしばあり、
この病気の社会に与える影響の大きさを物語っている。
同病気の詳細は[[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%87%98%E5%AE%AE%E7%97%85]]を参照。

***くっ
主に21時枠、25時枠で多く使われる。
アンケートの結果、「いいえ」を選択した割合が72%台の場合にこのコメントが弾幕のように流れることが多い。
(逆に「はい」の割合が72%台の場合に使われることもある)

由来はアイドルマスターの登場人物である如月千早の口癖。
彼女のバストサイズが72で他の登場人物に比べて相対的にひ(ry…スレンダーなボディであることが
アイドルマスターを知る人には有名なネタであったため、セカチャク内でも浸透したものとみられる。

余談だが、主にノベル風動画で彼女が画面に登場した際にも弾幕のごとく「くっ」のコメントが打たれることがある。

***群馬
主に「教養」カテゴリで多く使われる。
ご存知の通り、日本の都道府県の一つ、群馬県をさす。

群馬県は都内まで電車一本で乗り換えなしで行けるというベッドタウン的な性格の強い土地柄なのだが、
同時に草津温泉・伊香保温泉、水上温泉などの温泉郷や赤城山・碓氷峠など
自然に恵まれた観光地であるというイメージも非常に強く、
世界の新着動画参加者の中には、群馬=自然が非常に豊かな土地、という先入観が強い人が多いのであろう。

そういった先入観が時折暴走し、「教養」カテゴリでは
自然に恵まれた風景、というよりも未開の地や人の生活に適さないほど過酷な環境を風景とした動画で
時折「群馬」とコメントがなされることがある。

群馬県民の方々に勘違いしないように申し上げるが、
彼らは決して群馬を貶す意図を持ってこのような発言を行っていないということをご理解いただきたい。
あくまで「12」同様、世界の新着動画における定番ネタの一つとして「群馬」を使っているにすぎないのである。
むしろ、群馬の知名度が高いからこそネタにされているに違いないと信じている。

どうか群馬県民の方は寛大な目でこのコメントを見ていただくようお願い申し上げる。

***ころもあー
「こんばんはー」の意。
オープニング動画中に発せられることが多いコメント。セカチャク以外でも使われることが多いコメントである。
語源は女優 久本雅美が某VTR「すばらしきわが人生 part2」内にて「こんばんはー」と発した際に
空耳でこのように聞こえたことに由来するとされている。

**さ行
***「さー」「サー」
主に「エンタ・音楽・スポ」カテゴリで見られる。
ほぼ卓球を題材とした動画の冒頭で弾幕的に打たれるコメント。
由来はご存知の通り、卓球の福原愛選手の試合中の掛け声。
後述の手榴弾に加え、卓球関連の動画はなぜか定番の用語が多いのもセカチャクの特徴である。

***三色チャーハン
主に「教養・生活」カテゴリで見られる。
「料理」カテの動画が流れた際にしばしば行われるコメント。
由来は2010年1月9日の同カテゴリで放送された「【料理祭出品作】3色チャーハン食べ比べ!」という動画。
当該動画は料理祭に向けて3つの味のチャーハンを作る内容であったが、
調理者が食器から料理をこぼしたり、米の量が少なすぎたり、
挙句の果てに「味付けしてねぇじゃん!」と口にするようにあまりにも適当すぎるように見せる演出
(本当に適当だったかもしれないことには突っ込まない)がその時の参加者の心に強く印象付けられた。

当該動画は惜しくも完走することがなかったが、
今でも料理関係の動画になると「三色チャーハンマダー」「味付け忘れるなよー」といったコメントが時折なされることがある。

***(潮を)吹く権利
主にR-18カテでよく出てくる用語。最近は他の時間枠でも時折見られる。
海中に生息する哺乳類であるクジラは呼吸のために時折海上に身を露出し、噴気孔より空へ向かって海水(潮)を噴き上げる行為を行う。
この至極当然の呼吸現象を俳優 加藤鷹が12月27日26時の放送内で「(潮を)吹く権利がある」と動画中にて定義したことに由来する。
同じ哺乳類である人間も生存のために呼吸のために鼻や口で呼吸を行うことから、当然人間にも「(潮を)吹く権利がある」ことになる。

この用語は概ね動画中の登場人物やキャラクターに
「こいつらにイキ(ry…生きる権利なんかないんじゃないの?」というようなイメージを抱かざるを得ない動画に、
「○○にも潮を吹く権利がある!」と生存するにあたり最も重要な呼吸の権利を与え、
人間としての生存権を確認するために突発的にコメントがなされることが多い。
それ以外にもある事例において人権擁護的立場に立つ人間が宣伝のために「○○にも潮を吹く権利がある!」と突発的にコメントすることもある。

いずれにせよ、「潮を吹く権利」は我々セカチャク参加者にとっても決して軽んじてはいけない内容であることは間違いない。

ただし、日本国憲法の解釈について色々な学説があり真の意味の解釈が難しい面もあるのと同様に、
加藤氏の発言についても、上記の内容は諸説ある学説の一つでしかなく、
生物学的観点から日本国憲法第13条に基づく「幸福追求権」を基にした解釈が試みられることも決して少なくなく、
上記の解釈はもはや主流とは言えないという説さえもある。

***詩吟
主に21時枠、25時枠で見られる。
詩吟とは、日本の伝統芸能の一つ。漢詩や和歌などを独特の節回しで吟ずる(歌う)。
吟詠(ぎんえい)、吟道(ぎんどう)とも。(以上wikipediaより抜粋)
このように本来は日本の伝統芸能として親しまれるべきものであるが、
25時枠の参加者にとっては一種のトラウマといえる言葉でもある。

発端は[[2010年1月6日>10年1月6日]]にsofttalk(通称「ゆっくり」)を用いた
排泄行為のあるあるネタをテーマにした詩吟動画が同一投稿者によって多数投稿され、
[[同日の25時>10年1月6日#id_d0800c1d]]にこの動画が大量放送されたことに由来する。
くしくも同時間枠はセカチャクでの完走に有利に働く動画に恵まれず、完走動画がない状態がED直前まで続いており、
そんな中この動画が何度も放送されることは参加者にとってまさに地獄に叩き落とされたような心境だったであろう。
挙句の果てにED前に誰かが予言した通り、EDまでもがこのシリーズの動画となってしまい、
参加者にとっては最早笑うしかない、セカチャク史上まれに見る不作&名前通り糞EDの回となってしまった。

この回に放送された詩吟動画は未だに多くのセカチャク参加者の心に印象付けられ、
当該動画に対しては「世界の新着テロリスト」という栄誉あるタグがつけられていた。

現在では、他の参加者に煽られた参加者が「うるさい、詩吟するぞ!」というように脅し文句として使われることがある。

***謝罪民
主に21時枠、25時枠で出てくる用語。
どのカテゴリの支持者に謝罪を求めたらいいか分からない動画が再生された際に
「謝罪民謝罪しろ!」といった具合に使われる、詳細不明なカテゴリ民。

いわゆる御三家の時間枠は自分の見たいカテと異なるカテの動画が再生され、その動画の内容が芳しくない場合、
「(ボカロ、アイマス、東方)民謝罪しろ!」的なコメントが出てくることが少なくない。
その際になぜかカテに関係なく謝罪する参加者が存在しており、
彼らは謝罪するためにセカチャクに参加しているのではないかと参加者間で憶測を呼んだ。
やがて、彼らのことを謝罪民と呼ぶようになった。
謝罪民も実際は特定のカテゴリの支持者である可能性も否定できないが、それを確かめる術はない。

***ジャッジメントですの!
主にR-18カテゴリで多く見られる。
由来は「とある科学の超電磁砲」の登場人物である白井黒子のセリフ。
アンケートが始まる際に誰ともなく発せられるコメント。
特に当該アンケートが再生中の動画完走の最終審判となる際には高い確率で誰かがこのコメントを発する。

***手榴弾
主に「エンタ・音楽・スポ」カテゴリで見られる。
サーブから試合が始まる打ち合い型球技(特に卓球)の試合中継動画で
「玉は手榴弾です」「最後は爆発します」といったコメントが時折なされる。

発端は[[09年12月27日の23時枠>09年12月27日#id_a8e8a2d9]]にて「手榴弾で卓球」という動画が放送されたことに由来する。
動画の内容はピンポン玉の代わりに手榴弾を用いて卓球を行うという内容であり、衝撃的なラストが波紋を呼んだ。
勿論この動画はフィクションなのだが、ラストがあまりにも衝撃的だったため当時の参加者の記憶に深く刻まれることになった。
それ以後、卓球等の試合実況中継において、
上記の動画を思い出した誰かがつい手榴弾に関するコメントを発してしまうことが少なからず見受けられる。

***ズコー
#asciiart(){{       ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、}}
21時枠、25時枠の「VOCALOID」カテ、22時枠の「歌ってみた」カテなどで、歌い手の力量が期待はずれだったときに用いられる。 

***ズ・・・ズズズズ・・・・
歌ってみたが流れたときに、イントロで流れてくるお約束のコメント。
歌い手がお世辞にもうまいとは言えず、ズコーとなることを予測して書き込まれる。

***ゼノグラ
主に21時枠、25時枠で使われる。
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」(アイドルマスター ゼノグラシア)の略。
同作品は、PROJECT IM@Sの一環としてバンダイナムコゲームスのアーケードゲームである
「THE IDOLM@STER」を「原案」として制作された、サンライズによるテレビアニメである。
(wikipediaより抜粋)

このように「アイドルマスター」カテゴリの支持者にとっては馴染みのあるべき用語のはずであるが、
実は上記の作品はゲーム「THE IDOLM@STER」とは世界観やストーリー、登場人物の設定や担当声優が全く異なる。
そのため「アイドルマスター」カテゴリの支持者の間でも賛否両論があり、
ゼノグラの存在自体に強い拒否反応を起こす「アイドルマスター」カテゴリ支持者も少なからず見受けられる。

そのような一部の人間には「黒歴史」とも感じられる作品であるため、
「アイドルマスター」カテゴリの動画の内容で同カテゴリの支持者に強い不満を述べたい場合に脅し文句的に
「アイマス民、ゼノグラの刑!」といった具合に使われる場合がある。

***図工ー
やってみた系技術部でよく使われるコメント。
同じ枠で採用される歌ってみたで、「ズコー」というコメントがつくことから、それをもじって使われる。
この場合、期待はずれの意味はない。

***その○○言うのをやめなさい!
時間帯に関係なく、主に弾幕系コメントが絶えず打たれているときに誰ともなく発するコメント。
○○には弾幕の内容が入る。(例:「うーうーうー」→「そのうーうー言うのをやめなさい!」)
由来はサウンドノベル「うみねこの&color(red){な}く頃に」の登場人物「右代宮真里亞」の口癖「うーうー」に対し、
彼女の母親である「右代宮楼座」の「そのうーうー言うのをやめなさい!」とその言動を窘める時の台詞である。
なお原作と違い、世界の新着動画では「うーうー」以外の弾幕系コメントにも用いられる。
(例:「くぎゅうううううう」→「そのくぎゅう言うのをやめなさい!」)

**た行
***弾幕民
時間枠によらず特に1軍でよくみられる用語。
弾幕系コメントを発したくなるような動画(例:声優 釘宮理恵が声を担当しているキャラが登場した動画など)において、
弾幕を撒き散らす民のことである。

弾幕中はアンケートのボタンが押しづらくなるなど、セカチャクの動画視聴にある程度の影響を与えていることは否めないが、
このような弾幕系動画のアンケートは多くの場合、動画の内容を逸することのない常識的な数字になることが多い。
彼らは弾幕を放つ一方で非常に冷静な視点で動画を鑑賞しており、弾幕目当てでの投票は行っていないことが窺える。
(それどころか弾幕を放つのは冷静な視点で動画を評価するためであるという説さえもある)
弾幕系動画の再生終了後、「弾幕民は冷静である」というコメントがしばしば打たれることも、弾幕民の冷静さを物語っている。

***ディズる
[[大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%82%8B]]参照のこと

***てってってー
21時枠、25時枠で多く見られるが、最近は時間枠によらずしばしば見られるコメントである。
また、世界の新着動画以外においてもしばしば使われ、ご存知の方も多いであろう弾幕型コメントである。

由来はアイドルマスターのBGM「TOWN」から。曲中でのフレーズの一部分が「てってってー」と聞こえることから流行を見せた。
発祥元等の詳しい情報は[[大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%A6%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%83%BC]]参照のこと。

なお、このBGMは動画製作の音楽素材としても非常に汎用性が高く、
特に動画のOPや説明部分では「アイドルマスター」以外のカテゴリの動画でもこのBGMがしばしば利用されることがある。
(なお、VOCALOIDが関係する動画の場合はこのBGMを[[初音ミクに歌わせたバージョン>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3505467]]のものを使用するケースが多い)
ゆえに21時枠、25時枠以外でも様々な時間枠で耳にすることが多く、セカチャク参加者にとっても非常に認知度の高いBGMといえる。

***トーカロイド(東方ボカロ)
主に21時枠、25時枠で用いられる。
1つの動画内に「東方」カテゴリ、「VOCALOID」カテゴリの両方の要素を含み、
「アイドルマスター」カテゴリの要素を含まないものを指す。
元動画には「東方VOCALOID」タグが付いていることが多い。
世界の新着動画内では「トーカロイド」と呼ぶ人が比較的多いが、
ニコニコ動画の潮流に合わせて「東方ボカロ」と呼ぶ人も少なくない。

元々東方project関連の創作物は音楽面での人気も高く、音楽素材としてのVOCALOIDとの相性は悪くないため、
ニコニコ動画内でもしばしば見受けられる。
ニコニコ動画内では、東方projectの2次創作の歌をVOCALOIDに歌わせてみたり、
MMDなどの3D動画に東方projectのキャラとVOCALOIDのキャラを共演させてみたりした動画がよくみられる。


***トーマス
主に21時枠、25時枠で用いられる。
1つの動画内に「東方」カテゴリ、「アイドルマスター」カテゴリの両方の要素を含み、
「VOCALOID」カテゴリの要素を含まないものを指す。
この系統の動画の場合、元動画には「東方M@ster」のタグが付いていることが多い。

また、「その他」カテゴリの鉄道関連MAD(セカチャク内での通称「アイアンマスター」)と「東方」カテゴリの両方の要素を含む動画を指す場合もある。

前者のパターンの場合、

・「アイドルマスター」カテゴリは汎用性のある動画素材が比較的多い一方で二次創作を含めた音楽素材がやや限られている。
・「東方」カテゴリでは二次創作を含めた音楽素材が比較的多い一方で、MMDを除いて汎用性が高い動画素材がやや限られている。

このような両カテゴリの特性を補完し合う形で動画を作成されることが見受けられる。

後者のパターンについては鉄道関連動画に「大変な途中下車シリーズ」(東方関連を中心とした各種音楽を使用した鉄道関連MAD)があることから、
ニコニコ動画内でもしばしば見受けられる。

童話に出てくる蒸気機関車や某成人向けPCゲームとは(前者は特に)関係ないと思われるが、語感がいいのでしばしば用いられる。

なお、この用語はあくまで世界の新着動画内でのみ通用する用語であることも知っておきたい。

**な行
***ぬこー
主に教養・生活カテゴリで多くみられる。
猫を素材とした動画で冒頭にコメントされることが多い。
由来は21時枠、25時枠の「VOCALOID」カテや22時枠の「歌ってみた」カテでつくコメント「ズコー」をもじったものと思われる。
このコメントについては、動画の内容が期待外れであったという意味はない。

***ノベマス
主に21時枠、25時枠で見られる。
NovelsM@ster(ノベルマスター)の略であり、カテゴリ「アイドルマスター」を題材にしたノベル風動画である。詳細は[[大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/novelsm%40ster]]を参照。

この系統の動画は本来的には一人で落ち着いて鑑賞するのに適しているため、
短時間で継続の是非の判断を要求される世界の新着動画との相性は本来的には良くなく、
アンケートの結果も芳しくない数字となることも少なくない。

**は行
***反省会
主にR-18カテゴリでよくみられる。
R-18枠の放送内容が多くの参加者の満足のいくものでない場合にその日の放送内容について反省する会合のことである。
なお、現状のR-18枠は上級者向けの動画も多く、万人が納得のいく放送を行うことは難しい。
それゆえほぼ毎日誰かが放送終了間際に「反省会するぞ!」と反省会の開催を宣言するような状態となっている。

その反省会の開催場所は放送中に参加者がポロッと口にすることが多いので聞き逃さないことが重要である。

***フォント民
主に21時枠、25時枠で出てくる用語。
字幕の位置が悪い、文字が読み取りにくい動画が再生された際に「フォント民大激怒」といった具合に使われる。実在するかどうかは不明なカテゴリ民である。

発端は[[2009年12月31日>09年12月31日]]に東方の楽曲をMIDI編集した動画が同一人物によって多数投稿され、[[同日の21時枠>09年12月31日#id_c615e6b8]]で放送されたことにある。
それが同じようなフォントの静止画で作られていたため、この動画が再生されるたびに「またかよ!」等の非難コメントが飛び交っていた。
そんなうんざりとした状況の中、この動画の継続に「はい」を選択する参加者が少数ながらおり、
彼らはもしかするとこの動画のフォントに魅入られたのではないかと参加者の間で話題になった。
いつしかこの動画に「はい」を選択する参加者をフォント民と呼んでいた。
その後、動画の重要な構成要素である文字のフォントの完成度に価値を見出す民をフォント民と呼ぶようになった。

その後、フォント民が本当に存在するのかどうかは謎の状態であったが、
1月7日の21時枠で実はフォント民は想像以上に多く存在しているのではないかという説が浮上してきた。
当該時間枠の完走作品は軒並みフォントの水準が高く、フォント民のものと思しきコメントも見受けられたことから、
フォント民は少なからず存在している者と推測される。

***○便器
便器は、人間が主に大小便の排泄に使用する衛生陶器であり、建築部材である。(wikipedia抜粋)
しかしながら、世界の新着動画においてはごく一部の参加者が使用する数字の単位を指す場合もある。
アンケートの「はい」の結果の20.0%を「1便器」、40.0%を「2便器」と勘定する単位系となっている。
この単位を使う参加者のことは「便器民」と呼ばれることが多い。

由来は[[2009年12月27日22時>09年12月27日#id_df34ff14]]からの「やってみた」カテ枠。
2009年12月26日に「墨を便器の水に溶かすとこうなる」というタイトルの動画が2本投稿され、
上記の時間帯にこの2動画が両方とも放送された。
当該画像が誰もが目をそむけたくなるような画像・便器の汚さだったため
ほぼ全員が「いいえ」を選択するであろうと多くの参加者はおそらく想像していただろう。
にも関わらず約20%の支持を得たことが当該時間枠への参加者の心に深く印象付けられた。
その際、一部の参加者から「便器=「はい」が20.0%」という単位系を提唱する者が現れたことがこの単位系が生み出される発端となった。

ちなみにセカチャク内でのアンケートの投票の結果、「はい」の割合が20.0%未満だった場合、
一部の便器民から「便器以下乙」といったコメントがなされることがしばしば見受けられる。

***防音室
主に「やってみた」カテゴリでよくみられる。

由来は2010年1月16日の「やってみた」枠での[[この完走動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9394686]]。
当動画では洋タンスを使って簡易防音室を作るという内容だったが、
BGM用に製作者が自身の歌声で(2曲も)歌ってしまったのが不幸の始まりであった。
製作者の歌声があまりにも常軌を逸した印象的なものであったため、最強といわれる技術部補正が入っているはずであるにも関わらず、
BGM補正が強く働いたため、一時は50.4%という停止寸前の支持率まで追い込まれた。
幸いにも?動画は完走したが、動画の最後で防音室に入る製作者の姿がまるで世間から隔離されたかのように映ったことも
それまでの印象的な歌声と合わさり、参加者に強いインパクトを与えた。

それ以降、「この音楽は世間に出さない方がいいのではないか?」と感じた参加者が
「歌ってみた」や「演奏してみた」カテの動画で歌や演奏のレベルが芳しくない時に
「防音室送り」「防音室行け」「防音室決定」のように使われるようになった。

ちなみに業者製の本物の防音室を買おうとすると車一台買えてしまうような値段であることも頭に入れておきたい。

***ボカマス
主に21時枠、25時枠で用いられる。
1つの動画内に「アイドルマスター」カテゴリ、「VOCALOID」カテゴリの両方の要素を含み、
「東方」カテゴリの要素を含まないものを指す。
元動画には「Voc@loidM@ster」タグが付いていることが多く、「ボカマス」の略称でニコニコ動画全体で通用する。

ゲーム「アイドルマスター」はアイドル候補生に歌を歌わせることがゲームの重要な要素となっており、
音楽素材としてのVOCALOIDとの相性は悪くないため、ニコニコ動画内でもしばしば見受けられる。
ニコニコ動画内では、アイドルマスターの歌をVOCALOIDに歌わせてみたり、
MMDなどの3D動画にアイドルマスターのキャラとVOCALOIDのキャラを共演させてみたりした動画がよくみられる。

なお「ボーマス」と略すると某同人即売会を意味し、誤解を生む原因となるので間違えないよう注意が必要である。

***補正
ある動画におけるアンケートの投票行動で、もしその要素がなければ「はい」を選択する人が相当異なったであろうと容易に想像できる、
動画内における「はい」を選択したくなる人の割合を大きく変化させうる特定の要素をさす。
一般的には「○○補正」というような使い方をする。

要素としては動画内のキャラクターが一般的であるが、動画の題材なども補正となることがある。
また、支持率にプラスに作用する補正だけでなく、マイナスに作用する補正もある。
以下に存在の可能性が非常に高い補正を一部示す。

・技術部補正
・料理補正
・BGM補正
・おっほい補正
・荒川補正(あらかわいい補正)
(以下はマイナス補正)
・クリスマス補正
・バレンタイン補正

**ま行
**前置き
動画の開始時に表示される注意事項や冗長な演出等をさす。
基本的に「キャラクターのイメージを損なうことがあるので嫌な人は見るな」といった内容が多い。

ただ、以下の理由から世界の新着動画の参加者にとって前置きは非常にネガティブなイメージが強い。

①世界の新着動画の参加者は前置きに書かれているようなことはある程度覚悟の上で見ており、
 嫌な人はアンケートで「いいえ」を選択することで拒否反応を示すことができるので無駄に感じる。
②前置きに書かれているような「嫌な人は見ない」ということができない。
③世界の新着動画の放送時間は限られており、そういった意味のない前置きに余計な時間を使って欲しくない。
④加えて元動画の説明文部分で注意事項を書いておけば世界の新着動画以外の場面でも前置きなど必要なく、
 動画の趣旨に賛同できない人にもわざわざ前置きを見るためだけに再生させている可能性があり、
 投稿者としての配慮が足りないという印象を感じる。

世界の新着動画で紹介される如何に関わらず、動画中に前置きを置くことはあまりいい印象に見られないことは覚えておきたい。

ただし、全く前置きなく始めると訳の分からない動画の場合は簡潔な前置きが必要な場合もあるため、
そのあたりは動画の内容を考慮して前置きを作成したい。

***ミミガー
耳が物故割れたの意。
動画の音量が著しく大きいときなどに用いられる。
また聞くに堪えない不快な音や歌が流されているときにも使われる。

**や行
***やよいはかわいいなぁ
主に21時枠、25時枠で見られる。
アイドルマスターの登場人物高槻やよいが登場した際に誰ともなく発せられる言葉。
特にノベル風動画で彼女が登場した際には、弾幕のごとくこのコメントが発せられることが多い。
元ネタは「[[やよいは賢いなぁ>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%84%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%AF%E8%B3%A2%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%81]]」であると思われるが、世界の新着動画ではなぜか「やよいはかわいいなぁ」のコメントを見る機会の方が多い。

***ヤンデロイド(病カロイド)
主に21時枠、25時枠で多くみられる。
「VOCALOID」カテの動画で、メロディや歌詞、歌声が異様に暗かったり、不気味な雰囲気にあふれており、
製作者の動画製作時の精神状態を心配してしまいたくなるようなものをこう称されることが多い。
「ヤンデロイド」と呼ぶ人もいれば、「病カロイド(ビョーカロイド)」と呼ぶ人もいる。

世界の新着動画では参加者も「アンケートに回答する」ために、普段と違う心理状態で動画を見ていることもあり、
極端に暗い曲は敬遠される傾向にあり、素直な楽曲(いわゆる「みんなのミクうた」系)は完走しやすい傾向にあることも覚えておきたい。
また、世界の新着動画では「ヤンデロイド」扱いされた楽曲でも、実は秀逸な作品も少なくないことも覚えておきたい。

最後に、「ヤンデロイド」はニコニコ動画本体では主に「ヤンデレ」の風味を持った「VOCALOID」カテ動画のことを指し、
上記の意味は世界の新着動画のみに通用することを注意したい。
(このため「病カロイド」と呼ぶ人もいるが、「カ」が片仮名の「か」なのか漢字の「ちから」なのか見分けにくいため、
 一方で「ヤンデロイド」を使う人もいる)

**ら・わ行
***料理補正
主に教養・生活カテゴリで多くみられる。
人間の3大欲求の一つである食欲を刺激するような「料理」カテの動画に対してセカチャク参加者が甘い判定をしがちである現状をさす。
「料理」カテの動画が放送されるのが20時台なので食事前の参加者も比較的多いというタイムテーブル上の事情もあり、
「料理」カテの動画については完走率が比較的高くなる傾向にある。

***ルカキック
当初は21時枠、25時枠で使用されていたが、現在はR-18カテゴリでよく見られる。
R-18カテゴリの中でも、特に男優がキックでいたぶられるようなタイプの動画で、女優が放つキックをさす。

由来は[[2010年1月15日>>http://www40.atwiki.jp/shinchaku/pages/107.html]]の25時枠の[[この完走動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9389036]]。
この歌の歌詞中に出てくる「ルカキック」が歌のあまりの強烈なインパクトと合わせて参加者の心に強く焼き付けられたようだ。
以後、その曲を思い出したR-18枠参加者が上記のような動画でキックの場面がくると「ルカキック」とコメントするのが見られる。

**英数字・記号
***12
セカチャクでしばしば登場する数字。
例えば「長い動画なので途中で動画を切るべきだ」という世論誘導とする場合、
「おい、この動画12分あるぞ!」というように実際の動画が12分でなくても
このように12という数字を意図的にコメント中に使われることが多い。

他にも一例として「おい、このケーキ12号あるぞ!」「おい、この電車12両あるぞ!」
「おい、この圧力鍋12気圧あるぞ!」といった具合に
ネタとして12という数字はしばしば登場し、12はセカチャクにおける一つの様式美といえよう。

***1:3
投票結果が25.0:75.0になった時、その比の値を約分した1/4の比1:3が書き込まれる。
他にも75.0:25.0や33.3:66.7になった時もそれぞれ3:1、1:2と書かれる。

***AV
アニマルビデオ(animal video)の略。主に教養・生活カテゴリで多く使われる。
ほのぼのとした動画も多いが、中には実際に繁殖行為を行っている動画もあったりするので、
動物だからといって決して油断できるものではない。

***BBA
主に21時枠、25時枠、「アニメ・ゲーム」カテゴリとR-18カテゴリ枠で多くみられるが、
21時枠、25時枠、「アニメ・ゲーム」カテゴリでの用法とR-18での用法が少し異なる。

前者の場合、主に動画の題材としている作品における登場人物の中で相対的に年齢の高い女性キャラを指す。
あくまで1作品内での相対的な年齢での比較となるので、
その作品では最年長となる登場人物でも、もし仮に他作品に登場させていたら年長者にならないケースも当然多数見受けられる。
基本的に蔑称ではなく、特定のキャラクターを呼称するための用語ではあるが、
その人物が動画のクオリティを台無しにしてしまった場合は蔑称として使われることもある。
また、そのキャラを好きな参加者にとっては聞いていて気分の良い言葉とは言えないので、場合によってはコメントが荒れる原因ともなりうる。

後者の場合、世間一般で使われる言葉「ババア」に近い意味で使われ、
多くの場合は蔑称(ごく一部の特別な嗜好を持つ参加者には愛称)として使われる。

***BGM補正
動画の内容よりも動画で使用されているBGMがアンケートの結果に大きな影響を与えている状態のことを指す。
参加者の嗜好が多種多様であるR-18カテや内容があまりにも専門すぎて一般的な参加者では理解しがたいような内容の動画では、
一般的には完走を果たすことは非常に困難である。
しかしながら、その動画で使用されているBGMが参加者の興味を大きく惹くようなものである場合、
動画の内容云々よりBGMにつられて「はい」を選択する参加者が多数発生し、結果として完走してしまうケースがしばしば見受けられる。

逆にあまりにもその時間枠で使われすぎ、聞き飽きた参加者も多いであろう音楽を動画のBGMに採用した場合、
動画の内容以上に多くの参加者が「いいえ」を選択してしまい、動画の出来の割にアンケートの結果が芳しくないといった事例も存在する。

いずれにせよ、セカチャクでの完走を目指しているうp主は、
該当する時間枠はBGM補正が強く作用するのかどうかを知っておくことも完走への近道となる。

***(OP中にコメントされる数字)
セカチャクOP時の最初の方で「1」「69」「110」と行った具合にコメントされる0~1999までの整数。
これは画面右下に表示される座席表の番号のことである。「ころもあー」の代わりに一種の挨拶のように入力されるものである。

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