・配列の長さ

shinobu2 @ ウィキ内検索 / 「・配列の長さ」で検索した結果

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  • ・配列の長さ
    配列で確保されている要素の数を調べたい場合があります。要素の数は配列の長さとも呼ばれますが次の書式で取得することができます。 配列変数名.length 調べたい配列変数の後にドット(.)+lengthと記述することで配列の長さを取得できます。(なおlengthはフィールドではなく特別な構文です。フィールドについてはクラスの説明の時に行います)。 実際には次のように記述します。 int n[] = {18, 29, 36, 12}; System.out.println(n.length); 配列には4つの要素が確保されていますので画面には4と表示されます。 配列の長さは、配列と繰り返し処理を組み合わせて使用する場合によく使用されます。配列の全ての要素を順に処理したい時、要素の数を取得して繰り返しを行う回数を決めます。次の例を見てください。 int n[]...
  • ・配列
    ... ・配列の初期化 ・配列の長さ ・多次元配列 ・多次元配列の初期化 ・多次元配列の長さ わからないところがあったら以下に書き込んでください。 test -- (test) 2010-12-10 22 01 03 テスト -- (test) 2010-12-10 23 00 34 hosei -- (HOSEI) 2011-01-31 14 10 34 test -- (名無しさん) 2011-01-31 14 10 53 名前 コメント ...
  • ・多次元配列の長さ
    多次元配列の場合も「配列変数名.length」で配列の長さをを取得することができます。 配列変数名.length では多次元配列の場合に取得できる値を確認してみます。次の例を見てください。 int num[][] = {{1, 3, 5}, {2, 4, 6}}; System.out.println(num.length); 多次元配列における要素の数なので、この場合は「2」と出力されます。もしも要素として代入されている個々の配列の要素数を取得したい場合には次のように要素に対して「.length」を付けて取得して下さい。 配列変数名[インデックス].length 具体的には次のように記述します。 int num[][] = {{1, 3, 5}, {2, 4, 6}}; System.out.println(num[0].length); System...
  • ・配列の宣言
    配列を使用するには、まず最初に使用する配列を宣言しなくてはいけません。宣言は次のように行います。 型名 配列変数名[]; 変数の場合と同じく格納される値のデータ型と、配列を区別するための配列変数名を指定します。一つの配列には同じデータ型の値しか格納することはできません。(配列変数名の付け方については変数名の場合と同じです。詳しくは「変数名のつけ方(識別子)」を参照して下さい)。 変数の場合は宣言するだけで一つの値を格納できる場所が確保されましたが、配列の場合では値を格納する場所を必要な数だけ後から確保する必要があります。場所を確保するにはnew演算子を使って次のように行います。 型名 配列変数名[]; 配列変数名 = new 型名[要素数]; 一つの配列に確保される一つ一つの場所を要素と呼びます。new演算子では型名の後の「[」から「]」の間に要素の数である要素数を...
  • ・配列の初期化
    変数では次のように宣言と同時に初期値を代入することができました。 型名 変数名 = 初期値; 配列の場合で配列の宣言と要素の確保、そして各要素への初期値の代入をまとめて行うには次の書式を使います。 型名 配列変数名[] = {値1, 値2, ... }; 配列の各要素に代入する初期値を「{」から「}」の間にカンマ(,)で区切って記述します。要素の確保が行われていませんが、値を記述した数と同じ要素を自動的に確保します。 実際には次のように記述します。 int n[] = {18, 29, 36, 12}; この場合、int型のデータを扱い4つの要素を持つ配列を作成し、各要素には「18」「29」「36」「12」と言う値を代入するということになります。これは次のように記述した事と同じです。 int n[]; n = new int[4]; n[0] = ...
  • ・配列の使い方
    まず配列の使い方について簡単に確認します。 例として5人分の成績を変数に格納する場合を考えてみます。 int result1, result2, result3, result4, result5; result1 = 85; result2 = 78; result3 = 92; result4 = 62; result5 = 69; 変数は1つにつき1つの値しか格納できませんので5人分の成績を格納するには5つの変数が必要です。 では続けて変数に格納した値を順に画面に表示してみます。 int result1, result2, result3, result4, result5; result1 = 85; result2 = 78; result3 = 92; result4 = 62; result5 = 69; System.out.println(r...
  • ・多次元配列の初期化
    配列の各要素に初期値を設定する方法は次のような書式を使いました。 型名 配列変数名[] = {値1, 値2, ..}; 多次元配列の場合は要素に代入される値が別の配列となりますので次のような書式となります。 型名 配列変数名1[] = {値1, 値2, ..}; 型名 配列変数名2[] = {値1, 値2, ..}; 型名 配列変数名[][] = {配列変数名1, 配列変数名2}; 別途作成された配列を値のように記述しています。またさらに次のように記述することもできます。 型名 配列変数名[][] = {{値1_1, 値1_2, ..}, {値2_1, 値2_2, ..}}; 具体的には次のように記述します。 int num[][] = {{10, 8, 5}, {9, 16, 4}, {3, 7, 5}}; 通常の配列では値をカンマ(,)で区切っ...
  • ・多次元配列
    配列は複数の値をまとめて管理できる便利なものですが、配列の各要素に代入する値に別の配列を使うことができます。 次の例を見てください。 int kokugo[] = {80, 92, 45}; int sansu[] = {75, 89, 54}; 国語と算数の成績をそれぞれ3人分管理しています。3人分の国語の成績を管理するの配列を一つ利用し、3人分の算数の成績を管理するのに配列を1つ利用しています。 ここでこの二つの配列を値として考え、配列を値として格納するような別の配列を用意します。配列の宣言は次のようになっていました。 型名 配列変数名[]; 作成しようとする配列に格納されるデータ型はint型の値を持つ配列です。つまりデータ型はint[]となります。よって配列を値として持つ配列は次のように記述することができます。 int[] seiseki[]; ...
  • 卒論用@wiki
    Java 入門 ・Javaの基礎 ・文字列と数値 ・変数とデータ型 ・演算子 ・繰り返し ・条件分岐 ・配列 わからないところがあれば以下に質問を書き込んでください。 test -- (test) 2010-12-10 22 01 03 テスト -- (test) 2010-12-10 23 00 34 hosei -- (HOSEI) 2011-01-31 14 10 34 test -- (名無しさん) 2011-01-31 14 10 53 名前 コメント ...
  • ・参照型の変数の考え方
    配列変数は参照型と呼ばれる変数で基本のデータ型を使った変数とは少し取り扱い方が異なります。 基本データ型の変数の場合は、変数は値を格納する入れ物そのものです。よって変数と変数に格納されている値は同じように扱うことができます。それに対して配列のような参照型の変数では値を格納する入れ物は別に用意されます。そして参照型の変数には入れ物の位置が格納されることになります。 では配列を宣言してみます。 int n[]; 配列変数には入れ物の位置が格納されますが、宣言しただけではまだ入れ物が用意されていません。よってこの時点ではnullという特別な値が配列変数に格納されています。nullはこのように参照型の変数にまだ適切な値が格納されていないことを表すために用意された定数です。 次にnew演算子を使って必要な数の要素を確保します。 int n[]; n = new int[5...
  • ・要素への値の代入と参照
    配列は複数の値を格納する場所を管理でき、その一つ一つは要素と呼ばれます。要素は通常の変数と同じように値を格納するための入れ物であり、直接値を代入したり取得したりすることが可能です。 配列の各要素は次のように表すことができます。 配列変数[インデックス] 配列変数の後の「[」と「]」の間にインデックス(又は添え字)と呼ばれる整数を記述することで特定の要素を表すことができます。配列では複数の要素を持つことができるため、何番目の要素かを特定するのがインデックスで指定される数値だと考えて下さい。 例えば5個の要素を持つ配列を作成した場合にはインデックスとして0から4までを使用して各要素を表すことができます。1から5ではなく0から始まることに注意して下さい。 実際には次のように記述します。 int n[] = new int[5]; n[0] = 10; n[1] = ...
  • ・拡張for文
    for文の少し違った使い方として拡張for文(for-each文)という使い方ができるようになりました。これは配列やコレクションと呼ばれる複数の要素を持っているものから全ての要素に含まれる値を順に取り出して処理するために使われます。配列やコレクションについては今後別のページで詳しく解説しますのでこの時点ではそういった文が用意されていることだけ覚えておいて下さい。 書式は次の通りです。 for (データ型 変数名 コレクション){ 実行する文1; 実行する文2; ... } 以前に解説したfor文と同じですが括弧の中はまったく別のものとなっています。この形式では値を順に取り出したい配列やコレクションと、取り出した値を格納する変数の二つをセミコロン(;)ではなくコロン( )で区切って記述します。繰り返される回数は配列やコレクションに含まれている値の数だけなので条件式...
  • ・関係演算子
    今後、処理を制御するための様々な方法が出てきます。その中でもある条件を満たしている時だけ実行する条件分岐や、条件が満たされている間は繰り返し同じ処理を行う繰り返し処理などが多く利用する機会が多いと思います。 詳しい解説は別のページで行いますので下記のサンプルだけ簡単に見てください。 int old = 10; if (old = 20){ System.out.println("20歳以上です"); }else{ System.out.println("20歳未満です"); } 変数「old」に代入された値を20と比較します。大きいか等しければ「20歳以上です」と画面に出力し、小さい場合には「20歳未満です」と画面に出力します。 このような条件式で使用されるのが関係演算子です。関係演算子は2つの値を比べます。大きいか小さ...
  • ・文字列の連結
    「+」演算子は算術演算子の加算や単項演算子としても使われていますが文字列に対して使用すると文字列と文字列を連結する演算子となります。 文字列1 + 文字列2 次の例を見てください。 System.out.println("目覚まし" + "時計"); 上記では「目覚まし」と「時計」という2つの文字列を連結しています。文字列を連結するというのは左側の文字列の後ろに右側の文字列をつなげた文字列となります。よって「目覚まし時計」という文字列を画面に出力することになります。 文字列と数値の連結 「数値 + 数値」の場合は加算された結果となり、「文字列 + 文字列」の場合は文字列が連結されます。では「文字列 + 数値」や「数値 + 文字列」の場合はどうなるのでしょうか。「+」演算子は左辺または右辺の値が文字列であった場合...
  • ・変数の値を取得
    最後に変数に代入された値を取得する方法を確認します。 これまでのサンプルでも使用してきましたが、数値や文字を記述する場所で代わりに変数を記述すると、変数に代入されている値が取り出されて代わりに使われます。次のサンプルを見てください。 System.out.println( A ); char c = A ; System.out.println(c); このサンプルでは2回「A」の文字が画面に出力されます。このようにプログラムの中で変数を記述すると、変数に代入されている値が代わりに使われます。では次のサンプルを見て下さい。 int n1, n2; n1 = 10; n2 = n1; このサンプルではまず変数「n1」に数値の10を代入しています。そして次に変数「n2」に変数「n1」を代入しています。この場合も変数「n1」に代入されている値である数値の10が記述さ...
  • ・文字列
    文字が1つの文字を表していたのに対して文字列は複数の連続する文字を表します。例えば「こんにちは」や「Hello」など複数の文字が連続するものが文字列となります。 文字列を画面に出力する場合など、文字列を値として使用する場合には文字列リテラルという呼び方をすることもあります。 文字列の値を表現する プログラムの中で文字列の値を記述する場合はダブルクォーテーション(")で囲んで表現します。 "こんにちは" "Hello" 「"」から「"」までに記述された文字の集まりが文字列となります。 ※他のプログラミング言語の場合「"」の代わりに「 」で文字の集合を囲うことで文字列を表すことができるものもありますが、Javaでは文字を表す場合に「 」は使用しますので文字列には必ず「"」を使って下...
  • ・特殊な文字の入力
    文字を文字列を値として使用する場合、キーボードから入力できないような文字があります。例えば改行です。文字列の中で改行をキーボードから入力した場合は次のようになります。 System.out.println("こんにちは お元気ですか"); 上記の例では「こんにちは」と「お元気ですか」の間で改行を入力しようとしましたがキーボードで「Enter」キーを押してもプログラムが改行されるだけです。文字列の途中で改行するとコンパイルエラーとなります。 そこで改行などキーボードから入力できない文字などは「¥」+特定の文字の組み合わせで表現します。例えば改行は「¥n」という「¥」と「n」の組み合わせによって表すことができます。 System.out.println("こんにちは¥nお元気ですか"); 上記では「こ...
  • ・演算子
    ・算術演算子 ・単項マイナス演算子 ・演算子の優先順位 ・インクリメント・ディクリメント演算子 ・前置と後置 ・ビット演算子 ・シフト演算子 ・代入演算子 ・関係演算子 ・論理演算子 ・条件演算子 ・文字列の連結 わからないところがあったら以下に書き込んでください。 test -- (test) 2010-12-10 22 01 03 テスト -- (test) 2010-12-10 23 00 34 hosei -- (HOSEI) 2011-01-31 14 10 34 test -- (名無しさん) 2011-01-31 14 10 53 名前 ...
  • ・演算子の優先順位
    既に確認した算術演算子やその他の演算子を使用する時に、1つの式の中に複数の演算子があった場合を考えてみます。次の例を見て下さい。 int num; num = 10 + 5 * 4; このような場合、どのように計算が行われるのかは二つの可能性があります。まずは10と5の加算が先に行われ、次に加算の結果と4の乗算が行われる場合です。 1) 10 + 5 = 15 2) 15 * 4 = 60 3) num = 60 この場合は、変数「num」に60が代入されます。もう一つは5と4の乗算が先に行われ、次に乗算の結果と10の加算が行われる場合です。 1) 5 * 4 = 20 2) 10 + 20 = 30 3) num = 30 このようにどの演算が先に行われるのかによって式全体の結果が異なってきます。 演算がどの順番で行われるのかは演算子の優先順位と結合規則...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説...
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