・do..while文

shinobu2 @ ウィキ内検索 / 「・do..while文」で検索した結果

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  • ・do..while文
    for文やwhile文ではまず条件式を評価してから1回目の繰り返しを行います。その為、場合によっては一度も繰り返し処理を行わないことがあります。それに対してまず繰り返しを一度行ってから条件式を評価したい場合に利用されるのがdo..while文です。書式は次の通りです。 do{ 実行する文1; 実行する文2; ... }while (条件式); do..while文ではまず「{」から「}」のブロック内に記述された文を実行します。そして条件式を評価しtrueだった場合には再度ブロック内の処理を行いますがfalseだった場合にはdo..while文を終了して次の文へ処理が移ります。 注意すべき点は最後にセミコロン(;)を付ける必要がある点です。これはfor文やwhile文と異なるため注意して下さい。 繰り返しで実行される文が一つだった場合には「{」と「}」を省略して...
  • ・繰り返し
    ... ・while文 ・do..while文 ・拡張for文 わからないところがあったら以下に書き込んでください。 test -- (test) 2010-12-10 22 01 03 テスト -- (test) 2010-12-10 23 00 34 hosei -- (HOSEI) 2011-01-31 14 10 34 test -- (名無しさん) 2011-01-31 14 10 53 名前 コメント ...
  • ・while文
    主に指定した回数だけ繰り返し目的で利用されるfor文に対して、条件が満たされている間は何度でも繰り返す目的で利用されるのがwhile文です。書式は次の通りです。 while (条件式){ 実行する文1; 実行する文2; ... } while文では条件式を評価しtrueだった場合には「{」から「}」のブロック内に記述された文を実行します。条件式は関係演算子及び論理演算子などを使って記述します。そしてブロック内の処理が一通り終わると改めて条件式を評価します。そしてまたtrueだった場合にはブロック内の文の実行し、falseだった場合にはwhile文を終了します。 繰り返しで実行される文が一つだった場合には「{」と「}」を省略して次のように記述することもできます。 while (条件式) 実行する文; このようにwhile文はfor文と同じように使用する...
  • ・繰り返しの使い方
    まずは繰り返し処理がどういった時に使われるのかを簡単に確認してみます。 例えば1から10までの数を順に足した結果を求めるプログラムを作成してみます。 int sum = 0; sum += 1; sum += 2; sum += 3; sum += 4; sum += 5; sum += 6; sum += 7; sum += 8; sum += 9; sum += 10; System.out.println("合計は" + sum + "です"); このように1つ1つ処理を記述していくことも可能ですが、1から10ではなく1から1000までの数を加算した結果を求めることになると一つ一つ足していくのは現実的ではありません(もちろん公式などを使って計算することも可能ですがここではそれは考えていません)。 同じ処理を何度も繰り返す場...
  • ・基本のデータ型
    変数宣言するときには変数名と同時に変数のデータ型を指定する必要があります。 データ型とは値の種類のことで整数や浮動小数点数、そして文字などです。Javaで用意されているデータ型は次の通りです。 データ型 値 boolean true or false char 16ビットUnicode文字 ¥u0000~¥uFFFF byte 8ビット整数 -128~128 short 16ビット整数 -32768~32767 int 32ビット整数 -2147483648~2147483647 long 64ビット整数 -9223372036854775808~9223372036854775807 float 32ビット単精度浮動小数点数 double 64ビット倍精度浮動小数点数 例えば整数を保存するための変数でもいくつか用意されています。大きな値...
  • ・変数の宣言
    変数は値を保管しておく場所の箱のようなものであることは前のページでご説明しました。では実際に変数をプログラムの中で使用するにはどのようにすればいいのかを確認します。 変数を使用するには、まず最初に使用する変数を宣言しなくてはいけません。宣言は次のように行います。 型名 変数名; 変数の宣言では、変数に格納される値のデータ型と変数を区別するための変数名を指定します。例えば次のようになります。 int count; double data; 1行目は「int」型の値を格納する変数名「count」という変数。2行目は「double」型の値を格納する変数名「data」という変数を宣言しています。 Javaではこのようにプログラムの中で使用する変数は予め宣言しておくことが必要です。また変数は宣言する時にどんな値を格納するのかを決めておかなければなりません。なおデータ型と変...
  • ・複数の初期化式と変化式
    for文では初期化式、条件式、変化式の3つの式を使用しますが、初期化式と変化式には複数の式を記述することができます。複数の式を記述する場合は式と式の間をカンマ(,)で区切って記述します。 for (初期化式1, 初期化式2, ..; 条件式; 変化式1, 変化式2, ..){ 実行する文; } ※条件式は関係演算子と論理演算子で複雑な条件式を記述できます。 例えば次の例を見て下さい。 int i, j; for (i = 1, j = 9; i 10; i++, j--){ System.out.println("i = " + i + ",j = " + j); } この例では初期化式で変数「i」と「j」の初期値を設定しています。また変化式で変数「i」は1だけ増加し、変数「j」は1だけ減少させています。このよう...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説...
  • ・算術演算子
    算術演算子は数値を計算する場合に使用します。次のようなものが用意されています。 演算子 使用例 意味 + a + b a に b を加える - a - b a から b を引く * a * b a に b をかける / a / b a を b で割る % a % b a を b で割った余り 上記の算術演算子は演算の対象(これをオペランドとも言います)が2つあり、演算を行うと数値の結果を得ることができます。 例えば次のように使用します。 int num; num = 10 + 4; // num = 14 num = 9 - 2; // num = 7 num = 3 * 8; // num = 24 num = 7 / 3; // num = 2 num = 7 % 3; // num = 1 演...
  • ・拡張for文
    for文の少し違った使い方として拡張for文(for-each文)という使い方ができるようになりました。これは配列やコレクションと呼ばれる複数の要素を持っているものから全ての要素に含まれる値を順に取り出して処理するために使われます。配列やコレクションについては今後別のページで詳しく解説しますのでこの時点ではそういった文が用意されていることだけ覚えておいて下さい。 書式は次の通りです。 for (データ型 変数名 コレクション){ 実行する文1; 実行する文2; ... } 以前に解説したfor文と同じですが括弧の中はまったく別のものとなっています。この形式では値を順に取り出したい配列やコレクションと、取り出した値を格納する変数の二つをセミコロン(;)ではなくコロン( )で区切って記述します。繰り返される回数は配列やコレクションに含まれている値の数だけなので条件式...
  • ・複数の条件式を組み合わせる
    ここまでは一つの条件式を使って条件分岐を行ってきましたが、今度は複数の条件式を使いより複雑な条件文を行ってみます。書式は次の通りです。 if (条件式1){ 条件式1がtrueの時に実行する文1; 条件式1がtrueの時に実行する文2; ... }else if (条件式2) { 条件式1がfalseで条件式2がtrueの時に実行する文1; 条件式1がfalseで条件式2がtrueの時に実行する文2; ... }else if (条件式3) { ... ... }else{ 全ての条件式が共にfalseの時に実行する文1; 全ての条件式が共にfalseの時に実行する文2; ... } 複数の条件式が使われている場合は上の条件式から順に評価していきます。まず条件式1を評価しtrueだった場合は直後のブロック内の処理を実行してif文を終了し...
  • ・多次元配列の初期化
    配列の各要素に初期値を設定する方法は次のような書式を使いました。 型名 配列変数名[] = {値1, 値2, ..}; 多次元配列の場合は要素に代入される値が別の配列となりますので次のような書式となります。 型名 配列変数名1[] = {値1, 値2, ..}; 型名 配列変数名2[] = {値1, 値2, ..}; 型名 配列変数名[][] = {配列変数名1, 配列変数名2}; 別途作成された配列を値のように記述しています。またさらに次のように記述することもできます。 型名 配列変数名[][] = {{値1_1, 値1_2, ..}, {値2_1, 値2_2, ..}}; 具体的には次のように記述します。 int num[][] = {{10, 8, 5}, {9, 16, 4}, {3, 7, 5}}; 通常の配列では値をカンマ(,)で区切っ...
  • ・switch文
    ある変数の値を複数の値と比較し、値に応じた処理を行うような場合を考えてみます。if文を使って記述すると次のようになります。 int num = 3; if (num == 1){ System.out.println("非常に不満"); }else if (num == 2){ System.out.println("少し不満"); }else if (num == 3){ System.out.println("どちらとも言えない"); }else if (num == 4){ System.out.println("少し満足"); }else if (num == 5){ System.out.println("大変満足"); } このようにif文を使って...
  • ・条件式がfalseの時の処理
    if文を使えば条件式がtrueの時だけ行う処理を記述できますが、条件式がfalseだった場合の処理も合わせて記述することができます。その場合の書式は次の通りです。 if (条件式){ trueの時に実行する文1; trueの時に実行する文2; ... }else{ falseの時に実行する文1; falseの時に実行する文2; ... } 条件式を評価し、trueだった場合には条件式の後のブロック内の文を実行し、falseだった場合にはelseの後のブロック内の文を実行します。条件式の評価は必ずtrueかfalseになるためどちらか一方のブロック内の文だけを実行することになります。 なお実行する文が1つだった場合には「{」と「}」を省略して次のように記述することもできます。 if (条件式) trueの時に実行する文; else fals...
  • ・メソッドとフィールド
    Javaのプログラムはクラスを設計し、そのクラスからモノを作り出して処理を行うということは前のページにてご説明しました。このページでは設計図であるクラスを実際にどのように記述するのかを簡単に見ていきます。 例として計算機というモノを作り出すことを考えてみます。計算機に必要なものは加算や減算といったデータを処理する「機能」と、計算対象や計算結果などの「データ」に分けることができます。Javaでは「機能」をメソッドと呼び「データ」をフィールドと呼びます。 クラスには、そのクラスから作り出されるモノが持つ機能(メソッド)とデータ(フィールド)を記述していきます。 class クラス名{ フィールド1 フィールド2 ... メソッド1 メソッド2 ... } どんなメソッドとフィールドを用意するかでそのクラスから作り出されるものが決まります。目的の処理を行わせるた...
  • ・if文
    条件式を評価した結果に応じて処理を分けたい場合に使われるのがif文です。書式は次のようになっています。 if (条件式){ 実行する文1; 実行する文2; ... } if文では条件式を評価しtrueだった場合には「{」から「}」のブロック内に記述された文を実行します。条件式は関係演算子及び論理演算子などを使って記述します。(関係演算子及び論理演算子を参照して下さい)。 条件式がfalseだった場合にはブロック内の処理は何も行わずif文の次の文へ処理が移ります。 なお条件式がtrueだった時に実行する文が1つだった場合には「{」と「}」を省略して次のように記述することもできます。 if (条件式) 実行する文; 実際には次のように記述します。 int num = 90; if (num 80){ System.out.printl...
  • ・配列の初期化
    変数では次のように宣言と同時に初期値を代入することができました。 型名 変数名 = 初期値; 配列の場合で配列の宣言と要素の確保、そして各要素への初期値の代入をまとめて行うには次の書式を使います。 型名 配列変数名[] = {値1, 値2, ... }; 配列の各要素に代入する初期値を「{」から「}」の間にカンマ(,)で区切って記述します。要素の確保が行われていませんが、値を記述した数と同じ要素を自動的に確保します。 実際には次のように記述します。 int n[] = {18, 29, 36, 12}; この場合、int型のデータを扱い4つの要素を持つ配列を作成し、各要素には「18」「29」「36」「12」と言う値を代入するということになります。これは次のように記述した事と同じです。 int n[]; n = new int[4]; n[0] = ...
  • ・多次元配列の長さ
    多次元配列の場合も「配列変数名.length」で配列の長さをを取得することができます。 配列変数名.length では多次元配列の場合に取得できる値を確認してみます。次の例を見てください。 int num[][] = {{1, 3, 5}, {2, 4, 6}}; System.out.println(num.length); 多次元配列における要素の数なので、この場合は「2」と出力されます。もしも要素として代入されている個々の配列の要素数を取得したい場合には次のように要素に対して「.length」を付けて取得して下さい。 配列変数名[インデックス].length 具体的には次のように記述します。 int num[][] = {{1, 3, 5}, {2, 4, 6}}; System.out.println(num[0].length); System...
  • ・配列の長さ
    配列で確保されている要素の数を調べたい場合があります。要素の数は配列の長さとも呼ばれますが次の書式で取得することができます。 配列変数名.length 調べたい配列変数の後にドット(.)+lengthと記述することで配列の長さを取得できます。(なおlengthはフィールドではなく特別な構文です。フィールドについてはクラスの説明の時に行います)。 実際には次のように記述します。 int n[] = {18, 29, 36, 12}; System.out.println(n.length); 配列には4つの要素が確保されていますので画面には4と表示されます。 配列の長さは、配列と繰り返し処理を組み合わせて使用する場合によく使用されます。配列の全ての要素を順に処理したい時、要素の数を取得して繰り返しを行う回数を決めます。次の例を見てください。 int n[]...
  • プラグイン/アーカイブ
    アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
  • ・論理演算子
    関係演算子を使うことで様々な条件を記述することができますが、さらに論理演算子を使うことで「10より大きく かつ 30より小さい」や「x が 10と等しい 又は y が20と等しい」などのように複数の条件式を組み合わせたより複雑な条件式を記述できます。 論理演算子を使った場合も結果として式がboolean型のtrue(真)かfalse(偽)のいずれかとなります。論理演算子として用意されているのは次の通りです。 演算子 使用例 意味 a b a と b が共にtrueの時にtrue ll a ll b a か b の少なくとも1つがtrueの場合にtrue ! !a a がtrueの場合にfalse、a がfalseの場合にtrue 論理演算子の場合には対象となる値がboolean型の値です。これはboolean型の値を指定する場合もあります...
  • ・for文
    まず最初のfor文について確認します。for文は指定した回数だけ処理を繰り返す時に使われます。書式は次の通りです。 for (初期化式; 条件式; 変化式){ 実行する文1; 実行する文2; ... } for文では条件式を評価しtrueだった場合には「{」から「}」のブロック内に記述された文を実行します。条件式は関係演算子及び論理演算子などを使って記述します。(関係演算子及び論理演算子を参照して下さい)。 そしてブロック内の処理が一通り終わると改めて条件式を評価します。そしてまたtrueだった場合にはブロック内の文の実行し、falseだった場合にはfor文を終了します。 なお繰り返しで実行される文が一つだった場合には「{」と「}」を省略して次のように記述することもできます。 for (初期化式; 条件式; 変化式) 実行する文; ではまず条件式...
  • プラグイン/人気商品一覧
    人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 ...
  • ・クラス
    まずは以前のページでサンプルとして使った下記のプログラムを見てください。 class sample{ public static void main(String args[]){ System.out.println("こんにちは"); } } 上記はJavaのプログラムの最も簡単な構成でありsampleというクラスを設計しています。Javaのようなオブジェクト指向のプログラム言語ではこのようにクラスを使ってプログラムを記述していくことになります。 クラスとは何か、と書き始めると長くなってしまいますので、ここでは簡単に解説いたします。Javaでは何か処理をさせようとする時、その処理を行うモノを作り処理を行わせます。目的の処理を行わせるにはそのモノがどんな機能を持っていてどんなデータを扱うのかを正しく設計する必要がありますが、作り出すモノの設...
  • ・関係演算子
    今後、処理を制御するための様々な方法が出てきます。その中でもある条件を満たしている時だけ実行する条件分岐や、条件が満たされている間は繰り返し同じ処理を行う繰り返し処理などが多く利用する機会が多いと思います。 詳しい解説は別のページで行いますので下記のサンプルだけ簡単に見てください。 int old = 10; if (old = 20){ System.out.println("20歳以上です"); }else{ System.out.println("20歳未満です"); } 変数「old」に代入された値を20と比較します。大きいか等しければ「20歳以上です」と画面に出力し、小さい場合には「20歳未満です」と画面に出力します。 このような条件式で使用されるのが関係演算子です。関係演算子は2つの値を比べます。大きいか小さ...
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