「各章」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

各章 - (2015/09/26 (土) 14:18:16) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**各章詳細 ※あくまでwiki製作者の中の妄想です。 ---- **序章 めざめ ── ──── ────── この世界は、囚われています。 黒き炎。立ち込める暗雲。そのさなかに。 けれど、あなたなら。 いえ、あなたたちなら、それを晴らすことができるとわたしは信じます。 だからどうか、お願いです。 どうか、世界に、光を── ────── ──── ── 主人公が目覚めると、枕元には家庭教師であるロザリンドが立っている。 「とっくに朝の訓練の時間を過ぎておるぞ」 呆れ顔で言うロザリンドに、不思議な夢を見たという話をする主人公。 それを神妙な顔で聞くロザリンド── 「やっほー王子(王女)様おっはよーございまーす! 迎えに上がりましたよ!」 「早く訓練始めましょうよーおばーさまー。おなかすきました」 幼なじみでもあり、護衛でもあるカノン・パメラ両名の乱入を受け、会話は途中で途切れてしまう。 訓練場へと移動し、ロザリンドとの訓練に臨む主人公・カノン・パメラの三人。 三人で協力して訓練を終え、心地よい疲労を分かち合っていたその時。 「まさか今日のメニューがこれで終わりと思うてはおるまいな?」 にやりと笑うロザリンド。ああ、そんな気はしていたよ! 加入キャラクター:主人公・カノン・パメラ ---- **第一章 暁の刃たち ロザリンドとの一戦闘を終えた主人公・カノン・パメラ。 休む間もなく連れてこられたのは、騎士たちが訓練を行っている王都近くの平原だった。 「戦いの中でものを言うのは個の実力よりも、多の連携じゃ」 「幾ら強かろうが、孤立して戦えば勝てるものも勝てはせん」 「なるほど、高級レストランの地鶏半身焼きひとつより、酒場の手羽唐揚げ二十人前のほうが安いしお腹もふくれますもんね!」 「その喩えはなんとかならんかったのか」 間違ってますか? と首を傾げるパメラをよそに訓練の説明が行われる。 連携して戦いを挑んでくる騎士たちを、こちらも連携して迎撃せよとのことだ。 「それがしは奥で待っておるぞ」 またロザリンドと戦うの?? と主人公はあからさまに嫌そうな顔。 &color(green){システム的には、攻陣・防陣や、道具の受け渡しの説明などが交えられて進む章。 敵を全滅させればマップクリアー。} 訓練が終わった頃にはすっかり日が昇り切っている。 「おなかぺこぺこです(ぐきゅー」 「あ、それじゃ折角だし、お昼はうちの酒場に寄ってかない? サービスしちゃうよー」 「食べ損ねた朝食の分まで食べましょうそうしましょう。お勘定は王子(王女)持ちで!」 「えっ、あたし今そんなにお小遣いない……」 呟きもむなしく、主人公は二人に引きずられて酒場へと連れられて行くのだった。 ---- to be continued...
**各章詳細 ※あくまでwiki製作者の中の妄想です。 ---- **序章 めざめ ── ──── ────── この世界は、囚われています。 黒き炎。立ち込める暗雲。そのさなかに。 けれど、あなたなら。 いえ、あなたたちなら、それを晴らすことができるとわたしは信じます。 だからどうか、お願いです。 どうか、世界に、光を── ────── ──── ── 主人公が目覚めると、枕元には家庭教師であるロザリンドが立っている。 「とっくに朝の訓練の時間を過ぎておるぞ」 呆れ顔で言うロザリンドに、不思議な夢を見たという話をする主人公。 それを神妙な顔で聞くロザリンド── 「やっほー王子(王女)様おっはよーございまーす! 迎えに上がりましたよ!」 「早く訓練始めましょうよーおばーさまー。おなかすきました」 幼なじみでもあり、護衛でもあるカノン・パメラ両名の乱入を受け、会話は途中で途切れてしまう。 訓練場へと移動し、ロザリンドとの訓練に臨む主人公・カノン・パメラの三人。 三人で協力して訓練を終え、心地よい疲労を分かち合っていたその時。 「まさか今日のメニューがこれで終わりと思うてはおるまいな?」 にやりと笑うロザリンド。ああ、そんな気はしていたよ! 加入キャラクター:主人公・カノン・パメラ ---- **第一章 暁の刃たち ロザリンドとの一戦闘を終えた主人公・カノン・パメラ。 休む間もなく連れてこられたのは、騎士たちが訓練を行っている王都近くの平原だった。 「戦いの中でものを言うのは個の実力よりも、多の連携じゃ」 「幾ら強かろうが、孤立して戦えば勝てるものも勝てはせん」 「なるほど、高級レストランの地鶏半身焼きひとつより、酒場の手羽唐揚げ二十人前のほうが安いしお腹もふくれますもんね!」 「その喩えはなんとかならんかったのか」 間違ってますか? と首を傾げるパメラをよそに訓練の説明が行われる。 連携して戦いを挑んでくる騎士たちを、こちらも連携して迎撃せよとのことだ。 「それがしは奥で待っておるぞ」 またロザリンドと戦うの?? と主人公はあからさまに嫌そうな顔。 &color(#666666){システム的には、攻陣・防陣や、道具の受け渡しの説明などが交えられて進む章。&br()敵を全滅させればマップクリアー。} 訓練が終わった頃にはすっかり日が昇り切っている。 「おなかぺこぺこです(ぐきゅー」 「あ、それじゃ折角だし、お昼はうちの酒場に寄ってかない? サービスしちゃうよー」 「食べ損ねた朝食の分まで食べましょうそうしましょう。お勘定は王子(王女)持ちで!」 「えっ、あたし今そんなにお小遣いない……」 呟きもむなしく、主人公は二人に引きずられて酒場へと連れられて行くのだった。 ---- to be continued...

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: