裴宣機

裴宣機

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唐代の政治家裴矩の子。高宗の時、銀青光禄大夫、太子左中護となる。太子李承乾の属官であったため、太子が廃されると庶民に貶れたが、許敬宗の奏により官に復した。『旧唐書』に短い伝がある。

史料・列伝

『旧唐書』巻六十三 列伝第十三 裴宣機伝
『新唐書』巻二百二十三上 列伝第一百四十八上 姦臣上 許敬宗

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最終更新:2022年12月19日 00:23
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