「インテルス」(2022/03/19 (土) 06:16:18) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
>&bold(){“重力井戸のスダルシャナ”インテルス}
“&ruby(グラビティ){重力}”のセプティマホルダー。重力操作により、エッジソーサーと呼ばれる超重量の円月輪を軽々と扱うほか、敵の周囲の重力を操り、動きを制限する戦法を得意とする。
重くするよりも軽くする方が得意のようで、周囲一帯を低重力にすることはできても、抗重力に変化させる場合は、円月輪や敵本体など効果対象を絞る必要があるようだ。
電機メーカー「ガルガンチュア」の若き女社長で、彼女の辣腕によりガルガンチュアは国内最大手と呼ばれるまでに業績を伸ばしている。
商売に対しては何処までも冷徹になるワンマン社長で、あまり部下を信用していないが、秘書ヒューマノイドであるダイナインだけは例外で、彼に対しては心を開いている。
とある事情で徴収されかけたダイナインを守るため、翼戦士としてアキュラと戦う。
[[スメラギ第拾参ビル>スメラギ第拾参ビル]]・[[SPミッション2>SPミッション2]]のボス。SPverは[[インテルスSP>インテルスSP]]へ。
----
#contents
----
*インテルス
「アンタは下がっとき。ここから先はウチがある。スメラギとは、そういう“契約”やからな。」
HP(目安)
1ゲージ目:541
2ゲージ目:542(1083)
3ゲージ目:539(1622)
&bold(){翼戦士の中でも強敵の部類。}攻撃の合間にちょいちょいクールタイムがあるリベリオやクリムと違い、常に攻撃を仕掛けてくる状態なので、慣れない内は落ち着いて戦えない。
とにかくこのインテルスに対しては常に、&bold(){「この位置にいたらこの攻撃が来る」}というのを把握・判断する必要がある。
ちなみに&bold(){戦闘開始}(「READY」の文字が消えた瞬間)&bold(){までに斜め上ブリッツダッシュの入力をし続けていると}、最初に展開する円月輪をいい感じに掻い潜ってロックオンできる。知っていて損はない。
弱点武器はアンカーネクサスとドラフトスパイラル。…なのだが、正直どちらも中々にクセのあるEXウェポンなので、慣れない内は普通にショットで倒した方が事故が少なかったりする。
インテルスを倒すと、EXウェポン“オービタルエッジ”を入手できる。
**行動パターン
段階ごとに使用する攻撃は決まっているため、これを把握すると戦いやすくなるかも。
どの段階においても、初撃がどの攻撃になるかはランダムとなっている。
第2段階以降はケイジチャクラムを起点にすると分かりやすい。
・第1段階
エッジソーサー→光弾→エッジソーサー→光弾→エッジソーサー→光弾(2回)→エッジソーサー→光弾(2回)
・第2段階
ケイジチャクラム→ソードプレッシャー(2回)→光弾→エッジソーサー(2回)→ヘヴィシャックレス→光弾(2回)
→ケイジチャクラム→ソードプレッシャー→光弾→エッジソーサー→ヘヴィシャックレス→エッジソーサー→ソードプレッシャー
・第3段階
ケイジチャクラム→ソードプレッシャー(2回)→ヘヴィシャックレス→光弾
→ケイジチャクラム→ソードプレッシャー→ヘヴィシャックレス(2回)→光弾
→ケイジチャクラム→エッジソーサー→ヘヴィシャックレス
→ケイジチャクラム→エッジソーサー→ソードプレッシャー
**1ゲージ目から使用
***光弾発射
&bold(){「はあっ!」}
戦闘開始時、他の技による攻撃終了後に、一回or二回自キャラ目掛けて光弾を発射してくる。光弾の軌道の反対側に地上ダッシュで簡単に避けられるが、出が異様に&ruby(はやい){光速い}ので注意。
光弾を発射し終えた後に次の技が始まるので、光弾だけでなく移動するインテルスも確認しなければならない。
***エッジソーサー
&bold(){「ふっ!もう一発!」}
中央or左右の壁や地形に沿って円月輪を飛ばしてくる。インテルスの位置によって円月輪の軌道及び回避方法が変わるので要注意。以下詳細。
&bold(){(インテルスの左側にある円月輪をL、右側をRとする)}
〇中央
・左右に円月輪を飛ばす→上or下回りに地形に沿って操作→左右から戻ってくる
左右の壁に円月輪がぶつかったらインテルスにブリッツダッシュをし、戻ってくる円月輪を飛び越える様に踏みつけブリッツダッシュをする。
〇左
・Rを斜め下に落とし、そのまま地形に沿って操作→Lを壁側に沿って落とし壁に沿って操作→右側から二つとも戻ってくる(R→Lの順番)
インテルスの足元に立ち、Rが落ちたのを確認して元々Rのあった位置にブリッツダッシュ。後は戻ってくるRに当たらない様にホバリングを解除するだけ。
〇右
・Rを壁に沿って投げる→Lを下に落とし地形に沿って投げる→左側から二つとも戻ってくる(L→Rの順番)
Rが下に落ちたのを確認したら、壁バウンドを使ってR側からブリッツダッシュ、踏みつけブリッツダッシュで戻ってきたRを飛び越える。
**2ゲージ目から使用
***ソードプレッシャー
&bold(){「そこぉ!」}
アキュラくん目掛けて突進、足の部分に当たる剣で切り裂く。かなり光速い上に攻撃判定も広い凶技。2ゲージ目以降はこの攻撃を常に警戒しなければならない。
右端or左端から突進してきた場合は、地上ダッシュで反対側に避難すれば当たらない。背後からブリッツダッシュでロックオンすることも出来るが、中央に戻るインテルスと接触してしまうこともあるので、無理にやる必要はない。
真ん中から真下へ急降下するパターンもあり、こちらのスピードは上述のそれとは比べ物にならない程光速い。地上ダッシュで避けれなくもないが、かなりの反射神経を求められる。2ゲージ目以降は基本、真ん中にはいないように心がけよう。
…が、見切ることができれば&bold(){これ以上ないダメージチャンス。}慣れてきたなと思ったら、インテルスが中央にいる時は敢えてこの技を使ってくるように誘おう。「そこぉ!」のボイスのタイミングを把握し、地上ダッシュで避けた後は、そのままありがたくロックさせて頂こう。光弾の場合でも同様の方法で避けられる。
***ヘヴィシャックレス
&bold(){「見せたるわ!」「潰れときィ!」}
インテルスが中央にいる時のみ使用。円月輪を左右上に展開し、そこから広範囲の重力変動光線を照射。身動きの取れないアキュラくんに、円月輪を落とした衝撃波をお見舞いする。
真ん中にいる場合はランダムだが、左右どちらかの円月輪の下にいると、先にそちらから照射する仕様なので、
・1.「見せたるわ!」のボイスの間に近くの円月輪の下に行く
・2.地上ダッシュで反対側の円月輪の下に行く
・3.一回目の照射が切れた瞬間に反対側に地上ダッシュ
・4.壁バウンドで衝撃波を回避、そのままブリッツダッシュでロックオン
という風に避けると良い。
***ケイジチャクラム
&bold(){「いてこましたる…逃がさへん!」}
二つの円月輪の間に抗重力フィールドを発生させ、アキュラくんを追尾。当たると捕縛され連続ダメージを受ける。
速度自体は&ruby(おそい){音速い}ので、壁バウンドなどを駆使すれば避けるのは簡単…でもなく、この攻撃中&bold(){確定でインテルスが光弾を四回発射してくる}。つまりこの技が発動している時は、&bold(){「重力フィールド&光弾&インテルスとの接触ダメージ」の三つ}に気を付けなければならない。慣れない内はロックオンは二の次三の次で、とにかく回避に専念しよう。
基本的にはインテルスの真下に待機して重力フィールドを誘導し、一発目の光弾を通常ダッシュで回避。そのあとは光弾を壁バウンドやホバリング解除で回避しつつ、インテルスの移動位置に合わせてロックしよう。2~4発目のどこかに必ず一回はロックオンチャンスがある。
**SPスキル
&bold(){「とっておきや…」}
#image(https://pbs.twimg.com/media/ESbKtBUUcAAfDhu?format=jpg&name=large)
#image(https://pbs.twimg.com/media/ESbKtBvUYAElc5T?format=jpg&name=large)
***GRAVITON SCRABITER(グラヴィトンスクラバイター)
アキュラくんのいる位置に、瓦礫を圧縮させたブロックを5回生成させ、それを超巨大な円月輪で破砕するSPスキル。SPスキル中はインテルスのセプティマによって周囲が低重力になっており、ジャンプ力が高くなっている。
最終的にフィールドの天井は巨大な円月輪が展開されるため、生成されるブロックを呑気にジャンプで回避するような方法ではよけきれない。かといって反対側に行こうにも、ブロック生成中は円月輪が中央でグルグル回っているので、迂闊に動く事はできない。
正統な避け方の一例としては画面端でタイミングよくジャンプで回避し、4回目は3つ積み上げられたブロックの上から反対側の画面端に向かってブリッツダッシュで回避。五回目は前と同様画面端でジャンプ。瓦礫圧縮の追尾性能が高いので、ジャンプ等の回避を早くし過ぎないのがコツ。
実は確実かつ安全に回避できる方法が二つある。一つは初対面時では使えないが、もう一つの方は少しテクニックがいるが初見でも使える。
まず一つ目が、「ブロックを積ませない方法」である。実はこのブロック、既に生成されているブロックと半分以上重なっていると、&bold(){積み上げられず壊れる}仕組みになっている。これを利用して、
・1.アキュラくんの初期位置を&bold(){壁側から1キャラ分ズラした位置(グルグル回る円月輪がギリギリ当たらない位置、正確には最初に左右に展開される円月輪の真下)}にする。
・2.最初のブロックを壁側に向かって地上ダッシュで回避。この時、&bold(){ブロックと壁の間にアキュラくんがギリギリ入っている}状態がベスト。
・3.二回目以降のブロックをタイミングに合わせてジャンプで回避する。&bold(){(タイミングを間違えると上に積まれて詰むので注意)}
という風にすると、最初のブロックと重なる事で二回目以降のブロックがどんどん壊されていく。後はこれを繰り返していくだけ。
二つ目は、「ブロックを自力で壊していく方法」である。なんとこのブロック、&bold(){EXウェポンの“オービタルエッジ”で豆腐みたいに簡単に切り裂くことが可能}。インテルスご本人がやっている事を、RoRoちゃんが出来ない訳がないのだ。
当然ながらオービタルエッジはインテルスを倒さないと使えないので、再戦時には思う存分ブロックを切り裂いてあげよう。
巨大円月輪をグルグルしている間は、インテルスの足元(剣先)に標準を当てればブリッツダッシュでロックオンができるが、この時のインテルスは防御力が異常に上がっている為、ダメージは全く与えられない。ODシャープネイルを装備していないときは、大人しく眺めておこう。"アンカーネクサス"を使えば、高ダメージと共に安全にロックオンできる。
----
誰よりも大切なダイナインを守るため、自らアキュラくんに戦いを挑んだインテルスだったが、その重く純粋な決意が報われることはなく、愛する"人"の名を呟き消滅した。
>&bold(){“重力井戸のスダルシャナ”インテルス}
“&ruby(グラビティ){重力}”のセプティマホルダー。重力操作により、エッジソーサーと呼ばれる超重量の円月輪を軽々と扱うほか、敵の周囲の重力を操り、動きを制限する戦法を得意とする。
重くするよりも軽くする方が得意のようで、周囲一帯を低重力にすることはできても、抗重力に変化させる場合は、円月輪や敵本体など効果対象を絞る必要があるようだ。
電機メーカー「ガルガンチュア」の若き女社長で、彼女の辣腕によりガルガンチュアは国内最大手と呼ばれるまでに業績を伸ばしている。
商売に対しては何処までも冷徹になるワンマン社長で、あまり部下を信用していないが、秘書ヒューマノイドであるダイナインだけは例外で、彼に対しては心を開いている。
とある事情で徴収されかけたダイナインを守るため、翼戦士としてアキュラと戦う。
[[スメラギ第拾参ビル>スメラギ第拾参ビル]]・[[SPミッション2>SPミッション2]]のボス。SPverは[[インテルスSP>インテルスSP]]へ。
----
#contents
----
*インテルス
「アンタは下がっとき。ここから先はウチがある。スメラギとは、そういう“契約”やからな。」
HP(目安)
1ゲージ目:541
2ゲージ目:542(1083)
3ゲージ目:539(1622)
&bold(){翼戦士の中でも強敵の部類。}攻撃の合間にちょいちょいクールタイムがあるリベリオやクリムと違い、常に攻撃を仕掛けてくる状態なので、慣れない内は落ち着いて戦えない。
とにかくこのインテルスに対しては常に、&bold(){「この位置にいたらこの攻撃が来る」}というのを把握・判断する必要がある。
ちなみに&bold(){戦闘開始}(「READY」の文字が消えた瞬間)&bold(){までに斜め上ブリッツダッシュの入力をし続けていると}、最初に展開する円月輪をいい感じに掻い潜ってロックオンできる。知っていて損はない。
弱点武器はアンカーネクサスとドラフトスパイラル。…なのだが、正直どちらも中々にクセのあるEXウェポンなので、慣れない内は普通にショットで倒した方が事故が少なかったりする。
インテルスを倒すと、EXウェポン“オービタルエッジ”を入手できる。
**行動パターン
段階ごとに使用する攻撃は決まっているため、これを把握すると戦いやすくなるかも。
どの段階においても、初撃がどの攻撃になるかはランダムとなっている。
第2段階以降はケイジチャクラムを起点にすると分かりやすい。
・第1段階
エッジソーサー→光弾→エッジソーサー→光弾→エッジソーサー→光弾(2回)→エッジソーサー→光弾(2回)
・第2段階
ケイジチャクラム→ソードプレッシャー(2回)→光弾→エッジソーサー(2回)→ヘヴィシャックレス→光弾(2回)
→ケイジチャクラム→ソードプレッシャー→光弾→エッジソーサー→ヘヴィシャックレス→エッジソーサー→ソードプレッシャー
・第3段階
ケイジチャクラム→ソードプレッシャー(2回)→ヘヴィシャックレス→光弾
→ケイジチャクラム→ソードプレッシャー→ヘヴィシャックレス(2回)→光弾
→ケイジチャクラム→エッジソーサー→ヘヴィシャックレス
→ケイジチャクラム→エッジソーサー→ソードプレッシャー
**1ゲージ目から使用
***光弾発射
&bold(){「はあっ!」}
戦闘開始時、他の技による攻撃終了後に、一回or二回自キャラ目掛けて光弾を発射してくる。光弾の軌道の反対側に地上ダッシュで簡単に避けられるが、出が異様に&ruby(はやい){光速い}ので注意。
光弾を発射し終えた後に次の技が始まるので、光弾だけでなく移動するインテルスも確認しなければならない。
***エッジソーサー
&bold(){「ふっ!もう一発!」}
中央or左右の壁や地形に沿って円月輪を飛ばしてくる。インテルスの位置によって円月輪の軌道及び回避方法が変わるので要注意。以下詳細。
&bold(){(インテルスの左側にある円月輪をL、右側をRとする)}
〇中央
・左右に円月輪を飛ばす→上or下回りに地形に沿って操作→左右から戻ってくる
左右の壁に円月輪がぶつかったらインテルスにブリッツダッシュをし、戻ってくる円月輪を飛び越える様に踏みつけブリッツダッシュをする。
〇左
・Rを斜め下に落とし、そのまま地形に沿って操作→Lを壁側に沿って落とし壁に沿って操作→右側から二つとも戻ってくる(R→Lの順番)
インテルスの足元に立ち、Rが落ちたのを確認して元々Rのあった位置にブリッツダッシュ。後は戻ってくるRに当たらない様にホバリングを解除するだけ。
〇右
・Rを壁に沿って投げる→Lを下に落とし地形に沿って投げる→左側から二つとも戻ってくる(L→Rの順番)
Rが下に落ちたのを確認したら、壁バウンドを使ってR側からブリッツダッシュ、踏みつけブリッツダッシュで戻ってきたRを飛び越える。
**2ゲージ目から使用
***ソードプレッシャー
&bold(){「そこぉ!」}
アキュラくん目掛けて突進、足の部分に当たる剣で切り裂く。かなり光速い上に攻撃判定も広い凶技。2ゲージ目以降はこの攻撃を常に警戒しなければならない。
右端or左端から突進してきた場合は、地上ダッシュで反対側に避難すれば当たらない。背後からブリッツダッシュでロックオンすることも出来るが、中央に戻るインテルスと接触してしまうこともあるので、無理にやる必要はない。
真ん中から真下へ急降下するパターンもあり、こちらのスピードは上述のそれとは比べ物にならない程光速い。地上ダッシュで避けれなくもないが、かなりの反射神経を求められる。2ゲージ目以降は基本、真ん中にはいないように心がけよう。
…が、見切ることができれば&bold(){これ以上ないダメージチャンス。}慣れてきたなと思ったら、インテルスが中央にいる時は敢えてこの技を使ってくるように誘おう。「そこぉ!」のボイスのタイミングを把握し、地上ダッシュで避けた後は、そのままありがたくロックさせて頂こう。光弾の場合でも同様の方法で避けられる。
***ヘヴィシャックレス
&bold(){「見せたるわ!」「潰れときィ!」}
インテルスが中央にいる時のみ使用。円月輪を左右上に展開し、そこから広範囲の重力変動光線を照射。身動きの取れないアキュラくんに、円月輪を落とした衝撃波をお見舞いする。
真ん中にいる場合はランダムだが、左右どちらかの円月輪の下にいると、先にそちらから照射する仕様なので、
・1.「見せたるわ!」のボイスの間に近くの円月輪の下に行く
・2.地上ダッシュで反対側の円月輪の下に行く
・3.一回目の照射が切れた瞬間に反対側に地上ダッシュ
・4.壁バウンドで衝撃波を回避、そのままブリッツダッシュでロックオン
という風に避けると良い。
落下してきた円月輪の真上には衝撃波が発生しないため、ホバリングを駆使すれば壁やブリッツを使わなくても回避できる。
2回目の光線に引っかかっても間に合うので諦めずにレバガチャしよう。
***ケイジチャクラム
&bold(){「いてこましたる…逃がさへん!」}
二つの円月輪の間に抗重力フィールドを発生させ、アキュラくんを追尾。当たると捕縛され連続ダメージを受ける。
速度自体は&ruby(おそい){音速い}ので、壁バウンドなどを駆使すれば避けるのは簡単…でもなく、この攻撃中&bold(){確定でインテルスが光弾を四回発射してくる}。つまりこの技が発動している時は、&bold(){「重力フィールド&光弾&インテルスとの接触ダメージ」の三つ}に気を付けなければならない。慣れない内はロックオンは二の次三の次で、とにかく回避に専念しよう。
基本的にはインテルスの真下に待機して重力フィールドを誘導し、一発目の光弾を通常ダッシュで回避。そのあとは光弾を壁バウンドやホバリング解除で回避しつつ、インテルスの移動位置に合わせてロックしよう。2~4発目のどこかに必ず一回はロックオンチャンスがある。
**SPスキル
&bold(){「とっておきや…」}
#image(https://pbs.twimg.com/media/ESbKtBUUcAAfDhu?format=jpg&name=large)
#image(https://pbs.twimg.com/media/ESbKtBvUYAElc5T?format=jpg&name=large)
***GRAVITON SCRABITER(グラヴィトンスクラバイター)
アキュラくんのいる位置に、瓦礫を圧縮させたブロックを5回生成させ、それを超巨大な円月輪で破砕するSPスキル。SPスキル中はインテルスのセプティマによって周囲が低重力になっており、ジャンプ力が高くなっている。
最終的にフィールドの天井は巨大な円月輪が展開されるため、生成されるブロックを呑気にジャンプで回避するような方法ではよけきれない。かといって反対側に行こうにも、ブロック生成中は円月輪が中央でグルグル回っているので、迂闊に動く事はできない。
正統な避け方の一例としては画面端でタイミングよくジャンプで回避し、4回目は3つ積み上げられたブロックの上から反対側の画面端に向かってブリッツダッシュで回避。五回目は前と同様画面端でジャンプ。瓦礫圧縮の追尾性能が高いので、ジャンプ等の回避を早くし過ぎないのがコツ。
実は確実かつ安全に回避できる方法が二つある。一つは初対面時では使えないが、もう一つの方は少しテクニックがいるが初見でも使える。
まず一つ目が、「ブロックを積ませない方法」である。実はこのブロック、既に生成されているブロックと半分以上重なっていると、&bold(){積み上げられず壊れる}仕組みになっている。これを利用して、
・1.アキュラくんの初期位置を&bold(){壁側から1キャラ分ズラした位置(グルグル回る円月輪がギリギリ当たらない位置、正確には最初に左右に展開される円月輪の真下)}にする。
・2.最初のブロックを壁側に向かって地上ダッシュで回避。この時、&bold(){ブロックと壁の間にアキュラくんがギリギリ入っている}状態がベスト。
・3.二回目以降のブロックをタイミングに合わせてジャンプで回避する。&bold(){(タイミングを間違えると上に積まれて詰むので注意)}
という風にすると、最初のブロックと重なる事で二回目以降のブロックがどんどん壊されていく。後はこれを繰り返していくだけ。
二つ目は、「ブロックを自力で壊していく方法」である。なんとこのブロック、&bold(){EXウェポンの“オービタルエッジ”で豆腐みたいに簡単に切り裂くことが可能}。インテルスご本人がやっている事を、RoRoちゃんが出来ない訳がないのだ。
当然ながらオービタルエッジはインテルスを倒さないと使えないので、再戦時には思う存分ブロックを切り裂いてあげよう。
巨大円月輪をグルグルしている間は、インテルスの足元(剣先)に標準を当てればブリッツダッシュでロックオンができるが、この時のインテルスは防御力が異常に上がっている為、ダメージは全く与えられない。ODシャープネイルを装備していないときは、大人しく眺めておこう。"アンカーネクサス"を使えば、高ダメージと共に安全にロックオンできる。
余談だが、ゲージ移行時のインテルスの位置によって発動中の高さに若干の変動がある。
床付近で移行した場合は僅かに低い位置になり、ブロック2つ分の上からノーロックショットを撃っても当たらなくなる。
----
誰よりも大切なダイナインを守るため、自らアキュラくんに戦いを挑んだインテルスだったが、その重く純粋な決意が報われることはなく、愛する"人"の名を呟き消滅した。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: