「オーナー経営者と雇われ経営者」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

オーナー経営者と雇われ経営者 - (2008/12/11 (木) 22:50:13) の編集履歴(バックアップ)


オーナー経営者と雇われ経営者


 <オーナー経営者>と<雇われ経営者>の違いは、大雑把にいうと、開店準備の際にお金を払っているか、いないか。そして、宰相府に税金を納める必要があるか、ないかです。

f:経営者 = {
 スタッフのうち、お店を管理、運営する代表責任者のこと。
 f:経営者の種類 = {
  オーナー経営者、雇われ経営者に分かれる。
  f:オーナー経営者 = {
   f:オーナー経営者の必要条件 = 経営に必要な店舗の施設アイドレス、企画販売する商品を所有している経営者のこと。原価を自分で負担すればよく、基本的に宰相府への納付義務はない。
  }
  f:雇われ経営者 = 経営に必要な資産を自分で所有しておらず、宰相府の援助を受けて営業している経営者のこと。お店の企画から生まれた収益のうち、8割を宰相府へ納付しなければならない。
 }
 f:お店の独立 = 店舗の施設アイドレスを収得し、宰相府が査定した運営に必要な資産額を支払う事で、経営権を購入して<オーナー経営者>になる事ができる。

f:納付割合 = {
  収益の内、税金として収める分の割合。納付された税金はゲーム・アイドレス全体の維持に使われる。収めなければならない割合は<オーナー経営者>で0~2割、<雇われ経営者>の場合8割となる。

 開店資金を貯めて店舗の施設アイドレスを買い、函ゲームで資源や生活資源から商品を作りったり、宰相府から商品を原価で購入したりしたプレイヤーはオーナー経営者になれます。商品の材料費等は支払わなくてはいけませんが、売上はほぼ全て自分のものです。
 対して、雇われ経営者は資本金0からいきなりお店を経営できます。もちろん、宰相府から援助を受けて経営していますから、お店の売上の8割を宰相府に納める義務があります。ちなみに、商品の材料費もこの8割の中に含まれています。

 どちらも利点、欠点があります。自分の懐具合と相談して決定してください。雇われ経営者からはじめて独立することも不可能ではありません。良いお店を作って、儲けた上で一本立ちしましょう。