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    <title>四季神楽＠Wiki</title>
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    <description>四季神楽＠Wiki</description>

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    <title>キノコ死天王現る！</title>
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    <description>
      ●大往生
　　　　　　　　　　　　　　　　山々を別け入り

　　　　　　　　　　よくぞここまでたどり着いたものだ

　　　　　　　　　　　　　腹立たしいまでに優秀である。

　　　　　　　　　　　　　　ご苦労だった……と

　　　　　　　　　　　　　　言いたいところだが、

　　　　　　　　　　　　　君等には消えてもらう。

　　　　　　　　　　　　　貴様等は知らんだろうが

　　　　　　　　　　　我ら菌類と人類幾千年の闘争は

　　　　　　　　　ここで我ら菌類の勝利と言う終焉を迎える

　　　　　　　　　　　　　　　これから貴様等は

　　　　　　　　　　　　　　なんの手助けも受けず、

　　　　　　　　　　　　　ただひたすら、死ぬだけだ。

　　　　　　　　　　　　　　どこまでもがき苦しむか

　　　　　　　　　　　　　　　　見せてもらおう。


　　　　　　　　　　　　　　　　死　ぬ　が　よ　い

●キノコ狩り
　　　　　　　　　　　　　　　　　この先には

　　　　　　　　　　　　　　　　　　暴力的で

　　　　　　　　　　　　　　　　　鬼のような

　　　　　　　　　　　　　　　　　　菌類が

　　　　　　　　　　　　　　あなたをまっています。

　　　　　　　　　　　　　　それでも参加しますか？


　　　　　　　　　　　　　　　[＞　はい
　　　　　　　　　　　　　　　　　上等
　　　　　　　　　　　　　　　　　正に恐悦至極

【リプレイ】
●
　森に入ったエンドブレイカー達は木々をかき分け奥へ奥へと進んでいく。
「何だこれは……！　この森のキノコ、毒キノコだらけだ……！」
　きのこ図鑑を手に切り札・エマス（c30188）が道中に生えているキノコを見て驚愕の声を上げる。
「ゲェーッ！　毒キノコぉ！」
　戦友と共に歩む・イチハ（c01807）はメイガスから奇声を発する。ちなみにメイガスの手が掴んでいるキノコも立派な毒キノコである。可食キノコと同じ所に生え外見がそっくりなことも有り誤食されやすい。ちなみに食べてもバッテリーは回復しないとか。
「この赤いのは何かしら……？」
　喫茶店ミミの女店主・リムィリファルァ（c32636）が如何にも『毒持    </description>
    <dc:date>2013-05-19T15:40:06+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/45.html">
    <title>死を汚す者</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/45.html</link>
    <description>
      【オープニング】
●墓荒し
「混ざれ混ざれ混ざれ混ざれ♪」
　夜、月の無い墓場に声がする。
　棺に収められた死体に複雑怪奇な文字を書き、その上に赤い液体を垂らしていく。
「断ち切る度に５度、閉ざされる刻を怨嗟で潤し、我が声の傀儡とせん♪」
　墓場に朗々と響く声はしかし、夜の静寂に吸い込まれるように消えていく。
　呪文と共に文字と赤い液体は死体に吸い込まれるように跡形もなく消えていく。
「ウフフフフ……これでよしっと」
　くるりと一回転。声の主は黒いローブを被り、顔は奇っ怪な仮面で隠されている。
「使えそうな子って意外と少なくて苦労するわぁ」
　そう言いながら木の板――棺の蓋を被せ土を戻す。無意味に丁寧に、元に戻す。
「あと……４００体は欲しいかしらん？　えーっと、次は……」
　袖口から地図を取り出し広げる。明かりはなく何も見えない夜の中、地図を見つめ次の目的地を確認する。
「あらやだぁ！　次はここよりもっと大きな所じゃなぁい！　全部調べるだけで大変ねぇ～」
　嬉しそうに声を上げる。オネエ口調ではあるが全身を覆うローブと仮面で性別は不明である。
「それじゃ今から急がないとヴェルニアの墓には着かないわねぇん」
　声の主が去った後の墓場はどれも、丁寧に直されているものの、総て掘り返された墓が残されていた。

●流れた依頼は
　ある日、喫茶店ミミに１つの依頼が舞い込んできた。
『求む：正体不明の墓荒しの調査及び捕獲』
　黒の塔の管轄地である農村、エシタ村。その近くにあるヴェルニアの墓というエシタ村が１、２個入りそうな程広大な墓地に夜な夜な墓荒しが現れるそうだ。
　村人が交代で朝まで見張っているものの、朝になればかならず１つ２つの墓が掘り返されている。
　しかし不思議な事に、何も盗られたり壊されたりはしておらず、これといった被害は無いという。
　実害は無いものの、村民達は不気味に感じ、酒場へ依頼を出すことにしたそうだ。
「ふーん……」
　どうでもよさそうな顔で射干玉の夜の姫君・シルフィア（c01856） が依頼書を見ている。ただの愉快犯。そう決め付けることが出来るのだが、場所が黒の塔の管轄地というのがどうもキナ臭い。
「えーっと……黒の塔って確か……」
　闇の力について他の二塔より一日の長がある。先の黒の塔のクーデター    </description>
    <dc:date>2013-05-19T15:36:12+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/44.html">
    <title>七つの大罪～色欲～【If Story】</title>
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    <description>
      ●永遠に閉じた可能性
　そうして、彼女は手に入れた。

　『有資格者』よ。『エリクシル』への『道』は『開かれ』ました。
　さあ、『エリクシル』に『代償』を『捧げ』、汝の『望み』を『言う』が『よい』でしょう。

　彼女の前に現れたのは待ち望み、探し求めた万能宝石エリクシル。そこへと至る道を開く巨大な妖精である。

「あ……あぁ……！　遂に……遂に手に入れた……！　万能宝石エリクシル……！　これで私は戻ることが出来る……！」
　感極まり涙を流すメア。
「『この都市に生きる人』を代償に、『私を元の人間に戻して』！」
　メアの『望み』と『代償』を聞き届け、万能宝石エリクシルは妖しく煌めいた。

　『有資格者』よ、『望み』を『実行』します。
　　『この都市に生きる人』を抹消し、『有資格者を元の人間に戻す』を実現します。

　『この都市に生きる人』の数、５９２７３４人。その総てを抹消します。
　　『有資格者を人間へ再構築』し、『体内の棘を放出』します。

　『有資格者を人間へ再構築』完了。『体内の棘を放出』完了。
　　『有資格者を人間へ再構築』した為、『マスカレイドとしての力』を失い、現在は『有効な自衛手段』を有しません。

「あ……あぁぁ……！」
　メアが歓喜に打ち震える。冷たかった体に熱が灯り、生の胎動を感じることが出来る。
「やった……遂にやったわ！　ねぇ、クウ！　私戻ったの！　やっと私、元の人間に戻れたの！」
　喜びはしゃぐメアの言葉に返事は無い。
「クウ、何黙ってるのよ！　やっと願いが叶ったのよ！」
　隣に立つクウの肩に手を置こうとして、ようやく気付く。
「え……？」

　隣には『誰も居ない』

　幼い頃から共に過ごした愛しい夫は、メアの前から姿を消した。
　戦いで傷つき破れ、血の滲んだ衣服だけを残し、姿を消した。
「ク……ウ？」
　辺りを見回すが、視界に入るのは『意味のない光景』のみ。
「え……？　クウ、何処……？　何処へ行ったの……？」
　ぞぶり。
「えっ？」
　何か音がした。視線を下に向けると、腹から赤黒い棒のようなものが生えている。
「なに、これ？」
　気づくとメアは地面に倒れていた。
「あれ……？　あぁ、そう、クウを探さないと……」
　立ち上がろうとするが上手く行かない。お    </description>
    <dc:date>2013-05-19T15:34:09+09:00</dc:date>
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    <title>七つの大罪～色欲～</title>
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    <description>
      【オープニング】
●求めるもの
　夜、マギラントの闇に紛れ黒衣が踊る。
「ウフフフフ……」
　女の手にしたナイフは鮮血に染まり、肉塊を不出来な形へと変えていく。
「あ……あぁ……」
　その背中、手足を縛られ猿轡をされた少女が恐怖に怯え涙を流す。
「ふぅ……それじゃ、次は貴女の番ね。いい声を聞かせてちょうだい」
　後ろに転がされた少女と同類だったモノを満足行くまで『創作』したらしく、女は動けない少女の猿轡を外す。
「ど、どうしてこ、こんな事を……！　神はあ、貴女を決して許しませんっ！」
　猿轡を外された少女が恐怖に震えながら何とか声を絞り出す。すると女は不思議そうに答えた。
「どうして？　クスクス……そうねぇ、じゃあちょっとだけ教えてあげるわ」
　女はナイフに付いた血を拭き取り、少女の首筋にナイフの側面をピタリとくっつける。ついさっきまで少女の隣を歩いていた友達を刻んだナイフは、冷たい輝きとは裏腹にとても暖かい。
「万能の願望器……エリクシルという宝石の為よ」
「エリクシル……？」
　聞きなれないその名に少女はオウム返しのように呟く。
「そう！　それで私は完全になるの。そうすれば……フフフフフ」
　その事を夢に描いているのか、足の縄を解いた少女は女の元から逃げ出す。
「あら？　随分と器用な娘ねぇ」
　女が気付いた時、少女は既に外へ繋がる扉へ手を伸ばしていた。
「逃げなきゃ！　逃げなきゃ……！」
　後ろ手で扉のノブを回すも、焦りで出る手汗のせいで上手く回せない。
「早く、早く……！」
　急がないと魔女に扮した女が迫ってくる。そう焦る少女とは裏腹に、女は動くこと無くその様を見るのみ。
「クスッ……」
　女が笑みを浮かべるのと扉が開くのは同時だった。
「あ、開いた……！」
　そのまま後ろから倒れるようにドアを押し開け外へ転がり出る少女。そして起き上がり走り去ろうとした瞬間。
「――ぁ」
　その頭蓋がスイカのように砕け散った。
　そのまま膝から地面へ崩れ落ちる少女。その背後にはスーツを着た男が血と脳漿に塗れた拳を突き出していた。
「メア、気を抜くなと言った筈だ」
　血塗れの拳を気にすること無く男は女の居る教会へと入っていく。
「ふふ……クウが居てくれたから心配はしていなかったわ。それに、クウも少しは楽しみたいで    </description>
    <dc:date>2013-05-19T15:33:08+09:00</dc:date>
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    <title>舞い降りた天使</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/42.html</link>
    <description>
      【オープニング】
●悩み
　昼時を少し過ぎた頃、喫茶店ミミでは客足が落ちていき１つのピークを過ぎたところだった。
「ありがとうございました」
　店員が１組のカップルを見送り一息つこうとした時だった。
「……？」
　ふと、１人の女性客が目に留まった。数ヶ月前からよくミミに来ている女性だ。
　その女性におかしな所は無い。ケーキとコーヒーがテーブルに置かれており、女性は胸に抱えた赤ん坊をあやしている。
　ただそれだけなら何もおかしくはないだろう。１時間以上そのままでなければの話だが。
「お客様」
　気になった店員は声を掛ける。テーブルに置かれた伝票にはケーキとコーヒーしか書かれておらず、追加も無い。
「どうか、なさいましたか？」
　自分が運んだケーキとコーヒーが手付かずのまま置かれているのを確認し声を掛ける。女性は心ここにあらずといった様子で反応はない。
「お客様？」
　もう一度声を掛けると、女性はハッと顔を上げ店員を見る。
「え？　あぁ、何かしら？」
「先程から何か考えておられたようですので……何かお悩みでしょうか？」
　すると女性は少し悩みつつも、赤ん坊を撫でつつ切り出した。
「えっと……２日だけ、２日だけこの子を預かって貰えないかしら……？」
「えっ……？」
　赤ん坊に目をやる。生まれてまだ間もない赤ん坊を何故、と店員が思ったのが見えたのだろう。
「その……私、今夜から夫と一緒にランドホエールの討伐に向かうんです。それで、他に頼めそうな人は居なくて……。ここなら、腕の立つ人も多いみたいですし……」
　お眼鏡にかなった、ということだろうか。しかし店員は力ない人達を守る経験はあれど、子育ての経験は無い。了承したい気持ちはあるが、万が一を考えると頷けなかった。
「お願いします。もう、ここ以外に頼れそうな場所は無くて……」
　生まれて間もない我が子を誰かに託す。それがどれ程の悩みか店員は知らない。だがここまでお願いされては、断るわけにも行かなかった。
「分かりました。ではお客様の大切なお子様を預からせていただきます。ですので、必ずお子様に元気な姿を見せてあげてください」
　そう言い店員は女性から赤ん坊を預かった。

●知る者
　喫茶店ミミで店員が赤ん坊を受け取る少し前。
「おい、見つかったか？」
「いや……まだだ    </description>
    <dc:date>2013-05-19T15:31:46+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/41.html">
    <title>急がば回れ</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/41.html</link>
    <description>
      【オープニング】

	
●
　男はその日、仕事で遠くまで出かけていた。夕方に帰れる筈が、想定外のアクシデントにより長引き、帰路に着いたのは日付が変わろうとしている頃だった。
　なるべく近道を利用し、家へと急ぐ男は森の中を進んでいた。月明かりのお陰で視界は良好で迷うことは無い。
「この森を抜ければ……大分時間を短縮出来る筈だ」
　急いでいる男は知る由もない。そこがピュアリィの住処であるということを。
　急いでいる男は気に留めない。自身を囲むように動くピュアリィが立てる物音を。
　故に、急いでいる男は分からない。目の前に出たラビシャンが自身の命を狙っている事を。
「ん？　何だ、ピュアリィか。ってそんな事どうでもいい」
　現れたピュアリィを無視して家路を急ぐ男。何よりも先ず急いで家に帰らないといけない。考えるのはその事だけだった。
「え……？」
　何の音か認識するよりも早く体は動かなかった。目を下に向けると、腹から何かが生えている。
　それが何か把握しようと考えるより先に、腹に焼け付くような痛みが広がる。
「え？　あ、刺さ……っ、ごぶっ！」
　背中から何かを刺されたと認識した途端、口から大量の血を吐き出し崩れ落ちる。
　痛い、苦しい、どうして？
　さっきまで頭を満たしていた家へと急ぐ思考は既に無く、痛みと苦しみと不理解だけが頭に浮かぶ。
　その男の前に複数のラビシャンが現れる。
　男は声を出そうとするが出るのは声の混じった吐血のみ。助けを求めるように伸ばした手はラビシャンの爪に貫かれ切り落とされた。
　ゴボゴボと喉に絡まる血糊が叫びを封殺する。切り落とされた痛みを叫ぶ声も出せずのたうち回る男を、ラビシャンはクスクスと笑みを浮かべて見下ろすのみ。
「ヒューッ、ヒューッ……ゴホッ……！」
　痛みに耐えながらも逃げるように這う男は、命尽きるまでラビシャンに取り囲まれ続けた。

●
　戦場は事件の起きる数日前の森の中ほどにある湖畔。その周辺をラビシャンは根城にしています。
　障害物は無く、戦場としては何も問題はないでしょう。
　６体のラビシャンは全員同じ爪のアビリティを使用します。
　３体倒せば成功となりますが、不利になると逃げる恐れもありますのでその対策も必要でしょう。
　知らずに縄張りに入ったとはいえ、人を襲うなら退    </description>
    <dc:date>2013-05-19T15:30:49+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/40.html">
    <title>アナタは孤高の王子さま</title>
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    <description>
      【オープニング】
●孤高
　彼女は異質だった。
　女性のみが通う『学校』で、彼女のように男性的で素っ気ない、近寄りがたい雰囲気をした生徒は居なかった。
　だからだろうか。いつしか彼女は『王子さま』という二つ名で呼ばれるようになった。
「王子さま、おはよう御座います」
　下級生の１人が彼女に挨拶をする。しかし、彼女は視線を向けることもなく通り過ぎる。
「セーラさん、おはよう御座います」
　そこに１人の生徒が挨拶をする。服装から見て同級生だろう。
「あぁ、おはよう」
　素っ気ない挨拶を返すセーラと呼ばれた彼女。それが嬉しかったのか、挨拶をした生徒は頬を綻ばせる。
「今日の授業、実技があるんですよね。セーラさんは何を選びました？」
「僕は……アクトレスだね。ニナは？」
「私はお料理です」
　淡々とした返事を返すセーラだが、その表情は柔らかい。
　セーラとニナは、最近になって親友の関係になったばかりだ。ほんの些細な切っ掛けが、彼女たちを動かした。
　その変化は周りを驚かせるものだったが、それと同時に好しとしない者も現れ始めた。
「……」
　二人のそんなやり取りを遠目で見つめながら眉を顰める二人を、彼女たちは知る由もない。
　そして、事件は起きた。
　その日の放課後、ニナは下級生の教室に居た。
「貴女、王子さまに迷惑をかけすぎじゃないかしら？」
「そうよ。王子さまは孤高なのよ？　それを貴女が侵してもいいと思って？」
　下級生二人がニナに詰め寄る。
「えっ……？　あの……」
　困惑の表情を浮かべるニナが何かを言う前に下級生達は畳み掛けるように言い放つ。
「貴女のせいで、孤高であるべき王子さまは失われてしまうのよ！」
「そうよ！　貴女さえいなくなれば、王子さまは孤高で居られるのよ！」
　下級生の１人がニナに掴みかかる。
「えっ！？　イヤッ！　やめてっ！！」
　抵抗するニナをもう一人が押え、もう一人が隠し持っていたナイフを取り出す。
「ひっ……！」
　羽交い絞めにされ、抵抗出来ないニナが悲鳴を挙げようとするが、それを阻止するようにナイフがニナの首へと吸い込まれる。
　血飛沫が飛び散るのもお構いなしに、彼女たちは幾度と無くニナの体にナイフを突き立てる。
「王子さまは孤高であるべきなのよ……」
　狂気の笑みを浮かべる    </description>
    <dc:date>2013-05-19T15:29:52+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/39.html">
    <title>七つの大罪～憤怒～</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/39.html</link>
    <description>
      【オープニング】
●You guilty
　ラッドシティの街中、犯罪課に所属する初老の男は今日も巡回をしていた。
　エンドブレイカー達により、エリクシル争奪戦が集結し、紫煙の木も無くなり、ラッドシティに本当の平和が戻りつつあった。
　しかしそれでも、未だに事件は無くなることはない。
「ドロボーッ！」
　近くの見せから怒声が飛ぶ。振り返ると同時に１人の男が脇を通り抜けていく。その後を追うのは店主らしき小太りの男性。
　初老の男はすぐさま逃げる男を追いかけた。
　人混みをかき分け、裏路地を駆けまわり、漸く袋小路に追い詰めた犯人を初老の男は知っていた。
「スペッサルト……お前か」
「エ、エスメルか……。いや、これは違うんだ、ほんのちょっと腹が減って、つい魔が差して……」
　追い詰められた男、スペッサルトは手にしたリンゴを見てまくし立てるように言う。
　エスメルと呼ばれた初老の男は髭を指で撫でながら近づいていく。
「ま、待て！　待ってくれ！　ほんのちょっと、ほんのちょっと魔が差しただけなんだ見逃してくれ！　金は働いてちゃんと返すから……！」
「スペッサルト。お前は前に不法侵入と窃盗、器物破損で捕まり、牢に入り、３日前に出たばかりだ……」
「そ、そうだ！　出たばかりでまだ働き先も決まってない！　金も無くてメシも食えねぇんだ！　だからお願いだ、見逃し……」
「黙れ！　貴様のような屑が居るからこそ、平和は訪れないのだ！　貴様のように同じ過ちを繰り返す者に生きる価値など有りはしないっ！」
　スペッサルトの言葉を遮り、憤怒の表情で腰に指していた剣を抜き取ると同時に一閃。
　袋小路には声を漏らす事もなく真っ二つに切り裂かれたスペッサルトだったモノが残されていた。
「これで少しは街も平和になるだろう……」
　マスカレイドの仮面が消えると、その下には清々しい笑顔が浮かんでいた。

●I&#039;m justice
「というのが、私の見た内容よ」
　月の箱庭・シルフィア（c01856）が喫茶店「ミミ」に集まったエンドブレイカー達に告げる。
「犯人はエスメルという騎士。ラッドシティの犯罪課に所属している……いわば同僚よ」
　エンドブレイカー達は現在も、ラッドシティでは犯罪課に所属していることとなっている。
「エスメルの仕事は警邏……つまりその場で問    </description>
    <dc:date>2013-05-19T15:28:51+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/38.html">
    <title>喫茶店「ミミ」の1日</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sikikagura_wiki/pages/38.html</link>
    <description>
      ※オープニングは失われている※ 

【リプレイ】
●コスプレ喫茶ミミ？
「おかえりなさいませ、お嬢様！」
　エマスが入店してきた女性客に笑顔で接客していく。普段のスーツ姿から黒の燕尾服に黒の手袋とシックに決めている。
　続けて入ってきた男性客にはリムィリファルァが対応する。リムィリファルァも普段とは違い、メイド服を着て接客をしていた。ミニスカートとガーターストッキングの絶対領域に一部の男性の視線が集まっているのは気のせいだろう。
「……って何だババ」
　絶対領域から視線を上げた青年は何か言いかけたが何処からか来る重圧に口を噤む。
「お皿をお下げしてもよろしいでしょうか？」
　チナは食事を終えた客の皿を下げて行く。心なしか、客の視線が温かいような、そんな気がする。
「あの娘かわいいよなぁ……。妹って感じでさぁ」
　やっぱり見た目ということなのだろうか。保護者のような視線でチナを眺める客。
　現在、喫茶店ミミでは一風変わったイベントを行なっている。店員が執事やメイドに扮して接客をするというイベントだ。
　エマスは黒の燕尾服に手袋で執事となり、リムィリファルァはミニスカートのメイドで、チナは基本的なメイド服を着ている。
「……ははっ。それは面白そうですな。どうでしょう、今夜にでも……」
　女性客と談笑していたエマスは新しい客に気付き話を切り上げる。最後にそれとなく誘いを入れてから、だが。リムィリファルファの視線が痛い。物理的に痛くなりそう。
「んー…どれも美味しそうだなあ。…どれがいいと思う？」
　メニューとバルカン２匹を交互に見つつ悩むイチハの姿もある。鶏を模したポンチョを着ており浮いている感もあるが、その幼い外見もあり気にする人はいなかった。
　ちなみにバルカン達はテーブルの下でじゃれていた。誰が置いたのか、紙袋の中に入り込んだりしている。それに気付いた客は萌え死にかけたとか何とか。
　注文を受けたリムィリファルファが厨房へ入ると、一人の男が入れ替わりにホールへ向かう所だった。
「今の所、何も異常は無い」
　リムィリファルファとすれ違いざまにクロウリーが耳打ちする。厨房や食料庫を見回っていたクロウリーはリムィリファルファと入れ替わり接客をしていく。ミミの制服を着ているだけだが、周りが執事にメイドという格好なので逆に目立つ。    </description>
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    <title>終焉破壊者なら、朝飯前どころか昨日の夕飯前どころか昼飯前どころか朝飯前であり、 何？戻った？それともこれは1日食事をぶっ通しってこと？</title>
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      【オープニング】
●うーみー！
　今年も暑い季節がやってきた。各都市では少しずつではあるが海開きが始まりつつある。
　ラッドシティにある小さな村も、その１つだ。その村は辺境にあるが故に海に近く、観光客もそれなりに来ていた。
　ただ、浜辺は狭くそう多くの観光客が来れる訳ではなかったので、殆ど村人専用のプライベートビーチと化している。
　その浜辺に数年前から、観光客とは別の珍客までも浜辺に現れるようになっていた。
「～♪」
　上機嫌に現れたのはフェルプールの集団だった。普段は森や、人気の無い町外れ、放棄領域といった人の生活圏から少し離れた場所に暮らしているピュアリィなのだが、余りの暑さにやってきたのだろうか。
　遠巻きに見る村人達を他所に浜辺で遊んだり、浅瀬で波と戯れるフェルプール達。敵意は見られず、純粋に涼みに来たようだ。
　その姿に安心したのか、子供達がフェルプール達に向かい一緒に遊びに誘う。周りの大人達はいつでも飛び出せるようにして固唾を飲んだが、それも杞憂に終わる。
　フェルプール達は子供達と楽しげに遊び、満足したら帰っていったのだ。
　ピュアリィは凶暴な性格も多く、人里を襲うことも珍しく無いが、全てのピュアリティが敵性であるとは言えない。今回のフェルプール達もその一例だろう。
　それから毎年、フェルプール達は浜辺へやって来ては遊び、帰っていった。
　村人達も慣れたもので、今ではフェルプール達とそれなりに良好な関係を築いている。
　だがしかし、その平穏を乱す者が現れた。
「ヒャッハ～！　モンスターは消毒だー！」
　世紀末な叫び声で登場したのは大トカゲに乗った厳つい男達。全員ハゲかモヒカンで耳や鼻、口にピアスを付けている。世紀末が服を着ているかのような姿だった。
　男達はフェルプール達を見つけると手にしたバトルガントレットを構える。
「ヘッヘッヘ……こんな所にピュアリィが居るとはなぁ」
　男達の視線はフェルプール達に集まっている。村人達と良好な関係を築いているフェルプール達だが、その姿はやはりピュアリィ。水着等を着ている筈も無く。
「俺達と一緒に一夏のアバンチュールをエンジョイしようぜぇ！」
　ニヤニヤと下品な笑みを浮かべながらアプローチするリーダー。ただのナンパのようだ。
　しかしフェルプール達も選ぶ権利がある。俺達の    </description>
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