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>◇愛媛労働局
愛媛労働局は27日、今年2月末現在の新卒予定者の就職紹介状況(内定率)速報を発表した。高校、高専、大学のいずれも就職希望者数、内定率とも前年同期を上回った。短大は県立医療技術短大の大学改編(04年4月)の影響で、就職希望者数が減少したが内定率は上昇した。同局は景気の改善傾向に加え、団塊世代の退職や、今後の若年人口減などが複合して内定率を引き上げたとみている。
学歴別に内定状況(県外企業を含む)をみると、高校は就職希望者が2754人(前年同期比2%増)で内定率95・7%(同0・8ポイント増)。高専は希望者195人(4・3%増)で内定率100%(1・1ポイント増)。短大は希望者711人(18・9%減)で内定率77・8%(4・6ポイント増)。大学は希望者2830人(6・5%増)で内定率87・3%(9・3ポイント増)。内定率は大学・短大が3年連続で増加。内定者数のうち県内企業の占める割合は、短大を除く全学校でやや減少した。
また同局は2月分の雇用失業情勢の概要も発表した。有効求人倍率(季節調整値)は0・85倍(前年同月比0・05ポイント減)とやや下がった。同局によると、松前町に近くオープンする大型ショッピングセンターの新規雇用が1月に行われた影響を受けており、実質的な求人倍率は横ばいという。【古谷秀綱】
3月28日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080328-00000297-mailo-l38
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