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*サーズニック **スペック 平均身長:1.7m 平均出力:Gex2.5 平均寿命:280年 系統種族:[[オリオン系統人類>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-orion.html]] 知性水準:開発者(知性4、能力3、文明6) **特徴  [[アトラス銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-at.html]]・惑星サニック出身のオリオン人類の大勢力。  [[リーヴェアシス>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdxt/gdwcsd07b.html#rvess]]や[[アナリアン>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdxt/gdwcsd01a.html#anrn]]には劣るとはいえ、植民惑星160を構え、サーズニック機構(SO)が彼等をまとめている。  外見的特徴は、碧眼、灼眼、金眼、緑眼等であること。オッドアイも多い。ただし、このような眼の色の種族は他の種族にもいるため、決定的に見分けるには存在場レベルでのスキャンが必要。  性格的には「クールで計算高い」アナリアンと異なりどこか信仰に近い超越的な信義を重んじる所があって、&bold(){そのため今なお信仰が大きな地位を持っている。}科学の発展にも「何となく」難色を示すという特色があり、ことにアナリアンと反りが合いにくいようだ。  その分惑星アナリムや惑星リーヴェアスと比べれば自然破壊はひどくない(あるのだが、まだまだ技術で対応可能)。  ただ、&bold(){他方で植民地同士でも「信仰や価値観の差」で内部分裂を始めてしまうことがあり、その意味で種族全体としての結束力に乏しい}面がある。サーズニック機構も、外交もさることながら自分達の足元固めに苦心することが多い。  「サーズニック機構」は[[アトラス連合>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-aa1.html]]に所属している。  かつてルシュフェア専横の頃([[タイタニア戦争>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdeh/gdeh-twh.htm]]参照)、彼等もアトラス連合を見限り、[[タイランタ連邦>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-at1.html]]に与そうと考えたことがあったが、きわどく彼等をつなぎ止めたのが、現元老院OB[[フブル・ヒドラム]]である。  ちょうど、リーヴェアス連合がタイランタ加盟を表明した頃で、「今からタイランタに入っても地位は獲得できない」という打算も働いていたのが原因だったが、サーズニックがアトラスに加盟したことは、逆にアトラス連合に「自分達に問題なし、全てリーヴェアス連合が悪い」と認知させ、独善的な[[セラム>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdxt/gdwcsd03d.html#selam]]支配をさらに強める結果ともなったようである。  それでもなおタイランタに所属しているサーズニック種の植民惑星も多数おり、人造人間の素体となる例も少なくないが、[[オリオン大戦>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdeh/gdeh-gwo.htm]]の激化、連邦の敗色が濃厚になるにつれ、サーズニック機構を頼ってアトラス連合に取り込まれる例が増えている。  ちなみに、[[アトラス・テクトラクタ(AT)>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdeh/gdeh-gwo.htm]]の最大信仰勢力である[[セスニッヒ教会]]も、元々はサーズニック種の信仰一派だ。 **個体設定 |クルギン・シリュカール|♀|サドシェロア地区在住の女の子。才女で他人が近寄れない厳しい性格をしている。| |エルバラ・シリュカール|♂|サドシェロア地区在住でクルギンの父親。元裁判官と言うインテリ。男手ひとつで育て上げたのだが、情緒に疎く育ててしまったかと反省気味。| |トーネ・エメルディ|♀|サドシェロア地区在住でラスケプル園芸店を営む。色々な惑星の植物をコレクションし、[[ケルヴィス・レイナー]]とも知り合い。| |トーネ・クアマリス|♀|サドシェロア地区在住でエメルディの双子の妹。意外とメカに強く大仕事は彼女の仕事。| >&bold(){デザイン・プロフィール}:ATでのモブな世界を考えるに際し、オリオン人類のバリエーションが少ないと思って考案したオリオン系統人類。従って特徴がほとんどなく、あえてアナリアンと差別化するために信心深い種族としてみた。 >セスニッヒ教会との縁は後付けである(セスニッヒ教会の方がサーズニックより設定が早い)。
*サーズニック **スペック 平均身長:1.7m 平均出力:Gex2.5 平均寿命:280年 系統種族:[[オリオン系統人類>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-orion.html]] 知性水準:開発者(知性4、能力3、文明6) **参考 メインページ設定は[[こちら>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdxt/gdwcsd03a.html#saznic]] **特徴  [[アトラス銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-at.html]]・惑星サニック出身のオリオン人類の大勢力。  [[リーヴェアシス>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdxt/gdwcsd07b.html#rvess]]や[[アナリアン>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdxt/gdwcsd01a.html#anrn]]には劣るとはいえ、植民惑星160を構え、サーズニック機構(SO)が彼等をまとめている。  外見的特徴は、碧眼、灼眼、金眼、緑眼等であること。オッドアイも多い。ただし、このような眼の色の種族は他の種族にもいるため、決定的に見分けるには存在場レベルでのスキャンが必要。  性格的には「クールで計算高い」アナリアンと異なりどこか信仰に近い超越的な信義を重んじる所があって、&bold(){そのため今なお信仰が大きな地位を持っている。}科学の発展にも「何となく」難色を示すという特色があり、ことにアナリアンと反りが合いにくいようだ。  その分[[惑星アナリム>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-pt-anm.htm]]や[[惑星リーヴェアス>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-pt-rvs.htm]]と比べれば自然破壊はひどくない(あるのだが、まだまだ技術で対応可能)。  ただ、&bold(){他方で植民地同士でも「信仰や価値観の差」で内部分裂を始めてしまうことがあり、その意味で種族全体としての結束力に乏しい}面がある。サーズニック機構も、外交もさることながら自分達の足元固めに苦心することが多い。  「サーズニック機構」は[[アトラス連合>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-aa1.html]]に所属している。  かつてルシュフェア専横の頃([[タイタニア戦争>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdeh/gdeh-twh.htm]]参照)、彼等もアトラス連合を見限り、[[タイランタ連邦>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-at1.html]]に与そうと考えたことがあったが、きわどく彼等をつなぎ止めたのが、現元老院OB[[フブル・ヒドラム]]である。  ちょうど、リーヴェアス連合がタイランタ加盟を表明した頃で、「今からタイランタに入っても地位は獲得できない」という打算も働いていたのが原因だったが、サーズニックがアトラスに加盟したことは、逆にアトラス連合に「自分達に問題なし、全てリーヴェアス連合が悪い」と認知させ、独善的な[[セラム>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdxt/gdwcsd03d.html#selam]]支配をさらに強める結果ともなったようである。  それでもなおタイランタに所属しているサーズニック種の植民惑星も多数おり、人造人間の素体となる例も少なくないが、[[オリオン大戦>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdeh/gdeh-gwo.htm]]の激化、連邦の敗色が濃厚になるにつれ、サーズニック機構を頼ってアトラス連合に取り込まれる例が増えている。  ちなみに、[[アトラス・テクトラクタ(AT)>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdeh/gdeh-gwo.htm]]の最大信仰勢力である[[セスニッヒ教会]]も、元々はサーズニック種の信仰一派だ。 **個体設定 |クルギン・シリュカール|♀|サドシェロア地区在住の女の子。才女で他人が近寄れない厳しい性格をしている。| |エルバラ・シリュカール|♂|サドシェロア地区在住でクルギンの父親。元裁判官と言うインテリ。男手ひとつで育て上げたのだが、情緒に疎く育ててしまったかと反省気味。| |トーネ・エメルディ|♀|サドシェロア地区在住でラスケプル園芸店を営む。色々な惑星の植物をコレクションし、[[ケルヴィス・レイナー]]とも知り合い。| |トーネ・クアマリス|♀|サドシェロア地区在住でエメルディの双子の妹。意外とメカに強く大仕事は彼女の仕事。| >&bold(){デザイン・プロフィール}:ATでのモブな世界を考えるに際し、オリオン人類のバリエーションが少ないと思って考案したオリオン系統人類。従って特徴がほとんどなく、あえてアナリアンと差別化するために信心深い種族としてみた。 >セスニッヒ教会との縁は後付けである(セスニッヒ教会の方がサーズニックより設定が早い)。

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