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アスレイジュ - (2009/11/03 (火) 07:12:47) の1つ前との変更点
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*アスレイジュ
**スペック
平均身長:2.3m
平均出力:Gex7.8
平均寿命:25000年
系統種族:[[オーディエル大系統竜族>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-oders.html]]
知性水準:中位監視者
**特徴
[[シャルバロン銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-sbln.html]]・惑星アスレムノン出身の強大無比な[[ザイオノイド>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-zond.html]]種族。
シャルバロン銀河系の4割を統治する自由主義連合、コロンガル銀河連合の盟主にしてリーヴァス・アヴィエラ12大戦神の一角として知られる。
シャルバロン銀河系がリーヴァス銀河系の入り口にあたる大銀河で、その軍事的守護者であることから、&bold(){「リーヴァスの門番」の異名}を持つ。
戦神種族らしく、[[ディガス大使>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-cd1.htm]]やリーヴァス・セイヴァネスロードに多数のアスレイジュが加わっている。
&bold(){外見は3つの頭部に6本の腕を持つ、「阿修羅」。}
人格はあくまでも一つであり、3つの頭部は多方向に向けた感覚器官や発声器官として用いることができる(監視者級の能力があれば、3つの頭部があったとしてそれをバラバラに働かせることは訳もないことである)。
髪は長いが頭の上にまとめるのが普通。
惑星アスレムノンはシャルバロン銀河系中心のブラックホールが形成する超宙域の影響を強烈に受けている。アスレムノンの周囲には進化に耐えきれず[[ゾアクロイド>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-zoac.html]]となった種族や、宇宙進出前に力を持て余して滅んだ種族が多数あったが、&bold(){アスレイジュはその強大すぎる力を制御するだけの理性を保った数少ない種族}であり、そこには同じくシャルバロン系の中位監視者、メズシュリーの干渉が適切に働いたことが原因とみられている。
とはいえ、その戦闘能力は半端ではなく、&bold(){人間サイズで[[アルティラン>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-ulti.html]]真装体に引けを取らないほどの大出力を自在に操り、12大戦神の中でも特に強大な種族として知られている。}主に扱うのは火炎弾か雷。手から発生させるほか、口から吐き出すこともある。普段は紳士的な種族であるが、戦時の荒々しさはゾアクロイドすらも尻尾を巻いて逃走しかねないほどに強大な種族である。
系統は&bold(){オーディエル大系統の「竜族」、それも[[ギドラ族>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-gdras.html]]にかなり近いよう}で、一本首のプロトギドラから多頭型ギドラに分かれるにあたり、人間サイズのコンパクトな種族になったのではないかと言われる。
歴史的にはジウサーズ惑星共同体の盟主格、&bold(){メズシュリーの一番弟子と言ってもよい地位}にあり、アスレイジュはメズシュリーからのれん分けを認められる形でコロンガル銀河連合を成立させ、勢力が多数分立していたシャルバロン系の4割をまとめ上げたのだ。
それだけでなく、シャルバロン銀河系に[[ヴァーツ>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-cv1.htm]]終末艦隊(指揮官は艦隊四天王の一人、ギルヴァ)が攻め入った13000年前のシャルバロン危機の際、&bold(){ヴァーツ終末艦隊の侵攻をリーヴァス・セイヴァネスロードが援軍に来るまで食いとめたのもアスレイジュの圧倒的な戦力なくしてなしえなかった}と考えられているのである。
ただ、強すぎる上にかなり賢い彼らが盟主を務めていることで、必要以上にアスレイジュを恐れて&bold(){逆に下の惑星が萎縮し、自由闊達にものが言いにくい環境もできてきつつある}のが、現在の悩みの種である。
アスレイジュとしてはイエスマンばかりなのは困るし配慮しているのだが、戦闘能力や知性を落とすわけにもいかずこの悩みの解決は当分先のようだ。
**個体設定
|シャムギル・インディルナ|♂|シャルバロン銀河系の現ディガス大使長。ヴァーツの魔神級個体と対峙可能なずば抜けた戦闘力を持つ。シャルバロン危機でギルヴァと交戦、力及ばず敗れるがその後復帰し、ヴァーツの将軍を討ち取る。|
>&bold(){デザイン・プロフィール}:2009年8月にG-ma氏、かくかく氏、Yoshi坊氏、GS防衛総司令氏とオフ会をした際、「手土産」に阿修羅をモチーフに作った種族(他の手土産として、ブリゲイヌ・エルザールやエンビカル種、ゲルノリシャス種、エグドラス・メミロス&テクシュウム・フェンゴルがいる)。この時点では星間連合等の設定はなく、オーディエル銀河にでも入れようかと考えていたが、開いている銀河におこうかという話になってリアルM49、現在のシャルバロン銀河系の設定が出来上がった。
>初期設定は若干インフレ気味だったが、シャルバロン銀河系と同じ銀河系の中位監視者、メズシュリーの設定によって「単なる」戦闘種族から脱却した設定が深まっており、スペック引き上げには周辺設定ができていくことが重要であることの好例となっている。
*アスレイジュ
**スペック
平均身長:2.3m
平均出力:Gex7.8
平均寿命:25000年
系統種族:[[オーディエル大系統竜族>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-oders.html]]
知性水準:中位監視者
**特徴
[[シャルバロン銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-sbln.html]]・惑星アスレムノン出身の強大無比な[[ザイオノイド>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-zond.html]]種族。
シャルバロン銀河系の4割を統治する自由主義連合、コロンガル銀河連合の盟主にしてリーヴァス・アヴィエラ12大戦神の一角として知られる。
シャルバロン銀河系がリーヴァス銀河系の入り口にあたる大銀河で、その軍事的守護者であることから、&bold(){「リーヴァスの門番」の異名}を持つ。
戦神種族らしく、[[ディガス大使>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-cd1.htm]]やリーヴァス・セイヴァネスロードに多数のアスレイジュが加わっている。
&bold(){外見は3つの頭部に6本の腕を持つ、「阿修羅」。}
人格はあくまでも一つであり、3つの頭部は多方向に向けた感覚器官や発声器官として用いることができる(監視者級の能力があれば、3つの頭部があったとしてそれをバラバラに働かせることは訳もないことである)。
髪は長いが頭の上にまとめるのが普通。
惑星アスレムノンはシャルバロン銀河系中心のブラックホールが形成する超宙域の影響を強烈に受けている。アスレムノンの周囲には進化に耐えきれず[[ゾアクロイド>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-zoac.html]]となった種族や、宇宙進出前に力を持て余して滅んだ種族が多数あったが、&bold(){アスレイジュはその強大すぎる力を制御するだけの理性を保った数少ない種族}であり、そこには同じくシャルバロン系の中位監視者、メズシュリーの干渉が適切に働いたことが原因とみられている。
とはいえ、その戦闘能力は半端ではなく、&bold(){人間サイズで[[アルティラン>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-ulti.html]]真装体に引けを取らないほどの大出力を自在に操り、12大戦神の中でも特に強大な種族として知られている。}主に扱うのは火炎弾か雷。手から発生させるほか、口から吐き出すこともある。普段は紳士的な種族であるが、戦時の荒々しさはゾアクロイドすらも尻尾を巻いて逃走しかねないほどに強大な種族である。
系統は&bold(){オーディエル大系統の「竜族」、それも[[ギドラ族>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-gdras.html]]にかなり近いよう}で、一本首のプロトギドラから多頭型ギドラに分かれるにあたり、人間サイズのコンパクトな種族になったのではないかと言われる。
歴史的にはジウサーズ惑星共同体の盟主格、&bold(){メズシュリーの一番弟子と言ってもよい地位}にあり、アスレイジュはメズシュリーからのれん分けを認められる形でコロンガル銀河連合を成立させ、勢力が多数分立していたシャルバロン系の4割をまとめ上げたのだ。
それだけでなく、シャルバロン銀河系に[[ヴァーツ>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-cv1.htm]]終末艦隊(指揮官は艦隊四天王の一人、ギルヴァ)が攻め入った13000年前のシャルバロン危機の際、&bold(){ヴァーツ終末艦隊の侵攻をリーヴァス・セイヴァネスロードが援軍に来るまで食いとめたのもアスレイジュの圧倒的な戦力なくしてなしえなかった}と考えられているのである。
ただ、強すぎる上にかなり賢い彼らが盟主を務めていることで、必要以上にアスレイジュを恐れて&bold(){逆に下の惑星が萎縮し、自由闊達にものが言いにくい環境もできてきつつある}のが、現在の悩みの種である。
アスレイジュとしてはイエスマンばかりなのは困るし配慮しているのだが、戦闘能力や知性を落とすわけにもいかずこの悩みの解決は当分先のようだ。
**個体設定
|シャムギル・インディルナ|♂|シャルバロン銀河系の現ディガス大使長。ヴァーツの魔神級個体と対峙可能なずば抜けた戦闘力を持つ。シャルバロン危機でギルヴァと交戦、力及ばず敗れるがその後復帰し、ヴァーツの将軍を討ち取る。|
>&bold(){デザイン・プロフィール}:2009年8月にG-ma氏、かくかく氏、Yoshi坊氏、GS防衛総司令氏とオフ会をした際、「手土産」に阿修羅をモチーフに作った種族(他の手土産として、ブリゲイヌ・エルザールやエンビカル種、ゲルノリシャス種、エグドラス・メミロス&テクシュウム・フェンゴルがいる)。この時点では星間連合等の設定はなく、オーディエル銀河にでも入れようかと考えていたが、開いている銀河におこうかという話になってリアルM49、現在のシャルバロン銀河系の設定が出来上がった。
>初期設定は若干インフレ気味だったが、シャルバロン銀河系と同じ銀河系の中位監視者、メズシュリーの設定によって「単なる」戦闘種族から脱却した設定が深まっており、スペック引き上げには周辺設定ができていくことが重要であることの好例となっている。