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レホルリン神獣騎団 - (2010/03/06 (土) 17:29:45) の最新版との変更点

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*レホルリン神獣騎団 **概要  [[テルミノ銀河系]]で発祥した、&bold(){文明種族と獣族のコンビによる騎士団}。その規模は[[ディガス>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-cd1.htm]]には到底及ばないが、&bold(){星団規模で主導権を掌握できるほどの戦闘能力を有している。}歴史は50万年以上に及び、[[エリジェルズネスト]]の前身ができてほどなく、彼等も前身があったとされる。  その成立は、エリジェルオンがテルミノ銀河系に展開して神獣族などともパートナーとなるに及んで、獣側から独立した形で自分達の力を生かそうという提案が登場。これに初期に神獣族と組むようになった[[エリジェルオン・エオケイア]]種が同調、ディガスをモデルとして組織を立ち上げたことによるものとされている。  その武勇はテルミノ銀河系でも十分最高戦力と呼ぶべきものであるが、&bold(){彼等は単に外敵などと戦うだけでなく、神獣族と文明種族をつなげるという役割を担うことも重要な目的}としている。  このため、&bold(){構成員は原則として文明種族と獣類とコンビを組むのが特徴}だ。獣は人と話ができる程度には知性を持った獣族であるが、必ずしも神獣族である必要はない。ただ、一方が死亡するなどした場合には、代わりのパートナーを探す必要がある。  &bold(){特にリーダーシップの高い者は「熾将(ししょう)」と呼ばれる地位}につき、パートナーの獣漢字1文字を冒頭あるいは間に追加して通称とする。例えば、竜にまたがる[[カムエス・カーネル]]は「竜熾将」となる。ただ、熾将は神獣族については限定がないが、文明種族からは一種族一人が限界である。  本部はエリジェリウス近郊の惑星レホルリン(名の由来も本部惑星の名前にある)。豊かな自然が根付く惑星であるが、この惑星に発生した消費者種族が環境破壊に耐えられず滅んだという歴史を持つ(100万年以上前の話であり、現在は惑星のもつ回復力が自然を蘇らせている)星であり、この歴史が現在のエリジェルオン系統種の気風を作っているのだから皮肉なものである。  彼等は[[テルミノ戦争]]の際、[[アムーグア帝国>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-dle1.html]]のネオロードをはじめとする改造魔獣軍と互角以上に渡り合って退け、ディガスとエリジェルズネストの仲介役を果たすなど、特に重要な役割を果たしている。これにより、エリジェルズネストが援軍要請を渋る間も粘り続けることができ、エリジェルズネストが[[イグザ銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-eg.html]]に援軍を要請するまでの間、時間を稼ぐことができたのだ。  一小型銀河の騎士団に過ぎない彼らが[[アトラス・イグザ銀河団>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gxs-ae.html]]でそれなりに知名度を持っているのも、こうした功績が由来だ。他小型銀河にもレホルリン神獣騎団を超える大きさの義勇団などがあるが、ここまで有名なものはリーヴァス宙域でも少数である。  現に、他銀河からレホルリン神獣騎団を志す者も決して少なくない。  ディガスとは密接な協調関係を有しており、事実上テルミノ銀河系におけるディガスの出張組織の代役を果たしている。  代表格の竜熾将[[カムエス・カーネル]]はディガス高位大使、前線隊長格の鷲熾将ホルキア・ピジオスはディガス正大使でもある。さらには蝶熾将ヘリオス・プロメ・ヨハマティエは本業がディガス正大使だが、レホルリン神獣騎団に出向してきている。  また、テルミノ銀河系では特に優れた文明テクノロジーを保有しているが、これもディガスやイグザ銀河系との連携によって供与を受けているものだ。  本部はテルミノ銀河系にあるものの、イグザ銀河系の文明勢力とは密接な関係を有し、[[イグザ・ネアロヴァレス>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-ee1.html#gdwaa-2]]にはレホルリン神獣騎団の戦力の15%以上と熾将一人が構えている。  なお、[[アトラス銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-at.html]]にも、[[プレアディス・リングワールド>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-pt-pds.html]]に支部を構えているが、ほとんど人材探しのための出張所のようなもので戦力としてはほとんど期待できない。 **傘下団体 ***[[ケルバニア獣旅団]]  レホルリン所属のエオケイア混血、&bold(){シュメイス・エリュグレオ率いるテルミノの獣の群れ。}個別にパートナーとなるのではなく集団でシュメイスとその一家について行っている。一応独立した団体なのだがトップがレホルリンに名を連ねていることから事実上レホルリンの傘下組織となっており、中には彼等の中からパートナーを見つけてレホルリンに加入する者もいる。 **文明種族 注:Eはエリジェルオンを指す。 |[[カムエス・カーネル]]|E・エオケイア|♂|竜熾将|相方はマルケイオス種のセイリス。レホルリンの現代表格で、ディガス高位大使も兼任する。外交官としてもかなり優れた存在である。| |ケントロ・エピルノン|E・ジルフィーズ|♂|麟熾将|相方はジルメルノ種のキティノフス。キティノフスにまたがって薙刀を構える騎兵で、聖光をのせた一撃の威力は高い。キティノフスの思考が読める数少ない人物の一人。| |ジェイラ・ヒロウディン|E・アナキス|♂|熾馬将|相方はベルロフォン種のリョグラ。馬弓術と指揮力に大変優れている。現在はイグザ・ネアロヴァレスの支部長。| |シュメイス・エリュグレオ|E・エオケイア混血|♂||相方はレホルリンではマルケイオス種のシグレイズだが、ヌリハシズ種のラプクルはじめ、多数の獣を従え、熾将並に一目置かれている。ありとあらゆる生産者種族などと仲良くなってしまう不思議な人間。テルトアの姉、ビアケイヌの夫で、妻との間に双子の兄妹を設けている。| |テルトア・ニスコーヴ|E・フェニアキス|♂|鳳熾将|相方はフェルニクス種のティフォーン。フェニアキスでは突出した知性から、炎の大賢者の異名を持つ大柄な魔術師で、出力も特に高い。シュメイスの妻、ビアケイヌの弟にあたる。意外と詩人。| |[[フォルジー]]|E・モゼイラム|♀||現在、惑星モスディロスで「神」モズィエランに仕える青髪の巫女で、生まれた時から視力を持たない代わりに存在場透視能力を持っている。名前は職名だが、本名は誰も知らない。遠未来、モズィエランにまたがってレホルリン筆頭となる。| |フロテイル・ネレイス|[[ピグラスタン]]|♀|麒熾将|相方はジルメルノ種のケルピーオ。ドリル闘術と地底掘削によるゲリラ戦、更には強大な電磁力の使い手。気が強く頼れる女性。| |ヘリオス・プロメ・ヨハマティエ|オルヴェラン|♂|蝶熾将|相方はモスラ族のイルヴェート。6mを超える蒼い巨体が印象的。本業はディガス正大使だがレホルリンに出向中。イルヴェートはかつてともにゼットン族と戦った盟友。| |ホルキア・ピジオス|E・イグドロン|♂|鷲熾将|相方はイグワッド種のブレアゼート。ディガス正大使兼任。性格は荒っぽく槍を用いた空中戦の名手で実力はレホルリンでも最強クラスに属する。| |メルドア・クルフィー|セルフィアン|♀|機熾将|相方はウルフェマシンド種・レクサス系統のレルヴァルで、戦時には存在場融合をする。はるばるメイフェル銀河系からレホルリンに参加している。貴婦人のような物腰の人物だが、レイピアを用いた戦闘とセルフィアンでも屈指の高い魔力を持つ。| **(獣族) |イルヴェート|モスラ属|無|蝶熾将|相方はヘリオス・プロメ・ヨハマティエ。モスラ属としては小型だが百花繚乱の光線技を用い、単体での戦闘はレホルリン最強級。ギャラクシーモスラの一柱、ドミニオーグの弟子である。| |キティノフス|[[ジルメルノ]]|♀|麟熾将|ケントロ・エピルノンの相方。3つ目特殊個体の雌性体で、セイリスやカムエス・カーネルが絶対の信頼を置く大参謀。ジルメルノには珍しい気難しさで、寡黙な上に喋っても単語レベルでしか言葉を発しないことが多い。| |シグレイズ|[[マルケイオス]]|♂||シュメイス・エリュグレオの相方(彼はたくさんの獣を従えているが、レホルリンには形式上シグレイズとのコンビが登録されている)。シュメイスの父の代からパートナーであり、ケルバニア獣旅団の獣側のまとめ役でもある。| |ケルピーオ|ジルメルノ|♂|麒熾将|フロテイル・ネレイスの相方。3つ目の目はないが、かなりの知将で出力も高い。キティノフスの夫で、キティノフスの思考が読める数少ない個体。| |セイリス|マルケイオス|♂|竜熾将|カムエス・カーネルの相方。既に30000年以上生きている老兵で、カムエス・カーネルは都合6代目のパートナー。レホルリン加入は遅いが、加入してからは、パートナーが変わるたびにレホルリンに所属している。| |ティフォーン|フェルニクス|無|鳳熾将|テルトア・ニスコーヴの相方。神獣族の方から頭を下げて組んでもらっているという珍しい個体。テルトアからは頼りになると思われているが、本人は自分より優れた相方に若干のコンプレックスがある。| |ブレアゼート|イグワッド|♂|鷲熾将|相方はホルキア・ピジオス。ホルキアと組んでの空中戦は神業的。がさつな性格だが有事には毅然とした怜悧な猛禽。よくホルキアを茶化しては彼の槍の石突きで頭をどつかれる漫才コンビ(ぇ)。| |リョグラ|ベルロフォン|♂|熾馬将|相方はジェイラ・ヒロウディンで現在はイグザ・ネアロヴァレスのバイオコロニー暮らし。人語を解して発する程度の知性が十分にあり、宇宙空間も飛べる。| |レルヴァル|ウルフェマシンド|無|機熾将|レクサス系統の個体で相方はメルドア・クルフィー。普段は金属の獅子のような形態を取るが、メルドアと融合して機械の人型ロボットのような形態を取る。単体でも十分強いが、融合するとメルドアの武術や特有魔法が加わり無類の強さとなる。| > &bold(){デザイン・プロフィール}: エリジェルオン種を考えた段階で、ありとあらゆる動物と組んだ騎兵団も考えていた。ディガスがちょうど歩兵・格闘戦中心であるが、三国志好きな私としてはやはり人馬一体の騎兵も宇宙版を考えてみたいと思ったのだ。 >名の由来は、世界観の中では惑星名ということになったが、実際は私が初めてこの世界に連れて来た神獣[[レティス]]とホーリー(聖なる)+麒麟である。
*レホルリン神獣騎団 &font(#6495ED){登録日}:20??/??/??(日) ??:??:?? &font(#6495ED){投稿先}: &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- |名称|レホルリン神獣騎団| |筆頭|[[カムエス・カーネル]]&セイリス(基準時)| |本拠地|惑星レホルリン([[惑星エリジェリウス]]近傍)| |組織的性質|義勇兵団| |メインページリンク|| **概要  [[テルミノ銀河系]]で発祥した、&bold(){文明種族と獣族のコンビによる騎士団}。その規模は[[ディガス>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWT/gdwt-sf-digus.html]]には到底及ばないが、&bold(){星団規模で主導権を掌握できるほどの戦闘能力を有している。}歴史は50万年以上に及び、[[エリジェルズネスト]]の前身ができてほどなく、彼等も前身があったとされる。  その成立は、エリジェルオンがテルミノ銀河系に展開して神獣族などともパートナーとなるに及んで、獣側から独立した形で自分達の力を生かそうという提案が登場。これに初期に神獣族と組むようになった[[エリジェルオン・エオケイア]]種が同調、ディガスをモデルとして組織を立ち上げたことによるものとされている。  その武勇はテルミノ銀河系でも十分最高戦力と呼ぶべきものであるが、&bold(){彼等は単に外敵などと戦うだけでなく、神獣族と文明種族をつなげるという役割を担うことも重要な目的}としている。  このため、&bold(){構成員は原則として文明種族と獣類とコンビを組むのが特徴}だ。獣は人と話ができる程度には知性を持った獣族であるが、必ずしも神獣族である必要はない。ただ、一方が死亡するなどした場合には、代わりのパートナーを探す必要がある。  &bold(){特にリーダーシップの高い者は「熾将(ししょう)」と呼ばれる地位}につき、パートナーの獣漢字1文字を冒頭あるいは間に追加して通称とする。例えば、竜にまたがる[[カムエス・カーネル]]は「竜熾将」となる。ただ、熾将は神獣族については限定がないが、文明種族からは一種族一人が限界である。  本部はエリジェリウス近郊の惑星レホルリン(名の由来も本部惑星の名前にある)。豊かな自然が根付く惑星であるが、この惑星に発生した消費者種族が環境破壊に耐えられず滅んだという歴史を持つ(100万年以上前の話であり、現在は惑星のもつ回復力が自然を蘇らせている)星であり、この歴史が現在のエリジェルオン系統種の気風を作っているのだから皮肉なものである。  彼等は[[テルミノ戦争]]の際、[[アムーグア帝国>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWT/gdwt-gc-amooguah.html]]のネオロードをはじめとする改造魔獣軍と互角以上に渡り合って退け、ディガスとエリジェルズネストの仲介役を果たすなど、特に重要な役割を果たしている。これにより、エリジェルズネストが援軍要請を渋る間も粘り続けることができ、エリジェルズネストが[[イグザ銀河系>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWL/gl-gx-exa.html]]に援軍を要請するまでの間、時間を稼ぐことができたのだ。  一小型銀河の騎士団に過ぎない彼らが[[アトラス・イグザ銀河団>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWL/gl-gxg-atex.html]]でそれなりに知名度を持っているのも、こうした功績が由来だ。他小型銀河にもレホルリン神獣騎団を超える大きさの義勇団などがあるが、ここまで有名なものはリーヴァス宙域でも少数である。  現に、他銀河からレホルリン神獣騎団を志す者も決して少なくない。  ディガスとは密接な協調関係を有しており、事実上テルミノ銀河系におけるディガスの出張組織の代役を果たしている。  代表格の竜熾将[[カムエス・カーネル]]はディガス高位大使、前線隊長格の鷲熾将[[ホルキア・ピジオス]]はディガス正大使でもある。さらには蝶熾将ヘリオス・プロメ・ヨハマティエは本業がディガス正大使だが、レホルリン神獣騎団に出向してきている。  また、テルミノ銀河系では特に優れた文明テクノロジーを保有しているが、これもディガスやイグザ銀河系との連携によって供与を受けているものだ。  本部はテルミノ銀河系にあるものの、イグザ銀河系の文明勢力とは密接な関係を有し、[[イグザ・ネアロヴァレス>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-ee1.html#gdwaa-2]]にはレホルリン神獣騎団の戦力の15%以上と熾将一人が構えている。  なお、[[アトラス銀河系>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWL/gl-gx-atlas.html]]にも、[[プレアディス・リングワールド>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/gdwc-keito-ryu1.html#odier]]に支部を構えているが、ほとんど人材探しのための出張所のようなもので戦力としてはほとんど期待できない。 **傘下団体 ***[[ケルバニア獣旅団]]  レホルリン所属のエオケイア混血、&bold(){シュメイス・エリュグレオ率いるテルミノの獣の群れ。}個別にパートナーとなるのではなく集団でシュメイスとその一家について行っている。一応独立した団体なのだがトップがレホルリンに名を連ねていることから事実上レホルリンの傘下組織となっており、中には彼等の中からパートナーを見つけてレホルリンに加入する者もいる。 **文明種族 注:Eはエリジェルオンを指す。 |[[カムエス・カーネル]]|E・エオケイア|♂|竜熾将|相方は[[マルケイオス]]種のセイリス。レホルリンの現代表格で、ディガス高位大使も兼任する。外交官としてもかなり優れた存在である。| |ケントロ・エピルノン|E・ジルフィーズ|♂|麟熾将|相方は[[ジルメルノ]]種のキティノフス。キティノフスにまたがって薙刀を構える騎兵で、聖光をのせた一撃の威力は高い。キティノフスの思考が読める数少ない人物の一人。| |ジェイラ・ヒロウディン|E・アナキス|♂|熾馬将|相方は[[ベルロフォン]]種のリョグラ。馬弓術と指揮力に大変優れている。現在はイグザ・ネアロヴァレスの支部長。| |[[シュメイス・エリュグレオ]]|E・エオケイア混血|♂||相方はレホルリンではマルケイオス種のシグレイズだが、ヌリハシズ種のラプクルはじめ、多数の獣を従え、熾将並に一目置かれている。ありとあらゆる生産者種族などと仲良くなってしまう不思議な人間。テルトアの姉、ビアケイヌの夫で、妻との間に双子の兄妹を設けている。| |[[テルトア・ニスコーヴ]]|E・フェニアキス|♂|鳳熾将|相方は[[フェルニクス]]種のティフォーン。フェニアキスでは突出した知性から、炎の大賢者の異名を持つ大柄な魔術師で、出力も特に高い。シュメイスの妻、ビアケイヌの弟にあたる。意外と詩人。| |[[フォルジー]]|E・モゼイラム|♀||現在、惑星[[モスディロス]]で「神」[[モズィエラン]]に仕える青髪の巫女で、生まれた時から視力を持たない代わりに存在場透視能力を持っている。名前は職名だが、本名は誰も知らない。遠未来、モズィエランにまたがってレホルリン筆頭となる。| |フロテイル・ネレイス|[[ピグラスタン]]|♀|麒熾将|相方はジルメルノ種のケルピーオ。ドリル闘術と地底掘削によるゲリラ戦、更には強大な電磁力の使い手。気が強く頼れる女性。| |ヘリオス・プロメ・ヨハマティエ|オルヴェラン|♂|蝶熾将|相方はモスラ族のイルヴェート。6mを超える蒼い巨体が印象的。本業はディガス正大使だがレホルリンに出向中。イルヴェートはかつてともにゼットン族と戦った盟友。| |[[ホルキア・ピジオス]]|E・イグドロン|♂|鷲熾将|相方はイグワッド種のブレアゼート。ディガス正大使兼任。性格は荒っぽく槍を用いた空中戦の名手で実力はレホルリンでも最強クラスに属する。| |メルドア・クルフィー|[[セルフィアン]]|♀|機熾将|相方は[[ウルフェマシンド]]種・レクサス系統のレルヴァルで、戦時には存在場融合をする。はるばるメイフェル銀河系からレホルリンに参加している。貴婦人のような物腰の人物だが、レイピアを用いた戦闘とセルフィアンでも屈指の高い魔力を持つ。| **(獣族) |イルヴェート|モスラ属|無|蝶熾将|相方はヘリオス・プロメ・ヨハマティエ。モスラ属としては小型だが百花繚乱の光線技を用い、単体での戦闘はレホルリン最強級。ギャラクシーモスラの一柱、ドミニオーグの弟子である。| |キティノフス|[[ジルメルノ]]|♀|麟熾将|ケントロ・エピルノンの相方。3つ目特殊個体の雌性体で、セイリスやカムエス・カーネルが絶対の信頼を置く大参謀。ジルメルノには珍しい気難しさで、寡黙な上に喋っても単語レベルでしか言葉を発しないことが多い。| |シグレイズ|[[マルケイオス]]|♂||シュメイス・エリュグレオの相方(彼はたくさんの獣を従えているが、レホルリンには形式上シグレイズとのコンビが登録されている)。シュメイスの父の代からパートナーであり、ケルバニア獣旅団の獣側のまとめ役でもある。| |ケルピーオ|ジルメルノ|♂|麒熾将|フロテイル・ネレイスの相方。3つ目の目はないが、かなりの知将で出力も高い。キティノフスの夫で、キティノフスの思考が読める数少ない個体。| |セイリス|マルケイオス|♂|竜熾将|カムエス・カーネルの相方。既に30000年以上生きている老兵で、カムエス・カーネルは都合6代目のパートナー。レホルリン加入は遅いが、加入してからは、パートナーが変わるたびにレホルリンに所属している。| |ティフォーン|フェルニクス|無|鳳熾将|テルトア・ニスコーヴの相方。神獣族の方から頭を下げて組んでもらっているという珍しい個体。テルトアからは頼りになると思われているが、本人は自分より優れた相方に若干のコンプレックスがある。| |ブレアゼート|イグワッド|♂|鷲熾将|相方はホルキア・ピジオス。ホルキアと組んでの空中戦は神業的。がさつな性格だが有事には毅然とした怜悧な猛禽。よくホルキアを茶化しては彼の槍の石突きで頭をどつかれる漫才コンビ(ぇ)。| |リョグラ|ベルロフォン|♂|熾馬将|相方はジェイラ・ヒロウディンで現在はイグザ・ネアロヴァレスのバイオコロニー暮らし。人語を解して発する程度の知性が十分にあり、宇宙空間も飛べる。| |レルヴァル|[[ウルフェマシンド]]|無|機熾将|レクサス系統の個体で相方はメルドア・クルフィー。普段は金属の獅子のような形態を取るが、メルドアと融合して機械の人型ロボットのような形態を取る。単体でも十分強いが、融合するとメルドアの武術や特有魔法が加わり無類の強さとなる。| > &bold(){デザイン・プロフィール}: &bold(){エリジェルオン種を考えた段階で、ありとあらゆる動物と組んだ騎兵団も考えていた。}ディガスがちょうど歩兵・格闘戦中心であるが、三国志好きな私としてはやはり人馬一体の騎兵も宇宙版を考えてみたいと思ったのだ。 >名の由来は、世界観の中では惑星名ということになったが、実際は私が初めてこの世界に連れて来た神獣[[レティス]]とホーリー(聖なる)+麒麟である。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #comment #center(){&link_toppage(-GDW世界 白銀の賢者分室)} #center(){[[GDW メインページ>http://gdwall.image.coocan.jp/]]}

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