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フィスバスト・マルベータ」を以下のとおり復元します。
*フィスバスト・マルベータ

**スペック

身長:179㎝
身体出力:Gex3.6
波動出力:Gex7.9(ただし弓術込)
スキル:光弓術、結界術、外交官スキルはディガス指折り

**参考
メインページ設定は[[こちら>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-yslbn-1.html#fsbst]]

**画像(G-ma氏描画)

&ref(http://www31.atwiki.jp/silverphilosopher?cmd=upload&act=open&pageid=114&file=gca_yslbn-fsbst01.jpg)

**プロフィール

 [[ユスラビオン]]種の男性。賢者種族ユスラビオンとしては数少ない[[ディガス>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-cd1.htm]]正大使。現在はアトラス・テクトラクタ第2リングコロニーの支部に配属されている。
 穏やかで中性的な人物だが、常に弓矢を携えており、自身の持つ聖光系のエネルギーをのせ、数㎞離れた相手に百発百中させるだけの精度を誇る。
 [[ウィラメール]]の[[グレアス・ウィシア]]正大使とは年代も近い友人である。

 しかし、彼の最大の能力は戦闘能力ではなく、&bold(){その外交官としてのスキルの高さであり、}こうした能力を買われて[[ケイロアス星間大学]]で講師をした経験も持っている。
 現在アトラス銀河系に配属されているのも、[[オリオン銀河大戦>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdeh/gdeh-gwo.htm]]において、[[タイランタ連邦>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-at1.html]]と[[アトラス銀河連合>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-aa1.html]]の外交的な解決を進めるために、仲裁的な外交をするための人物として抜擢された(アトラス銀河系出身でないことも重視されたようだ)ものだ。

 オリオン大戦の終戦にはディガスの粘り強い終戦交渉も少なからず影響を及ぼしている。流石に直接交渉に際して表に立ったのは(未定)高位大使であるが、&bold(){その交渉の下地を整えたのは他ならぬ彼の尽力によるもの}なのだ。
 もっとも、彼の努力むなしく、タイランタは再度改造人間実験に手を染めてしまい、第二次オリオン危機を避けることまではできなかったのだが。

 やがて、タイランタの紛争が多数回に及び、彼はディガスの干渉姿勢自体に疑問を抱くようになり、それが基準時から3000年後、ベトラーズ・キトゥリン高位大使とともにディガス主流派反旗を翻すという行動に出ることとなる。
 内紛が一応終結した後、彼はディガスを辞め、行方が分からなくなった。
 ただ、タイランタ紛争時になぜかユスラビオンが一体討死したという記録が残っており、後の歴史家はそれがマルベータ大使なのではないかと言っているが、遺体も残されておらず、真相は分かっていない。


>デザイン・プロフィール:ユスラビオン種を作った時に、六星碩と並び、ディガス大使のユスラビオンを作ったもの。オリオン大戦のページを読んだ時に、ディガスの終戦交渉もあったと記載されていたので、そこに起用してもらおうと考えた人物だ。
>名の由来は、ドラゴンクエストⅦに登場した漁師町フィッシュベルの網元の娘マリベルで、彼女は小説版だと賢者として大成し、その後にはあちこちの領主と渡り合って教育その他に力を入れさせる役割を担っているので、引っ張ってきたものだ。もっとも、キャラクター面は引っ張ってない(性別から違う)が。
>かなりの古参キャラだが、ディガス内紛事件で悲劇的な最期を遂げることになったのは、役回りもさることながら、事件自体にそれなりに力を入れているということでもある。

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