ムリハーネ
*ムリハーネ &font(#6495ED){登録日}：2012/05/12 Sat 18:09 &font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- |種族名|ムリハーネ| |所属銀河|ヴィクゼロス銀河系| |主活動惑星|矮星シャナイザン| |所属大系統種|アヴィエイル大系統空属| |所属中系統種|| |知性水準|監視者| |平均体格|体長57m| |平均寿命|8万5千年| |平均出力|Gex8.5| |その他特殊|ザイオロード？| |メインページリンク|| **種族の特色 ヴィクゼロス銀河系の強大かつ強硬な神族。 実体はなく、&bold(){&font(#ff0000){姿は中空に浮かぶ巨大な炎の蛇}}のようである。実際にはどんな形態にもなれ、その形態を変化させて作業をする（時には、自ら機械類の中に入って作業をすることも多い）のだが、蛇型が基本的なデフォルト形態である。この形態は[[ヴィゼロン>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-vixlon.html]]同様の竜族の因子が混ざっているためとも言われる（［［コスモジルク]]同様、起源神クラスの存在が生み出した守護者種族であることが示唆される）。 自身の体が強大なエネルギーの塊であり、まして高位体ともなれば出力はその何倍にもなる。 [[ムルズペイル]]と異なり、制御は上手なので、テクトラクタの中を移動しても基本的に無害（ムルズペイルはよほど熟達していない限り、防護服なしで迂闊にテクトラクタを歩くと火事になってしまう）。 一般的に空属の場合、出力は高くてもあまり戦闘向きではないことがおおく、空属でありながら戦闘神族と呼ぶに値する種族は珍しい。 リーヴァス宙域から飛び地とも言うべきレネヴァイロン・ヴィクゼロス銀河団で、しかも小競り合いも目立つヴィクゼロス銀河系を守ってきたのは間違いなくムリハーネの功績が大きいところがある。その功績は同じ銀河団の[[レネヴァイロン系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-lnvrn.html]]の獣王[[レネヴァン>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdxt/gdwcsd07d.html#lnvan]]に勝るとも劣らない。 他方で、ゾアクロイドに対する強硬な姿勢は種族的にも特筆もの。&bold(){対魔強硬派神族は決して少ないわけではないが、その中でも筆頭に当たるのではないかという見方もある}ほど。 もっとも、この厳しい姿勢が、有事に統一的な行動が取れる銀河が少ない銀河団で平和を守ってきたという一面もあり、否定的な評価で塗り固めるのは正しいとは言えない。 **個体設定 |個体名|性別|プロフィール| |ハルヴェーヤ||[[トビルセイド]]に所属する四天王の筆頭格。恐るべき火炎を操る。GDW宇宙でも最も魔族の存在に否定的な考えの持ち主と言っても過言ではなく擁護派は神族と言えど容赦ない。総統[[ノルヴィール・レイザー>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct2/gdc-jdvnt-1.html#nlvir]]をして抑え役に回らせる。| >デザイン・プロフィール：ネタ元は旧約聖書民数記に登場した炎の蛇。神に不平を言ったヘブライ人に神が使わした死の使いである。（対魔強硬派と言う設定はこの神話からインスパイアを得た） >設置銀河に迷った末、ヘビ銀河でまだ設定の乏しかったヴィクゼロスに配置を決めている。 >なお、プロミネンス神獣という意味で同一コンセプトの種族に、Gma氏作の[[アグノミネア>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdxt/gdwcsd01a3.html#agnmn]]がいる。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-GDW世界 白銀の賢者分室)}
