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テルミノ銀河系 - (2013/09/17 (火) 22:40:05) の編集履歴(バックアップ)
テルミノ銀河系
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更新日:2014/08/17 Sun 02:06:19
全景画像(G-ma氏描画)
全景地図(G-ma氏作成)
参考
概要
イグザ銀河系の伴銀河。直径7000光年ほどとコンパクトで、一応腕のある銀河だが腕は未発達。
イグザ銀河系側にセルゲイ腕、反対側にはレフネント腕が伸びている。
文明上の最大勢力はエリジェルオン系統種の組織である
エリジェルズネスト。7万年前まではエリジェルオン系統種のみの加盟する組織だったが、後に星間連合に脱皮を果たしている。
元々都市型文明を好まないエリジェルオン系統種が宙域の大半で主導権を握っているため、イグザ銀河系の辺境という見方も、あながち間違いではない。
もちろんエリジェルオン以外の文明種族もそれなりの数がいるが、その文明の発展は低調だ。元々閉鎖的なエリジェルズネストが、イグザ銀河系との交易にも積極的でなかった上、他種族をほとんど締めだした影響で他種族も交流による発展をなすことが阻害されていたためだ。
ただし、テルミノ神獣類と呼ばれるザイオロード種族が多数住んでおり、彼らの存在はエリジェルオン系統種を繁栄させている。強力な騎兵団を保有する他、神獣類(神獣と呼ばれなくとも高い能力を持つ獣も含む)と文明種のコンビによる騎士団、
レホルリン神獣騎団もここを発祥としている。
7万年前には、
ユリス銀河系を制圧、
コルサディル銀河系をも手中に収めた
アムーグア帝国がイグザ銀河系を狙って前哨基地としてテルミノ銀河系の攻略を図っている。(
テルミノ戦争)
主にレフネント腕近辺で帝国の侵略が行われた関係で、レフネント腕側に文明惑星は比較的少ない。