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シャルバロン銀河系 - (2010/03/27 (土) 23:22:27) のソース

*シャルバロン銀河系

**全景画像(G-ma氏描画)

&ref(http://www31.atwiki.jp/silverphilosopher?cmd=upload&act=open&pageid=178&file=glg_sbln01.jpg)

**参考
メインページ設定は[[こちら>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-sbln.html]]

**概要

 [[リーヴァス・アヴィエラ銀河団>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gxs-la.html]]の6大中心核、第4銀河にあたる大型の楕円銀河で、直径は11万光年に達する。リーヴァス・アヴィエラ銀河団の[[アトラス・イグザ銀河団>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gxs-ae.html]]側の玄関口にあたる。[[アトラス銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-at.html]]からは4800万光年離れているため、超高速船の定期便を利用したとしても、シャルバロン銀河系まで来るには片道で2年近くをかける必要がある。
 
 比較的進化した文明種族が多く、高位開発者や監視者の率が高めではある。
 特に文明社会上の盟主格[[メズシュリー]]は、リーヴァス宙域でも指折りの賢者種族で政治上手として知られているのだが、一方で戦闘神族と目すべき種族が少なく、リーヴァス銀河団防衛にとっては穴とよぶべき銀河系であった。(強大とはいえ、監視者クラスではない[[クベラーヴァ]]種に防衛の中核を担わせなければならなかったほど)また、銀河の4割近くが小規模勢力の乱立状態で有事に組織だった行動がとれるかどうかも懸念されていた。
 しかし、[[アスレイジュ]]が育ち、小規模勢力を[[コロンガル銀河連合]]としてまとめあげたことにより、シャルバロン銀河系も強大な守護勢力を持つに至った。
 特に1万3000年前、[[ヴァーツ>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-cv1.htm]]の終末艦隊が侵攻した際、多数の損害を被ったものの、見事[[セイヴァネスロード>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-cls1.html]]の援軍が来るまで持ちこたえ、見事に撃退に成功している。

 現状、大型勢力は[[コロンガル銀河連合]]、[[ジウサーズ惑星共同体]]、[[ヴルティーラ星間同盟]]の3勢力。シャルバロン危機の際にはこの勢力間で内紛も起こったが、現状はおおむね平和が維持されている。
 ただし、軍事面でのアスレイジュへの依存度がやや高いことには、懸念の向きもあるようだ。 

>&bold(){デザイン・プロフィール}:2009年8月にG-ma氏、かくかく氏、Yoshi坊氏、GS防衛総司令氏とオフ会をした際、作ったのがアスレイジュであるが、その出身銀河をどうする、という話になった際(当初は[[オーディエル銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-odr.html]]を考えていた)、新銀河を作ろうと言うことになり、結果M83、M64(現[[シャルバロン銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-gnf.html]])等の候補を抑え、M49銀河系が割り当てられ、シャルバロン銀河系になった。
>名の由来は中国奥地の伝説の都市、シャンバラ王国で、阿修羅神アスレイジュ、文殊菩薩メズシュリー、天狗テガルラといったアジア神話にモチーフ元を持つ種族を割り当てるようにしている。