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魔法少女リリカルなのは - (2010/04/13 (火) 01:33:26) のソース

*魔法少女リリカルなのは


 もともと、[[GS防衛総司令殿>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/godw/godw-gs.html]]が[[OMEGA WARS>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/ow/owtop.htm]]に参戦させることを決定していた(現状でも、なのは関連エピは白銀が総司令殿にいちゃもんというか監修というかアドバイスとかをつけている)し、元々名前くらいは知っていたのだが、[[ROZEN戦記]]で大量に使われていたのを見て全作視聴に踏み切った。
 特に個人的にはまったのが第二期のA‘sで、アニメ見ながら涙がボタボタ落ちると言う事態は後にも先にもこれしかないだろう。[[ローゼンメイデン]]なども泣いたが、涙が落ちるほどではなかった。
 そして、この中から[[ヒアギーノ・キトゥリン]]、[[アロトーア・シャノー]]と並ぶ白銀最大のヒロインも誕生することになる。

 作品を一通り見終わった段階で、まず抜擢が決まったのがシグナムだった。彼女を見た瞬間「剣術の達人で長髪、ロイゲールそのものじゃないか」と判断、即座に決定、[[セグノール・ヴァント]]となっている。元キャラの実力を考えれば、アロトーアの部下にされてしまったのは不幸だったが、シャナモチーフのアロトーアよりも大人っぽさが感じられることから、相談役としての地位も持たせているし、一大エピで役割も持たせている。
 次いでできたのがヴィータ。名も[[ヴィルフ・グライゼン]]となんだかそのまんまな上に男っぽく、ちょっと名付けにはしくじったかもしれない(汗)。ただ、作った時点ではいまいちキャラの掘り下げが足りなかったかなぁ、と特にPSPのゲームが出てからは反省気味だ。シグナムことセグノールの同僚ではあるが彼女には過去エピも含め、実はしっかりと掘り下げていきたいキャラでもある。
 更には医務官としてシャマルが[[クルーラ・シェミル]]としてできた。ちょうど、スピオアレス種を考案した頃で、真っ先に作られたのが彼女。癒やし能力を持つ人間ならあまるほどいるはずなのに、真っ先に作られたのだから当時どれだけマイブームだったかが分かる。白銀の古参キャラ、[[セリヴェール・シャルビー]]とくっつくと言う役回りまで持たされた破格厚遇。なぜそうしたかは自分でもよくわからないけど、個人的に医師という職業に対する評価が高いからだと思っていただきたい(汗)

 その後、いったんフェイト(&アルフ・ザフィーラ)なども作ってみたのだが、どうもアロトーアと比べて役回りが弱く、キャラ的印象も強くなく、他のキャラもいまいち編みこめなかった。

 だが、2009年8月、二人の水銀燈([[マクリーン・パムラ]]&[[メルゴール]])を逝かせて新たな闇羽根の最強戦士を作れないものかと考え始めたのがターニングポイントになった。
 [[ユピテイル・エルザール>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-slum-uptil.html]]が3対羽根の高位戦士であることから、だったら、光より難しい闇の羽を3対作ったらすごい戦士じゃないかという無茶発想で、どんなキャラにしようか…と考えながら、&bold(){近所の坂道を自転車で登っていた時のこと。思わず「いた!!」と絶叫したことを覚えている。}

 &bold(){闇羽根3対天使なら、とびきりのお気に入りがいた。A’sから登場したヒロイン、史上初めて「一人で白銀を泣かせた女」八神はやて(戦闘形態)である。}
 瞬時に彼女には「祝福の風」から[[ブリゲイヌ・エルザール]]の名がつけられ、彼女をベースに設定はドカスカと肥大して行き(Gma氏が役割を与えてくれたことも大きいが)、&bold(){もはや白銀にもとめられないほどの一大ヒロイン}になっている。マクリーンは[[イリアステ・スノーア]]をいじり過ぎ([[こちら参照>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdess/gdweps-ss-ws02.html]])とGma氏は思っていたらしいが、事後的ながら娘がここまでになるならこれもありとも思ったらしい(爆)書いた時点ではそこまでの構想はなかったんだけどね(をい)
 さらに、別に作っていたフェイトに、ちょうどよい種族ができていた。「波動物質化による最強種族」[[ベルクリット]]で、彼女が武器をあれこれと変形させるさまから&bold(){ベルクリットへの大幅格上げが決まり、更に「白銀キャラ最強」ができた際、原作フェイトらしく「通常の自然の摂理と違う生まれをした」という設定}までできた。

 そうすると、どうしても作りたい高町なのはだったが、これが浮かばなかった。人間型で巨人ではない戦士にもなれる種族…と思ってふと浮かんだのが、&bold(){ネットの一部界隈で用いられる彼女のあだ名「白い魔王」。}そうだ、魔族ならと考え生まれたのが、&bold(){「神族なのに闇」のブリゲイヌと対、「魔族なのに光」の[[リブゼラジル]]である。}

 クロイティス大戦でこの3人がどれだけ活躍するか今から楽しみである。



 もちろん、主要キャラだけではない。
 実は女の子勢よりお気に入りなクロノ・ハラオウン。なんと惑星ロイガードで最後の艦隊総督に抜擢。
 なのはの幼馴染役?ユーノ・スクライアは現在[[ケイロアス星間大学]]の司書長となっている。
 まだ確定設定がないとは言いながら、ヴィヴィオなども作成の予定がある。
 エリオとキャロのフォワードの子ども二人も、既に存在するキャラに重ねる形で採用の予定だ。
 スバルとティアナ、更にスカリエッティなどは、飛石氏が先を越している。もっとも、ナンバーズなどは今後考えていきたいところ。


 また、最近はヒロインたちが戦士でなく育っていたら?と妄想することも増えており、その一例として、「魔法を力を手に入れなかったなのははどうなっていただろう?」「皆が戦士系の仕事をしていなかったらどうだろう?」と考えるようになり、その第一号キャラが、「喫茶店の娘」高町なのはをモチーフにした[[エニエット・コルリフネ]]となった。
 ちょうど、ネットの一部で「白い魔王」の呼称に断固反発する勢力がいたのも、そのインスパイアに影響している。

 

 現在も漫画の方では連載が進んでおり、今後の設定充実に小さからぬ役割を果たすことが強く期待される。