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セロガネクア - (2014/07/13 (日) 05:01:08) のソース

*セロガネクア

&font(#6495ED){登録日}:2014/07/13 (日) 05:01:08
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|種族名|セロガネクア|
|所属銀河|[[キュルティロン銀河系>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWL/gl-gx-cultrn.html]]|
|所属星間連合|ヘイロニアス銀河共同体|
|主活動惑星|惑星トラナクア|
|所属大系統種|セイファート大系統甲属(?)|
|所属中系統種||
|知性水準|監視者|
|平均体格|体長3m|
|平均寿命|12000年|
|平均出力|Gex6.7|
|その他特殊|ザイオノイド(?)|
|メインページリンク||

**種族の特色

足6本の風格あるクモの体躯。
強力な糸を体内で生成するが、&bold(){この糸はなんと「生命体であり」、これ自体が「クラヤート」と呼ばれる開発者級知性}である(ただし、セロガネクアが生成しなければ子孫を残すことはできない)。。
強さ、柔軟性を含め非常に高い質を持ち、このクラヤートを有機質の電子回路として扱うことも可能なのだ。
当然死んだら取り替える必要があるため、しばしば取り替えられている。
また、一定の経験を持つクラヤートを&bold(){頭部に取り付けることで、セロガネクアの知性自体をも高めることもできる}というすぐれ物でもある。
ただし、つけすぎることはあまり好まれず、むしろ過度につけていると「こいつはこんなに付けないといけない未熟者なのか」などと見られてしまいかねない。

惑星トラナクアも、地面はグランドキャニオンのような地形の多い乾燥した山岳惑星で、セロガネクアもこうした山岳の崖の穴などで進化したクモ類とされているが、崖と崖を網のように、クラヤートでできた回路がつないで立体都市を形作っている。そしてこれらは非常に高性能な線でもあり、この回路を扱う事で彼らはシェロニクス並みの高度な技術を誇っている。
[[シェロニクス>シェロニクス]]を中心に、無機機属系の種族が中心になりやすいヘイロニアス銀河共同体にとって、「有機種族でありながら無機種族並みの技術を誇る」セロガネクアは有機種族のヘイロニアス銀河共同体加入を促し、結果としてヘイロニアスを二大勢力の片割れにのし上げることに成功した。(ヘイロニアス所属でありながらシェロニクスよりセロガネクアを支持する種族も少なくない)

**個体設定

|個体名|性別|プロフィール|
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>&bold(){デザイン・プロフィール}:最初にイメージしたネタ元は、クトゥルー神話に登場するクモの神性、アトラク=ナクアである(ただし、最終的に種族から面影はほとんどなくなった感がある)。外見やその社会性については、フユーチャーイズワイルドのシルバースパイダー(最後の哺乳類ポグルを家畜として食べているとされる大グモ)なども参考にしている。
>キュルティロン銀河系が「かみのけ座」に位置するため、「繊維質を生み出す神」の候補として再び蜘蛛がピックアップされた。クモの神としては[[ファゼロン>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-fazeln.html]]が既にいるが、ファゼロンが陸生系であるのに対し、こちらはクモの巣で暮らしているクモのイメージが非常に強い。
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