*ビガール・アルガロン &font(#6495ED){登録日}:20??/??/??(日) ??:??:?? &font(#6495ED){投稿先}:『GDW』投稿用BBS(消滅) &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- |名前|ビガール・アルガロン| |種族|[[ヴォレソリス>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-vlesrs.html]]| |体格|身長2.5m| |主な能力・地位|アトラス連合軍歩兵第81機動中隊所属| |親族関係|| |主要活躍宙域|[[アトラス銀河系>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWL/gl-gx-atlas.html]]| |スペック|Gex4.2| |活躍年代|基準時前後| |メインページリンク|[[こちら>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-vlesrs.html#c-bigal]]| **画像(G-ma氏描画) &ref(http://www31.atwiki.jp/silverphilosopher?cmd=upload&act=open&pageid=84&file=6834.jpg) **プロフィール [[ヴォレソリス>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-vlesrs.html]]の男子で、アトラス連合軍では准尉(後少尉)である。[[アトラス連合軍歩兵第81機動中隊]]に所属する巨漢戦士である。 波動出力も持っているが、補助に用いることが多く、第81部隊ではかなり低い部類である。&bold(){しかし、それに代わる最大の武器は怪力と怪力から繰り出されるヴァストラッカーと呼ばれる大斧の一撃。}1トン近い大斧を軽々、それでいて正確に振り回し、大木すら一撃でぶった切ってしまうことが可能。素手で戦っても地球で言うならティラノサウルスと力比べができるほどの力を持つ。 プライドが高く、自身の力にはかなりの自信を持っているが、その一方で自身を上回る実力の持ち主には素直に敬意を表し、素直に教えを請う度量も兼ね備えており、&bold(){自己の実力を高めるのに努力を惜しまない、まさに「武人」と呼ぶにふさわしい人物}である。 他方で、笑顔を浮かべると泣く子が笑いだすこともある人物である。 第81部隊として新上官[[アロトーア・シャノー]]に初めて会ったのだが、&bold(){小柄な体躯のアロトーアを子どもと間違え、受付に連れて行くという失態をやらかした}。最初は外見からその実力が信じられず、一騎討ちの勝負を挑んだが一蹴されてしまい、&bold(){それ以降はアロトーアに対し、上官として素直に敬意を表するようになった}。 やがて、アロトーアに仕込まれてさらに腕を磨き、[[タイランタ銀河連邦>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWT/gdwt-gc-tyrantah.html]]軍[[ザイローム>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-GenetP/gc-gn-zeirom.html]]と交戦可能な水準となった。 流石に実力ではアロトーアとは相当な差があるが、&bold(){人生経験からくる風格や人格の完成度、心構えの出来具合はかなり高く、第81部隊内部でも人格者と見られ、尊敬する者も多い。}アロトーアでさえも、その点に関して言えば彼を尊敬し頼りにしていると言えるだろう(アロトーアは実力は申し分ないがまだ若い所がある)。 第二次オリオン危機の際、タイランタ連邦の[[ザイロード>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-GenetP/gc-gn-zilod.html]]、[[ゾウム>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-GenetP/gc-gn-zilod.html#b-xowm]]大佐と戦おうとするが、&bold(){流石に相手が悪く生死の境をさまようほどの深手を負ってしまう。}彼でなければ死んでいたといわれる重傷で、復帰にはアトラスの医術をもってしても2年近い歳月を要した。 >&bold(){デザイン・プロフィール}:&bold(){モチーフは「ダイの大冒険」に登場する「獣王」クロコダイン}である。 元々彼を考えようと思っていたところ、G-ma氏からヴォレソリス種を紹介されたものだ。色合い(クロコダインはピンク系だが、ヴォレソリスは若草色である)や顔つきなどは違うが、その武人としての実直な性格や怪力戦士という性格、最後には噛ませ犬扱いという性格まで(ひどい)を受け継いでいる。子どもが懐くような人物、と言うのは坂上田村麻呂の逸話も入っている。 >&bold()名の由来は、ワニの種類であるガビアルとアリゲーターをもじったものだ。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #comment #center(){&link_toppage(-GDW世界 白銀の賢者分室)} #center(){[[GDW メインページ>http://gdwall.image.coocan.jp/]]}