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タイムゾーン・時刻の設定 - (2007/07/14 (土) 19:06:35) の1つ前との変更点
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*ntpdate
コマンドラインから時刻を合わせる場合はntpdateを使う。タイムサーバは、よく133.100.9.2が例として使われているが[[NTP wiki@nothing>http://wiki.nothing.sh/page/NTP]]によると負荷が高くて大変らしいので、[[NTP/プロパイダ・期間別>http://wiki.nothing.sh/page/NTP/%A5%D7%A5%ED%A5%D0%A5%A4%A5%C0%A1%A6%B5%A1%B4%D8%CA%CC#content_1_0]]を参考に決定することにする。
自分が利用しているプロパイダはYahooBBなのでntp.bbtec.netを利用することにする。
以下のようにntpdateにURLをパラメータとして渡すと時刻を合わせてくれる。
># ntpdate ntp.bbtec.net
*ntpd
サーバ上で定期的に時刻を合わせたい場合はntpdを利用する。
**ntpの設定ファイルの作成
設定ファイル/etc/ntp.confを作成し、以下を記述する。
>server 219.188.200.128 # ntp.bbtec.net
>driftfile /etc/ntp.drift
/etc/ntp.driftファイルを作成する。
># touch /etc/ntp.drift
**起動確認
以下のコマンドで正常に起動するか確認してみる。
>$ tail -f /var/log/messages
>$ ntpd -p /var/run/ntpd.pid
/var/log/messageのログは以下のようになった。
>Jul 14 16:21:20 sima ntpd[31149]: ntpd 4.2.0-a Fri Jan 12 06:42:16 UTC 2007 (1)
**動作確認
ntpqで動作確認をする。
># ntpq -p
>remote refid st t when poll reach delay offset jitter
>=============================================
>ntp.bbtec.net 210.173.176.4 2 u 32 64 3 26.285 56.558 3.135
表示内容は良くわからないけど、正常の起動しているような雰囲気です。
※ そのうちちゃんと調べてみる。
**/etc/rc.confの変更
マシン起動時にntpdを有効にするために、/etc/rc.confに以下を追加する。
>ntpd_enable="YES"
xntpd_xxxとなっている記事も良く見かけますが、少なくともFreeBSD 6.2の場合はntpd_xxxのようです。又、xntpd_programの指定に、単に"ntpd"と指定したらntpdが起動しませんでした。フルパスを指定するか、この指定をしないのが良さそうです。manでrc.confを調べてみると、指定をしないとデフォルト値の/usr/sbin/ntpdになるようです。同様にntpd_configもデフォルトで/etc/ntp.confを参照するようなのでここでは指定しませんでした。
*参考記事
[[NTP wiki@nothing>http://wiki.nothing.sh/page/NTP]]
[[NTPプロパイダ・機関別>http://wiki.nothing.sh/page/NTP/%A5%D7%A5%ED%A5%D0%A5%A4%A5%C0%A1%A6%B5%A1%B4%D8%CA%CC#content_1_0]]
[[はやぐい/date,ntpdate,ntpd>http://www.hayagui.com/ntp.html]]
[[FreeBSD man(ntpdate)>http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&lc=1&cmd=&man=ntpdate&dir=jpman-6.2.2%2Fman&sect=0]]
[[FreeBSD man(ntp)>http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&lc=1&cmd=&man=ntpd&dir=jpman-6.2.2%2Fman&sect=0]]
[[FreeBSD man(ntpq)>http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&lc=1&cmd=&man=ntpq&dir=jpman-6.2.2%2Fman&sect=0]]
*タイムゾーンの設定
*時刻の設定
**ntpdate
コマンドラインから時刻を合わせる場合はntpdateを使う。タイムサーバは、よく133.100.9.2が例として使われているが[[NTP wiki@nothing>http://wiki.nothing.sh/page/NTP]]によると負荷が高くて大変らしいので、[[NTP/プロパイダ・期間別>http://wiki.nothing.sh/page/NTP/%A5%D7%A5%ED%A5%D0%A5%A4%A5%C0%A1%A6%B5%A1%B4%D8%CA%CC#content_1_0]]を参考に決定することにする。
自分が利用しているプロパイダはYahooBBなのでntp.bbtec.netを利用することにする。
以下のようにntpdateにURLをパラメータとして渡すと時刻を合わせてくれる。
># ntpdate ntp.bbtec.net
**ntpd
サーバ上で定期的に時刻を合わせたい場合はntpdを利用する。
***ntpの設定ファイルの作成
設定ファイル/etc/ntp.confを作成し、以下を記述する。
>server 219.188.200.128 # ntp.bbtec.net
>driftfile /etc/ntp.drift
/etc/ntp.driftファイルを作成する。
># touch /etc/ntp.drift
***起動確認
以下のコマンドで正常に起動するか確認してみる。
>$ tail -f /var/log/messages
>$ ntpd -p /var/run/ntpd.pid
/var/log/messageのログは以下のようになった。
>Jul 14 16:21:20 sima ntpd[31149]: ntpd 4.2.0-a Fri Jan 12 06:42:16 UTC 2007 (1)
***動作確認
ntpqで動作確認をする。
># ntpq -p
>remote refid st t when poll reach delay offset jitter
>=============================================
>ntp.bbtec.net 210.173.176.4 2 u 32 64 3 26.285 56.558 3.135
表示内容は良くわからないけど、正常の起動しているような雰囲気です。
※ そのうちちゃんと調べてみる。
***/etc/rc.confの変更
マシン起動時にntpdを有効にするために、/etc/rc.confに以下を追加する。
>ntpd_enable="YES"
xntpd_xxxとなっている記事も良く見かけますが、少なくともFreeBSD 6.2の場合はntpd_xxxのようです。又、xntpd_programの指定に、単に"ntpd"と指定したらntpdが起動しませんでした。フルパスを指定するか、この指定をしないのが良さそうです。manでrc.confを調べてみると、指定をしないとデフォルト値の/usr/sbin/ntpdになるようです。同様にntpd_configもデフォルトで/etc/ntp.confを参照するようなのでここでは指定しませんでした。
*参考記事
[[NTP wiki@nothing>http://wiki.nothing.sh/page/NTP]]
[[NTPプロパイダ・機関別>http://wiki.nothing.sh/page/NTP/%A5%D7%A5%ED%A5%D0%A5%A4%A5%C0%A1%A6%B5%A1%B4%D8%CA%CC#content_1_0]]
[[はやぐい/date,ntpdate,ntpd>http://www.hayagui.com/ntp.html]]
[[FreeBSD man(ntpdate)>http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&lc=1&cmd=&man=ntpdate&dir=jpman-6.2.2%2Fman&sect=0]]
[[FreeBSD man(ntp)>http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&lc=1&cmd=&man=ntpd&dir=jpman-6.2.2%2Fman&sect=0]]
[[FreeBSD man(ntpq)>http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&lc=1&cmd=&man=ntpq&dir=jpman-6.2.2%2Fman&sect=0]]