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    <description>新安価ロワイアル@wiki</description>

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    <title>今日にさよなら、明日におはよう。</title>
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    <description>
      *今日にさよなら、明日におはよう。 ◆1GiZbsHFZI
----

雲は優雅に紺碧の海を泳いで、大地には葦が気持ち良さそうにそよぐ。
懐かしい土の匂いが鼻をくすぐって、琥珀色に輝く太陽は目の奥にじんじんと染みた。
風が吹いた。髪をさらって、肌を掠めて、遥か彼方へ吹き抜ける。心地良かった。
清々しい青空の下、青年は土を蹴り上げ地を駆ける。気温はほどほど、湿度は低い。
踊る肩、切れる息。額の汗は滑り落ち、シャツは生傷の多い肌に張り付く。足は浮かぶ雲の様に軽い。
何処にだって行けそうだった。何だって出来そうだった。
そこには、全てがあった。

「リッド！　おっそーい！」

聞こえた声に、青年は足を止めて辺りを見渡す。さして苦労もせず声の主は見つかった。
目が痛くなる様な橙色のラシュアン染めのワンピースは、鬱蒼と茂る木々に映え過ぎるくらいだ。
少女――ファラ＝エルステッド――は、背を木に預け、青年をじとりと睨んでいた。

「わ、わりぃ……ちょっと寝ててよ」

そう言って頭をぼりぼりと掻く青年へ向けられるのは疑いの眼差し。
「　ぁ　ゃ　ι　ぃ　」
「いやいや嘘じゃねぇって！」
慌てて諸手をあげてリアクション。そう、嘘ではない。いや……厳密には嘘になるのかもしれないが。
なにせ自分は“起きてはいた”のだから。
いたのだが……不思議な事にこちらでは“寝ていた”らしい。
どうにも腑に落ちないし矛盾してはいるが、頭のリボンがそれを真実と言うのだから仕方がない。
青年は眉間に皺を寄せる。難しい理屈は分からないが、とにかくどうやら“寝ていた間に違う世界で起きていた”らしかった。

「……しっかりしてよね」
「わーってるよ。行こうぜ」

怪訝そうな顔を向ける少女へ適当な返事を投げ、青年は踵を返す。

「皆が来てんだって？」

暫く歩いて、ふと思い出したように青年は尋ねた。
「うん」少女が頷く。「暇が出来たから遊びに来たみたい」
青年は口をへの字に曲げた。“一体今はいつだ？”浮かぶ疑問に応える者はいない。

参ったな、と青年は舌を巻いた。何故って―――――彼には記憶がなかったからだ。

この世界に飛ばされた影響かは判らないが、正確な日時把握が出来ないようだった。
今がいつ、どのタイミングなのかが脳内ではっ    </description>
    <dc:date>2013-03-31T21:47:55+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/143.html">
    <title>┌┤´д`├┐&lt;ｵﾚﾊﾓｳﾈﾙ</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/143.html</link>
    <description>
      *┌┤´д`├┐&lt;ｵﾚﾊﾓｳﾈﾙ　◆aDSyeWo6LI
----


「台車通るよー！」
「5様起きてー、5様起きてー、起きてる？」

◇

ここは、中野ブロードウェイ4階の一角にあるゲーセン、中野TRF。
主にマナーの悪い北斗勢、最大勢力の餓狼MOW勢、新規にやさしいカオブレ勢、
様々な勢力のトップクラスが集まっているタツカプ勢、新規が多いカオスコード勢、等で構成されているゲーセンである。
そのゲーセンの椅子で寝ている人物がいる。┌┤´д`├┐である。
┌┤´д`├┐がすやすや寝ている中、北斗の大会が始まろうとしていた。


「5様起きてー、大会はじまるよー」
「5様起きた？では第1回戦！1P側に座るは┌┤´д`├┐シン！。2P側はイチレイ！」


ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｻﾞﾀｲﾑｵﾌﾞﾚﾄﾋﾞｭｰｼｮﾝﾊﾞﾄｰﾜﾝﾃﾞｯｻｲﾀﾞﾃﾞｽﾃﾆｰ


「開幕バクステで様子を見る5様！そこにレイがJDで攻めてくる！」
「このまま固められるか？と、ここでゴクトがカウンターヒット！流石寝起きの5様！」
「ブーストが無いので追撃は出来ないがこのまま起き攻め！」
「撃星嚇舞で切り抜けようとするも読まれてJBめくりから近C、バニまで繋いで壁コン！グレからのゴクトに締めの迫破を入れてこれでレイ側の星は残り3つ」 
「シンの起き攻めも今度は撃星嚇舞で狩られてそのままコンボに！」
「これで体力は5分！先にコンボされたほうがラウンドを落とす！」
「レイがブーストを使用し2Bで攻めようとするが、何が見えてるのか分からないゴクトが刺さったー！」
「JDで追撃し雷震でラウンドを取るのは┌┤´д`├┐シン！」


ﾊﾞﾄｰﾄｩｰﾃﾞｯｻｲﾀﾞﾃﾞｽﾃﾆｰ 



「始まりました2ラウンド目。レイ側はここで1ラウンド取っておきたい」
「お互いゲージもブーストも十分あります。レイ側は星も殆ど無いのでどちらも刺さったらワンチャンで終わる！」
「最初に行動したのはシン！ブー2Bで攻めるもジャンプで避けられる」
「次に仕掛けるはレイ！バリアから近づいてJDで攻める！」
「攻撃をガードしガーキャンで切り返す！これはシン側ゲージが厳しい！」
「ここでレイ側ブー虎破龍！あーっと5様なに食らってんの！」
「これはバスケルート！ｷﾘｻ    </description>
    <dc:date>2013-03-31T21:42:27+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/142.html">
    <title>夢を見た彼らのその後</title>
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    <description>
      *夢を見た彼らのその後　 ◆uPLvM1/uq6
----


「ゆめ‥‥よね」

村一番の美人(スライム)は真夜中に眼を覚ましていた。
彼女の見た夢は……何というかよく分からない夢であった。
多分Ｒ指定に入るようなナニカをしていたのだろうが……相手も村一番の美人と同じようなものだったため、実際のところは不明である。
たぶん、あーるじゅうはち。

「なんだったのかしら‥‥　あのゆめは」

そんなことを思いながら彼女は時計を見た。

「まだよなかじゃない　ねましょ」

そう言って彼女は眠りについたのだった。

【村一番の美人＠魔界塔士Sa･Ga　就寝】


□□□


「ゆめ‥‥　か？」

目を覚ますとそこは原始発電所の入り口手前だった。
そうちょうは自分の体を確認して、なにもないことが分かってホッとする。
長い間「やっと　おいついたぜ」を言って、死んで、を繰り返す夢。
４２回もそんなことを繰り返し続けていた、そんな夢をそうちょうは見ていた。

「そうだ　俺は‥‥」

あいつらの足手まといにだけはなるまい、と思ってここで待っているんだった。
あいつらは今頃どうなっているのだろうか。無事なのだろうか。
悩んでも仕方ない、あいつらのところへ行こう。

「こうしちゃあ　いられねぇ　いそがねぇと！」

そして俺はあいつらの元へ向かった。
追いついた俺は、夢で何回も言っていたセリフをあいつらに言っていた。

【そうちょう＠魔界塔士Sa･Ga　「やっと　おいついたぜ」】


□□□ 


かみは笑う。
素晴らしく面白い夢を見たな。
私がナイフごときでバラバラになるだと？　笑わせるな。
くだらない夢にかみは笑い続けた。
これだから夢というものは面白い。

かみは笑う。
かみはシルクハットを被りなおす。
もうじき、ゲームを勝ちぬいた者達が現れる。
私の書いた筋書き通りに事は進んだ。
あとは、彼らの望みをかなえるのみ。

かみは笑う。
まさか、かみにケンカを売るとは‥‥なんて愚かしい。
これもいきもののサガか‥‥
よろしい、ならば君たちにかみのちからを見せてあげましょう！
私が君たち負けることなど、万に一つもありえない！

○○はチェーンソーで攻撃！
    </description>
    <dc:date>2013-03-01T17:11:14+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/141.html">
    <title>DECIDE THE DESTINY</title>
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    <description>
      *DECIDE THE DESTINY　◆oub/vvrBRg
----



――――西暦20XX年



格闘ゲーム、いやアーケードゲームというシーンは滅亡しかけていた。
家庭用、初心者狩り、動画勢、様々な要素が絡み合い食い合い、ゲームセンターでお金を払って誰かと対戦するという文化は滅亡しつつあった。
いくつものゲームセンターと、何人ものアーケードゲーマーがシーンを盛り上げようとしていた。
だが、それも時代の波には勝てなかった。
まるであざ笑うかのように、現実は彼らを押し潰していく。
次々にアーケードゲーム主体のゲームセンターは閉店し、個人はおろかアミューズメントスポットはファミリー向けの大手のみしか生き残れないという状況になった。
今、アーケードシーンを抱える店舗はこの世界にも数店舗しかない。
廃りきった文化。
これは、そんな文化を今も守り続けている場所での出来事だ。



――――都内某日

「お待たせしました」

「いえいえ、こちらこそ」

「それで、ですね。今回お呼びしたのは……お伝えしたとおりです」

「新作アーケードゲームの概要説明及びオープンテストの依頼、ですね？」

「話が早い……これが、今回様々なゲーム会社が一丸となって開発したアーケードゲーム&quot;バトル・ロワイアル（仮）&quot;です」

「ほほう、それはまたストレートなネーミングですね」

「仮称なので変わる可能性がありますが……それはともかく。
ゲーム内容としては様々な版権キャラが飛び交い、流行のTPS（サード・パーソン・シューティング）のように全画面を駆使して戦うアクションタイプの新作アーケードゲームです」

「……TPSのようなアクションですか、正直我々アーケード業界の出る幕ではないと思うのですが」　

「ふふっ、そうお思いでしょう？
このゲームの肝は、従来のアーケード格闘ゲームのような動きができるという所にあります。
この装置を介することで思考から直接動きを読み取り、ゲームを楽しむ。
まるで本当にキャラを動かしているかのような緊迫考えられるんです。
更に対戦相手となるコンピュータは各社の技術を結集して作られた、超高性能AIです。
まるで人間のような思考で、プレイヤーを飽きさせません。
しかもプレイするご    </description>
    <dc:date>2013-01-30T15:24:36+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/140.html">
    <title>だがそれがいい</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/140.html</link>
    <description>
      *だがそれがいい　◆EKhCqq9jsg
----


　前略
　
　田舎に住んでいるお父さん、お母さん、お祖母ちゃん、妹、隣のおばさん。
　みなさんお元気ですか？
　こちらでは雪が振りつつも、元気にやっております、今は。
　
　実は、僕の勤めている会社、アークシステムワークスと呼ばれるゲーム会社なのですが、
　先日多数の方にご迷惑をかけてしまいました。
（実際僕の会社は一切関係なかったのですがね）
　今はそれの後始末……　関わってしまった企業へ謝罪を繰り返している所です。
　殆どの企業が『不慮の事故』として許していただけました。
　
　ですが、まだ、ある人物には謝罪を行なってはいないです。
　
　その人物は、見るものを圧倒させる姿を持ちつつも、劇画家と呼ばれる繊細な職業についております。
　今日僕はその人物に今回の件を謝罪しにいきます。
　どうしてそれだけのことに手紙をかくと言われますと。
　実は過去に一度、彼の人を凄まれてしまい、僕の同僚が東京湾に……　言えなんでもありません、この部分は無視してください。
　とにかく、二度も不祥事を起こしたからには、大変なことになるに決まっております。
　
　お父さん、お母さん、みんな。
　もしかしたらこの手紙を読んでいる時は僕はもうこのこの世にはいないかもしれません。
　ですが決してその劇画家を恨まないでください。
　復讐などしようと考えないでください。
　僕はこれまでの人生は幸せでした。
　
　子の不幸をお許し下さい。
　それでは、さようなら。

☆　☆　☆
　
　遺書を書き終えた青年、アークシステムワークスの社員は原哲夫の前へいた。
　何のために？
　無論、謝罪としかるべき賠償のために。
　
「キミねえ……　俺達の作品を有ろうことか二つも……　それに角田さんにまで迷惑かけて……」
「ま……　誠に申し訳ございません……！」
「ああ゛ぁ！？」

　大声を声を上げるのはもちろん原哲夫。
　リクライニングチェアにおもいっきり寄りかかり、脚を組むその姿、まさに傾奇者である。
　
「まあ……　責任はとってもらおうか……」

　ゴクリと息を飲み込むアークシステムワークス社員。
　その昔AC北斗の拳の数あるバグをだし、クソゲーにしてしまったこ    </description>
    <dc:date>2013-03-01T17:00:36+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/139.html">
    <title>まーた見え見えの夢を見てしまうのか</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/139.html</link>
    <description>
      *まーた見え見えの夢を見てしまうのか　◆wKs3a28q6Q
----


「ああ、起きた？」

のそりと上半身を起こす。
暑い。しかし熱くはない。
きつい日差しを背中に背負い、相馬光子がこちらの顔を覗き込んでいた。

「……夢、か」

夢。
確か、七原と共に殺し合いを脱した夢。
それを見ていた私は死んだはずなのだが――こうして、生きている。

「……そりゃそうか」

プログラムに巻き込まれる夢（まあ、今こうしているってことは、織田に殺られたアレも夢だったんだろう）や、
プログラムから抜け出すべく七原の手を取る夢。
織田や七原に潜在下でどんな印象持ってんだよと苦笑いはしそうになるが、まあ、それらは夢でも現実でもおかしくない。

しかし今見ていた夢は、どう思い返してもおかしい。
なんだよ、ボーナスステージって。
頭わいてんじゃねーの。現実なわけね－だろ殺すぞ。

「ちょっと、行ってきてくれない？」

だるい体を起こしながら、光子の“お願い”を聞く。
どうやら最近、私達の縄張りを荒らしまわってる車上荒らしがいるらしい。
私もワルだし車上荒らしはしたことがあるが、まあ、ワルにはワルの、クズにはクズの超えちゃいけないラインってのは存在するのだ。
縄張りの不可侵は、そーいうワルの[[ルール]]に当たる。

「んじゃ、テキトーに強そうな男集めといてよ」

車上荒らしを捕まえてぼこり、ついでに金を巻き上げる仕事。
面倒だが、光子はリターンをくれる。だから受ける。
ちょっとだけ、夢で見た七原の顔を思い出して心が痛みはしたが、行かねばならぬという謎の使命感に何故かかられた。

「……あそこか」

光子に集めてもらった兵隊を引き連れ、荒らされてると噂の駐車場に出向く。
大勢のトップを張ってる気分になるので、この瞬間は気分がいい。
いいのだが……



　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ



ものすごく嫌な予感がするし、めっちゃ汗出るし、効果音も何かおかしい。
だが行かないわけにもいかない。
そんなことすれば、私がフクロにされる。

「こ、これはッ……！」

何故だろう。
“それ”には見覚えがあった。
車両を殴打する男女の背景に浮か    </description>
    <dc:date>2013-01-28T15:35:51+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/138.html">
    <title>A journey to the stars...</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/138.html</link>
    <description>
      *A journey to the stars...　◆Vj6e1anjAc
----


　ざざぁん、と響く波の音が、胸の奥へとしみ込んでいく。
　波打ち際に蠢いているのは、黒く巨大な魔女の影だ。
　呉キリカから生じた魔女。
　数多のマネキンを組み合わせたような、歪で不気味な黒い魔女。
「そう」
　その傍らに寄り添うように、美国織莉子はそこにいた。
　キャシャーンにクソ煽りをぶちかまし、ﾀﾞｶﾀﾞｶと逃走した織莉子は、今は魔女の傍らにいた。
「もう、戻れないのね」
　暁美ほむらとの戦いの中で、ジェムの濁りが限界を迎え、彼女は魔女を生じて逝った。
　そのままキャラクターデータとして、サーバーに蓄積されていたキリカだったが、
　どうやら魔女の姿のまま、元に戻れずにいたようだ。
　そもそも彼女の魔女化自体、アンバーのバグによって生じたものなので、当然と言えば当然である。
「もう、貴方に触れることも……声を聞くことも、叶わないのね」
　番外編が出ると浮かれていたところへ、これだ。
　織莉子が受け入れるには、いささか残酷すぎる結末だった。
　データの塊に過ぎないとはいえ、ようやく再会できたはずだった。
　一度は諦めた願いが、実現したものと思っていた。
　しかし、これはキリカではない。
　同じ願いを引き継いでいても、キリカそのものの姿ではない。
　その事実が、容赦なく、織莉子の胸を締め付ける。
「……いや、喋れるけど？」
「あらまぁ」
　と思ったところへ、これだ。
　思いっきり悲劇のムードだった織莉子も、思わずズッコケかけてしまった。
　突然、この禍々しい姿のデカブツが、生前のキリカそのままの声で、織莉子に話しかけてきたのである。
「そんなに悲しい顔をしないでよ、織莉子。せっかく再会できたんだからさ」
「キリカ……？　貴方、本当にキリカなの？」
「みたいだよ。元の身体には戻れないけど……どうやら魔女の身体に、私の人格データが宿されてるみたいなんだ」
　思わず感涙する流れのはずなのだが、どうにもそんな気にはなれない。
　拍子抜けもいいところな展開に、織莉子は目をぱちくりさせることしかできなかった。
「そ、そう……でも、その姿のままだと、色々大変よね」
「そうだね。こんな巨大で物騒な身体じゃ、織莉子とろくに触れ    </description>
    <dc:date>2013-01-28T15:38:42+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/137.html">
    <title>俺ん家　ほむほむがやってくるヒャッホオオオゥゥゥ！！</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/137.html</link>
    <description>
      *俺ん家　ほむほむがやってくるヒャッホオオオゥゥゥ！！　◆nucQuP5m3Y
----


ここは大都会にあるとある一軒家

この家には一つ秘密があるという

通常であればありえないものがこの家にはあるのだ

ゲームセンターにあるはずの新型筐体が２台、対戦台セットで置かれている

しかも、これはあくまで噂なのだが、その台に搭載されているのは

既存のアーケードゲーム基盤ではなく、某ゲーム会社による配信されている

新世代のゲーム配信システム的なあれなのだと

まああくまで噂の範疇を出ないので真に受けないでいいことなのだが

とりあえずそれが本当だというファンタジーの世界の話として聞いて欲しい


「うわ！うわうわうわうわ！！これあれやん！こないだＴＲＦでロケテやってたやつやん！」
その家の主が原稿書くの飽きたしちょっとコンボ練習でもするかなと筐体の電源を入れた時に
画面に表示されたのは、いつも見慣れたネシカクロスライブのゲーム選択画面ではなかった。
そこに表示されていたのは、見慣れない一つのゲーム。
アーケードゲームをこよなく愛する男は当然のように配信を見ていた、あの事件のゲーム。
謎のリアリティとクソなバランスと異常な原作再現、そしてあの伝説の全一決定戦。
あの幻のゲームが彼の家で起動しているのだ！！
「うっわ、どうしよ、これ超配信したいけど機材とかないし……ていうか、これがバレてゲーム配信停止とかなっても困るし」
男は留年を重ねて身につけたエセ関西弁でうろたえる。
「よし！とりあえず、写真だけうｐしよう！そうしよう！」

#image(sinanka.jpg)

そしてそれがタイトーやらアークやらいろんなところに見つかって、男が社会的に死ぬことになるのだが、それはまた別の話である。


|[[ぶるらじの次回予告の予告しなさは異常]]|＜前　次＞|[[A journey to the stars...]]|

----    </description>
    <dc:date>2013-01-28T15:35:00+09:00</dc:date>
    <utime>1359354900</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/136.html">
    <title>ぶるらじの次回予告の予告しなさは異常</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/136.html</link>
    <description>
      *ぶるらじの次回予告の予告しなさは異常　◆nucQuP5m3Y
----


杉田「はーい、次回予告ー」
今井「それはさておき、杉田くん、あの噂聞いた？」
杉田「噂ですか。それは所謂ペルソナ2的な」
今井「こんちゃんは聞いたよね？」
杉田「はいサーセン」
近藤「あっはい！あの、あれですよね！ぶるらじに偽物が出たっていう！」
今井「そうなの！なんか、私達と同じ声で同じように喋る偽物番組が放送されたっていう話があってー」
杉田「あー、それあれでしょ。中野でロケテやってたっていうあの、例の。ねー森Ｐ」
しゃもじ「寝てないワー、全然寝てないワー」
杉田「完全に見てた勢じゃないですか！いや、僕も見ましたけど！」
今井「え！？見たのちょっと、どうなのどうだったの？」
杉田「いやそれがですね、再現度っていうか、いやなんて言うんですかね。再現っていうならほら、物真似の話じゃないですか」
近藤「うんうん」
杉田「あれはもう、本物です。僕途中まで自分で覚えてないだけで収録したのかと思ってましたから」
今井「え、なにそれはめちゃくちゃうまいってこと？」
杉田「じゃなくて、もうなんていうか、本物なんです。ルパンがクリカンになった的な」
今井「後を継がせられるレベルなの！？」
近藤「あ、でも噂だとその偽物の出てるゲームは壊れちゃったっていう」
杉田「そうなんですよね。ていうか僕らならまだしもアークさん自体が偽物出たって話ですから」
しゃもじ「いや、あれマジでヤバかったんだから。詳しくは言えないけど調査とか操作とかさー」

杉田「でも僕は思いますけどね。あれがもし人間やってるならもうあれは愛の賜物だって。よくほら、モノマネで怒られるような人いるじゃないですか。極端にデフォルメした感じにして、似てるんだけど笑いを取りにいってるような」
今井「あー、はいはい」
杉田「でもあれはどっちかって言えば、コージーさんとか原口さんみたいな感じで、本人リスペクト、自分の話なんでリスペクトってのもなんですけど、それがないと無理な奴ですよ」
近藤「偽物、って言うとちょっといやですけど、私達とぶるらじが大好きな人のおちゃめなら」
杉田「いや法には多分触れるからね？」
近藤「そうなんですか……」
杉田「たださ、人間だったらって言ったじゃないですか」
今井    </description>
    <dc:date>2013-01-28T15:34:39+09:00</dc:date>
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    <title>やっぱりリアル（現実）には勝てなかったよ…</title>
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      *やっぱりリアル（現実）には勝てなかったよ…　◆Z9iNYeY9a2
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「ふぁ…、ああ、よく寝たぁ…」

一人の少女が目覚める。
金髪でそれなりの長さになる髪をぼさぼさにした状態で、ふわっとした表情を浮かべている。
服のほうもだらしないもので豊満な胸が見えるか見えないかという状態にあるYシャツを着ているだけだ。

「おはようございます」
「おはようございます」

そんな彼女が最初に見たのは、修道服を着た少女。

顔を洗い、服を着替え、その少女の傍に座り、

「じゃあ、お願いできるかしら？」
「分かりました。『凶（まが）れ』」

そう言ったと同時、金髪の少女の髪付近に螺旋状の魔力が渦を巻き、その髪をくるくる状の形に整える。

「ありがとう、藤乃さん」
「気にしないでください。巴さん」

巴と呼ばれた少女、臙条巴――ではない、巴マミ。
藤乃と呼ばれた少女、浅上藤乃。
この2人が出会い、始めたこと。それは――

「では始めましょうか。反省会を」

◆

「結局何がいけなかったのかしら？」
「飛竜さんにケンカ売ったことだと思います」

反省会終わり。

「そうね…じゃなくてっ！！！」ﾊﾞﾝ
「台パンは怒られますよ」
「もっと根本的なところに問題があったと思うのよ」

気持ちが落ち着かないのか、ティーカップをカチカチさせながら紅茶をすするマミ。

「ほら、藤乃さんところの主役キャラ、格ゲーにも出演しているじゃない？
　やっぱり問題はそこだと私は思うのよ」
「メルブラですね」
「確かに藤乃さんじゃ格ゲー栄えはしないと思うけど、世の格ゲーを見てみなさい。
　非戦闘員にも格ゲー補正かかって戦えるようになるかもしれないじゃない？
　その点魔眼（イヴィルアイ）持ちの藤乃さんや魔法少女たる私、巴マミは可能性高いと思うわ！」
「なるほど。
　でもですよ？例えば、例えばです。そのゲームがクソゲーだったらどうします？」
「え？」
「私の知り合いの友人に、格ゲー出演者がいるんですけど。
　そのゲーム、とてつもない世紀末ゲーって言われるようになったんです」
「北斗以上に？」
「北斗どころかBASARAXを超えたって聞いてます」
「えー…」
「このゲームカプコン製らしいんで    </description>
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