*Directshowとは? DirectXの機能の一部らしい。 動画、音声を取り扱うよう この考え方がまためんどい。 簡単に書くと「フィルタ」というオブジェクト単位でものを考え、 たとえば、カメラ自体も「フィルタ」、けど、その先のエンコードするような部分も「フィルタ」、再生部も「フィルタ」みたい。 それをつなぐとか…よくわからん **準備編 VB6.0において使用するには、設定が必要。 [プロジェクト]-[参照設定]から ”Active movie control type library” を選択する ***カメラのプロパティをみる このひと↓天才! http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/7406/tips/dshow/index.html UVCカメラのプロパティを呼び出すにはVB6だといろいろ面倒なようだったが、DLLとしてまとめてくれている。 しかもsampleそのまま使えそう **タイプライブラリとは タイプライブラリとは、VBからCOMオブジェクトへアクセスするための「インターフェイス」が格納されているライブラリ。 「インターフェイス」とは、『メソッドやプロパティの宣言の集まり』の事を指します。これはある意味では「クラス」に似ていますが、クラスとは異なり、プログラムコードの「実装」がありません。あくまで、メソッドの定義だけなのです。 しかし、VB6では、インターフェイスを定義することが出来ないため、それらを「タイプライブラリ」という物にしておき、それを通してアクセスする事になるのです。使いたいCOMの「タイプライブラリ」はVB6統合環境のメニューのプロジェクトの参照設定で指定できます。 つまり、タイプ ライブラリは、COMオブジェクトで公開されるプロパティおよびメソッド等の型が記述され、COMオブジェクトとスクリプト言語(VB)との間に橋渡しを提供します。 **サンプルグラバとは 「サンプル グラバ フィルタは変換フィルタで、このフィルタを使ってストリームがフィルタグラフを通過するときにストリームからメディア サンプルを捕捉できる」by msdn ようするにカメラフィルタから、別フィルタへつないでる間に入れることにより、そのイメージを取り込むことができるみたい。 静止画取得に使用する機能のようだ 先は長い… orz