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拡張セット「物語と伝説」 - (2011/02/24 (木) 01:32:24) の編集履歴(バックアップ)


物語と伝説

拡張セット「物語と伝説」のイベントカードによって、
ゲーム性がどのように変化するかを考える。
遊ぶ際の参考用に。

6つのテーマがあり、1テーマにつき9枚。
ゲームへの影響力別にレベル1~3のランクがつけられている。

コイサンマン

  • 戦争って素敵
Lv1:支配地域それぞれにつき追加で1点。
単純な拡大路線が恩恵を受ける。
種族能力・特殊パワーの+1ボーナス等を重視した集中支配をしていると単純拡大に差をつけられてしまう。
  • 微震
Lv1:全ての征服は、トークン1枚が追加で必要となる。
征服にやや抑止がかかる。防衛を利する。
1、2番手なら衰退するにはいいタイミングか。
  • 呪いの言葉
Lv1:このターンの開始時、各プレイヤーは自分のアクティブな種族が支配する地域1つを放棄する。
   自分が放棄した地域はこのターンには征服できない。
   このターンに衰退させるプレイヤーや、支配が衰退種族のみのプレイヤーには効果はない。
 ターン自体の開始時なのか、それとも各プレイヤーの手番という意味なのか。
 前者だと手番が早いプレイヤーが征服の面で有利だが、
 衰退させるプレイヤーに効果が及ばないという記述からおそらく後者(衰退の宣言は手番時)。
 支配が衰退種族のみの状況は、前のターンに衰退したりアクティブが全部侵略されたり。
種族1ターン目は効果なし。
種族2ターン目は征服への余力があるのでデメリットは少ないかもしれないが面倒。
次のターンに征服してもいいが、次で衰退するつもりなら他プレイヤーへの侵略優先も考慮する。
種族3ターン目以降は余力が減っているのにあったはずの1点を失うのが面倒。
種族衰退のターンは効果なし。
長めに種族を使いたい時にめんどくさい。
デメリットは無理に回避するほどではないので、衰退時期とかみ合えばラッキー。
  • 空の贈り物
Lv1:このターン開始時、各プレイヤーは地域1つを選んで1点を配置。
   この後のゲームでは、その地域を支配するプレイヤーは、自分のターン終了時にその地域で追加の1点を得る。
 上記の「呪いの言葉」と違い、こちらはおそらくターン自体の開始時。
 そうでないと1番手は1点しか配置されず後手番ほど配置されたボーナスが増えるので公平ではない。
 またその場合、先手の配置した隣に後出しで配置して侵略できてしまうのでやはり公平でない。
配置された地域はゲーム終了まで追加で1点を生むようになる!
しかし最初は自分の囲い込んだ地域に置くのは明白。差が生まれるのは後の展開だろう。
衰退後も維持したいので、アクティブが支配している・このターンに征服するつもりの山岳が有力。
「森の」「丘の」「沼地の」「航海の」「ヒューマン」と合わせてもよい。
後手番の配置したボーナスの隣に置いて種族全回収→新しい征服、ということもありえるが
配置自体は同時であるので回避できる。いざとなったらせーので指差すなりなんなり。
イラストに5点の勝利コインが描いてあるのは底上げした分のトータルなのだろう。
  • 白の女王
Lv1:

分からないことは?



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