SmartQ5 @wiki
http://w.atwiki.jp/smartq5su/
SmartQ5 @wiki
ja
2010-02-04T18:34:27+09:00
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FEMM
https://w.atwiki.jp/smartq5su/pages/17.html
FEMM(Finite Element Method Magnetics)とは、直訳すると"有限要素方法磁気学"
つまり、有限要素法による磁界シミュレーターです。 ちなみにフリーソフトです。
このFEMMは、フリーの割に結構しっかりしています。問題は、日本語の解説サイトが少ないことです。英語の説明書がPDFでついてきますが、この手の説明書は専門用語も多いので読むのに一苦労します。
ですので、自分のためにも私がFEMMを使った分だけですがメモしておこうと思います。
***ダウンロード
[[Finite Element Method Magnetics : Download>http://www.femm.info/wiki/Download]]
から、最新版のFEMMをダウンロードします。
#ref(http://www21.atwiki.jp/smartq5su/?cmd=upload&act=open&page=FEMM&file=FEMM%20download.jpg)
2010-02の時点では、最新版はバージョン4.2
-FEMM 4.2 Executable (02Nov2009)
をダウンロードします。"femm42bin.exe"ができてればOKです。
***インストール
***参考URL
-[[技術の部屋 / 磁界シミュレーション>http://members.jcom.home.ne.jp/ando727/tech_femm.htm]]
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2010-02-04T18:34:27+09:00
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スクリーンキャプチャ
https://w.atwiki.jp/smartq5su/pages/16.html
SmartQ5上の画面を&u(){Windows}でキャプチャしようとしたところ、それなりに苦労したのでメモしておきます。
なぜ苦労したかですが、ubuntuで端末操作はしたことあるのですが、Windowsのコマンド操作の仕方を知らなかったので・・・
要するに、コマンドの使い方を知らないだけなんです。ゴメンナサイ。(つД`)
下記にあるものはすでに別のホームページで説明してあることを素人風味にしたものになりますので、ご了承ください。m(_ _)m
環境は、
-PC:Windows 7 Ultimate 32bit 日本語版
-LAN:BuffaloAirStation(WHR3-AG54-AL)
です。とりあえず、無線LANルーターとWindowsパソコンがあればOKです。
***必要なもの
-ハード
--Windows OS のパソコン
--無線LAN
--SmartQ5
-ソフト
--Android SDK
***準備(Android SDK)
まず、Android developers の [[Download the Android SDK>>http://developer.android.com/sdk/index.html]]ページに行き、
windows用のAndroid SDKをダウンロードします。(画像は2009-12のモノ)
#ref(http://www21.atwiki.jp/smartq5su/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3&file=Download%20the%20Android%20SDK.jpg)
ダウンロードが完了したら、zipファイルを解凍して下さい。
フォルダの中身はこんな感じです↓
#ref(http://www21.atwiki.jp/smartq5su/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3&file=AndroidSDK.jpg)
解凍したフォルダ(この時点では、『android-sdk-windows』)を&color(red){ユーザーフォルダ(マイ ドキュメント、マイ ピクチャなどが入ってるフォルダ)に移動}します。Windows 7 だとこんな感じ↓
#ref(http://www21.atwiki.jp/smartq5su/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3&file=user_folder.jpg)
以上で準備完了です。(Setup.exeなどを起動しなくてOKです)
***実行 1(SmartQ5)
Android SDKを起動する前に、SmartQ5を充電しながら無線LAN接続して下さい。
準備ができたら、SmartQ5の設定・確認をします。
#ref(http://www21.atwiki.jp/smartq5su/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3&file=device4.png)
まず、アプリケーション開発オプションの3項目すべてがON(チェックが入ってる状態)にします。
-設定
--アプリケーション
---開発
----USBデバック [ON]
----スリープモードにしない [ON]
----疑似ロケーションを許可 [ON]
次にSmartQ5のIPアドレスを確認します。無線LANを接続した状態で、
#ref(http://www21.atwiki.jp/smartq5su/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3&file=wifi.png)
-設定
--ワイヤレス設定
---Wi-Fi
---ネットワークの通知
---接続してるWi-Fiネットワーク名(任意)
---その他Wi-Fiネットワーク(任意)
---Wi-Fiネットワークを追加
で、上から3番目の項目(接続してるWi-Fiネットワーク名(任意))をタッチし、IPアドレスを確認します。ここでは、"192.168.11.5"となっています。この値は後で使うのでメモします。
***実行 2(Windows-PC)
Windowsの
-[スタート]メニュー
--すべてのプログラム
---アクセサリ
----コマンドプロンプト
を起動します。
#ref(http://www21.atwiki.jp/smartq5su/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3&file=cmd.jpg)
知っている人も多いと思いますが念のため、"Owner"の部分はログインしてるユーザー名(任意)になります。
コマンドプロンプトを起動したら以下のコマンドを入力・実行[Enter]します。
ここで、"\"は半角英数字の"¥"と同じものです。
>set ADBHOST=192.168.11.5(←SmartQ5のIPアドレス)
>android-sdk-windows\tools\adb kill-server
>android-sdk-windows\tools\adb start-server
>android-sdk-windows\tools\adb devices
>android-sdk-windows\tools\ddms
実行するとこんな感じになります↓
#ref(http://www21.atwiki.jp/smartq5su/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3&file=cmd2.jpg)
すると、こんなダイアログが表示されますので、[Proceed](続行)をクリックします。
#ref(http://www21.atwiki.jp/smartq5su/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3&file=adb1.jpg)
"Dalvik Debug Monitor"が起動します。コレがSmartQ5の画面をキャプチャしてくれます。
#ref(http://www21.atwiki.jp/smartq5su/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3&file=adb2.jpg)
上の画像にあるように、メニューの Dveice -> Screen Capture を選択します。
キャプチャ画面の
上部にある "Save" ボタンを押すとSmartQ5の現在表示されている画面をキャプチャしてくれます。
左端の "Refresh" ボタンを押すと情報が更新されます。
***参考URL
-[[工人舎SC3 (2009-10-20 / SmartQ5 の Android のスクリーンショットを取る方法)>>http://whitesc3.blog7.fc2.com/blog-entry-157.html]]
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2010-02-04T18:12:25+09:00
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メニュー
https://w.atwiki.jp/smartq5su/pages/2.html
**メニュー
-[[トップページ]]
-[[メニュー]]
-[[SmartQ5]]
--[[動画の再生]]
--[[スクリーンキャプチャ]]
-[[FEMM]]
----
**リンク
-[[@wiki>>http://atwiki.jp]]
-[[@wikiご利用ガイド>>http://atwiki.jp/guide/]]
-[[プラグイン紹介>プラグイン]]
-[[まとめサイト作成支援ツール]]
**他のサービス
-[[無料ホームページ作成>>http://atpages.jp]]
-[[無料ブログ作成>>http://atword.jp]]
-[[2ch型掲示板レンタル>>http://atchs.jp]]
-[[無料掲示板レンタル>>http://atbbs.jp]]
-[[お絵かきレンタル>>http://atpaint.jp/]]
-[[無料ソーシャルプロフ>>http://sns.atfb.jp/]]
// リンクを張るには "[" 2つで文字列を括ります。
// ">" の左側に文字、右側にURLを記述するとリンクになります
//**更新履歴
//#recent(20)
&link_editmenu(text=ここを編集)
2010-02-04T17:54:44+09:00
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動画の再生
https://w.atwiki.jp/smartq5su/pages/15.html
***SmartQ5 で動画再生
エンコ方法とかは、またの機会にして、今回はどんな動画(サイズ・動画形式)ならSmartQ5で再生できるかを検証してみました。
まず、covia さんのファームウェアの更新履歴を読むと、
-2009/10/31
--ビデオハードウェアデコーダー機能追加
--iPhone/iPod Touch形式の動画の再生、Youtube HQ再生
-2009/12/01
--HVGA (640x240 or 320x480) までの解像度にしか対応していないため、WVGA (800x480) での使用に制限があります。次回のリリースまでお待ちください。
と、なっていますので、現時点(2009-01)では動画再生能力はβ版的なモノになってます。
が、使ってみたところ、一応全画面表示することができました。
以下、実験結果です。
2010-01
|元サイズ |SmartQ5 で表示されるサイズ (見た目) |備考|
|640x480|640x480|アスペクト比元画像反映、左右に黒帯|
|720x400|800x445?|アスペクト比元画像反映、上下に黒帯|
見た感じのアスペクト比は元データのモノを反映している気がします。
なので、動画の解像度は 800x480 以内であれば、任意のもので大丈夫みたいです。
一番の問題は、コーデック (動画形式) です。
以下、実験結果です。(ちょっと辛口)
2010-01
|コーデック|拡張子|結果|備考|
|MPEG-4 AVC/H.264|mp4|△|映る時はキレイですが、動画によっては音だけで画像がでない時があります|
|MPEG-4 Video|mp4|△|高確率で映りますが、動きが気持カクカクしてる気がします|
|Windows Media Video|wmv|×|認識はしますが、「この動画は表示できません」とエラーメッセージが出て落ちます|
|DivX MPEG-4 Video|avi|×|同上|
私はまだ上手くできていませんが、エンコードの仕方次第で、キレイでスムーズな動画再生ができます。
covia さんがファームウェアを改良しているので、今後期待です。
***感想
いくつかやってみましたが、結構キレイです。ブロックノイズも少なく (特に気にならない程度)、
アスペクト比も反映されて高解像度で動画を見ることができました。
2010-02-03T23:04:38+09:00
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トップページ
https://w.atwiki.jp/smartq5su/pages/1.html
このサイトは、管理人(sugiyan)が様々なソフトウェアを使用する上で生じた苦労体験を忘れないようにしたメモ書きです。
私のような素人の役に立ってくれれば幸いです。
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**バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は?
お手数ですが、メールでお問い合わせください。
2010-02-03T22:59:52+09:00
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SmartQ5
https://w.atwiki.jp/smartq5su/pages/14.html
**SmartQ5 について
SmrtQ5 には販売地域 (国) によってデフォルトの OS が違います。
ここでは、日本国内で購入できる SmartQ5 Android 日本語版 について紹介したいと思います。
SnartQ5は、MID (Mobile Internet Device) と呼ばれる携帯端末です。
低スペックPCをギュッと手のひらサイズまで小さくしたモノと思ってください。
SmartQ5 の注意点としては、購入時点のOSのバージョンでは、まともに動かないことです。
coviaで公式サポートされた最新バージョンのOS (ファームウェア)を自力でダウンロード・インストールが必要です。
ただし、SmartQ5 が安価なのにもかかわらず、サポートはとても丁寧ですので安心して下さい。
以下、主な仕様です。
主な仕様
|OS (※1)| ubuntu / Android / Windows CE |
|プロセッサー | ARM11ベース (667MHz) |
|メモリー | DRAM 128MB |
|ディスプレイ | 液晶 4.3インチ (800x480ドット) |
|ポインティングデバイス (入力装置) | タッチ・パネル |
|内臓記憶装置| フラッシュメモリー 1GB |
|外部記憶装置| SDHCスロットx1 最大32GB |
|USB||
|無線LAN| IEEE802.11b/g|
|Bluetooth| 2.0+EDR|
|バッテリー | 2000mAh|
|外形| 幅120mm x 高さ74mm x 奥行き14mm |
|重量| 160g|
※1:2010/01/13 で、ubuntu (中国語・英語・(日本語化可能))と Android (日本語) は無料ダウンロード可能。
Windows CE は有料で日本語のサポートはありません。が、英語圏の通販サイトで SmartQ5 用が購入可能。
中国公式サイト (本家) : [[北京智器>>http://en.smartdevices.com.cn/index.html]]
日本公式サイト (代理店) : [[covia>>http://www.covia.net/]]
購入場所 : [[Amazon.co.jp>>http://www.amazon.co.jp/dp/B002N136SM/ref=nosim?tag=covia-22&linkCode=sb1&camp=663&creative=3399]]
-[[動画の再生方法]]
**音楽
**画像
**壁紙
**アプり
2010-01-24T00:09:45+09:00
1264259385
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右メニュー
https://w.atwiki.jp/smartq5su/pages/3.html
**更新履歴
#recent(20)
&link_editmenu2(text=ここを編集)
2010-01-22T23:34:32+09:00
1264170872
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プラグイン/ニュース
https://w.atwiki.jp/smartq5su/pages/4.html
* ニュース
@wikiのwikiモードでは
#news(興味のある単語)
と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます
詳しくはこちらをご覧ください。
=>http://atwiki.jp/guide/17_174_ja.html
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たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。
#news(wiki)
2010-01-22T23:34:32+09:00
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まとめサイト作成支援ツール
https://w.atwiki.jp/smartq5su/pages/5.html
* まとめサイト作成支援ツールについて
@wikiには[[まとめサイト作成を支援するツール>>http://atwiki.jp/matome/]]があります。
また、
#matome_list
と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。
利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます
#matome_list
2010-01-22T23:34:32+09:00
1264170872
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プラグイン/編集履歴
https://w.atwiki.jp/smartq5su/pages/6.html
* 更新履歴
@wikiのwikiモードでは
#recent(数字)
と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
=>http://atwiki.jp/guide/17_117_ja.html
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たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。
#recent(20)
2010-01-22T23:34:32+09:00
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