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コンフィグ基本」(2009/02/04 (水) 00:27:16) の最新版変更点

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*コンフィグ基本 #contents **コンフィグって何? コンフィグ(.cfg)ファイルとはSoF2demoの設定ファイルのことです。 &b(){"C:\Program Files\Soldier of Fortune II - Double Helix TEST\demo\MP\sof2mp.cfg"} にあるsof2mp.cfgがコンフィグファイルです。 ゲーム内のオプションで設定した項目はすべてここに記録されています。 またオプションでは設定できないことも、コンフィグをいじることで設定できたりします。 **コンフィグを作成・編集する &b(){"C:\Program Files\Soldier of Fortune II - Double Helix TEST\demo\MP"} に新規テキストファイルを作成する。 ファイルの名前を変更し、拡張子を.cfgにする。例: myconfig.cfg メモ帳などのテキストエディタで開き、編集する。 -編集するときの注意点&br()半角英数で書く&br()// のあとの文字はコマンドと認識しないので、コメントを残したいときに使える。&br()例: set cg_drawFPS "1" //FPSを表示させる 0でオフ **コンフィグを読み込ませる ゲーム起動し、&b(){Shift + 半角/全角キー}を押してコンソールを出す。 &b(){/exec x.cfg} と入力しエンターを押す。xにはコンフィグ名が入ります。例: /exec myconfig.cfg ちなみに、.cfgは省略可能です。 うまく読み込めた場合は、&b(){execing x.cfg}と表示されます。 読み込めなかった場合は、&b(){couldn't exec x.cfg}と表示されます。 **基本コマンド解説 ***bind &sizex(+1){bind [key] "[command]"} "bind"とはキーにひとつの動作を割り当てるコマンドです。 &b(){[key]}の部分に動作を割り当てるキーを、&b(){[command]}の部分に割り当てる動作を書きます。 例: bind F10 "say Hello." 例ではF10キーに"say hello"というコマンドを割り当てています。 "say"とは全体チャットのコマンドで、この場合F10キーを押すと全体チャットで"Hello."と発言します。 &sizex(+1){bind [key] "[command1]; [command2]"} ひとつのキーに複数のコマンドを割り当てることも可能です。 注意点は[command1]と[command2]の間に&b(){;(セミコロン)}を入れること。 例: bind F10 "say Goodbye; quit" 例ではF10キーに"say Goodbye"と"quit"というコマンドを割り当てています。 "quit"とはゲームを即座に終了させるコマンドで、この場合F10キーを押すと全体チャットで"Goodbye"と発言したあとにゲームを終了します。 ***set &sizex(+1){set [var] "[value]"} "set"とはある変数の値を定めるコマンドです。 &b(){[var]}の部分に変数を、&b(){[value]}の部分に値を書きます。 例: set r_gamma "1.0" 例では"r_gamma"という変数に"1.0"という値を定めています。 "r_gamma"とは画面の明るさを決める変数で、オプションの中ではBrightnessと対応しています。 値の範囲は変数によってかわり、"r_gamma"は多分0.0-3.0くらい。0/1の値をとる変数もあります。
*コンフィグ基本 #contents **コンフィグって何? コンフィグ(.cfg)ファイルとはSoF2demoの設定ファイルのことです。 &b(){"C:\Program Files\Soldier of Fortune II - Double Helix TEST\demo\MP\sof2mp.cfg"} にあるsof2mp.cfgがコンフィグファイルです。 ゲーム内のオプションで設定した項目はすべてここに記録されています。 またオプションでは設定できないことも、コンフィグをいじることで設定できたりします。 **コンフィグを作成・編集する &b(){"C:\Program Files\Soldier of Fortune II - Double Helix TEST\demo\MP"} に新規テキストファイルを作成する。 ファイルの名前を変更し、拡張子を.cfgにする。例: myconfig.cfg メモ帳などのテキストエディタで開き、編集する。 -編集するときの注意点 --半角英数で書く --// のあとの文字はコマンドと認識しないので、コメントを残したいときに使える。&br()例: set cg_drawFPS "1" //FPSを表示させる 0でオフ **コンフィグを読み込ませる ゲーム起動し、&b(){Shift + 半角/全角キー}を押してコンソールを出す。 &b(){/exec x.cfg} と入力しエンターを押す。xにはコンフィグ名が入ります。例: /exec myconfig.cfg ちなみに、.cfgは省略可能です。 うまく読み込めた場合は、&b(){execing x.cfg}と表示されます。 読み込めなかった場合は、&b(){couldn't exec x.cfg}と表示されます。 **基本コマンド解説 ***bind &sizex(+1){bind [key] "[command]"} "bind"とはキーにひとつの動作を割り当てるコマンドです。 &b(){[key]}の部分に動作を割り当てるキーを、&b(){[command]}の部分に割り当てる動作を書きます。 例: bind F10 "say Hello." 例ではF10キーに"say hello"というコマンドを割り当てています。 "say"とは全体チャットのコマンドで、この場合F10キーを押すと全体チャットで"Hello."と発言します。 &sizex(+1){bind [key] "[command1]; [command2]"} ひとつのキーに複数のコマンドを割り当てることも可能です。 注意点は[command1]と[command2]の間に&b(){;(セミコロン)}を入れること。 例: bind F10 "say Goodbye; quit" 例ではF10キーに"say Goodbye"と"quit"というコマンドを割り当てています。 "quit"とはゲームを即座に終了させるコマンドで、この場合F10キーを押すと全体チャットで"Goodbye"と発言したあとにゲームを終了します。 ***set &sizex(+1){set [var] "[value]"} "set"とはある変数の値を定めるコマンドです。 &b(){[var]}の部分に変数を、&b(){[value]}の部分に値を書きます。 例: set r_gamma "1.0" 例では"r_gamma"という変数に"1.0"という値を定めています。 "r_gamma"とは画面の明るさを決める変数で、オプションの中ではBrightnessと対応しています。 値の範囲は変数によってかわり、"r_gamma"は多分0.0-3.0くらい。0/1の値をとる変数もあります。

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