ラビット

(チキン、etc)


雑記

SSGの学業担当その3……ではあるのだが、
彼の場合、評価は二の次いかに楽に単位を取れるかという点に心血を注いでいるため、
全面的に任せきりにするのはいささかハイリスク。
しかしそれでも基本的なポテンシャルは高いため、頼る価値は十二分にあるだろう。

人見知りが激しいため、初見ではとっつきづらいイメージを持たれることが多い。

伊豆旅行の際、キャンプ場にいたウサギのあまりの人見知りっぷりに、
「あれ、ラビットくんじゃない?」「ああ、間違いなくラビットだな」
と、ウサギはラビットに、ラビットはウサギに、名前を交換し合った。
その時SSGメンバーは人間の形をしている“ウサギ”の方を伊豆からつれて帰ってしまったため、
現在大学に通っているのはウサギである。卒業近くになったらみんなで迎えに行くつもりである。
その時のウサギを偶然PSPが世界で初めてカメラに撮ることに成功したので、下に載せておく。
ちなみに写真は本当にその時のものである。


あ、間違った。


以降、「ラビット」という名前が一部に定着する。
なんだか非常にさびしがりな人みたいである。
この伊豆旅行では他にもさまざまな彼の特徴が垣間見えた。
その一つが、「団長の落としたメガネ事件」である。川遊び最中、団長が誤ってメガネを落とし、
ずっと見つからずにいたのだが後になって、ラビットが激流にいきなり飛びこんでいった事件である。
その激流の中、命絶え絶えにやっとの思いでメガネを救出した時、団員は目頭が熱くなったことであろう。
以後、特技として「メガネ拾い」は自慢できる項目となった。

他にも社会性の欠如、マイナス思考、ムラッ気など数々の要因に隠れて分かりづらいが、
基本的には人を気遣い、思いやることの出来るとても心優しい青年。
気心さえ知ってしまえば必ずや良き友人となってくれることだろう。

特技は先生のモノマネであり、特に松本先生のクオリティは他の団員の追随を許さない。



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最終更新:2010年07月27日 23:35
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