ちょくちょく開催していた小祭から独立したラーメン祭のページ。
空白の期間を経て再起動!!
サブ企画 ソレナリ(錦糸町) (18/12/28)
○90点(shu)
鶏そば塩の大を注文。
焼いた鶏ガラからつくられたスープは臭みがまったく無く、延々と飲み続けてしまった。
おなかが空いていたこともあり大盛りにしたが、デフォルトの量が多い上に無料の辛もやしでライスも進む。
オラ、腹いっぺぇだ!
◯80点(社長)
辛味を頼んだが最近歳のせいか辛いのが苦手になってきたような気がする。。決してお店が悪いわけじゃありません。辛さも選べるし、②くらいがちょうど良いと思う。量も多いし、ライスも付くし、無料の辛もやしあるし、良いことづくめだね。次は塩を頼むぞ!
◯75点(団長)
味忘れてしもうたわ。風が強くて寒い日だったからとにかく温まりたくて、あったかいもんなら何食ってもうまかった気がする。個人的にはそこまでの感動はなく、まあまあうまかったかなってかんじ。
サブ企画 鶏の穴(池袋) (13/11/3)
○80点(shu)
続く鶏白湯ラッシュ。
相変わらず適当に選んだのに、結構な有名店だったらしくお昼を外したのに行列が。
白湯ラーメンは鶏チャーシューに鶏そぼろとまさに鶏づくし。
期待が高まる中の実食。うん、悪くない……が。
これは飽きなのか?他の店で味わったような感動はあまり無かった。
若干スープが塩辛いのが気になった。
サブ企画 威吹(阿佐ヶ谷) (13/10/26)
○85点(shu)
阿佐ヶ谷の駅横にひっそりと建っているお店。
リーズナブルな値段も相まって、ともすると立ち食い蕎麦かと勘違いしてしまうかもしれないが……。
しかし美味い。
トロっとした濃厚な鶏のスープに、決して外さない麺と具。
まあ、最近は鶏白湯のラーメンにはまっているせいで甘めの評価になっているのは否めないが。
ワンコインでこのクオリティは素晴らしいと思う。仕事帰りにちょっとした楽しみができた。
サブ企画 ハルピンラーメン(上諏訪) (13/09/22)
○70点(shu)
王様中華そばなる長野のご当地ラーメン(予定?)を求めて長野中をうろうろ。
店をあたること3軒目、遂にみつけたと思ったら……お店の外観がちょっと心配な雰囲気。
しかし中に入ってみると結構盛況。壁にも大きく王様中華そばがあるね。
味は事前に調べていた通り、醤油ベースにネギと胡椒のたっぷり入ってパンチの効いた味。
ただ、スープは高校時代に学食で食べたものに似てる……ような。業務用?
ということで、ちょっと期待をし過ぎだったかもしれない。
流行るかな?
サブ企画 風来居(新宿) (13/08/22)
○80点(shu)
社長と一緒に、仕事帰りに行ったラーメン。
や、仕事帰りにラーメンって響きがなんか良いね。
店先では夏期限定の塩ラーメンを全面に推しており、確かにとても美味しそうだったのだが、
限定商品だったらしく既に完売していた。ぐぬぬ。
ここで醤油ラーメンを頼むのも業腹だったので、旨辛塩ラーメンに。
……したのだけど、うん、これは塩ラーメンじゃないよね。担々麺だよね。
スープも中々だったが、自分は細く縮れた麺の方がヒット!
スープとの絡みが抜群で、あとから大盛りにすれば良かったと後悔しました。
具のチャーシューも食べやすくて素敵でした。
夏のうちに早めに行って、次は塩ラーメンを食べたいと思います。
サブ企画 マルスガ(亀有) (13/08/18)
○85点(shu)
久々の二郎インスパイア。あの二郎をかなり大衆向けにアレンジしてあり初心者でも安心。
盛りやニンニクに若干の物足りなさは感じるが、
東京から離れている間、ずっと身体の求めていたジャンクゲージはかなり満たされました。
チャーシューは美味しいのだけど、自分は可食部が少ないので豚は無理っぽいかなあ。
次回、塩を食べるためにもう一度足を運んでも良いかも。
○85点(団長)
地元亀有の二郎インスパイアの急先鋒であるマルスガ。
まさか、「つけ麺『道』」に行くつもりが、ここになるとは…。
親方(旧称:社長)と共に「豚」を頼んだが、デブsには美味しく戴ける厚みのあるチャーシューで満足であった。
味と見た目に関してはshuと同様の感想なので割愛する。
美味しく食べられてしつこくない二郎は貴重な存在だと思うので、ぜひ亀有に来た際はご賞味あれ。
サブ企画 鶏王(秋葉原) (13/06/15)
○95点(団長)
秋葉原にPCを見に行くついで?にほぼ偶然立ち寄った店。
shuが事前に店を調べて知っていたらしいが、別にここを目指して入ったわけでもなく本当に偶然立ち寄った店である。
にも関わらす極めてハイパフォーマンスなQualityであった。
まず、スープに非常にコクがあり濃厚で塩分もほどよい感じである。にもかかわらずしつこさもなく、後味が非常に良い。
さらに麺もつややかかつ、のどごし感のある麺で非常にGood!
極めつけはチャーシュー(焼豚)ならぬ焼鶏?である。ラーメンのスープに溶け合うほどまろやかに煮込まれた鶏肉が一本丸ごと入っており
仕事に疲れた社会人男子諸君の食欲を喚起させることは請け合いだ。ぜひまた来店したいと思わせる納得の一杯。まさにプロの仕事と言って良いだろう。
○95点(shu)
今まで全くの未開拓だった秋葉のラーメンを食べようと事前に適当な有名店をサーチ。
適当に歩き回り、それらの店の中で最初に見つけた、というこれまた適当な理由でお店に入る。
とまあ、ビックリするほどの期待値の低さだったにも関わらず一口目を食べて確信。
あ、ここの店、俺大好きだわ。
ひたすらに鶏の旨味が染出た濃厚スープが、麺に絡む絡む。
スープに浮かぶニンニクチップも良いアクセントになっている。
スペシャルを頼んだので具もとっても豪華。キクラゲに味玉に穂先メンマ、鶏団子にのりが丸々一枚とどれも逸品です。
そして忘れてはいけないのがチャーシュー(?)。
鶏のもも肉を丸ごとローストしたものがどどーんと乗っかっています(スペシャルじゃなくても乗ってるっぽい?)
これが!つつけばほぐれる!ジューシー!な絶品でした!うめええええええええ!!
何から何まで、隙の無い一杯でした。お見事です。
最近、阿佐ヶ谷でも似たようなのを食べたのだけど鶏白湯系っていうのかな?
今や巷であふれ過ぎている魚介豚骨の次はコレが流行るような気がする。もう流行ってる?
サブ企画 麺処荒海(新宿) (13/05/25)
○90点(shu)
久々に風雲児行くかーと向かったは良いものの、あまりの混み具合に断念。
風雲児の目の前に設置された「この先すぐ!」の看板のいじましさに釣られて向かってみたら・・・あらやだ美味しい。
一言で言うと、風雲児にとっても似ています。
ただしこちらの方が魚介っぽさはやや強い。
またスープは魚介以外にも様々なダシが絡み合っており、そこには確かな個性を感じます。
正直、風雲児に入るために1時間とか並ぶのならこっちで食べるのは全然アリです。
店主さんが超絶やる気無い感じなのは、目の前の人気店にあてられてなのか?頑張れ!
新一回(第九回) えんじ(東高円寺) (13/04/20)
デラ企画
○85点(shu)
4年越し?のリベンジ企画。
でもこれ、デラがあんまり薦めるからみんなでつけ麺を食べたので正確には
ラーメン企画の括りではないのかも。
物珍しさから胚芽麺を選んだけど、確かに胚芽っぽい風味を感じるなあ程度。
濃厚ドロドロスープは確かに美味しいけど、まあこんなもんかなあ程度。
総評としては確かに美味しかったけど、自分的にはあんまりクるものは無かったかなあ。
次回、ラーメンを食べてみたら何か変わるかな?
サブ企画 こうかいぼう(門前仲町) (13/04/06)
○85点(shu)
店内の匂いや、写真で見るラーメンの雰囲気が風雲児に似てるような。
しかし濃厚な見た目に反してスープは存外あっさり目。
ラーメン大好きな店主さんが毎日食べられるスープを目指した、という話を聞いて納得の出来でした。
網目状にほぐれるチャーシューが絶品でお気に入りです。
○75点(団長)
味についてはそれほど文句はないが、量に文句あり。
まず少ない。麺の量とスープの量がアンバランス過ぎる。麺が完全にスープからはみ出ており、
スープが少ない。こんなところでケチらないでほしいですね。
次に、全体量そのものがそもそも少ない。チャーシュー丼と一緒だったから良かったものの
ラーメンだけではお腹いっぱいにはならないでしょう。
○80点(デラ)
自宅の近くにこれほどまで氷菓が高いラーメン屋があり、正直嬉しかった。
研修で精神的に追いつめられていたため、味よりも皆で食べに行ったことで初めてラーメンで
アトラクションのような楽しさが味わえた。といっても、普通に昼飯食べただけなのだが…。
個人的に今までで最高の煮卵は「青葉」であったが、それに並ぶとも劣らない完成度。
麺とスープもとてもバランスがよく近いのだったらまた食べに行きたいと思う。
これまでの経験がなければ90~100点をあげたいところだが、上には上がいるので勘弁して下さい。笑
○80点(社長)
最近は「ラーメン屋」が多くなっているため、ラーメン&チャーハンが食べれなくて寂しい。
だからライス以外のご飯ものがあると非常嬉しく、つい頼んでしまう。ここのチャーシュー丼は海苔が
載っており、香ばしさがアクセントになっていて良い。ただもう少し薄味の方が…。
ラーメンはまず量が少ない。やはり学生街を結構離れてしまうとよく起こる問題である。
味は普通においしい。あっさりしていい感じ。チャーシュー丼単体だと少ししょっぱいが、
ラーメンと同時に食べることを想定しているのかもしれない。チャーシュー丼は必須ですね♪
サブ企画 ラーメン凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店(新宿) (13/03/28)
○80点(shu)
煮干しタップリ!を全面に押しているお店。
店中に漂う強烈な煮干し臭、独特な店の雰囲気、「いったんも麺」などなにかとインパクトが強いものの、
肝心のラーメンは意外にもコンパクトにまとまっていた(上手い事言ったつもり)。
ジューシーなチャーシュー、とろとろの半熟卵、アクセントのメンマなど、自分は具材を評価したい。
○80点(デラ)
店は隠れ家風を通り越して完全に「隠れ家」そのものであった。
店内に6人程度しか入れないのも趣があってよかった。
煮干しの匂いが特徴的で、とても濃厚な醤油味であるが日本一と言うほど味にはインパクトが欠けていた気がする。
具材はチャーシュー、多めののり、煮卵、メンマ、大きめのネギの食感 と、とても美味しくこちらは満点。
スープの味が濃いのと、言うほどインパクトがないところで減点。
店構えと立地条件が面白いので、人に勧める店としては重宝しそう。
○75点(団長)
急きょshuが見繕ってくれた新宿の隠れ家的名店?のラーメン屋。
かの風雲児と並び称されるほどのラーメンと聞き及び期待したものの正直期待はずれである。
決して不味くはないが、まず平凡な味であった。
煮干しの味を前面に押し出しているものの、これならもっとおいしい店もあると言える。
詳しく書かずとも上の2人がレビューしてるので良いと思うが、もう一度行こうとはあまりならない。
ただし、店の名誉のために重ねて言うが決して不味くはない。
話題性もあるし、行ってない者は一度行くといいだろう。
サブ企画 ほりうち (新宿) (13/02/28)
○75点(shu)
チャーシュー麺に関するまとめサイトを見て急遽企画。
何気にこういうコンセプトをもって企画されたラーメン祭りは初めてじゃないだろうか。
ラーメン自体は古き良き醤油ラーメン。
目的のチャーシューは、、、写真で見ていたとはいえ圧巻。まさに「肉塊」という表現がふさわしい。
レビューには「噛まなくて良いとろけるチャーシュー!」とあったので期待していたのだが、
実際には結構食べごたえのあるもので、正直ちょっと苦手なタイプでした。
そもそもチャーシューあんまり得意じゃない自分がこの企画は、今更ながら無謀だったような気がするんだぜ。
クオリティは高いので、肉好きの人には1300円という強気価格もそこまで問題無いと思う。
○90点(テーラー)
意外にも
ラーメン企画始まって以来の、昔からあるあっさり醤油のラーメン。 麺もスープも申し分ないぐらいおいしいので、一度行ってみる価値あり。 みんなでチャーシュー麺を選んだが、一般的な薄切りではなく肉塊にかぶりつくイメージだった。 その大きさにもかかわらず、ホロホロとしているので食べ難さや固さは一切感じることはなかった。
トロトロのチャーシューではなく、脂身も少なめなので醤油スープのあっさり味とうまくあっていると思う。
味とチャーシューのクオリティは文句なし。(最低でもお札一枚に収めてほしいところ・・・)
○95点(社長)
皆から「嘘だろ」って突っ込まれそうだが、社長は以外にも醤油ラーメンが一番好きである。
事前情報でチャーシュー押しということは聞いていたので、とんこつかな?と想像していたが、まさかの醤油。
最近では中華料理店ぐらいしか見なくなっていたので、嬉しかった。
まず特筆すべきはチャーシュー。押すだけあってほんとにでかい。ただ脂っこくないため食べやすい。
実はあの二郎も似たような感じの肉だが、なぜこんなにも食べやすいのかというと、スープが違うからである。
肉がもしくどくなっても、あっさりスープを飲めばまたおいしく肉を食べることができる。まさにチャーシュー用のスープだと思う。
総じてバランスが非常によく、大好きになった。
最終更新:2019年02月24日 10:58